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SEASON2022

第19節

vs.セレッソ大阪

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AWAY

日時:2022年07月02日(土)19:03キックオフ 会場:ヨドコウ桜スタジアム

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    10
    02

    2

  • セレッソ大阪

    エンブレム

2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA

2022 J1リーグ 第19節 vs.セレッソ大阪:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
12,987人 晴、弱風 29.0℃ 75% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 松山 博明 荒木 友輔 三原 純 村井 良輔
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
矢野 浩平 吉田 哲朗 中野 卓 井口 多々雄  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2022シーズン対戦記録
12勝6分9敗/54得点46失点 1勝2分1敗/9得点9失点 第6節(ホーム)/第19節(アウェイ)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]セレッソ大阪
1

1 前半 0
0 後半 2

2
鬼木 達 監督 小菊 昭雄
34 > 34 勝点 27 > 30

谷口 彰悟 36分

得点
選手/時間

59分 舩木 翔
90+2分 ジェアン パトリッキ

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 21 キム ジンヒョン
山根 視来 13000 DF 0002 松田 陸
谷口 彰悟 5101 11022 マテイ ヨニッチ
車屋 紳太郎 7000 00024 鳥海 晃司
11029 舩木 翔
橘田 健人 8000 MF 10116 毎熊 晟矢
大島 僚太 10000 00017 鈴木 徳真
脇坂 泰斗 14101 10119 為田 大貴
遠野 大弥 19000 00025 奥埜 博亮
家長 昭博 41202 FW 000 11 ブルーノ メンデス
チャナティップ 18000 000 34 山田 寛人
小林 悠 11224
 
GK/丹野 研太 27     0 SUB 0     31 GK/清水 圭介
DF/佐々木 旭 15   0 0 0     33 DF/西尾 隆矢
MF/塚川 孝輝 3     0 0     28 MF/岡澤 昂星
MF/山村 和也 31   0 0 0 0   41 MF/中原 輝
FW/マルシーニョ 23   0 0 1 1   9 FW/アダム タガート
FW/宮城 天 24   1 1 0 0   20 FW/加藤 陸次樹
FW/レアンドロ ダミアン 9   2 2 1 1   26 FW/ジェアン パトリッキ
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 CK 14 ↑ 中央 5 ヘディングS

5 谷口 彰悟 36 59 舩木 翔 29

中央 直接FK 17 ↑ 29 ヘディングS

90+2 ジェアン パトリッキ 26

右 直接FK 17 ↑ 中央 26 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
19 遠野 大弥 15 佐々木 旭 67 67 9 アダム タガート 34 山田 寛人
14 脇坂 泰斗 23 マルシーニョ 67 67 26 ジェアン パトリッキ 19 為田 大貴
11 小林 悠 9 レアンドロ ダミアン 79 83 20 加藤 陸次樹 11 ブルーノ メンデス
18 チャナティップ 24 宮城 天 79 89 41 中原 輝 16 毎熊 晟矢
8 橘田 健人 31 山村 和也 90+5    
警告・退場
選手名/理由
C2 15 佐々木 旭 90+1
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
6 5 11 シュート 6 4 2
3 2 5 GK 7 3 4
2 2 4 CK 6 2 4
5 3 8 直接FK 9 6 3
1 1 2 間接FK 1 0 1
1 1 2 オフサイド 1 0 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
61 C2 29 舩木 翔
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 2/登里 享平
  • 1枚 3/塚川 孝輝
  • 2枚 5/谷口 彰悟
  • 1枚 6/ジョアン シミッチ
  • 2枚 7/車屋 紳太郎
  • 1枚 11/小林 悠
  • 3枚 13/山根 視来
  • 1枚 15/佐々木 旭
  • 1枚 19/遠野 大弥
  • 3枚 20/知念 慶
  • 1枚 31/山村 和也
  • 2枚 41/家長 昭博

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
セレッソ大阪

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 C大阪
0-1 京都(A) 3試合前 2-0 湘南(A)
5-2 札幌(H) 2試合前 1-2 広島(A)
1-1 磐田(H) 前節 1-1 清水(H)
鳥栖(H) 次節 鹿島(A)
G大阪(H) 2試合後 横浜FM(H)

あんたが大賞

photo

本日のアウェイで大賞は、攻撃はもちろん、守備でも相手のカウンターの芽を摘むなど奮闘した、大島僚太選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2022 J1リーグ / 第19節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2022年
07月02日(土)
FC東京 vs 福岡 18:00 味スタ 14,613 2 - 2
柏 vs 鹿島 18:30 三協F柏 12,462 1 - 2
京都 vs 札幌 18:30 サンガS 8,794 2 - 1
広島 vs 磐田 18:30 Eスタ 9,969 3 - 0
湘南 vs 名古屋 19:00 レモンS 8,219 0 - 0
清水 vs 横浜FM 19:00 国立 56,131 3 - 5
G大阪 vs 浦和 19:00 パナスタ 18,741 1 - 1
鳥栖 vs 神戸 19:30 駅スタ 14,081 0 - 2

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

暑くて苦しい戦いになるのは予想しているし、ハードワークする部分でも戦って上回らなければ勝ちはないと思っている。そういったベースの部分でも絶対に負けないようにしたい。今週もいいトレーニングができたと思っているので、その成果をいい形で出せればと思っている。C大阪は1人ひとりがハードワークして頑張れるチームという印象がある。そういった部分での勝負でこちらが上回ることができれば、自分たちが優位にゲームを…

つづきは
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川崎フロンターレ:大島 僚太

連戦の中では初戦で勝点を取れるのと取れないでは大きく違う。その一発目の相手がC大阪。ここで勝てば残りの試合で勢いが増すと思うので、そういう意味でも大事な試合。ホームで1-4で負けている相手でもあるし、ルヴァンカップでも対戦することが決まって、どの試合も大事ではあるが、この1試合は意味合いが明確な一戦だと思っている。個人的にはコンディションは良くなってきている感覚はある。C大阪は前回の対戦でのカウンター…

つづきは
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川崎フロンターレ:小林 悠

前回のC大阪との対戦では、カウンターから失点した。しっかりとブロックを組んだ中でカウンターをしてくるイメージが強い。ただカウンターを恐れて厳しいボールを入れなくなると、怖さがなくなる。自分が入っているときは中から攻めたいという気持ちが強い。そういうクサビのボールを、どう味方にはたいて、3人目を絡ませるのか。そこをうまく使うところが勝負になると思う。強気に中から攻めていければと思っている。前節の磐田戦の…

つづきは
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川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

暑さは大変だが、体のケアは普段よりも気をつけてやっている。暑い夏場ではボールを保持するところがカギになる。チームとして取り組んでいるのは、ボールを保持して相手を動かすこと。そしてゴール前に入っていく回数を増やすこと。質を高めて、ここというタイミングを、みんなで共有して崩しにかかることが大事になる。相手の4-4のブロックを、チームで合わせて崩していきたい。中があっての外からの崩しだと思うので、そこの使い分け。…

つづきは
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川崎フロンターレ:遠野 大弥

今週は暑い日が続いたが、その中でも次の試合に向けてチーム全員でしっかり準備をしている。C大阪はカウンターが速いチームなので、まずはカウンターをさせないこと。前回のC大阪との対戦ではホームで1-4で敗れている。同じ相手に二度負けてはいけない。C大阪とはルヴァンカップでも対戦するが、まずはこのリーグ戦で勝つことが一番で、前回のスコアを上回れるような戦いをしたい。暑い中でハードワークや走ることは忘れず、…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

7月の初戦。ここから始まる夏の戦いはシーズンの中でも重要になる。C大阪は前回対戦で苦杯をなめた相手。フロンターレらしい強気にしかけるサッカーを披露して、勝点3をつかみたい。会場はヨドコウ桜スタジアム。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップに小林、左ウイングに遠野、右に家長、中盤はインサイドハーフにチャナティップ-脇坂、アンカーに大島、最終ラインは橘田-車屋-谷口-山根、GKソンリョン。3分、フロンターレの攻撃。セットプレーの流れからチャナティップが左サイドからクロスを入れるがクリアされる。4分、中盤から縦パスが入り、小林のポストプレーから脇坂がシュートを放つが左ポストを直撃。こぼれ球を家長が合わせるがGKに止められる。惜しい場面だった。5分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが毎熊には橘田が対応。C大阪のファウルの判定。6分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、左サイドの遠野が速いボールを入れるがクリアされる。7分、大島が右サイドに展開。家長が受けて脇坂がクロスを狙うがブロックされる。8分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪われ、サイドチェンジを狙われるが谷口がカバーリング。10分、中盤でセカンドボールを拾われ遠めからシュートに持ち込まれるがゴール上に外れる。10分、自陣でパスカットされゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。13分、フロンターレの攻撃。家長が左サイドに展開し橘田がヘッドで折り返すがクリアされる。14分、セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるがフィニッシュに届かず。15分、C大阪の攻撃。右サイドから長いボールを入れられるが谷口が対応。16分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが抜け出した家長はオフサイドの判定。19分、リスタートの流れからスピーディーにパスをつないで、最後は家長が右サイドからシュートを放つがゴール右に外れる。惜しい場面だった。21分、中盤でパスをつなぎ谷口が前線に浮き球を入れるが、走り込んだチャナティップには合わず。22分、中盤でボールカット。右サイドから崩しをかけ家長のクロスを小林がヘッドで合わせるがGKにセーブされる。惜しい場面だった。22分、左コーナーキック。ショートコーナーからつなぎ大島がボールを入れ、セカンドボールを拾って今度はチャナティップがボールを入れるがクリアされる。

25分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられ中央にボールが入るがチャナティップが戻り対応。27分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ遠野からボールを受けた橘田がミドルシュートを放つが枠を外れる。28分、C大阪の攻撃。中盤から長いボールを出されるがGKソンリョンが飛び出してキャッチ。28分、フロンターレの攻撃。中盤からチャナティップが浮き球を配球。これに抜け出した小林がシュートに持ち込むがGKにセーブされる。惜しい場面だった。30分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれ、カウンターを狙われるが最終ラインを上げてオフサイドを取る。31分、フロンターレの攻撃。中盤で遠野がカット。カウンターを狙うがフィニッシュにつながらず。31分、C大阪の攻撃。直後に左サイドに展開されアーリークロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。33分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大島がインターセプト。カウンターを狙うがフィニッシュにつながらず。35分、速攻をしかけ自陣からボールを運び右サイドに展開するがクリアされる。36分、右コーナーキック。脇坂のボールをニアサイド谷口がヘッドで合わせて先制点を奪う(1-0)。38分、C大阪の攻撃。中盤やや右からのフリーキック。鈴木のボールは小林がクリア。こぼれ球を拾われるがチームディフェンスでしのぐ。41分、左コーナーキック。鈴木のボールは山根がクリア。こぼれ球を拾われるがしのぐ。42分、右コーナーキック。鈴木のボールは遠野がクリア。中盤から長いボールを入れられるが谷口が対応。43分、左サイドからクロスが入り、ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。44分、左サイド裏のスペースにボールを入れられ船木に折り返されるが谷口が対応。45分、左コーナーキック。鈴木のボールから混戦となるが大島がクリア。45+1分、中盤から左サイド裏のスペースにボールを出されて、クロスが入るが谷口が対応。45+2分、フロンターレの攻撃。中盤から橘田が左サイド裏に浮き球を入れ遠野が収めるがシュートに持ち込めず。ボールを保持しながら相手を押し込んでいったフロンターレは、じっくり相手を揺さぶりながらチャンスを構築。その中で脇坂のコーナーキックから谷口のヘディングで先制に成功し、1点のリードを得て前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

苦しくてもラインを上げる。コンパクトに!球際で負けない。セカンドボールしっかり拾うこと。チャンスがあればミスを恐れずに。2点目、3点目を取りに行こう!

エンブレム

セレッソ大阪:小菊 昭雄 監督

セカンドボールに集中して、ボールを奪いに行こう。逆サイドのスペースを有効に使おう。まず1点を取りに行こう。

後半the 2ND half

46分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出したチャナティップが折り返すがゴール前に合わず。47分、左サイドから崩しをかけ、橘田が折り返すがクリアされる。さらに右サイドから左へ展開。橘田のクロスをファーサイドで小林がヘッドで折り返すがクリアされる。48分、右コーナーキック。脇坂のボールは流れる。セカンドボールを拾い大島がゴール前にボールを入れ、小林の折り返しを遠野が詰めるが惜しくも押し込めず。49分、C大阪の攻撃。カウンターを狙われるが大島が戻り対応。49分、フロンターレの攻撃。速攻を速攻で返して、右サイド山根がクロスを入れるがクリアされる。50分、C大阪の攻撃。右サイドからカウンターを狙われるがブルーノ メンデスには守備陣が挟み込み対応。52分、右サイドに展開され松田にクロスを入れられ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。55分、自陣ペナルティエリア内でのプレーでVARの介入によりオンフィールドレビューとなるが、コーナーキックのまま続行。57分、右コーナーキック。鈴木のボールをニアサイドでヨニッチにヘッドで合わせられるがゴール左に外れる。危ない場面だった。59分、中盤やや左からのフリーキック。鈴木のボールを舩木にヘッドで決められる(1-1)。60分、右サイドから崩しをかけられ松田にクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。63分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて家長がドリブルをしかけて折り返しを狙うがブロックされる。63分、相手陣内でボールを奪い返し、エリア内の遠野にボールが入るがシュートに持ち込めず。64分、C大阪の攻撃。カウンターをしかけられ、右サイドから折り返しのボールが入るがGKソンリョンがキャッチ。66分、中盤左からのフリーキック。鈴木のボールはGKソンリョンが触り守備陣がクリア。66分、左コーナーキック。鈴木のボールはGKソンリョンがパンチングでしのぐ。68分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって佐々木、脇坂に代わってマルシーニョがピッチへ。

70分、C大阪の攻撃。ロングボールから左サイドのジェアン パトリッキにクロスを入れられるが谷口がクリア。70分、中盤からエリア内に浮き球を入れられるがGKソンリョンが飛び出し谷口と挟んで対応。75分、リスタートの流れからエリア内にボールが入り。アダム タガートにシュートに持ち込まれて混戦になるがどうにかしのぐ。76分、中盤左から長いボールが入り一度はクリアするが圧力をかけられシュート。GKソンリョンの好セーブで耐える。79分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつないでボールを運んで、左サイドの佐々木がアーリークロス。小林がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。惜しい場面だった。79分、フロンターレのメンバーチェンジ、小林に代わってダミアン、チャナティップに代わって宮城がピッチへ。81分、C大阪の攻撃。舩木の左ロングスローは谷口がクリア。82分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで中央のダミアンが前線にチップキックでパスを狙うがマルシーニョには合わず。83分、中盤右から山根が斜めにスルーパス。走り込んだダミアンが右サイドの深い位置に入り込むが惜しくもGKに止められる。84分、右コーナーキック。大島のボールをダミアンが収めて強引にシュートに持ち込むが枠を外れる。85分、C大阪の攻撃。リスタートの流れ、右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。85分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ左サイドからエリア内にボールが入るがクリアされる。86分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが谷口がインターセプト。ピンチを未然に防ぐ。87分、左サイド裏のスペースにボールを出されるが守備陣が戻りながら対応。88分、GKのロングボールがこぼれるがGKソンリョンがキャッチ。89分、フロンターレの攻撃。C大阪の攻勢をしのぎカウンターへ。右サイドから大島が速いクロスを入れ宮城が飛び込むが、ヘディングシュートは惜しくも枠に飛ばず。90+2分、C大阪の攻撃。中盤右からのフリーキック。鈴木のボールをニアサイドのジェアン パトリッキにヘッドで押し込まれる(1-2)。90+4分、フロンターレの攻撃。山根が自陣から長いボールを入れダミアンが落とすが家長には合わず。90+5分、フロンターレのメンバーチェンジ。橘田に代わって山村がピッチへ。90+5分、山村を起点に右サイドに展開。山根がクロスを入れるがクリアされる。前半に先制点を奪ったが後半に2失点を喫して1-2で試合終了となった。

前半は主導権を握って試合を進めて先制に成功したが、後半は同点に追い付かれると押し込まれていく展開に。それでも耐えながらチャンスを構築し、勝ち越せるチャンスはあったが決め切れず。アディショナルタイムに逆転ゴールを許し、1-2で敗戦を喫した。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

前半、自分たちらしく攻撃的に戦いましたが、そこで1点、2点ともっともっと得点を重ねなくてはいけなかったと思います。やはり1点であれば、相手も後半、頑張れますし、そういう意味で言うと得点のところをもっともっとこだわってやっていけたらなと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 先制するところまでは非常に良かったと思うが、準備をしていたことが出せたという手応えか?
ボールの動かしのところとか、相手が来ても恐れずに動かしていくところは悪くなかったと思います。それでも欲を言えば、もっとチャンスになるボールを入れられるシーンがあったので、そういったところをもう少し織り交ぜていければ、ボールはすごく丁寧につないでいたと思いますが、ただシュートやクロスを入れられるタイミング、蹴れるタイミングで相手のところにもっとプレッシャーをかけられれば、さらに良くなると思います。
── 先制した後に相手にペースを握られた感じがあり、後半もそういうイメージを持ったのですが、そのあたりの要因は?
前半も少しプレーが途切れ始めて、セットプレー(コーナーキック)の連続だとか、そういうところから押し上げきれなくなったり、後半のところも無駄なファウルでフリーキックを与えてしまったりと、そういったゲームが途切れた時に集中しなければいけないですし、できるだけ自分たちのところでボールを動かしながら、ゲームが途切れないようなサッカーを、苦しいですけども、その苦しさやり続けないといけないと思います。

エンブレム

セレッソ大阪 監督
小菊 昭雄

[公式記者会見 総評]

前半の30分までは我慢の時間が続きました。その中で失点もしましたが、チームがバラバラにならず、そこから少しずつ盛り返してきて、ハーフタイムには素晴らしい雰囲気で選手たちはファイティングポーズを取ってくれましたし、必ず逆転できると信じて送り出しました。後半は内容も良くなって相手のゴールに迫る回数も増えてきた中で、しっかり準備してきたリスタートで2得点を取れたことを非常にうれしく思いますし、チームの総力戦で王者から勝ち取った勝利を非常にうれしく思います。ただ、1戦目もそうでしたが、2試合通して、川崎の止める、蹴る、運ぶ、そしてパスワークのクオリティの高さを感じましたし、我々もまた謙虚に一日一日努力を重ねて、ルヴァンカップでもまた勝てるようにしっかり準備していきたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半、厳しい展開から盛り返せた要因は?
天皇杯の仙台戦も先制されて逆転勝ち。前節の清水戦も先制されましたが、いろいろなアクシデントがあった中で引き分け。内容も非常に良いパフォーマンスを発揮してくれました。今日も前半30分までに圧倒されて先制されましたが、巻き返せることがチームの強さだと思いますし、やるべきことを共有しているということが一番の要因だと思います。全員が重心を前にしてボールを奪いに行く、ゴールを奪いに行く、その作業を全員が全うしてくれたことが逆転勝利につながったと思います。
── アシストした鈴木徳真選手のパフォーマンスについて
徳真はメンバー外の試合が続いていましたが、ここ2試合、彼のひたむきな努力と姿勢がこの圧巻のパフォーマンスにつながったと思っています。常に先頭を引っ張って自分と向き合い続けた結果がこの2試合のパフォーマンスにつながったと思いますし、彼の背中を見て若い選手たちも非常にたくさんのことを学んでいると思います。
── 故障者が出ている中、代わりに出場した選手がチャンスをつかんでいることについて
舩木もそうですし、山田もここ数試合はメンバー外を経験して非常に苦しかった時期も多かったと思います。キャンプから始まりこの半年間、毎日クオリティの高い、集中力の高いトレーニングができています。それがこうやって新しくチャンスをもらった選手が素晴らしいパフォーマンスを発揮できている、それが全てだと思います。いつもチームで共有していることですが、ピッチ上の日常がすべてで、その積み重ねです。謙虚に一日一日を大切に積み上げて、個人の成長、チームの成長を大切にやっていきたいと思います。
── セットプレーに対する取り組みについて
リスタートは高橋コーチを中心に相手を分析して、相手のストロングとウィークを選手に伝えています。キッカーと中に入る選手にそれを共有して、入るタイミングや角度、そういうところを細かくトレーニングしています。その成果が今日のような大事な試合で出せたことを非常にうれしく思いますし、選手の努力とスタッフの努力に感謝しています。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

── 試合を振り返って
後半2失点してしまったのは問題だが、前半は内容的に素晴らしくて、あそこでたたみかけて追加点を取れればよかった。相手の中が空くというのは狙っていて、中から崩せていた分、相手のサイドが空いてきたところがある。そこはよかったと思う。ただ、後半ああやってロングボールを放り込んできたときに、マイボールにしてしっかりつなぐ力が足りなかったかなと。特に後半、相手はこちらのハイラインに対してシンプルにボールを入れてくる形が多くて、それで押し込まれた状態からのスタートになってしまい、そこからセットプレーやファウルで失点を重ねてしまった。あそこでもう一度マイボールにして、相手陣地に押し込む時間がもっと必要だったと思う。ハーフタイムに、後半相手がパワーをかけてくる時間帯があると言われていたし、その中でどこかで自分たちから点を取りに行く姿勢を出そうという声かけがあった。やはりチャンスで決めきるところ。後半最初にも押し込めている時間帯があったので、ああいう時間を継続してできればよかったが、途中からプレスがかからずロングボールを蹴られてしまった。そこはチーム全体で押し込む。後ろはラインを高くして、前はプレッシャーをかけるという形が後半必要だった。

川崎フロンターレ:大島 僚太

── 試合を振り返って
前半はチームとして相手のことを観察しながらプレーできた。サイドを変えた後の関わりはもう少しで、相手の一個深い位置をもっといけたらなと思っていた。攻撃の部分でもっと相手を疲弊させればと思うし、その中で決定機を増やせれば良いと思う。1-0で前半を折り返したので、おそらく相手は前から来るだろうと思っていた。後半もう少しボールを取れたらという展開だった。2失点目に関しては自分からケント(橘田健人)に出すパスがずれて、そこを取られて相手に運ばれた。自分自身、そういったパスミスをなくしていくこと。チームとしてもセットプレーで失点している回数が多い。そこはなんとも言えないが、声が出ていないわけでもない。結果につながっていないが、そこはやり続けていくしかないと思っている。チームの方向性は監督が示してくれている。そこで選手たちが、僕のパスミスだったり、技術的なところで回避できることはしないといけない。セットプレーはどうしても生まれてしまうと思うが、そうなったときに守りきれるように。個人個人はやり続けなければいけない。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
試合をやっていて手ごたえはあったが、自分を含めて最後のところ。決めきれれば勝っていた試合だったと思う。そこに尽きるかなと。チームとしての作りでは決定機を作れていたので、最後は個人の問題。悲観するような内容ではないが、その分、結果がほしかった。セットプレー2本でやられてしまったので悔しい思いしかない。前半みたいに後半もできればいいが、2試合連続で後半時間がたつにつれてうまくボールを持てなくなっている。そこでどうするかは考えなければいけない。ハーフタイムに後半も頭からしっかりこうという感じで声をかけあって、後半の入りは悪くなかったと思うが、少したって前に行くパワーがかからなかった。試合を見直してみないとわからないが、そこは修正していかなければいけない。それでも勝てた内容だと思うし、自分が決めなければいけなかった。

川崎フロンターレ:山根 視来

── 試合を振り返って
セットプレーで立て続けに失点している。そこは自分自身も意識してやっていたが、今回2つやられてしまった。自分自身としてはセットプレーからフロンターレで失点するイメージはあまりないが、最近続いてしまっている。みんなしっかりマークについて競り合いの意識もあったと思うが、いいキッカーがいる相手に無駄なファウルをしないというのは必要かなと思う。こちらが先制したあと、相手が出てくるなかで、相手の2トップが視野の外から走ってきたり、ボランチが2列目から走ってきた。後ろは後ろでそこでボールを回収できなかったことと、相手にフリーで蹴らせてしまったことで、守備の距離感が悪くなってしまった。試合を見直してみないとわからないが、それが相手の圧力を前から受ける形になってしまった要因なのかなと。体感としてはそういうイメージ。オニさん(鬼木監督)が試合が終わったあと、相手が嫌がっていたことをやり続けなければいけないと話していた。みんなわかっていると思うので、それを最後まで実行できるかどうかというところだと思う。個人的には、自分の責任が大きいかなと思っている。3人プラスもう1人奥で関わる選手が出てくると、また動きが出てフィニッシュに持ち込む形ができたんじゃないかという思いはある。ただ、それでも今回は自分自身の責任が大きいと思っている。

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

── 試合を振り返って
2試合連続で自分たちがリードして、今回は逆転された。今は悔しいという言葉しか出てこない。前半は比較的ボールを保持しながら、シュートまで持っていく形は出ていた。ゴールはセットプレーだったが、それ以外でもチャンスがあった。自分自身もそうだし、決めきらないと厳しいゲームになる。今回また強く思った。得点シーンは練習どおりに蹴った結果。ショウゴさん(谷口彰悟)がうまく入ってきてくれた。素晴らしいゴールだった。自分自身もチームとしても、最初のチャンスから思い切り行こうと。自分自身もゴールにつなげたかった。先制点を取ったあたりから相手のウイングが背後を取るような形から、ボランチが内側から走ってくる形が多くなって、そこで捕まえきれない場面があった。前半やられずに我慢して1-0で折り返せたのはよかったが。後半、前半のように相手を押し込む形ができなかったのが、ああやってセットプレーで取られた要因だと思う。

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NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2022

第20節

vs.サガン鳥栖

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HOME日時:2022年07月06日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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