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日時:2025年05月21日(水)19:03キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─1
1─1
2
浦和レッズ
2025 J1リーグ 第13節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
20,302人 | 曇、中風 | 25.4℃ | 58% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 杉澤 直樹 | 飯田 淳平 | 渡辺 康太 | 藤澤 達也 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
谷本 涼 | 木村 博之 | 俵 元希 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
16勝12分12敗/64得点51失点 | 対戦無し | 第13節(ホーム)/第38節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]浦和レッズ |
---|---|---|
2 |
1 前半 1 |
2 |
長谷部 茂利 | 監督 | マチェイ スコルジャ |
24 > 25 | 勝点 | 29 > 30 |
マルシーニョ 45+2分 |
得点 選手/時間 |
42分 中島 翔哉 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 西川 周作 |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 4 | 石原 広教 |
高井 幸大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ダニーロ ボザ | |
丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | マリウス ホイブラーテン | |
佐々木 旭 | 5 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 88 | 長沼 洋一 | |
河原 創 | 19 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 松本 泰志 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 安居 海渡 | |
橘田 健人 | 8 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 77 | 金子 拓郎 | |
1 | 0 | 1 | 10 | 中島 翔哉 | ||||||
2 | 2 | 0 | 14 | 関根 貴大 | ||||||
伊藤 達哉 | 17 | 0 | 0 | FW | 1 | 0 | 1 | 18 | 髙橋 利樹 | |
マルシーニョ | 23 | 1 | 0 | 1 | ||||||
エリソン | 9 | 0 | 0 | |||||||
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 16 | GK/牲川 歩見 | ||||
DF/田邉 秀斗 | 15 | 0 | 0 | 26 | DF/荻原 拓也 | |||||
DF/セサル アイダル | 44 | 0 | 0 | 35 | DF/井上 黎生人 | |||||
MF/山本 悠樹 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/マテウス サヴィオ | |||
MF/大関 友翔 | 16 | 0 | 0 | 0 | 9 | MF/原口 元気 | ||||
MF/瀬川 祐輔 | 18 | 2 | 2 | 1 | 1 | 13 | MF/渡邊 凌磨 | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 1 | 1 | 21 | MF/大久保 智明 | |||
FW/神田 奏真 | 38 | 0 | 1 | 1 | 24 | MF/松尾 佑介 | ||||
FW/山田 新 | 20 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 20 | FW/長倉 幹樹 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 CK 14 ↑ 中央 20 ヘディング 相手DF 23 右足S |
23 | マルシーニョ | 45+2 | 42 | 中島 翔哉 | 10 | 左 18 → 25 ~ → 10 ~ 右足S |
|
左 16 ~ 中央 ↑ 31 → 18 右足S |
18 | 瀬川 祐輔 | 86 | 90+4 | 大久保 智明 | 21 | 右 4 → 8 ↑ 中央 20 ヘディング 21 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 エリソン | → | 20 山田 新 | 32 | 59 | 8 マテウス サヴィオ | ← | 10 中島 翔哉 | |
17 伊藤 達哉 | → | 18 瀬川 祐輔 | 46 | 59 | 24 松尾 佑介 | ← | 18 髙橋 利樹 | |
19 河原 創 | → | 6 山本 悠樹 | 70 | 66 | 13 渡邊 凌磨 | ← | 14 関根 貴大 | |
23 マルシーニョ | → | 41 家長 昭博 | 70 | 66 | 21 大久保 智明 | ← | 77 金子 拓郎 | |
8 橘田 健人 | → | 16 大関 友翔 | 85 | 81 | 20 長倉 幹樹 | ← | 25 安居 海渡 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 35 丸山 祐市 | 20 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6 | 11 | シュート | 8 | 6 | 2 |
1 | 4 | 5 | GK | 11 | 7 | 4 |
2 | 2 | 4 | CK | 4 | 3 | 1 |
3 | 5 | 8 | 直接FK | 7 | 3 | 4 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
45+9 | C1 3 ダニーロ ボザ |
60 | C1 88 長沼 洋一 |
67 | C2 25 安居 海渡 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 浦和 | |
1-2 鹿島(A) | 3試合前 | 0-1 G大阪(H) |
2-1 横浜FC(H) | 2試合前 | 1-1 新潟(A) |
2-0 C大阪(H) | 前節 | 3-2 FC東京(H) |
─ G大阪(H) | 次節 | ─ 名古屋(A) |
─ 広島(A) | 2試合後 | ─ C大阪(H) |
本日のあんたが大賞は、先制されるも一度は逆転に成功し、ホーム4連戦の最終戦につながる勝点1をもぎ取った、選手全員です!
2025 J1リーグ / 第13節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2025年 04月29日(火・祝) |
FC東京 vs 清水 | 13:05 | 味スタ | 33,769 | 0 - 2 |
横浜FC vs 鹿島 | 14:00 | ニッパツ | 13,252 | 0 - 3 | |
名古屋 vs 柏 | 14:00 | 豊田ス | 34,151 | 1 - 2 | |
岡山 vs 東京V | 14:00 | JFEス | 14,285 | 0 - 1 | |
広島 vs 新潟 | 14:00 | Eピース | 25,246 | 0 - 1 | |
湘南 vs 福岡 | 15:00 | レモンS | 11,644 | 0 - 0 | |
G大阪 vs 京都 | 15:00 | パナスタ | 30,620 | 2 - 1 | |
C大阪 vs 町田 | 15:00 | ヨドコウ | 18,030 | 1 - 2 | |
2025年 05月21日(水) |
横浜FM vs 神戸 | 19:00 | 日産ス | ─ | - |
ACLEから帰ってきて疲労のあるなかで勝点を取れているのはすごくいいことだと思う。上位に行くためには勝点を取り続けないといけないし、勝点をこぼさないことを大事にしたい。ボールを握る時間も増えてきているしチャンスも多くなっているので、早い時間帯で得点を取れるようになるとゲーム運びが楽になると思う。また後ろの選手たちが集中して守ってくれている。失点しなければ負けないのでそこは続けていきたい。…
ホームで連勝できてチームとしていい雰囲気でトレーニングできているし、連勝を続けていくためにもみんなで集中して次の試合に向けて準備している。浦和は個の能力が高い選手が多くて、そういう選手たちがしっかり戦ってくる。強いチームだと思う。チーム力で上回ることはもちろんだが、個人としても相手の中盤に勝って自分たちのペースに持ち込みたい。連戦が続いているが個人的にはコンディションがよくなってきたと…
自分たちは未消化の試合があるなかで、優勝争いに加わっていくためにも落とせない試合が続く。いまは2連勝でいい形で来ているが、順位を上げていく意味でも浦和戦で3連勝できるかが重要になる。浦和は対人やフィジカルコンタクトが強い外国籍選手がいる。自分は対人が強いほうではないので、ポジショニングとファーストタッチの質にこだわることを意識したい。最近チャンスをもらえているなかで結果を示せていないので、…
いま2連勝できているので、その勢いを次の試合にぶつけたい。連戦が続いてハードな日程だが、そのなかでもホームで連勝できている。このままホームゲームの連戦で勝利を重ねていければ順位を上げることができる。浦和はビッグクラブで選手の能力も高いが、自分たちのホームアドバンテージを生かして勝ちたい。試合消化数が違うが勝点が近いチームなので、ここで叩いて差を縮めたい。先週の平日ナイターのホームゲームでも…
この日行われるリーグ戦は2試合で、相手は勝点5差の4位浦和。勝点3を積めば上位陣に迫れる大チャンスだ。ホームのサポーターの声援を背に勝利を手にしてほしい。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは橘田と河原のコンビ、最終ラインは佐々木-丸山-高井-際、GK山口。1分、フロンターレの攻撃。中盤で河原がルーズボールを拾いマルシーニョが左サイドから切れ込むが止められる。4分、佐々木が左サイド裏のスペースにボールを入れマルシーニョが競り合うがボールを収められず。6分、相手陣内でボールを奪い右サイドから崩しをかけ脇坂が深い位置に入り込むがクリアされる。9分、丸山が左サイドに展開。相手陣内でボールを動かす。9分、河原がゴール前に浮き球を入れエリソンが競り合うがGKに触られる。12分、浦和の攻撃。右スローインから崩しを狙われるがチームディンフェスで対応。13分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ伊藤が切れ込みゴール前にボールを入れるがエリソンにうまく収まらず。15分、浦和の攻撃。自陣でカットされ右サイドからクロスが入り、こぼれ球を拾われ連続してゴール前にボールを入れられるが守備陣が対応。17分、左サイドに振られ長沼に突破をしかけられるが際が対応。19分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスをつなぎ押し込む。21分、浦和の攻撃。右サイドから突破をしかけられるが守備陣が対応。22分、セカンドボールを拾われ右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。24分、ロングボールを入れられ右サイドから崩しをかけられるが河原が戻りながら対応。25分、右コーナーキック。金子のボールが入るが守備陣が対応。30分、右サイドに展開され金子にクロスを入れられるが丸山がクリア。
32分、フロンターレのメンバーチェンジ。負傷してピッチの外に出ていたエリソンが一度ピッチに戻るがプレーできず。エリソンに代わって山田がピッチへ。34分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ中盤中央から脇坂が抜け出しスルーパス。山田が粘ってシュートを放つがGKにセーブされる。さらに攻勢をかけゴール前に圧力をかけるがしのがれる。37分、セカンドボールを拾って左サイドに展開。佐々木がクロスを狙うがブロックされる。37分、左コーナーキック。脇坂のボールが入るフロンターレのファウルの判定。40分、セカンドボールを拾って際が右サイドからアーリークロスを入れるがゴール前に飛び込んだ山田とマルシーニョには合わず。42分、浦和の攻撃。左サイド裏のスペースを使われ中島にクロスを入れられる。このボールがそのままゴールに吸い込まれる(0-1)。45分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。佐々木がミドルシュートを狙うがブロックされる。45+1分、中央から圧力をかけて橘田がシュートに持ち込むがGKのセーブに阻まれる。45+2分、右コーナーキック。脇坂のボールから混戦となりこぼれ球をマルシーニョが押し込む(1-1)。45+6分、浦和の攻撃。ロングボールから左サイドに展開されゴール前にボールが入るがGK山口がキャッチ。45+7分、左サイドから崩しをかけられスペースにボールが入るが高井が対応。45+10分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。膠着した試合のなかで先制点を許すがアディショナルタイムにセットプレーからマルシーニョが決め1-1で前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレのメンバーチェンジ。伊藤に代わって瀬川がピッチへ。47分、フロンターレの攻撃。中盤右から際が浮き球を入れ瀬川がヘッドで流すが山田に合わず。48分、丸山が左サイド裏のスペースにロングボールを入れマルシーニョが粘って折り返すがうまく合わず。50分、浦和の攻撃。右コーナーキック。金子のボールはGKパンチング。セカンドボールを拾われ関根に遠めからシュートを打たれるが枠を外れる。53分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い左サイドに展開。佐々木が逆サイドに入れパスをつなぎ橘田がシュートに持ち込むがブロックされる。さらに攻勢をかけるがフィニッシュにつながらず。55分、浦和の攻撃。攻勢をかけたところでカウンターを浴びセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣が戻りしのぐ。56分、右サイドでパスをつながれフリーで金子に抜け出され、折り返しを関根に合わせられるがポストに当たったボールはGK山口がキャッチ。危ない場面だった。58分、細かくパスをつなぎ左サイドから崩しをかけ佐々木がクロスを狙うがブロックされる。58分、左コーナーキック。脇坂のボールが入るがフロンターレのファウルの判定。62分、パスをつなぎ左サイドに展開。佐々木が突破をしかけ折り返すがGKにキャッチされる。64分、浦和の攻撃。左コーナーキック。マテウス サヴィオのボールはマルシーニョがクリア。65分、自陣からボールを運ばれ左サイド松尾に突破を許し深い位置に入りこまれるが折り返しは丸山がクリア。70分、右サイドに振られセカンドボールを拾われ押し込まれるがチームディフェンスで耐える。70分、フロンターレのメンバーチェンジ。河原に代わって山本、マルシーニョに代わって家長がピッチへ。71分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ佐々木がタメを作りシュートを放つがGKにセーブされる。さらに攻勢をかけ左サイドから山本がボールを入れるがGKにキャッチされる。
72分、浦和の攻撃。直後にカウンターを浴び、松尾に左サイドからシュートに持ち込まれるが守備陣がブロック。73分、左コーナーキック。マテウス サヴィオのボールはそのままラインを割る。75分、フロンターレの攻撃。ロングボールから相手陣内で奪い返し圧力をかけ、右サイド際のクロスを瀬川がヘッドで合わせるが惜しくもうまくミートせず。77分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれ右サイドから切れ込んだ石原にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。78分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い攻勢をかけ左サイド佐々木がミドルシュートを放つが枠を外れる。79分、パスをつなぎ左サイドから崩しをかけ山本の浮き球を山田がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。81分、浦和の攻勢をしのぎカウンターを狙い山本が右サイドに大きく展開。家長が追いつきクロスを入れるがしのがれる。82分、さらにゴール前に圧力をかけ右サイドから家長がクロスを入れ混戦となるがしのがれる。85分、左サイドに展開。佐々木のクロスに脇坂がニアサイドに飛び込むがうまく合わず。85分、フロンターレのメンバーチェンジ。橘田に代わって大関がピッチへ。86分、フロンターレの攻撃。左サイドから大関が鋭いサイドチェンジ。際がダイレクトで折り返し瀬川がダイレクトで合わせる(2-1)。90分、浦和の攻撃。右サイド裏のスペースを使われ折り返しを受けた渡邊にシュートを打たれるがGK山口がキャッチ。90+3分、中盤右からのフリーキック。マテウス サヴィオのボールは山田がクリア。90+4分、さらに攻勢をかけられ左サイドから松尾にクロスを入れられ、さらに右サイドからボールを入れられ折り返しを大久保に合わせられる(2-2)。その後、試合終了のホイッスルを聞いた。
1-1で迎えた後半、選手交代を織り交ぜながら攻撃の姿勢を貫いて、終盤に途中出場の瀬川が自身今季初ゴールを決めて逆転に成功。リードを得たフロンターレは追加点を狙いながらチームディフェンスで大きなチャンスを作らせない。しかしラストワンプレーで失点を喫して2-2。勝点1を分け合う結果となった。
入りから自分たちの形がいくつかできて、攻撃面で、守備面で悪くはなかったと思いますが、失点をしたことも含めて、2失点目も含めて、全体的に少し物足りなかったと思います。ホームだったし、最後あの形で残り1分というか数十秒の中で点数を取られてしまったので、もう少しやり方があったんじゃないかなというところは感じています。ただ、選手たちはよくやってくれたので、勝点1を前向きに捉えたいと思います。あと、大きなケガになっていなければいいなという思いです。我々の選手一人、浦和の選手一人、最後終わってから倒れていましたね。何があったのか分かりませんが、大変なスケジュールを組んでいただいています。本当に選手が壊れてしまう。他のチームでもおそらく壊れていると思いますが、選手には頭が上がりません。
浦和レッズ 監督
マチェイ スコルジャ
非常に興味深い試合だったと思います。強度、そして戦術のレベルが非常に高い試合になりました。川崎は今シーズン、タイトル争いをするチームだと思っています。そして、このアウェイでの難しい試合で、6人の選手を前節から変えました。15分、20分ぐらい経ってから、ゲームコントロールができるようになったと思います。しかし、その中でもっと相手の背後のスペースを使うということをしないといけなかったと思います。川崎のDFラインの背後が空いていて、トシキ(髙橋利樹選手)がそこに対して動き出していたのですが、そこをうまく活用できていなかったのかなと思います。そして後半の早いタイミングで交代を行いましたが、それはトシキやショウヤ(中島翔哉選手)が悪かったからではなく、クラブワールドカップの前にチェックしたいセットアップがあったからです。そして後半はFC東京戦の前半に近い形でプレーしましたが、リズムをつかむことはできませんでした。今日の後半の4人は前節ほどいい連携を見せることができませんでした。今日の試合の悪いところは、2失点目だったと思います。ゾーン1(ディフェンシブサード)の良くないビルドアップからの失点でした。しかし、チーム全体で最後まで戦い、本当にラスト1秒というタイミングで同点ゴールを決め、勝点1という、十分な勝点ではないかもしれませんが、この試合の流れを考えれば、ポジティブだと言える部分です。そして、最後までハードワークをしながら戦い続けた選手たちの努力には、敬意を表したいと思います。また、この難しいアウェイの試合で、選手たちとともに最後まで戦ってくれたサポーターの方々にも感謝します、本日お届けできたのは勝点1のみでしたが、この難しい相手のことを考えると、貴重な1点だったかもしれません。2日半後にまた次の非常に難しいアウェイゲームが待っていますので、それに向けてしっかりと準備をしたいと思います。
試合終了後に掲載
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
チームは連勝中だが今節の対戦相手の浦和もすごく調子がいいチーム。自分たちの上の順位にいるチームなので、勝って勝点差を縮められるよう頑張りたい。浦和は一人ひとりの能力が高くてビルドアップも上手なチームという印象。攻撃陣にはいろいろなタイプのアタッカーがいるので、後ろの選手としてはそこをしっかり抑えられるよう集中して臨みたい。連戦続きだが今回もホームで戦えるので、…
つづきは
モバフロで!