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日時:2025年03月12日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
4
1─0
3─0
0
上海申花
AFC CHAMPIONS LEAGUE ELITE 2024/25
vs.
2024 ACL ラウンド16 第2戦 vs.上海申花:開催データ |
|||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
13,277人 | 雨、弱風 | 14.2℃ | 84% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | ボー フイ テー | オマル モハメド アルアリ | モハメド アルハマディ | ジャセム アブドゥラ ユスフ アルアリ | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
スルタン アルハマディ | ヤハヤ アリ アルムッラ | モハンメド オバイド カディム | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2024シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]上海申花 |
---|---|---|
4 |
1 前半 0 |
0 |
長谷部 茂利 | 監督 | レオニード スルツキー |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
佐々木 旭 24分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 30 | バオ ヤーション |
高井 幸大 | 2 | 0 | 2 | 2 | DF | 1 | 0 | 1 | 4 | ジャン シェンロン |
佐々木 旭 | 5 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 27 | チャン シンイチ | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 32 | アイディ フランシス | |
丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | ||||||
大島 僚太 | 10 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 7 | シュー ハオヤン |
脇坂 泰斗 | 14 | 2 | 1 | 3 | 2 | 1 | 1 | 10 | ジョアン カルロス テイシェイラ | |
河原 創 | 19 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 13 | ウィルソン マナファ | |
0 | 0 | 0 | 15 | ウー シー | ||||||
0 | 0 | 0 | 23 | リー クア | ||||||
0 | 0 | 0 | 43 | ヤン ハオユー | ||||||
エリソン | 9 | 2 | 1 | 3 | FW | 3 | 3 | 0 | 73 | サウロ ミネイロ |
マルシーニョ | 23 | 1 | 1 | 2 | ||||||
伊藤 達哉 | 37 | 0 | 1 | 1 | ||||||
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 22 | GK/シュエ チンハオ | ||||
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | 0 | 41 | GK/ジョウ ジェンカイ | |||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/ワン シーロン | ||||
DF/ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 3 | DF/ジン シュンカイ | |||||
MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 16 | DF/ヤン ゼーシャン | ||||
MF/大関 友翔 | 16 | 0 | 0 | 14 | MF/シェ ポンフェイ | |||||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/ガオ ティエンイー | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 1 | 1 | 20 | MF/ユー ハンチャオ | |||
MF/山本 悠樹 | 77 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | MF/ワン ハイジャン | |||
FW/山田 新 | 20 | 0 | 0 | 0 | 39 | MF/リウ ユージエ | ||||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 45 | MF/ハン ジャウェン | |||||
FW/神田 奏真 | 32 | 0 | 0 | 0 | 34 | FW/リウ チェンユー |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 37 ~ → 19 ↑ 5 ~ 中央 左足S |
5 | 佐々木 旭 | 24 | |||||
右 2 → 5 ~ ↑ 中央 9 右足S |
9 | エリソン | 64 | |||||
左 10 → 23 ~ 中央 → 37 左足S |
37 | 伊藤 達哉 | 68 | |||||
右 8 → 20 → 中央 30 → 23 右足S |
23 | マルシーニョ | 90+1 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 大島 僚太 | → | 77 山本 悠樹 | 72 | 63 | 34 リウ チェンユー | ← | 7 シュー ハオヤン | |
9 エリソン | → | 20 山田 新 | 78 | 63 | 17 ガオ ティエンイー | ← | 43 ヤン ハオユー | |
37 伊藤 達哉 | → | 41 家長 昭博 | 78 | 81 | 33 ワン ハイジャン | ← | 23 リー クア | |
19 河原 創 | → | 8 橘田 健人 | 85 | 81 | 2 ワン シーロン | ← | 13 ウィルソン マナファ | |
14 脇坂 泰斗 | → | 30 瀬川 祐輔 | 85 | 86 | 20 ユー ハンチャオ | ← | 15 ウー シー |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 14 脇坂 泰斗 | 42 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 7 | 15 | シュート | 8 | 5 | 3 |
0 | 5 | 5 | GK | 10 | 2 | 8 |
3 | 4 | 7 | CK | 1 | 0 | 1 |
5 | 7 | 12 | 直接FK | 18 | 11 | 7 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
57 | C1 27 チャン シンイチ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
─試合後に掲載─
残念ながら1stレグで上海申花に負けてしまったが、この1週間ですごくいいトレーニングができた。第2戦に向けていい準備ができていると思う。とにかく試合が始まる寸前まで準備をしてゲームに入りたい。上海申花は昨年のACL、そして先週対戦してまだ勝てていない相手。1人ひとりを見ても能力の高い選手がたくさんいるのですごく難しいゲームになると思うが、相手に負けないぐらいの集中力でプレーして…
アウェイの第1戦で負けているので、第2戦でなんとしてでも勝って次に進みたい。今回ホームで戦えるのでチーム全員の力を結集して、スタジアム一体となって勝利をつかみとりたい。最終ラインとしてはまず先に失点しないことが大事。勝ち上がるためには2点差で勝たなければいけないが、先制点を取れば自分たちにいい流れが来ると思っている。そういった意味でも最初の1点がすごく大事になると思う。…
クロスがつながれば得点につながるのでチャレンジする価値はあると思う。もし相手がクロスを警戒しているのであれば中に切り込んでいくのもありだし、真ん中でヤスくん(脇坂泰斗)とか上手い選手とコンビネーションでえぐっていくこともできると思う。相手が引いたなかでも空いている場所は絶対にあるので、そこをうまく見つけながら攻撃をしていきたい。第2戦は0-1からのスタートだが、自分たちが先に…
第2戦はホームで試合ができる。チーム全員で力を合わせて2点差で勝ちたい。上海申花は一発を持っているチームで攻撃陣の個々の特徴もある。そこをシャットダウンしてチームの守備を安定することが大事。GKとしてもまずは失点しないことを一番に考えている。そこから前に押し込んで自分たちの持ち味の攻撃的なサッカーを見せたいし、最後尾から攻撃につながるようなプレーをしたい。…
第1戦は0-1で敗れたフロンターレ。ホーム等々力で複数得点を奪ってスコアをひっくり返し、ファイナルステージ進出を決められるか。会場は等々力陸上競技場。19:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、トップ下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは大島-河原のコンビ、最終ラインは三浦-丸山-高井-佐々木、GK山口。1分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、河原が右サイドからクロスを入れるがゴール前に合わず。2分、相手陣内でボールを奪い、エリソンがミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。3分、上海申花の攻撃。パスをつながれ右サイドからクロスが入り、流れたボールを受けたチャン シンイチにシュートを打たれるが守備陣がブロック。4分、フロンターレの攻撃。攻勢をしのがれ、背後にボールを入れられるがGK山口が飛び出しクリア。5分、三浦が左サイドから突破をしかけてクロスを狙うがブロックされる。6分、ルーズボールを拾って右サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。7分、左サイドから崩しをかけマルシーニョが折り返しを入れるがフィニッシュにつながらず。8分、上海申花の攻撃。左サイドに展開されるが佐々木が対応。9分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけクリアボールを拾い、左サイドから三浦がアーリークロスを入れるがしのがれる。11分、右サイドから崩しをかけ、河原が縦パスを入れるが前線に合わず。12分、セカンドボールを拾って右サイドから崩しをかけ、深い位置に入り込んだ伊藤が速いボールを入れる。逆サイドのマルシーニョが合わせるが枠に飛ばず。惜しい場面だった。13分、大島が左サイドに展開。三浦がアーリークロスを入れるが前線に合わず。18分、河原の縦パスから中央突破を狙い、脇坂がシュートに持ち込むがゴール左に外れる。惜しい場面だった。19分、相手陣内でボールを奪い返し、伊藤が右サイドからアーリークロスを入れるがGKに止められる。21分、セカンドボールを拾って押し込んで右サイドに展開。佐々木の速いクロスを大島がダイレクトで合わせるがGKに止められる。惜しい場面だった。22分、左サイドから崩しを狙いマルシーニョがドリブルをしかけるが止められる。24分、右サイド裏のスペースに出たボールを受けた佐々木が中に切り込んで左足を一閃。ミドルシュートを決める(1-0)。
26分、上海申花の攻撃。左サイド裏のスペースを使われ、崩しをかけられるが高井がクリア。27分、左コーナーキックのボールはマルシーニョがクリア。こぼれ球を拾われてシュートを打たれるが守備陣がしのぐ。28分、左サイドからのフリーキックを合わせられるが守備陣がクリア。29分、フロンターレの攻撃。三浦が左サイドから背後のスペースにボールを入れるがエリソンには収まらず。30分、上海申花の攻撃。自陣からボールを運ばれ、左サイド裏のスペースを突かれるがサウロ ミネイロには高井が対応。31分、フロンターレの攻撃。パスをつないで崩しをかけ、抜け出したエリソンが右足でシュートに持ち込むが惜しくもGKにブロックされる。32分、相手陣内でボールを奪い返し、攻勢をかけるがファウルで止められる。33分、エリア左前からのフリーキック。脇坂がシュートを狙うが壁に当たり外れる。34分、左サイドから崩しをかけ、大島が浮き球を入れるがクリアされる。34分、右コーナーキック。脇坂のボールをエリソンが競り合い、ゴール前混戦からマルシーニョが詰め、こぼれ球を高井が流し込むがファウルの判定。38分、上海申花の攻撃。中盤中央からのフリーキック。早いリスタートからゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。40分、セカンドボールを拾われ、左サイドからクロスが入るがGK山口がキャッチ。41分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつなぎ、脇坂がスルーパスを入れるが前線に合わず。42分、左コーナーキック。三浦のボールはクリアされる。44分、中盤でボールを奪い返して脇坂が右サイドに展開。佐々木からポケットに入り込んだ伊藤が折り返すがブロックされる。45分、右コーナーキック。脇坂のボールのクリアボールを河原が右サイド深い位置からダイレクトで合わせるがポストに当たり外れる。惜しい場面だった。45+3分、中盤でボールを奪われ右サイドからクロスが入るが河原がクリア。立ち上がりから押し込んで相手に圧力をかけ続けて佐々木が先制点を奪取。第1戦との合計スコアを1-1の振り出しに戻して前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
49分、上海申花の攻撃。左サイドから崩しを狙われクロスが入るがGK山口がキャッチ。49分、フロンターレの攻撃。マルシーニョが左サイドで粘って深い位置から折り返すがクリアされる。50分、左コーナーキック。脇坂のボールを高井がヘッドで落とすがGKにキャッチされる。51分、上海申花の攻撃。早いリスタートから押し込まれるがチームディフェンスで対応。52分、自陣からボールを運ばれ、右サイドから崩しをかけられゴール前で混戦となるが佐々木がギリギリのところでクリア。ピンチをしのぐ。54分、クリアボールを拾われ、ゴール前に浮き球が入りテイシェイラにトラップからボレーシュートを打たれるが枠を外れる。危ない場面だった。55分、フロンターレの攻撃。三浦が中盤左からゴール前にボールを入れるがエリソンに合わず。56分、上海申花の攻撃。中盤でボールを奪われ左サイドに展開されるが佐々木が対応。58分、自陣からボールを運ばれるが守備陣が戻りながら対応。60分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れで中央から伊藤がスルーパスを入れ、エリソンが走り込むがクリアされる。60分、右コーナーキック。脇坂のボールをニアサイドで高井がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。61分、ボールを奪い返して押し込むがフィニッシュにつながらず。63分、スローインの流れ。右サイドから崩しをかけられ深い位置から折り返しが入るが高井が戻りながら対応。ピンチをしのぐ。64分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで右サイドから佐々木がアーリークロス。走り込んだエリソンが右足で合わせる(2-0)。67分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。68分、左サイドから崩しをかけ大島がスルーパス。脇坂がスルーしサイドから深い位置に切れ込んだマルシーニョが折り返し。伊藤がダイレクトで合わせる(3-0)。
72分、フロンターレのメンバーチェンジ。大島に代わって山本がピッチへ。72分、上海申花の攻撃。右サイド裏のスペースにロングボールを入れられるがサウロ ミネイロには丸山が対応。74分、リスタートの流れ。左サイドから崩しをかけ脇坂が深い位置から折り返すがクリアされる。さらに攻勢をかけ右サイドから佐々木が深い位置に入り込んで折り返し。逆サイドで脇坂が合わせるが惜しくもポストに当たり外れる。77分、フロンターレのメンバーチェンジ。伊藤に代わって家長、エリソンに代わって山田がピッチへ。78分、上海申花の攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入るが守備陣が対応。79分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開され、速いクロスをサウロ ミネイロに合わせられるがGK山口が体で止めピンチをしのぐ。80分、上海申花の攻撃。右サイドに展開されクロスが入りサウロ ミネイロに粘られシュートに持ち込まれるがGK山口がキャッチ。危ない場面が続いた。81分、上海申花の攻撃。さらに攻勢をかけられ左サイドから崩しをかけられるが守備陣がクリア。83分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長が低いボールを入れるがクリアされる。84分、上海申花の攻撃。右サイドから崩しをかけ佐々木とのコンビネーションから家長が切れ込みシュートを放つが惜しくもGKの攻守に阻まれる。85分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって瀬川、河原に代わって橘田がピッチへ。85分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。山本のボールはクリアされる。86分、上海申花の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから折り返されるが佐々木がクリア。89分、中盤右からのフリーキックが入るがGK山口がキャッチ。90+1分、フロンターレの攻撃。相手陣内での左スローインにプレッシャーをかけてボールを奪いショートカウンターへ。ゴール前でパスを受けたマルシーニョが粘ってシュートを決める(4-0)。90+2分、上海申花の攻撃。ロングボールから反撃をかけられユー ハンチャオにフリーでシュートを打たれるがGK山口がキャッチ。4-0で試合終了。2戦合計スコア4-1でラウンド16を制した。
前半はほとんど相手にボールを触らせないほど押し込んで佐々木のゴールで先制。後半は前がかりになる上海申花の攻撃をうまく対応しながらエリソンが決めて2戦合計スコアで逆転に成功した。これで勢いに乗ったフロンターレは伊藤の加入後初ゴール、マルシーニョがダメ押しとなる4点目を決めて4-0の勝利。サウジアラビアで開催されるファイナルステージへの切符を手にした。
ビハインドの状況からの2戦目だったので、簡単ではありませんでしたが、状況としては勝てばいいと。(1点差なら)延長にも持っていけるし、2点差で勝てば(勝ち抜ける)というところで、選手たちが(よかったですし)、特に1点目はすばらしかったと。同じ筋からボールの行方を見ていたので、回転もそうだし、キーパーもあれは止めるのが難しいんじゃないかなと。また追加点も止めるのが難しかったと思いますし、自分たちがトレーニング(の成果)であったり、選手たちが持っている力を出してくれました。積み上げという意味では、テクニカルスタッフ、メディカルスタッフ、そして選手たち、この雰囲気を作っていただいたファン・サポーターの皆さんに感謝したいと思います。
上海申花 監督
レオニード スルツキー
前半、我々は守備をメインにプレーして、攻撃がなかなかできなかった展開だと思います。また、後半に入ってからチャンスを作ることを意識して、それでいくつか実際にチャンスを作れた場面がありましたが、それでも2点許してしまい、我々もゲームをコントロールしていると思っていたので、非常に驚いた2失点だったと思います。そこからリズムを戻すことにとても苦戦をしました。どうにか得点に持っていけないかという試合展開にしたかったのですが、それも非常に難しかったです。川崎フロンターレさん、おめでとうございます。次のステージでの幸運を祈ります。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
チームとしてゲームを重ねるごとに出てきた課題を修正しながら次の試合に挑めている。選手同士がコミュニケーションを取る機会も増えてきているので、だんだんチームとして完成していくのかなと感じている。個人としては第1戦から1週間が空いてしっかり準備できる期間があったので、すごくいい状態で試合に臨めると思う。プロに入ってから3回ACLに出て、毎年悔しい思いをしている。い。…
つづきは
モバフロで!