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日時:2022年08月31日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
4
1─0
3─0
0
サガン鳥栖
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SAGAN TOSU
2022 J1リーグ 第20節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
13,923人 | 晴、中風 | 28.1℃ | 75% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 藤本 貢壽 | 山本 雄大 | 堀越 雅弘 | 桜井 大介 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
酒井 達矢 | 西村 雄一 | 木川田 博信 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
9勝7分5敗/24得点19失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 第14節(アウェイ)/第20節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]サガン鳥栖 |
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4 |
1 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 川井 健太 |
46 > 49 | 勝点 | 37 > 37 |
知念 慶 26分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 40 | 朴 一圭 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 42 | 原田 亘 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 20 | ファン ソッコ | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 中野 伸哉 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 0 | 1 | ||||||
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 2 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 47 | 森谷 賢太郎 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 福田 晃斗 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 37 | 小泉 慶 | |
0 | 0 | 0 | 24 | 長沼 洋一 | ||||||
0 | 0 | 0 | 5 | ジエゴ | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 1 | 19 | 垣田 裕暉 | |
マルシーニョ | 23 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 29 | 岩崎 悠人 | ||
知念 慶 | 20 | 4 | 0 | 4 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/岡本 昌弘 | ||||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | DF/平瀬 大 | |||
MF/大島 僚太 | 10 | 1 | 1 | 0 | 14 | MF/藤田 直之 | ||||
MF/瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | MF/菊地 泰智 | |||
FW/宮城 天 | 24 | 2 | 2 | 1 | 1 | 8 | MF/本田 風智 | |||
FW/遠野 大弥 | 19 | 0 | 1 | 1 | 18 | FW/西川 潤 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 0 | 0 | 10 | FW/小野 裕二 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 13 カット → 41 ~ ↑ 中央 20 ヘディングS |
20 | 知念 慶 | 26 | |||||
右 CK 14 ↑ 中央 6 ヘディングS |
6 | ジョアン シミッチ | 47 | |||||
中央 41 カット ↑ 14 ↑ 23 右足S |
23 | マルシーニョ | 56 | |||||
左 24 → 中央 11 右足S 相手GK こぼれ球 10 右足S |
10 | 大島 僚太 | 87 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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14 脇坂 泰斗 | → | 10 大島 僚太 | 64 | 46 | 8 本田 風智 | ← | 19 垣田 裕暉 | |
23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 64 | 46 | 18 西川 潤 | ← | 29 岩崎 悠人 | |
20 知念 慶 | → | 11 小林 悠 | 74 | 56 | 10 小野 裕二 | ← | 6 福田 晃斗 | |
4 ジェジエウ | → | 31 山村 和也 | 74 | 64 | 23 菊地 泰智 | ← | 47 森谷 賢太郎 | |
5 谷口 彰悟 | → | 16 瀬古 樹 | 88 | 86 | 35 平瀬 大 | ← | 5 ジエゴ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 11 | 16 | シュート | 3 | 2 | 1 |
1 | 4 | 5 | GK | 10 | 7 | 3 |
1 | 6 | 7 | CK | 4 | 3 | 1 |
6 | 5 | 11 | 直接FK | 9 | 7 | 2 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
32 | C1 20 ファン ソッコ |
79 | C1 24 長沼 洋一 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 鳥栖 | |
2-1 横浜FM(H) | 3試合前 | 0-0 名古屋(H) |
4-1 福岡(A) | 2試合前 | 2-1 札幌(A) |
2-1 鹿島(H) | 前節 | 1-1 福岡(H) |
─ 湘南(A) | 次節 | ─ G大阪(A) |
─ 広島(H) | 2試合後 | ─ C大阪(A) |
本日のあんたが大賞は、ケガから復帰を果たし、今季初ゴールを決めた、大島僚太選手です!
本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、コロナ禍で選手からサポーターの皆さんに手渡しができないため、選手のみ進呈をさせていただきます。
3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコパイがいっぱい贈られます! 本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして喜びを分かち合うセレモニーですが、新型コロナウイルス感染防止の観点より選手のみ進呈をさせていただきます。
2022 J1リーグ / 第20節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 07月06日(水) |
鹿島 vs C大阪 | 19:00 | カシマ | 8,217 | 3 - 3 |
柏 vs 名古屋 | 19:00 | 三協F柏 | 4,570 | 0 - 1 | |
FC東京 vs 札幌 | 19:00 | 味スタ | 11,516 | 3 - 0 | |
横浜FM vs 広島 | 19:00 | 日産ス | 13,311 | 3 - 0 | |
湘南 vs G大阪 | 19:00 | レモンS | 4,974 | 1 - 0 | |
磐田 vs 福岡 | 19:00 | ヤマハ | 5,043 | 0 - 1 | |
神戸 vs 清水 | 19:00 | ノエスタ | 7,646 | 2 - 1 | |
浦和 vs 京都 | 19:30 | 埼玉 | 15,921 | 2 - 2 |
優勝に向けて一番重要なのは、自分たち自身。やるべきことをやって、勝つことだけを考えてやっていくこと。そうすることで自然と相手にプレッシャーがかかっていく。そこに尽きると思っている。チーム全員で強い思いを持ちながら、切磋琢磨して競争を高めてやっていきたい。レベルが上がれば個人もグループも自然と総合力が上がっていくし、それができればタイトルに近づいていけると思っている。戦術的な部分では、一人ひとりが…
応援に制限がある中でも、大きな拍手があるホームでプレーできるのは、しびれるものがある。鳥栖戦は、気持ちの部分でどっちが試合の主導権を取るのか。戦術というか、やり方うんぬんの前に相手はガツガツくるイメージもある。そこで相手を上回ることは、鹿島戦でスタートから出ていた選手が示してくれたことでもある。スタートから出ていた選手たちは、それを行った上でボールを保持することができていた。そこで自信を持ってボールを…
今回連戦だが、ここにきてチームとて少しずつよくなっている感覚がある。失点はあるが、複数得点を取れているのはいいことだと思う。守備の部分での整理をさらに進めていければ、よりいい形で試合を運べると感じている。鳥栖は前から人をはめてくるチームで、若くてエネルギッシュな選手が多い。前節の鹿島戦もそうだったが、こういう試合は後手を踏むと相手に飲み込まれる危険性がある。ゲームの入りや立ち上がりの五分五分のボールで…
連戦だが今回もホームで戦うことができる。チームとしてもいい状態でゲームに入れると思うので、その流れを止めないようにベストを尽くしたい。個人的には少し試合から離れていたが、前節ひさびさに出場して試合の雰囲気やプレーの感覚的なものをつかむことはできた。自分としては後先のことは考えず、今できることを最大限発揮したい。鳥栖は勢いのあるチームで毎回苦戦しているが、相手を上回るようなハードワークと気持ちを出して、…
勝利すれば暫定で首位に立つフロンターレ。お互いの特徴をぶつけ合うゲームで、自分たちのアグレッシブなサッカーを体現して勝点3をつかみたい一戦だ。会場は等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに橘田-脇坂、アンカーにシミッチ、最終ラインは車屋-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。2分、鳥栖の攻撃。スローインの流れ。右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。3分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返して、押し込む。4分、左サイドに展開。マルシーニョのクロスから、こぼれ球を拾って逆サイドの山根が折り返すが、DFに当たりゴール前に合わず。5分、鳥栖の攻撃。ゴール前に迫られ長沼にミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。6分、右コーナーキック。森谷のボールは知念がクリア。9分、フロンターレの攻撃。右サイド裏のスペースを突き、パスをつないで山根がクロスを入れるが惜しくもGKに触られゴール前に合わず。11分、相手陣内でボールを奪い、右サイドの崩しから家長がクロスを入れるがクリアされる。12分、細かくつないで右サイドから崩しをかけるがクリアされる。15分、橘田を起点に自陣からボールを運んで、右サイド山根がクロスを入れるがゴール前を通過。17分、鳥栖の攻撃。自陣でボールカットされ、ショートカウンターを狙われるが守備陣が対応。17分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙い、前線にボールが出るが知念に収まらず。19分、中盤で細かくつなぎ、右サイドに展開。家長のクロスのこぼれ球を車屋が合わせるがDFに当たり外れる。20分、右コーナーキック。脇坂のボールは流れる。20分、抜け出した脇坂が鋭いボールを入れるがクリアされる。22分、鳥栖の攻撃。パスをつながれ、右サイド裏のスペースにボールを入れられるがチームディフェンスで対応。
26分、フロンターレの攻撃。飲水タイム後の一瞬の隙を突き、右サイドでボールを受けた家長が右足でクロス。知念がダイビングヘッドで先制点を決める(1-0)。28分、さらに圧力をかけてゴール前に迫るが、鳥栖ディフェンスにしのがれる。30分、鳥栖の攻撃。ビルドアップをカットされるが右サイドの長沼には車屋が戻って対応。31分、フロンターレの攻撃。右サイドのコンビネーションから脇坂が抜け出し、折り返すがクリアされる。33分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。34分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪われ、左サイドから崩しをかけられるがチームディフェンスで相手を下げさせる。35分、パスをつながれて押し込まれるが守備陣が対応。37分、自陣からボールを運ばれるがチームディフェンスで挟み込んで対応。39分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、中央に入ったボールを知念がシュートに持ち込むが枠を外れる。40分、鳥栖の攻撃。パスをつながれ、縦パスを垣田に反転されシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。45分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ、中に絞っていた山根がスルーパス。左サイド裏のスペースから切れ込んだマルシーニョが角度のないところからシュートを決める。しかし、これはVARチェックの結果、オフサイド。45+2分、速攻をしかけ、脇坂が左サイドから抜け出してクロスを入れるがクリアされる。連動する高強度な守備、球際バトルからボールを保持。相手を動かしながら攻撃を組み立てて、ゴールへと迫っていった。その中で家長の鋭いクロスを知念がダイビングヘッドで合わせて先制に成功。1-0で前半を折り返した。
前からの連動した守備ができている。続けていこう。常に相手の背後を狙って、攻撃していこう。まだ1-0。2点目、3点目を取ろう。
相手のプレッシャーが早いので、シンプルにプレーすること。自信を持ってやること。諦めずに、まずは1点返そう。
46分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングボールを知念がすらし、右サイドの家長が深い位置に入り込んで折り返すがクリアされる。47分、右コーナーキック。脇坂のボールをシミッチがヘッドで合わせて、追加点を奪う(2-0)。48分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられ本田にカットインされるが谷口が対応。ピンチをしのぐ。51分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。52分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールをジェジエウが合わせるがGKの好セーブに阻まれる。惜しい場面だった。53分、さらに攻勢をかけ、脇坂が中央からミドルシュートを放つがゴール左に外れる。54分、連続左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。こぼれ球を拾った山根が浮き球を入れマルシーニョがヘッドで合わせるが枠に飛ばず。56分、鳥栖の攻撃。右サイドからのフリーキック。森谷のボールは脇坂がクリア。56分、フロンターレの攻撃。その脇坂のクリアボールに反応したマルシーニョが抜け出し、飛び出したGKの頭上を抜くループシュートを決める(3-0)。58分、相手陣内でボールを奪いゴール前に圧力をかける。59分、鳥栖の攻撃。攻勢をしのがれ、カウンターからエリア前でパスをつながれるが守備陣がかき出す。61分、自陣からボールを運ばれ、本田にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。62分、パスをつながれサイドに振られるが守備陣がしのぐ。63分、右コーナーキック。森谷のボールは家長がクリア。63分、連続右コーナーキック。森谷のボールから混戦となるが脇坂がクリア。65分、フロンターレのメンバーチェンジ。マルシーニョに代わって宮城、脇坂に代わって大島がピッチへ。66分、鳥栖の攻撃。右サイドに展開され、切れ込んだ西川にミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。67分、自陣からロングボールを出されるがGKソンリョンが飛び出してクリア。68分、ボールを奪い返され、右サイドからクロスが入るが山根が対応。68分、セカンドボールを拾われ、押し込まれるが守備陣が耐える。
70分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつないで、崩しをかけるがフィニッシュに届かず。73分、鳥栖の攻撃。自陣からボールを運ばれ、サイドに振られるが守備陣が対応。74分、フロンターレのメンバーチェンジ。ジェジエウに代わって山村、知念に代わって小林がピッチへ。75分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで、左サイドに展開。抜け出したシミッチが浮き球で折り返すが惜しくも小林に合わず。76分、宮城が左サイドから突破をしかけてゴールに迫るが、惜しくもラストパスはブロックされる。76分、左コーナーキック。大島のボールにニアサイドの宮城が走り込むがブロックされる。77分、シミッチが強烈なミドルシュートを放つがGKにセーブされる。77分、鳥栖の攻撃。直後にカウンターを狙われるが守備陣が戻って対応。78分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出した家長がクロスを入れるが惜しくも小林に合わず。79分、鳥栖の攻撃。直後に反撃をかけられゴール前にボールが入るが谷口が戻りながら対応。GKソンリョンがクリア。81分、パスを回されて、右サイド裏のスペースにボールが入るが車屋が対応。83分、右サイドに展開され速いボールが入るが守備陣がしのぐ。84分、フロンターレの攻撃。カウンターから左サイドの宮城が切れ込んで、シュートを放つがDFに当たって外れる。85分、左コーナーキック。大島のボールが入るがフロンターレのファウルの判定。86分、鳥栖の攻撃。左サイドからクロスが入り小野にヘッドで合わせられるが枠を外れる。87分、フロンターレの攻撃。車屋がスルーパス。左サイド裏のスペースに宮城が抜け出してクロス。これに小林がゴール前に入り込み、こぼれ球を大島が合わせる(4-0)。88分、フロンターレのメンバーチェンジ。谷口に代わって瀬古がピッチへ。89分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。宮城が切り込んでシュートを放つが枠を外れる。90+2分、左サイドから崩しをかけて折り返し。最後は小林がダイレクトで合わせるが惜しくもゴール左に外れる。90+4分、右サイドに展開。家長のクロスに小林と宮城が飛び込むがオフサイドの判定。すばらしい形から得点を重ねて4-0で試合終了。ホーム等々力で勝利を挙げた。
前半から連動するプレッシングでボール奪取し、迫力ある攻撃でゴールへと向かっていったフロンターレ。その中でセットプレーを含めた4得点で快勝。なにより、帰ってきた背番号10の今季初ゴールはうれしい材料だ。これで暫定ではあるが首位に浮上。このまま連勝街道を走りたい。
連戦というなかでしたが、選手が立ち上がりから非常にアグレッシブに攻守に渡って強気で攻めてくれたこと、それでいいゲームの展開に持ってこられたと思います。彼らのそういう姿勢を非常にうれしく思います。また平日の中で、多くのサポーターが駆けつけてくれたこともかなり力になったと思いますし、サポーターの方々にゴールという形で選手たちがしっかりと答えてくれたこと、最後まで0に抑えるとか、細かいところまでこだわってやってくれた事を非常にうれしく思います。ただ、また次がすぐ来るので、そこの準備を怠らずに良い形で連戦を終えたいと思っています。
サガン鳥栖 監督
川井 健太
平日のナイターというところで、本当にサポーターの方々に来ていただいて感謝していますし、彼らが望んだものを持って帰ってもらうことができずに申し訳なく思います。ただ選手たちはファイトしてくれましたし、その中で失敗はありましたが、それを引きずるのではなく、もう一つ前にというところでやってくれたので、そこは本当に評価したいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
怪我から復帰してからゲームが続いているが、こうしてサッカーができることをうれしく思っている。長い期間ゲームから離れていたので感覚的に足りない部分があったが、実戦を重ねて状態は上がってきていると思う。ただ現状に満足せず、もっと成長できるように、そしてチームの勝利のために引き続き取り組んでいきたい。鳥栖さんとのゲームは、いつも難しいものになっている。ただ、自分たちにとって重要なゲームで、ホームゲームでもある。…
つづきは
モバフロで!