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SEASON2025

第14節

vs.横浜FC

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日時:2025年05月14日(水)19:03キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 2

    11
    10

    1

  • 横浜FC

    エンブレム

2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA FC.

2025 J1リーグ 第14節 vs.横浜FC:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
20,175人 晴、弱風 21.5℃ 57% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 土本 泰 荒木 友輔 長谷川 雅 日比野 真
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
山下 良美 飯田 淳平 聳城 巧 加藤 悦也  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2025シーズン対戦記録
7勝0分1敗/24得点6失点 13勝2分1敗/46得点15失点 第14節(ホーム)/第20節(アウェイ)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]横浜FC
2

1 前半 1
1 後半 0

1
長谷部 茂利 監督 四方田 修平
18 > 21 勝点 15 > 15

山本 悠樹 33分
オウンゴール 84分

得点
選手/時間

04分 ユーリ ララ

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45 90 90 45
山口 瑠伊 98 0 0 0 GK 0 0 0 21 市川 暉記
ファン ウェルメスケルケン 際 31 0 0 0 DF 0 0 0 16 伊藤 槙人
高井 幸大 2 0 0 0 0 0 0 2 ンドカ ボニフェイス
セサル アイダル 44 0 0 0 0 0 0 30 山﨑 浩介
佐々木 旭 5 0 1 1
橘田 健人 8 0 1 1 MF 0 0 0 20 村田 透馬
脇坂 泰斗 14 1 0 1 2 1 1 4 ユーリ ララ
山本 悠樹 6 1 0 1 0 0 0 6 駒井 善成
0 0 0 48 新保 海鈴
家長 昭博 41 1 2 3 FW 2 1 1 33 室井 彗佑
伊藤 達哉 17 2 0 2 0 0 0 76 山田 康太
山田 新 20 0 0 0 4 2 2 9 櫻川 ソロモン
 
GK/チョン ソンリョン 1     0 SUB 0     1 GK/フェリペ メギオラーロ
DF/田邉 秀斗 15     0 0     3 DF/鈴木 準弥
DF/丸山 祐市 35     0 0 0   5 DF/福森 晃斗
MF/大関 友翔 16   0 0 0     14 MF/中野 嘉大
MF/瀬川 祐輔 18   0 0 0     17 MF/新井 瑞希
MF/河原 創 19   0 0 1 1   34 MF/小倉 陽太
FW/エリソン 9   3 3 1 1   7 FW/鈴木 武蔵
FW/マルシーニョ 23   1 1 0 0   13 FW/小川 慶治朗
FW/神田 奏真 38     0 0 0   91 FW/ルキアン
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 直接FK 6 右足S

6 山本 悠樹 33 4 ユーリ ララ 4

右 CK 48 ↑ 中央 4 ヘディングS

中央 41 カット 右足S バーかえり 相手DF OWN GOAL

オウンゴール 84

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
14 脇坂 泰斗 16 大関 友翔 63 64 34 小倉 陽太 6 駒井 善成
20 山田 新 9 エリソン 63 64 7 鈴木 武蔵 33 室井 彗佑
17 伊藤 達哉 23 マルシーニョ 63 64 91 ルキアン 9 櫻川 ソロモン
8 橘田 健人 19 河原 創 79 76 13 小川 慶治朗 76 山田 康太
41 家長 昭博 18 瀬川 祐輔 90 86 5 福森 晃斗 16 伊藤 槙人
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
5 8 13 シュート 10 6 4
4 6 10 GK 10 6 4
0 4 4 CK 5 2 3
7 4 11 直接FK 6 4 2
0 2 2 間接FK 1 1 0
0 2 2 オフサイド 1 1 0
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
32 C2 76 山田 康太
60 C1 16 伊藤 槙人
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 2枚 2/高井 幸大
  • 1枚 5/佐々木 旭
  • 1枚 8/橘田 健人
  • 2枚 9/エリソン
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 16/大関 友翔
  • 1枚 17/伊藤 達哉
  • 1枚 20/山田 新
  • 3枚 23/マルシーニョ

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
横浜FC

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 横浜FC
1-2 神戸(A) 3試合前 0-3 鹿島(H)
0-0 東京V(H) 2試合前 0-2 東京V(A)
1-2 鹿島(A) 前節 1-0 福岡(H)
C大阪(H) 次節 湘南(A)
浦和(H) 2試合後 柏(H)

あんたが大賞

本日のあんたが大賞は、再三の好セーブでチームを救い、勝点3獲得に大きく貢献した、山口瑠伊選手です!

本日のあんたが大賞は、再三の好セーブでチームを救い、勝点3獲得に大きく貢献した、山口瑠伊選手です!

贈呈者
1. 株式会社タカラ 代表取締役 西崎達也様
2. 宮前商店街連合会 副会長 岸真介様
賞品
1. ベトナム料理店「Faifo」お食事券10万円分
2. メロン

他会場の結果 OTHER MATCHES

2025 J1リーグ / 第14節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2025年
05月03日(土・祝)
広島 vs 福岡 13:00 Eピース 25,631 2 - 1
新潟 vs FC東京 14:00 デンカS 30,272 2 - 3
清水 vs 名古屋 14:00 国立 52,847 0 - 3
鹿島 vs 町田 15:00 カシマ 33,762 1 - 0
浦和 vs 東京V 15:00 埼玉 52,429 2 - 0
G大阪 vs 湘南 15:00 パナスタ 28,352 4 - 0
神戸 vs 岡山 15:00 ノエスタ 25,596 2 - 0
京都 vs C大阪 19:00 サンガS 18,452 2 - 3
2025年
05月14日(水)
横浜FM vs 柏 19:00 日産ス  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:佐々木 旭

ACLEが終わってリーグ戦再開初戦で負けてしまったが、ここからホームで4試合できる。ここ最近リーグ戦で結果が出ていないが、とにかく勝つことだけに集中してチームとしていい流れに乗っていきたい。再開初戦の鹿島戦では先制点を取ったあとの追加点を取りに行く姿勢はすごくよかったと思う。ただ、そこで決めきる力だったり、90分トータルで見れば相手のほうが強度が高かったと感じているので、その反省を生かして…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:橘田 健人

連戦スタートのリーグ再開初戦で負けてしまったので、次はなんとしてでも勝たなければいけない。ここからホームで戦えるが、まずは目の前の横浜FC戦に勝つことだけに集中したい。横浜FCはクロスから得点を狙ってくるイメージがあるので、簡単に入れさせない、簡単にシュートを打たせないことが大事。セットプレーでもいいキッカーがいるので集中力を切らさずプレーしたい。これからまた試合が続くので…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:伊藤 達哉

サッカーは自分たちの時間に追加点を決めないとひっくり返されることがよくある。自分たちの流れのときに2点目、3点目を取って試合を終わらせることが、もっと強いチームになっていくために必要だと思う。ACLE決勝まで行ってあっさり負けて、鹿島戦も立ち上がりから悪くなかったが逆転負け。そこで勝ち切れるように自分たちの殻を破っていけたらと思っている。横浜FC戦に向けては、対戦相手がどうこうではなく…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:河原 創

鹿島戦の前半は攻撃も守備もよかったので、前半で試合を決めていればもう少し違った展開になったと思う。試合内容はそこまで悪くはないが、もう少しよくしていければ結果につなげていけるのかなと。横浜FC戦に向けては、鹿島戦で負けているのでしっかり勝ちたい。ACLEから帰ってきて一発目のホームゲームなのでサポーターの方々がいい雰囲気を作ってくれると思うし、自分たちもその期待に応えたい。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:ファン ウェルメスケルケン 際

サウジアラビア遠征から帰ってきて少し日がたって、みんな疲れが抜けてきていると思う。個人としてもリーグ再開初戦の鹿島戦で試合勘が戻ってきているので状態はいい。自分は横浜FCとの対戦経験が少ないので分析での感覚でしかないが、自分たちのサッカーに集中することが大事だと思う。当然、戦術的な部分が関わってくるが、気持ちの面で相手を上回らなければ勝ちきれないと思う。キックオフの笛が鳴ったらすぐにスイッチを入れて…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ戦が再開して最初のホームゲーム。上位に食らいついていくためにもU等々力に集まるサポーターの力を結集させて、勝利を手にしたい。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に脇坂、左ワイドに伊藤、右に家長、ボランチは山本と橘田のコンビ、最終ラインは佐々木-アイダル-高井-際、GK山口。1分、横浜FCの攻撃。右サイドから崩しをかけられ連続してクロスを狙われるが守備陣が対応。2分、自陣からボールを運ばれ中盤左からゴール前にボールを入れられるが守備陣が対応。4分、右コーナーキック。新保のボールをユーリ ララにヘッドで決められる(0-1)。7分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込み、右サイドから際がクロスを入れるがクリアされる。9分、パスをつないで押し込み左サイドから崩しをかけ脇坂と山田、伊藤とエリア内に入り込むがシュートに持ち込めず。12分、山田と家長で前線からプレッシャーをかけてボールを奪い返し、家長がドリブルからシュートに持ち込むが枠を外れる。13分、横浜FCの攻撃。右サイドから崩しをかけられ室井にシュートを打たれるがGK山口のセーブでしのぐ。14分、右コーナーキック。山田康のボールを櫻川にヘッドで合わせられるがGK山口がキャッチ。15分、フロンターレの攻撃。山本の縦パスからエリア内にボールが入り混戦となるがぎりぎりのところでしのがれる。17分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが守備陣が挟み込んで対応。17分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いショートカウンター。家長が右サイドの深い位置に入り込んで折り返し。ゴール前で混戦となるがしのがれる。19分、中盤から山本が背後のスペースにボールを入れ抜け出した伊藤がシュートを放つが惜しくもクロスバーに当たり外れる。20分、横浜FCの攻撃。ルーズボールを拾われ左サイド新保にアーリークロスを入れられるがGK山口がキャッチ。

21分、フロンターレの攻撃。山本のスルーパスに山田が抜け出しゴール前にボールがこぼれ混戦となるがぎりぎりのところでしのがれる。23分、パスをつないで押し込に伊藤が左サイドから突破を狙いエリア内に入るが止められる。24分、パスをつないで押し込みエリア内でのコンビネーションから橘田がシュートを放つがブロックされる。28分、自陣からボールを運び左サイドからゴール前にボールが入り混戦となるがかき出される。29分、パスをつないで押し込み左サイドから佐々木がクロスを入れるがクリアされる。33分、エリア右角からのフリーキック。山本が意表を突きニアサイドに直接フリーキックを決める(1-1)。35分、横浜FCの攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられるがチームディフェンスで対応。36分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込む。38分、フロンターレの攻撃。左サイドから伊藤が切り込んで横パスを受けた脇坂が左足でシュートを放つがゴール上に外れる。41分、横浜FCの攻撃。中盤でカットされカウンターを狙われるが佐々木が戻り対応。44分、セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣が対応。45分、右サイドへのロングボールを村田に入れ替わられ、折り返しを櫻川に合わせられるがシュートはゴール上に外れる。45+2分、右サイドの村田に中盤から切れ込まれエリア前にボールを入れられるが守備陣が対応。45+3分、ルーズボールを拾われ櫻川に前線で粘られるがアイダルと山本で対応。45+3分、右コーナーキック。山田康のボールが入るが横浜FCのファウルの判定。開始早々にセットプレーから失点を許したが、ボールを保持して攻め続けるフロンターレ。山本のGKの意表を突くフリーキック弾で同点に追いつき前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:長谷部 茂利 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

横浜FC:四方田 修平 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

47分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い圧力をかける。47分、左コーナーキック。山本のボールはクリアされる。48分、右コーナーキック。山本のボールはクリアされる。51分、横浜FCの攻撃。自陣でのスローインを拾われ右サイドからのクロスを櫻川にヘッドで合わせられるが枠を外れる。52分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って右サイドから際がクロスを入れるがクリアされる。53分、横浜FCの攻撃。右コーナーキック。山田康のボールは高井がクリア。53分、さらにGKのロングボールからゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。54分、中盤でボールをカットされ駒井に左サイドから突破をしかけられるが橘田が対応。55分、ロングボールを入れられ櫻川に粘られるが守備陣がかき出す。57分、左サイドに展開されクロスが入るが高井がクリア。59分、左サイドに振られクロスを櫻川にヘッドで合わせられるがGK山口がセーブ。こぼれ球に詰められるがシュートは枠を外れる。危ない場面だった。60分、フロンターレの攻撃。直後に伊藤が中盤左から突破をしかけるがファウルで止められる。61分、左サイドからのフリーキック。山本のボールはそのままラインを割る。63分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって大関、伊藤に代わってマルシーニョ、山田に代わってエリソンがピッチへ。66分、横浜FCの攻撃。エリア内に浮き球を入れられるがルキアンにはアイダルが対応。67分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが最終ラインが戻って対応。

68分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返しショートカウンター。右サイドからの家長の折り返しを橘田がダイレクトで合わせるが枠に飛ばず。72分、セカンドボールを拾って押し込みエリア内にボールが入り最後は佐々木がシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。73分、左コーナーキック。山本のボールはクリアされる。74分、佐々木が左サイド裏のスペースにボールを入れ抜け出したマルシーニョが切り返してシュートを放つが枠を外れる。惜しい場面だった。78分、横浜FCの攻撃。中盤右からのフリーキック。新保のボールを鈴木にヘッドで合わせられるがクロスバーに当たり外れる。危ない場面だった。79分、フロンターレのメンバーチェンジ。橘田に代わって河原がピッチへ。80分、フロンターレの攻撃。大関を起点に攻撃をしかけエリア前でのコンビネーションからエリソンがシュートを放つがクロスバーに当たり外れる。惜しい場面だった。82分、左サイドに展開。佐々木のクロスのこぼれ球を拾いエリソンがシュートに持ち込むが枠を外れる。83分、山本が自陣からロングボールを入れクリアボールに反応した家長が遠めからシュート。バウンドしたボールはクロスバーに当たり外れるがDFのミスを誘いボールはゴールに吸い込まれる(2-1)。87分、左サイド裏のスペースを使われクロスが入るが守備陣が対応。87分、直後にカウンターを狙いマルシーニョがドリブルで運び左サイドから折り返し。家長が合わせるがシュートは惜しくもブロックされる。87分、さらに攻勢をかけ左サイドから崩しをかけエリソンがシュートを放つがGKにキャッチされる。88分、左サイドに展開されアーリークロスをルキアンにヘッドで合わせられるがGK山口のセーブでしのぐ。90分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わって瀬川がピッチへ。90+3分、横浜FCの攻撃。GKのロングボールからゴール前に圧力をかけられるが守備陣がかき出す。90+5分、ゴール前にロングボールが入るが守備陣がクリア。90*5分、中盤からのフリーキック。福森のボールのこぼれ球を拾われ左サイドからクロスが入るがゴール前を通過。2-1のまま試合終了。

開始早々に先制点を許すも、ほとんどの時間でペースを握って同点に追い付き後半へ。なかなかフィニッシュまで運べず反対にクロスボールからいくつかのピンチが訪れたが、終盤にチャンス到来。相手GKのクリアボールを家長がループシュート。一度はバーに弾かれたがオウンゴールを誘発して逆転に成功した。これが決勝点となり7試合ぶりの勝利を挙げた。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

[公式記者会見 総評]
平日ナイターにもかかわらず2万人を超えるサポーターの方にスタジアムに足を運んでいただいて、本当にありがたく感じます。サウジアラビアにも1,000人近く来てもらって後押ししてもらいましたし、この等々力では本当に選手たちが力をもらって、最後の最後まで気持ちも、いつも100%やっているつもりですが、今日のところは本当に100%出せたんじゃないかなと思います。立ち上がり失点をしてしまった、いらない失点だったと思います。ただ、前節とは数字(スコア)が違いますが、先に得点を取ったチームが少し守りに入ってしまうわけではありませんが、自陣にブロックを組むということはよくありがち、そんな前半だったんじゃないかなと思います。またすばらしいフリーキックもあり、追加点を取ったのは終盤でしたが、前半の何回か、後半の何回か、得点チャンスを作っていたので、非常によかったと思います。前節からというか今シーズンですかね、ポストに当たる回数が多いなという印象を受けているので(笑)、どうにかならないかなという、そういう思いです。今日は勝ててよかったです。

[公式記者会見 質疑応答]
── 最初の交代で3人を代えたが、疲労やパフォーマンスの悪い選手を代えたのではなく、試合前から決めていた交代のように見えた。
いや、決めてはいません。ただ、前線の選手というのは、点数を取れば乗ってもう1点、もう2点というような選手、そういうポジションですので、前半から点数を取れるかどうかというところでは取れなかった(ので代えました)。また、フレッシュな選手を入れて、前半よりも後半の方が少し拮抗したゲームになったのかなと感じていたので、そこを打ち破るという意味では、ギアアップというか違う長所を持った選手で、点数を取りに行くという考えのもとに(代えました)。最初から決めていたわけではなくて、最初から考えていたことです。
── 前節も攻めても攻めてもゴールが遠い状態だったが、今日は圧倒的なポゼッション、そしてパスもうまく通っていたなか、センターフォワードの山田新選手がプレーに絡めなかったところは、前節と違う状況に見えた。
前半、遠いほうのゴールに攻めていたのでよく見えなかったですが、ポストプレーであったり、ポジションを取ることで違うところが空くというようなことも含めて、本人は得点を取れなかったですが、十分チャンスに顔を出せそうな(プレーでした)。これまでも、彼一人だけではないですが、1トップというのはなかなか(プレーに)関わるのは非常に難しいポジションだと思います。それでもゴールチャンスを迎えているということは関われているというふうに考えます。それは10回中10回ではなく、10回中2回でも3回でもゴールチャンスがあるということは関われているし、彼がいるセンターフォワードがいいポジションを取っているから、他のところが効果的に使えている。結果が出ていない、点数を本人が取れていないかもしれないし、もっと欲しいし、チームが複数得点で勝てていないことが多いので、そこは足りないところではありますが、もう少し、あと少し良くなればゴールを取れるし、チームも勝ちに持っていけると考えています。今やっていることを続けてもらいながら、精度のところは大事だと思うので、2回シュートを打って、2点取るようなことは求めていきたいと思います。
── ACLEを挟んでリーグ戦7試合ぶりの勝利について。また、クロスバーに3回当たり、2点目の場面も家長昭博選手のシュートがクロスバーに当たったが、そのときの気持ちは?
今の最後の質問で全部忘れちゃいましたけど(笑)、ひさしぶりの勝利に関しては本当にうれしい気持ちと、応援していただいている皆さんに本当にやっとやっと勝利をプレゼントできたというか、分かち合えるという思いです。勝てそうなゲームで引き分けてしまった、ギリギリのゲームで引き分けたというのが結構多かったので、今日もギリギリでしたが勝てたので、やはり結果が大事な世界ですから。自分たちが目指しているところに到達するには勝たないといけない、勝点3を積んでいかないといけないので、それはよかったと思います。ポストに当たっていることについては、非常に残念です(笑)。「またか」というほど数は多くないと思いますが、当たるたびにいいところに跳ねないかなって。内側に跳ねてくれないかなって思ったり、残念な気持ちが大きいです。あと少し、あと10cmぐらい下に打てば入ると思うんですけどね。
── 前節は悔しい思いをした山口瑠伊選手を続けて起用した。今日期待したところと評価について。
よくぞ(山口選手の話題に)触れてくれました。非常にいいセーブでした。終盤に2回すばらしいセーブでチームを救ったと思います。(本来は)それをなくして勝ちたい、勝点3を積みたいですが、現状ではああいうプレーもあるなかで勝てるのが、今のチームの力だと思うので、それも期待して(起用しました)。また、他のGKもいい準備をしてくれているので、いつ出てもいいプレーをしてくれると思いますが、今日のところは山口がいいんじゃないかとGKコーチと相談して、本人の状態、コンディションも含めて、彼をスタメンにしました。
── 鹿島戦からかなりターンオーバーをして、交代で出てきた選手たちが非常によくやっていたと思うが、マルシーニョ選手に代わって出た伊藤達哉選手についてどのように見ているか。
非常にいいと思います。まずボールを扱うのは非常に巧みですね。緩急もあるし、ドリブルもできるし、バスもできる。中にも外にも、縦にも行けるというのが彼の長所だと思うので。左でひさしぶりに出ましたが、非常によかったと思います。

エンブレム

横浜FC 監督
四方田 修平

[公式記者会見 総評]

アウェイですが近いということもあって、たくさんのサポーターの後押しがあって心強かったんですが、勝利で返せず申し訳ないというのと、ただ本当に感謝したいと思います。ゲームは、非常に選手が積極的に入ったところからの得点で先制できたことは大きかったですが、その後、相手の(得点を)返しに行こうという圧力に、なかなか押し返せない時間帯が長く続いたのかなと思います。最後のところ、選手は粘り強く守ってはくれましたが、前半にセットプレーで追いつかれてしまったところは反省すべきところではあります。ただその中で選手は非常に粘り強くやってくれたんじゃないかなと思います。ハーフタイムに、このままの展開だとやはり苦しくなるので、もう少し攻守に、まずは守備で押し返していくというところを選手と確認をした中で、後半は前でプレッシャーをかけにいくというところや、そこから攻撃に出ていくというところからチャンスをたくさん作ることができたと思います。その辺は非常によかったですが、やはりそういったところをなんとか決めていくというところや、相手も交代選手を含めて勝ちきろうとかなりパワーを注いできたなかで、ぎりぎり耐えるところは耐えていましたが、最後の失点に関しては、非常にもったいない部分はありましたが、ただそこはチーム全体で取られた失点だと思います。攻守に自分たちに足りないものがあったなかで敗戦したということをしっかり受け入れて、ただこの試合に関してはもう取り戻せないので、今後、残りの試合で一つでも取り返していけるように、まずは中2日で湘南戦があるので、そこに向けて切り替えることと、全力を尽くしたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 先制してから相手の返しに行こうという圧力に押し返せない時間が続いたということだったが、先制したらある程度引いて、ということではなかったのか。
そこはまったくないですね。守備をするにしても、もう少し高い位置で守りたかったですが、かなり持たれて押し込まれて、ディフェンディングサードまで下げさせられたというのが現状でした。
── 川崎はボールを持って攻め込んでくるのがうまいチームだと思うが、そこに対してもともとどういうふうに守備をしようというプランだったのか。
危ないところをしっかり消しながら外回しにさせて、制限をかけに行きたかったですが、相手のパスワークも速かったですし、家長(昭博)選手、脇坂(泰斗)選手が自由に動いて落ちていくというところでなかなか定まらなかったです。(プレスに)行きたかったですが、選手もパスコースが多すぎてちょっと難しいという話で、全体のラインはちょっと下がってしまったのかなと思いますが、試合の中ではそういった時間帯もあると思うので、そこはゼロでなんとかしのげればよかったのかなと思います。
── 前の試合から櫻川ソロモン選手を1トップにして、そこのパワーを生かして押し込んでいくような戦いをしている。2試合を通して手応えがあったと思うが、どう評価しているか。
いいプレーをしたと思います。(チーム全体の戦い方としては?)大きく変えてはいません。(櫻川)ソロモンにしてもルキアンにしても、求めていることは同じなので。そういう意味ではこの2試合に関して、ソロモンも非常にいいプレーをしていますし、今後もそういった競争の中で出た選手が活躍してくれればいいのかなと思います。
── しっかり守ってからカウンターというのが今日のサッカーだったような感じがするが、このJ1リーグで生き残っていくためにこの形が今はベストだと考えているか。
守備だけでなく、点を取らなければいけないというのは十分わかっているので、前半の下がった守備というのは自分たちがやりたい守備ではないです。そこは相手との力関係というか時間帯ですが、流れの中で押し込まれたと感じています。
── ハーフタイムに守備のラインを上げて攻撃につなげていくという話をされたと思うが、攻撃面で何か具体的な指示はしたのか。
相手陣地に入っていくことができれば、ある程度自分たちはチャンスをつくれるという感覚はあったので、まず守備で圧力をかけていけるかどうかということが一つのポイントかなと思っていました。前まで行けば、今までやってきたことを思い切ってやれればチャンスは作れるのではないかというところで、そこは思い切ってやれという話をしました。
── 駒井善成選手が少し痛めて小倉陽太選手が入ったが、どういう声かけをして送り出したか。
しっかりと顔を出しながらボールを引き出して、逆サイドが空いているというところと、セカンドボールに関しては、とにかくしっかり拾えるようにというところ。その2つを伝えて送り出しました。
── 2失点目についてチーム全体の失点と言われたが、家長昭博選手の意表をついたシュートやそのカウンターに対するケアなど、そういう全体的な守備意識や管理の問題ということなのか。
しっかりもう一度見て分析したいと思いますが、裏に出されたボールに対しての、GKとDFラインとの連携もそうですし、跳ね返したボールに対して拾えるかどうかもそうですし、最後のシュートのあとのプレーもそうですし、そこも含めて全体で受け止めたいという気持ちです。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:佐々木 旭

── 試合を振り返って
個人的にもまったく満足していない。これで満足してしまったら、そこまでの選手とチームになってしまうと思う。勝ちは勝ちだが、前回の鹿島戦では決めるところを決めるのが課題だったなかで今日はどうだったかというと、まだ課題はあると思う。そこは厳しくやっていかないといけない。前半は相手が引いてブロックを敷いてきて難しさもあった。外に広げて中を使うことを意識していたので、左サイドの自分たちがしかけていくよりは中を使いながら割っていければと思っていた。4分ぐらいで失点したのは反省しなければいけないが、ユウキくん(山本悠樹)が決めてくれて相手が少し出てきてくれたのでやりやすくなった。ひさしぶりにフロンターレらしくボールを動かして、相手よりもボールを握る戦いができていたと思う。そのなかでセットプレーだったが1点を取れた。つねにああいった戦いができれば相手もどんどん消耗してくるし、自分たちも楽にゲームを進められるので継続していければと思っている。

川崎フロンターレ:山本 悠樹

── 試合を振り返って
(フリーキックの得点シーンは)壁の位置とGKの立ち位置を見て、シュートを悟られなければGKがもう1歩、2歩ぐらいファーサイドに行くかなと思っていた。準備の段階までは完璧だったので、あとはニアサイドに通すだけという感じだった。壁が1枚の時点でシュートを狙えるかなと思ったので、本当に悟られないようにするだけだった。うまくいきすぎた感もあるが、入ってよかった。立ち上がりに先制されてその後、横浜FCさんにしっかりブロックを作られ守られていたが、相手のボランチの選手が結構出てきたり、センターバックの脇のところでサイドの選手が早めに捕まえに来たりしていたので、相手の傾向を見てポジションを変えながらいろいろ探っていた。立ち上がりの失点はいらなかったが、ブロックを作る相手に対しては我慢比べだと思うので、こちらがいかに焦らないかが大事だった。最後逆転できたのは運もあったと思うが、いまチームに必要なのは勝利。まず勝てたことが何よりだと思う。

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
まずはリーグ戦でひさびさに勝ててよかった。個人としてはリーグ戦はケガをして以来のスタメンだったので、なんとしてでも勝ってホーム連戦にいい形で入れたらと思っていた。立ち上がりに自分のマークからセットプレーで失点してしまったので、そこは反省点。ただ、そのあとはチームでボールを握りながら追いついて逆転という形に持っていくことができた。自分のポジションでいえばチャンスの数をもっと増やすことだったり、前にボールをつけるプレーをやっていく必要があると思う。ACLEは優勝できなかったが決勝までいい形でいけて、帰ってきてリーグ戦を振り返ったらしばらく勝てていないということで少しもやもやした感じはあった。ここからホーム連戦が続くがホームは毎試合たくさんのサポーターの皆さんが来てくれてチームの力になるし、圧倒的に有利になるので4連勝できるように頑張りたい。

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

── 試合を振り返って
ACLEから帰ってきて鹿島戦を落としてしまったので、ここからのホーム4連戦で全部勝ってなんとか付いていきたいと思っていた。勝ててよかった。試合は自分たちとって幸運なこともあったが、やることをやってオウンゴールのシーンもしっかり詰める、相手に圧をかけることが結果につながった。あらためてやり続けることの大事さを感じたし、自分たちがつかんだ勝利だと思っている。相手の空いているところを全員で共有しながらうまくできていたので、ゴールにつなげられたらよかったができなかった。そこは課題が残る。

川崎フロンターレ:伊藤 達哉

── 試合を振り返って
まず前半のうちに追いつきたかった。そのなかでユウキ(山本悠樹)がフリーキックで決めてくれて、すごく楽になって助かった。自分にもチャンスがあったが入らなかったら仕方がない。その前のシーンでユウキから裏のスペースを狙ってくれと声をかけられていた。いいボールが来て自分自身も裏でボールをもらうのは得意だが、シュートがバーに当たったら仕方がない。後半の立ち上がりはよくなくて相手のペースだった。自分たちがビルドアップで相手を裏返すことができればチャンスになると思っていたが、なかなか裏返せなかった。ビルドアップで苦労することが何回かあるので、そこは成長しなければいけないところだと思う。

川崎フロンターレ:家長 昭博

── 試合を振り返って
(2点目のシーンは)GKが前に出ていたのでシュートを打っただけ。入っていないが結果的に得点につながった。立ち上がりに失点したあと自分たちが攻める時間が続いたが、焦らずやろうと思っていた。やはり勝つことが一番大事だと思うし、これだけ勝ちがないのはありえない。そういうクラブじゃないということをみんな認識しないと。毎年優勝を課せられていたクラブだと思っているし、当たり前のようにそのハードルに挑んでいたと思うが、少しそういう空気じゃなくなってきている気がする。もっと高いところを目指さなければダメなんじゃないかと感じている。

川崎フロンターレ:セサル アイダル

── 試合を振り返って
難しいゲームになったと思うが、チームが勝ててよかった。横浜FCの特徴をフルに使って前線にボールを放り込んでくることが多かった。自分たちは後ろでしっかり準備をしなければいけないというプレーが続いた。個人としてはひさびさの出場でモチベーションをしっかり高めて、自分なりにいい準備をしてゲームに臨んだつもり。ACLEから帰ってきてひさびさのホームゲームということで、いつものようにたくさんのサポーターの皆さんがスタジアムに駆けつけてくれた。そのなかで勝点3を取るのはすごく重要なことだった。これからホームゲーム連戦が続くので、今日だけではなくて日々の練習から集中力を高めてチーム全体でいい準備をしなければいけない。

川崎フロンターレ:山口 瑠伊

── 試合を振り返って
試合の入りが緩くて失点してしまったのはもったいなかったが、そのあとは相手を押し込んで1点を返して、後半に逆転できたのでよかった。後半は前半よりもボールを持てていなかったが、相手の変化に対して攻撃も守備もできていたと思う。勝ちたかった試合だし、難しい試合が続いて勝てていなかったなかで今日の勝利は大きい。ここからホーム連戦なので、このまま勢いに乗って勝ち続けたい。自分がずっと意識しているのがリバウンドメンタリティ。鹿島戦のような試合の次の試合はすごく大事。練習からコンディションを整えてパフォーマンスを見せることで試合に出られると思うので、毎日100%で取り組んでいた。GKの競争のレベルが高くて誰が出てもおかしくないなかで自分が試合に出ているので、みんなの思いを背負ってピッチに立っている。そういう意味でもいい結果で終えられてよかった。

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HOME日時:2025年05月18日(日)15:00キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

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