AWAY
日時:2025年06月14日(土)18:03キックオフ 会場:ニッパツ三ツ沢球技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─0
0
横浜FC
2025 J1リーグ 第20節 vs.横浜FC:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
11,188人 | 雨、中風 | 22.1℃ | 83% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 福島 隆志 | 上田 益也 | 淺田 武士 | 亀川 哲弘 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
岡部 拓人 | 清水 勇人 | 井上 知大 | 和田 靖 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
8勝0分1敗/26得点7失点 | 13勝2分1敗/46得点15失点 | 第14節(ホーム)/第20節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜FC |
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1 |
0 前半 0 |
0 |
長谷部 茂利 | 監督 | 四方田 修平 |
29 > 32 | 勝点 | 19 > 19 |
山本 悠樹 58分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 市川 暉記 |
佐々木 旭 | 5 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 30 | 山﨑 浩介 |
高井 幸大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ンドカ ボニフェイス | |
丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 福森 晃斗 | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | ||||||
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 0 | 2 | 8 | 山根 永遠 |
山本 悠樹 | 6 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | ユーリ ララ | |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 76 | 山田 康太 | |
0 | 0 | 0 | 48 | 新保 海鈴 | ||||||
伊藤 達哉 | 17 | 0 | 1 | 1 | FW | 3 | 3 | 0 | 7 | 鈴木 武蔵 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 6 | 駒井 善成 | |
山田 新 | 20 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 91 | ルキアン | |
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/フェリペ メギオラーロ | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/鈴木 準弥 | ||||
DF/田邉 秀斗 | 15 | 0 | 0 | 22 | DF/岩武 克弥 | |||||
MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/村田 透馬 | |||
MF/大関 友翔 | 16 | 0 | 0 | 28 | MF/熊倉 弘貴 | |||||
MF/河原 創 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 39 | MF/遠藤 貴成 | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 0 | 0 | 9 | FW/櫻川 ソロモン | |||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 13 | FW/小川 慶治朗 | |||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 1 | 1 | 33 | FW/室井 彗佑 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 98 ↑ 相手DF ヘディング 6 ~ 右足S |
6 | 山本 悠樹 | 58 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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10 大島 僚太 | → | 19 河原 創 | 61 | 66 | 9 櫻川 ソロモン | ← | 91 ルキアン | |
20 山田 新 | → | 11 小林 悠 | 67 | 66 | 33 室井 彗佑 | ← | 6 駒井 善成 | |
17 伊藤 達哉 | → | 41 家長 昭博 | 67 | 73 | 39 遠藤 貴成 | ← | 8 山根 永遠 | |
6 山本 悠樹 | → | 8 橘田 健人 | 75 | 82 | 20 村田 透馬 | ← | 48 新保 海鈴 | |
→ | 82 | 3 鈴木 準弥 | ← | 30 山﨑 浩介 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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2 | 4 | 6 | シュート | 8 | 6 | 2 |
4 | 11 | 15 | GK | 10 | 4 | 6 |
1 | 2 | 3 | CK | 3 | 3 | 0 |
8 | 3 | 11 | 直接FK | 11 | 7 | 4 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
20 | C1 8 山根 永遠 |
27 | C2 7 鈴木 武蔵 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 横浜FC | |
2-2 浦和(H) | 3試合前 | 1-0 湘南(A) |
2-2 G大阪(H) | 2試合前 | 1-1 柏(H) |
2-1 広島(A) | 前節 | 1-2 浦和(A) |
─ 神戸(H) | 次節 | ─ 広島(H) |
─ 新潟(H) | 2試合後 | ─ FC東京(A) |
本日のアウェイで大賞は、中盤で攻守にわたって存在感を発揮し、見事なドリブルから決勝ゴールを決めた、山本悠樹選手です!
2025 J1リーグ / 第20節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2025年 04月16日(水) |
浦和 vs 京都 | 19:30 | 埼玉 | 21,383 | 2 - 1 |
2025年 06月14日(土) |
湘南 vs 町田 | 17:30 | レモンS | ─ | - |
鹿島 vs 広島 | 18:00 | カシマ | ─ | - | |
FC東京 vs C大阪 | 19:00 | 味スタ | ─ | - | |
2025年 06月15日(日) |
新潟 vs 横浜FM | 14:00 | デンカS | ─ | - |
東京V vs 柏 | 18:00 | 味スタ | ─ | - | |
神戸 vs 名古屋 | 18:00 | ノエスタ | ─ | - | |
岡山 vs 福岡 | 18:00 | JFEス | ─ | - | |
清水 vs G大阪 | 18:30 | アイスタ | ─ | - |
シーズン前半戦はよかった部分、うまくいかなかった部分の両方があったと思う。ここからは順位に直結する試合が多くなってくると思うので、目の前の試合を一つひとつ勝ち切らなければいけない。まずはシーズン前半戦の反省を生かして、リーグ戦の再開初戦でいいスタートが切れるようにしたい。前回の横浜FCとの対戦ではシステマティックな守備を展開された印象がある。早い時間帯に先制されたことも関係していると思うが、…
横浜FCには同期の福森(福森晃斗)がいる。キックに武器がある選手なので、安易なファウルを含めて気をつけなければいけない。もちろんクロスを上げさせないことも大事だが自分は中盤の選手なので、中に入ってくる選手を捕まえるところを意識したい。それはチームとしても取り組んでいることなので、集中力を高めて準備をしてやられないようにしたい。横浜FC戦は前回対戦から短いスパンでの試合になる。過去の記憶からも…
まだ新潟と対戦していないが、今回の横浜FC戦からリーグ戦2週目の対戦になる。チームとしてはここまで負け数は少ないが、自分のなかでは勝てる試合で引き分けてしまうことが多かったと思うし、負けるような内容ではなかったが結果的に負けてしまった試合もある。これから勝点を伸ばしていくためには引き分けを勝ちに、負けに引き分けに持っていくことがすごく大事だと思う。今回アウェイゲームだが、しっかり勝っていい流れで…
今回中2日での試合だが、天皇杯で勝てたのでチームとしていい雰囲気でリーグ戦再開に臨めると思う。個人的にも得点感覚が上がってきたと思っている。横浜FCはブロックを敷いて組織的な守備をしてくる印象がある。そこをいかに崩し切るかがポイントになると思う。シーズン前半戦はチームとして勝ち切れない試合が多かったし、個人としても得点がなかなか取れなかった。ここから巻き返していくためにも、まず再開初戦で勝ちたい。…
リーグ第20節アウェイ横浜FC戦。3日前の天皇杯2回戦に続きリーグ戦再開初戦となるが、チームの総力をかけてシーズン後半戦に向けていいスタートを切りたい。会場はニッパツ三ツ沢球技場。18:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に脇坂、左サイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは山本と大島のコンビ、最終ラインは三浦-丸山-高井-佐々木、GK山口。2分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しを狙うがフィニッシュにつながらず。4分、横浜FCの攻撃。中盤でボールを奪われ速攻を狙われるが守備陣が対応。6分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドに展開。伊藤がゴール前にボールを入れるが山田に合わず。8分、横浜FCの攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられクロスが入るがGK山口がはじく。11分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し三浦が左サイドからアーリークロス。山田がヘッドで落とすが伊藤に収まらず。さらに右サイドから攻勢をかけるがフィニッシュにつながらず。12分、相手陣内でボールを奪い返し押し込むがフィニッシュに持ち込めず。13分、山本が右サイドに展開。佐々木が1人かわして遠めからシュートを放つがゴール左に外れる。13分、横浜FCの攻撃。自陣からロングボールを入れられるが高井が対応。15分、フロンターレの攻撃。パスワークで左サイドから中央につなぎ、大島がペナルティエリア内に入り込み倒れるがノーファウルの判定。16分、山本が中盤センターからゴール前に浮き球を入れるが山田に合わず。18分、横浜FCの攻撃。自陣から速い縦パスを入れられるが丸山がブロック。19分、左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。
24分、自陣からボールを運ばれ連続してクロスを入れられるが守備陣が対応。26分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎサイドの揺さぶりをかけて押し込むがフィニッシュにつながらず。29分、山本から縦パスを受けた山田が左サイドから切れ込み強引にシュートを放つがGKにキャッチされる。30分、横浜FCの攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しをかけられ浮き球を入れられるが駒井には高井が対応。32分、左サイドからのフリーキックの場面。福森のボールをニアサイドで山根とマルシーニョが競り合うと、ボールはゴールに向かうがわずかに外れる。33分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。36分、中盤でボールを奪いパスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。37分、横浜FCの攻撃。左サイドから崩しを狙われるが新保には佐々木が対応。40分、左サイドから鈴木に突破をしかけられるが高井と佐々木で対応。43分、中盤での浮き球をルキアンにヘッドですらされ、右サイドから山根にフリーで抜け出されるが丸山がシュートブロック。45分、フロンターレの攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。福森のボールが入るが横浜FCのファウルの判定。アディショナルタイム2分。45+2分、横浜FCの攻撃。ロングボールを入れられ左サイドから圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。45+2分、フロンターレの攻撃。直後に山本のロングスルーパスからカウンターへ。マルシーニョがゴール前で左サイドから中央に切れ込むが、惜しくもクリアされる。45+3分、右コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされる。お互いに集中した試合運びを続けながらチャンスを狙う引き締まった展開。雨風の影響もあり中盤での主導権争いが続くなか、スコアレスのまま前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
48分、横浜FCの攻撃。パスをつながれ崩しをかけられ、右サイドへのサイドチェンジのボールを戻され駒井にシュートを打たれるがクロスバーに当たり外れる。危ない場面だった。49分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからパスをつなぎ、伊藤が右サイドから突破をしかけ深い位置に入りこむが惜しくもDFに止められる。51分、横浜FCの攻撃。自陣でパスをカットされ速攻を狙われ鈴木にシュートに持ち込まれるが高井が体に当ててブロック。52分、横浜FCの攻撃。左コーナーキックの場面。福森のボールをファーサイドのンドカにヘッド落とされ、走り込んだ駒井にシュートを狙われるが守備陣がブロック。53分、右サイドへのサイドチェンジから崩しを狙われるが守備陣が対応。さらにボールを奪い返されショートカウンターからルキアンにシュートを打たれるが枠を外れる。54分、中盤でボールを奪い返されショートカウンターを狙われるが守備陣が対応。55分、中盤でボールを奪われ左サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。56分、さらに攻勢をかけられ左サイドからクロスが入りペナルティエリア前で混戦となるが守備陣がしのぐ。57分、ルーズボールを拾われ鈴木に遠めからシュートを打たれるが枠を外れる。迎えた58分、フロンターレの攻撃。山口からのロングボールを一度は跳ね返されるが、中盤でこぼれ球を拾った山本がドリブルでペナルティエリア前までボールを運び、そのままシュートを決めて先制点を奪う。(1-0)60分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。伊藤がシュート性のボールを入れるがGKにキャッチされる。61分、大島に代わり河原がピッチへ。61分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。山本がボールを入れるがフロンターレのファウルの判定。63分、横浜FCの攻撃。中盤でボールを奪い返され右サイドから崩しをかけられるが三浦が対応。64分、フロンターレの攻撃。中盤から伊藤がゴール前に浮き球を入れ走り込んだ山田が背後からのボールをダイレクトで合わせるがシュートは枠を外れる。67分、横浜FCの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。福森のボールが入るが守備陣がクリア。67分、伊藤に代わり家長、山田に代わり小林がピッチへ。69分、フロンターレの攻撃。相手陣内で山本がインターセプト。左サイドからの折り返しを家長がダイレクトで合わせるがシュートは枠を外れる。惜しい場面だった。
70分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから山根にアーリークロスを狙われるが三浦がブロック。72分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。福森のボールは高井がクリア。74分、中盤でこぼれ球を拾われ右サイド山田康にアーリークロスを入れられるが、ボールはそのままラインを割る。75分、山本に代わり橘田がピッチへ。75分、横浜FCの攻撃。右サイドに振られ遠藤に切り込まれゴール前にボールを入れられるがGK山口がキャッチ。76分、右サイド裏のスペースにボールを入れられ連続して折り返しを狙われるが守備陣がしのぐ。77分、右コーナーキックの場面。福森のボールをフリーの室井にヘッドで合わせられるがクロスバーに当たり外れる。危ない場面だった。80分、フロンターレの攻撃。早いリスタートから家長が左サイド深い位置に入り込み折り返すがクリアされる。80分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。81分、横浜FCの攻撃。中盤でルーズボールを拾われ右サイド遠藤にクロスを狙われるが三浦がブロック。86分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び左サイドから右に展開。中央で小林がポストプレーを狙うがクリアされる。86分、横浜FCの攻撃。中盤でボールをカットされショートカウンターを狙われるが守備陣が戻りながらしのぐ。88分、パスをつながれ押し込まれ左サイドから村田にクロスを入れられるが櫻川の前で三浦がクリア。危ない場面だった。89分、右コーナーキックの場面。福森のボールを櫻川にヘッドで落とされるがボールはそのままラインを割る。アディショナルタイム4分。90+2分、横浜FCの攻撃。ロングボールを入れられ櫻川に落とされるが守備陣がクリア。さらに攻勢をかけられ押し込まれるが守備陣が耐える。90+4分、右サイドから崩しをかけられセカンドボールを拾われ圧力をかけられるがチーム全員でしのぐ。試合は1-0でタイムアップ。
後半立ち上がりから横浜FCに攻勢をかけられる時間が続くが、我慢強く試合を運び山本の見事なドリブルからのシュートで先制。強い雨風のなか難しい展開が続くが、終盤の横浜FCの反撃をしのぎアウェイで勝点3を積み上げた。
(中継の試合後)インタビューでも話しましたが、拮抗した試合になったなという印象です。また悪天候で、技術的なミスや戦術のところでうまくいかないことがお互いに、とくに攻撃面であったんじゃないかなと。最後はクロスをたくさん入れられて危ない場面もありましたが、そこはGK中心によく守った。フロンターレらしくない勝利、フロンターレらしくないシュート本数であったり、足りないところがあったゲームになったと思います。ただ、私は懐かしい。自分が過去何年か見ていたチームでは1-0で勝つようなこういうゲームがけっこう多かったので、意外と私はこういう勝ち方があるなと、懐かしいなという思いです。
横浜FC 監督
四方田 修平
前半から試合終了まで選手はしっかり狙いを持ちながら全力を尽くしてくれたと思いますが、敗戦という結果に終わってたくさんのサポーターが声援を送ってくれたなかで非常に申し訳なく思っています。前半は、前回対戦の反省も含めて極力下がりすぎずに、全体のラインを高い位置で守れるようにというところで、非常に選手が集中力高く、おもいきってボールに出ていくところと自分たちの陣地での対人の強度も含めて、相手陣地も含めてですが、非常によくハードワークしてくれたんじゃないかなと思います。ただ攻撃では風下だったこともあって、相手のプレッシャーに対してなかなかうまく前進できなかったというところではありました。ただ、その状況のなかで0-0で折り返せたという意味では悪くなかったなというところで、ハーフタイムを迎えました。ハーフタイムに関しては守備の強度はそのまま、集中力を保って続けるというところと、攻撃に関してはどう前進していくのかというところで、もう少し前線と裏のスペースをタイミングよく使っていくところと、あと押し込んだ状況ではサイドを変えながらチャンスを作り出していこうということで後半送り出しました。後半は風上というところも含めてですが、積極的な守備から多くのチャンスを作ったと思いますし、狙いとするサイドを崩してという形も出せたとは思います。失点に関しては本当に90分のなかで大きいピンチが1つだったかなというところではあるので、非常に集中して守っていたなかで、自分たちが与えた隙からの失点になってしまったのかなという部分は非常に反省点です。最後まで点を返そうと選手は全力を尽くしてくれたと思いますが、ゴールチャンスは作ったけどゴールにならなかったという意味では、最後のところの精度だとか工夫だとか厚みも含めて、ここは本当に時間がかかるところかと思いますが、もう1つレベルを上げていけるようにチーム一丸で取り組んでいければと思います。
試合終了後に掲載
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
リーグ戦の再開初戦ということで、チームが上に行くためには必ず勝たなければいけない。シーズンがスタートして半年たったが、チームの戦い方や試合内容、戦力的に見てももっと上の順位に行かなければいけないと思うし、それを実現するためには負けられない試合が続く。横浜FCは先月ホームで対戦したが、走ってくるチームでクロスが多い印象がある。あとはセットプレーやカウンターの一発があるチームなので、…
つづきは
モバフロで!