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日時:2022年08月27日(土)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
2─0
0─1
1
鹿島アントラーズ
2022 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KASHIMA ANTLERS
2022 J1リーグ 第27節 vs.鹿島アントラーズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
20,757人 | 晴、中風 | 29.0℃ | 66% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 石井 秀明 | 佐藤 隆治 | 三原 純 | 松井 健太郎 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
田中 玲匡 | 中村 太 | 山下 良美 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
20勝8分9敗/67得点54失点 | 対戦無し | 第2節(アウェイ)/第27節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]鹿島アントラーズ |
---|---|---|
2 |
2 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 岩政 大樹 |
43 > 46 | 勝点 | 44 > 44 |
家長 昭博 08分 |
得点 選手/時間 |
52分 仲間 隼斗 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
丹野 研太 | 27 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | クォン スンテ |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 安西 幸輝 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 5 | 関川 郁万 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 三竿 健斗 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | 広瀬 陸斗 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 21 | ディエゴ ピトゥカ |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 14 | 樋口 雄太 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | 和泉 竜司 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 1 | 1 | 0 | 33 | 仲間 隼斗 |
マルシーニョ | 23 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 17 | アルトゥール カイキ | |
小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 鈴木 優磨 | |
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/沖 悠哉 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 1 | 1 | 15 | DF/ブエノ | |||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 16 | DF/小田 逸稀 | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 24 | MF/小川 優介 | ||||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 0 | 34 | MF/舩橋 佑 | ||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | MF/中村 亮太朗 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | FW/エレケ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PK 41 左足S |
41 | 家長 昭博 | 8 | 52 | 仲間 隼斗 | 33 | 左 22 → 14 ↑ 中央 33 ヘディングS |
|
左 直接FK 14 右足S |
14 | 脇坂 泰斗 | 14 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 登里 享平 | → | 7 車屋 紳太郎 | 59 | 61 | 34 舩橋 佑 | ← | 33 仲間 隼斗 | |
11 小林 悠 | → | 20 知念 慶 | 59 | 72 | 35 中村 亮太朗 | ← | 14 樋口 雄太 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 10 大島 僚太 | 72 | 72 | 19 エレケ | ← | 11 和泉 竜司 | |
23 マルシーニョ | → | 19 遠野 大弥 | 72 | 88 | 15 ブエノ | ← | 17 アルトゥール カイキ | |
8 橘田 健人 | → | 31 山村 和也 | 90 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 6 ジョアン シミッチ | 26 |
C1 8 橘田 健人 | 68 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 2 | 8 | シュート | 6 | 3 | 3 |
6 | 7 | 13 | GK | 6 | 4 | 2 |
1 | 3 | 4 | CK | 6 | 2 | 4 |
6 | 4 | 10 | 直接FK | 6 | 2 | 4 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
7 | C1 21 ディエゴ ピトゥカ |
27 | C2 14 樋口 雄太 |
36 | C1 5 関川 郁万 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 鹿島 | |
1-3 浦和(A) | 3試合前 | 0-2 広島(H) |
2-1 横浜FM(H) | 2試合前 | 2-0 福岡(H) |
4-1 福岡(A) | 前節 | 1-1 湘南(A) |
─ 鳥栖(H) | 次節 | ─ 浦和(H) |
─ 湘南(A) | 2試合後 | ─ 京都(A) |
特集:
【表紙・インタビュー】ジェジエウ
【選手対談】松井蓮之×佐々木旭(後編)
鹿島戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューはジェジエウ選手。対談企画は松井蓮之選手と佐々木旭選手(後編)です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分がジェジエウ選手(タイプA)、専用オンラインショップ販売分が山村和也選手(タイプB)となります。https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、前半「14」分に、自身のJ1通算「14」点目となるゴールを決めた、脇坂泰斗選手です!
本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、コロナ禍で選手からサポーターの皆さんに手渡しができないため、選手のみ進呈をさせていただきます。
2022 J1リーグ / 第27節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2022年 08月26日(金) |
鳥栖 vs 福岡 | 19:00 | 駅スタ | 11,597 | 1 - 1 |
2022年 08月27日(土) |
清水 vs 京都 | 18:00 | アイスタ | 14,034 | 1 - 0 |
名古屋 vs G大阪 | 18:00 | 豊田ス | 31,214 | 0 - 2 | |
柏 vs FC東京 | 19:00 | 三協F柏 | 11,024 | 3 - 6 | |
C大阪 vs 広島 | 19:00 | ヨドコウ | 12,698 | 0 - 3 | |
2022年 10月12日(水) |
横浜FM vs 磐田 | 19:00 | 日産ス | ─ | - |
神戸 vs 湘南 | 19:00 | ノエスタ | ─ | - | |
浦和 vs 札幌 | 19:30 | 埼玉 | ─ | - |
優勝するためには毎試合決勝戦のつもりで戦って、勝点を積み上げ、上のチームとの差を少しでも縮めていかないと。今回ホームで戦えるので必ず勝ちたい。個人的にはやはりゴールが欲しい。自分はベテランだが、若手のようなギラギラ感を出してゴールに向かっていく姿勢でチームを引っ張っていきたい。鹿島は監督が代わってチームとしての一体感が見られるし、強い鹿島だと思う。まず気持ちの部分で上回らないと試合にならないと思っている。…
ここ最近ゴールを取れているが、日々のトレーニングの賜物だと思っている。日々トレーニングを積み、ピッチで自分ができることを精一杯出す。それがうまくゲームに出ているのかなと。ただ、ゴールが取れているは自分の努力だけではなくて、チームメイトのサポートがあってこそ。みんなに感謝したい。左サイドの連携については、日々のトレーニングからみんなとコミュニケーションを取りながらやっている。チームメイトのコーチングは…
リーグ戦は連勝していて、今回順位が近いチームとの対戦なのでとくに重要なゲーム。とにかく勝ちだけ目指して試合に臨みたい。自分が出場するとすれば、個人的にも大きなチャンス。いろいろな思いはあるが、それを結果、チームの勝利につなげることが一番。入りのところから集中して、しっかりゲームを作れるようにしたい。鹿島は監督が代わり、チームとしていい雰囲気でやれていると思う。そういう相手との対戦は難しいゲームになるが、…
コンディションはいたって普通。夏の暑さが厳しいので毎試合大変だが、個人的には怪我なくできているので順調だと思っている。怪我人が帰ってくるのはポジティブで、日頃からチームの雰囲気は良いが、さらに良くなるのでありがたいことだと思っている。鹿島については、あまり最近のゲームを観られていないので詳しくは分からないが、対戦するにあたっては常に嫌なチーム。フィジカル的にも強い選手が多いので、ゲームをしていて威圧感を…
勝点差1で3位に付けている鹿島との上位対決。優勝争いに食い込んでいくためにも是が非でも落とせない一戦だ。相手の強度を上回り、アグレッシブなサッカーで得点を奪っていきたい。会場は等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに橘田-脇坂、アンカーにシミッチ、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GK丹野。3分、鹿島の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイド裏のスペースに抜け出した樋口にクロスを狙われるが、谷口が戻りながらブロック。オフサイドの判定。5分、左からアーリークロスを入れられるが谷口が戻りながらクリア。さらにボールを持たれ、攻勢をかけられるが守備陣が対応。6分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて、ペナルティエリア内に入り込んだ家長がディエゴ ピトゥカに倒されPKを獲得。8分、このPKを家長が落ち着いてゴール左上に決める(1-0)。10分、鹿島の攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しをかけられ、セカンドボールを拾われて攻勢をかけられるが守備陣が落ち着いて対応。12分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い、右サイドから崩しを狙うがコンビネーションがうまく合わず。12分、鹿島の攻撃。直後に反撃をかけられるが樋口には橘田が対応。13分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイドから崩しをかけるがファウルで止められる。14分、ペナルティエリア左角からのフリーキック。脇坂がシュート性のグラウンダーのボールを入れると、そのままゴール右に吸い込まれる(2-0)。16分、鹿島の攻撃。中盤からサイドに揺さぶりをかけられ、押し込まれるがチームディフェンスで対応。17分、さらに左サイドにボールを振られ、ゴール前に戻されるが守備陣がクリア。18分、さらにゴール前に圧力をかけられるが守備陣が対応。19分、中盤から長いボールを入れられるが守備陣が対応。21分、フロンターレの攻撃。バックパスをマルシーニョが拾い、GKと1対1の局面となるがシュートは惜しくも止められる。
22分、鹿島の攻撃。右サイドからクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。24分、セカンドボールを拾われ、左サイドから崩しを狙われるがチームディフェンスで対応。25分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドから崩しをかけ、小林がゴール前にボールを出すが惜しくも脇坂に合わず。26分、右コーナーキック。脇坂のボールをフリーのシミッチがヘッドで合わせるがGKに止められる。惜しい場面だった。27分、鹿島の攻撃。ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。31分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、カウンターへ。右サイド家長のアーリークロスを逆サイドのマルシーニョがヘッドで狙うがゴール上に外れる。32分、鹿島の攻撃。左サイドからアーリークロスを入れられるが、シミッチがクリア。33分、中盤でパスを回され、長いボールを入れられるがジェジエウがクリア。34分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。マルシーニョが角度のないところからミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。36分、鹿島の攻撃。左サイドに展開され、クロスを入れられるが守備陣がしのぐ。36分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターからマルシーニョがドリブルで突破をしかけるがファウルで止められる。37分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。37分、鹿島の攻撃。直後にカウンターを狙われるが登里が戻りながら対応。38分、鹿島の攻撃。セカンドボールを拾われ、右サイドの鈴木に粘られるが守備陣がしのぐ。39分、左コーナーキック。樋口のボールは守備陣がクリア。40分、連続で左コーナーキック。樋口のボールはGK丹野が触ってしのぐ。セカンドボールを拾われ、右サイドからのクロスを戻されるがゴール前で守備陣がしのぐ。40分、鹿島の攻撃。右コーナーキック。樋口のボールは家長がクリア。セカンドボールを拾われるがチームディフェンスで耐える。43分、自陣からボールを運ばれ、左サイドから崩しをかけられボールを入れられるが守備陣がしのぐ。44分、左コーナーキック。樋口のボールを関川にすらされるがボールはゴール前を通過。44分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、左サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。45+3分、鹿島の攻撃。エリア左からのフリーキック。樋口に直接シュートを狙われるがゴール上に外れる。強度を高く、球際でも相手を上回ってマイボールにしてから速い攻撃で2得点を奪取。連続でピンチもあったが、体を張った守備で跳ね返して2点のリードを得て前半を折り返した。
守備はコンパクトに。前からのプレスを続けていくこと。速攻と遅攻を使い分けていくこと。自分たちから3点目を奪いに行こう。
残り45分も前半のようなサッカーを続けよう。得点を奪うため、もっと積極的にゴール前へボールを運ぼう。この状況を全員で乗り越えよう!
46分、鹿島の攻撃。GKのロングキックからパスをつながれ、左サイドからクロスを入れられるが鈴木には登里が対応。49分、右コーナーキック。樋口のボールがこぼれ、鈴木にクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。50分、左サイドに振られ、ゴール前にボールを入れられるが、そのままラインを割る。52分、中盤右サイドからボールを入れられるが守備陣が対応。しかし、セカンドボールを拾われ、左サイドから樋口の速いボールを仲間にヘッドで合わせられる(2-1)。54分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。脇坂のボールからゴール前にボールがこぼれるがGKにキャッチされる。55分、鹿島の攻撃。左サイドからアーリークロスを入れられるがゴール前を通過。56分、鹿島の攻撃。自陣から長いボールを入れられ、セカンドボールを拾われ、右サイドから鈴木のクロスが入るが谷口がクリア。さらに攻勢をかけられ、樋口に強烈なシュートを打たれるがGK丹野がセーブ。57分、右コーナーキック。樋口のボールはシミッチがクリア。セカンドボールを拾われ、ゴール前にボールが入り混戦となるが守備陣がかき出す。58分、セカンドボールを拾われ、押し込まれるが守備陣がしのぐ。59分、フロンターレのメンバーチェンジ。小林に代わって知念、登里に代わって車屋がピッチへ。61分、フロンターレの攻撃。右サイドで細かくパスをつなぎ、橘田がミドルシュートを放つがブロックされる。さらに攻勢をかけ、左サイドの車屋がクロスを入れるがクリアされる。63分、鹿島の攻撃。サイドに振られて、崩しを狙われるが守備陣がしのぐ。64分、右サイドからクロスを入れられ、クリアボールを右サイドの安西に合わせられるが大きく外れる。65分、左サイドに展開され、クロスが入るが守備陣が対応。66分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスをつなぎ押し込む。67分、サイドに揺さぶりをかけ、左サイド車屋がアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。
69分、鹿島の攻撃。中盤やや右からのフリーキック。樋口のボールは家長がクリア。71分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけてシミッチがクロスを入れるが知念に合わず。72分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって大島。マルシーニョに代わって遠野がピッチへ。76分、フロンターレの攻撃。中盤やや右からのフリーキック。家長のボールはクリアされる。76分、左コーナーキック。遠野のボールはクリアされる。77分、中盤でシミッチがルーズボールに反応。縦パスからカウンターを狙うが前線の知念に収まらず。79分、鹿島の攻撃。パスをつながれ、左サイド広瀬のクロスをカイキにヘッドで合わせられるが枠に飛ばず。82分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキック。家長のボールをファーサイドのジェジエウがヘッドで合わせるが枠に飛ばず。83分、鹿島の攻撃。サイドに揺さぶられ、ゴール前にボールが入るが守備陣がクリア。87分、左サイドに展開。クロスが入り、混戦となるがボールは逆サイドに流れる。88分、サイドに振られ、左サイドからゴール前にボールが入るが守備陣がしのぐ。90分、フロンターレのメンバーチェンジ。橘田に代わって山村がピッチへ。90+2分、鹿島の攻撃。長いボールを入れられ、鈴木にヘッドで落とされるがシミッチがクリア。90+3分、セカンドボールを拾われ、ゴール前に圧力をかけられるが守備陣が耐える。90+5分、左サイドチェンジのボールを入れられるが最終ラインでしのぐ。しっかりと最後まで集中を切らさず戦い、2-1で上位対決を制した。
前半は強度の高い守備から速い攻撃でしかけてセットプレーから2得点を奪取。後半は鹿島の反撃を受けて押し込まれる展開となり1失点を喫したが、最後まで粘り強い守備で跳ね返したフロンターレが2-1で上位対決を制し、3位に浮上した。
優勝を狙う上で非常に重要なゲームだと思っていました。当然ここから、鹿島だけではないですが、すべてのゲームがそういうビッグゲームになっていきます。そういう中で、上位にいるチームに対して、選手がスタートから気持ちのこもったプレーをしてくれて、いい入りをしてくれて2-0まで行ったので、3点目をしっかり取らせる作業だとか、最後追い付かれないというか、失点の場面のようなああいう形にならないように、自分のほうでマネジメントして、もっと楽に勝たせないといけないゲームだったと思っています。ただそれも次にしっかりと、自分もそうですし、反省して、チームに還元できればと思います。多くのサポーターの方のおかげで最後は守りきれたのもありますし、またホームで次も戦えますので、いいゲームをもっともっとしたいと思います。
鹿島アントラーズ 監督
岩政 大樹
選手たちは申し分のない90分をした。負けたのは僕の責任だということです。それだけです。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
鹿島も上位のチームなので、ホームで圧倒できるようにしたい。勝つことでチームとしての自信にもつながるし、去年も上位のチームに勝って優勝することができた。勢いに乗る意味でも、絶対に倒さなければいけない相手だと思っている。鹿島は勝負強いチームという印象。強いチームになればなるほど、そういう力を発揮するイメージがある。自分たちに対しては普段よりもパワーを持ってくると思う。去年アウェイで対戦したときに圧を感じた。…
つづきは
モバフロで!