AWAY
日時:2025年06月29日(日)18:03キックオフ
会場:味の素スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─1
0─0
1
東京ヴェルディ
2025 J1リーグ 第22節 vs.東京ヴェルディ:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
22,326人 | 晴、弱風 | 29.3℃ | 66% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 布瀬 直次 | 小屋 幸栄 | 長谷川 雅 | 日比野 真 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
椎野 大地 | 上田 益也 | 西橋 勲 | 小山 修 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
4勝4分1敗/11得点8失点 | 対戦無し | 第11節(ホーム)/第22節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]東京ヴェルディ |
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0 |
0 前半 1 |
1 |
長谷部 茂利 | 監督 | 城福 浩 |
35 > 35 | 勝点 | 24 > 27 |
得点 選手/時間 |
32分 深澤 大輝 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | マテウス |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 6 | 宮原 和也 |
高井 幸大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 綱島 悠斗 | |
丸山 祐市 | 35 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 3 | 谷口 栄斗 | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 22 | 翁長 聖 |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 16 | 平川 怜 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 森田 晃樹 | ||
1 | 0 | 1 | 2 | 深澤 大輝 | ||||||
伊藤 達哉 | 17 | 0 | 1 | 1 | FW | 0 | 0 | 0 | 14 | 福田 湧矢 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 新井 悠太 | ||
神田 奏真 | 38 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 8 | 齋藤 功佑 | ||
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/長沢 祐弥 | ||||
DF/ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 15 | DF/鈴木 海音 | |||||
DF/ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/稲見 哲行 | ||||
MF/山本 悠樹 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | MF/松橋 優安 | |||
MF/大関 友翔 | 16 | 0 | 0 | 0 | 20 | MF/食野 壮磨 | ||||
MF/河原 創 | 19 | 0 | 2 | 2 | 9 | FW/染野 唯月 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 11 | FW/山見 大登 | ||||
FW/宮城 天 | 24 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 25 | FW/熊取谷 一星 | ||
FW/山田 新 | 20 | 2 | 2 | 0 | 37 | FW/川﨑 修平 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
32 | 深澤 大輝 | 2 | 右 CK 7 ↑ 中央 3 ヘディング ↑ 2 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 13 | 62 | 19 松橋 優安 | ← | 14 福田 湧矢 | |
38 神田 奏真 | → | 20 山田 新 | 46 | 62 | 9 染野 唯月 | ← | 40 新井 悠太 | |
10 大島 僚太 | → | 6 山本 悠樹 | 46 | 72 | 25 熊取谷 一星 | ← | 8 齋藤 功佑 | |
8 橘田 健人 | → | 16 大関 友翔 | 65 | 90+5 | 17 稲見 哲行 | ← | 7 森田 晃樹 | |
17 伊藤 達哉 | → | 41 家長 昭博 | 74 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 17 伊藤 達哉 | 69 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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5 | 5 | 10 | シュート | 5 | 3 | 2 |
3 | 4 | 7 | GK | 7 | 3 | 4 |
2 | 1 | 3 | CK | 7 | 3 | 4 |
11 | 9 | 20 | 直接FK | 14 | 11 | 3 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
67 | C3 6 宮原 和也 |
77 | C5 1 マテウス |
90+1 | C2 3 谷口 栄斗 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 東京V | |
1-0 横浜FC(A) | 3試合前 | 0-0 福岡(A) |
1-2 神戸(H) | 2試合前 | 0-3 柏(H) |
3-1 新潟(H) | 前節 | 1-2 C大阪(A) |
─ 鹿島(H) | 次節 | ─ 名古屋(A) |
─ G大阪(A) | 2試合後 | ─ 町田(H) |
本日のアウェイで大賞は、守備では的確なカバーリングを見せ、終盤には果敢な攻撃参加からチャンスも作った、丸山祐市選手です!
2025 J1リーグ / 第22節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2025年 05月28日(水) |
浦和 vs C大阪 | 19:30 | 埼玉 | 24,697 | 0 - 0 |
2025年 06月28日(土) |
鹿島 vs 岡山 | 18:00 | カシマ | ─ | - |
清水 vs 柏 | 18:30 | アイスタ | ─ | - | |
FC東京 vs 横浜FC | 19:00 | 味スタ | ─ | - | |
湘南 vs 横浜FM | 19:00 | レモンS | ─ | - | |
京都 vs G大阪 | 19:00 | サンガS | ─ | - | |
広島 vs 名古屋 | 19:00 | Eピース | ─ | - | |
福岡 vs 神戸 | 19:00 | ベススタ | ─ | - | |
2025年 06月29日(日) |
新潟 vs 町田 | 18:00 | デンカS | ─ | - |
チームとしては連戦の3戦目だが、この前の新潟戦で勝つことができたのでいい流れに乗って連勝したい。東京Vは技術的に高い選手が多い印象で、ボールをつなぎながら攻撃してくるイメージがある。走れる選手も多くいると思うので、球際や切り替えの部分でも上回れるようにしたい。連戦で気候的にも暑くなってきたので、ボールに行くときは全員で合わせて強度の高いプレーをする。また自分たちでボールを握って相手を動かしながら…
新潟戦は上位を争う神戸に負けたあとの試合だったので、自分たちも上に行くためには絶対に勝利が必要だった。そのなかで勝つことができて上位陣との差を縮められたのはよかった。自分たちは上位にプレッシャーを与え続けなければいけない。首位鹿島との直接対決も控えているが、そこは考えずに1試合1試合を戦っている。次の東京V戦も勝って連勝することが大事。次も連戦だが、チーム全員がいい状態で向かっていけるように…
前節はソウマ(神田奏真)がスタメンで出て、高井(高井幸大)はずっとスタメンで出ている。同年代の選手がスタメンで出ているなかで自分は途中出場が多い。スタメン出場を増やしていくためにも、つねに目に見える結果を自分自身に求めたい。ここ最近はゴールに向かうプレーができていて、それが結果につながっているので継続していきたい。自分自身としてもここまでいい状態でプレーできているので、スタメンでも途中出場でも…
水曜日の新潟戦はまずチームが勝てたことが一番の喜び。そのなかで自分自身もゴールを取ることができた。自信につながる得点になったと思う。東京V戦も連戦だがコンディション自体はいい方向に向いていると思っている。チームとしても個人としても、新潟戦と同じように結果にこだわってプレーしたい。東京Vは献身的に走ってくるチームという印象がある。今回もタフな勝負になると思うがとにかくチームの勝利を目指して、…
リーグ第22節、アウェイ東京V戦。水曜日のリーグ新潟戦から中3日。3連戦の3戦目だが粘り強く戦い抜き、勝点を持ち帰りたい。会場は味の素スタジアム。18:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに神田、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは大島と橘田のコンビ、最終ラインは三浦-丸山-高井-佐々木、GK山口。3分、東京Vの攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入り、さらに右サイドからクロスを入れられるが守備陣が対応。5分、左サイドで細かくパスをつながれるがチームディフェンスで対応。6分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドから崩しを狙うがラストパスにつながらず。さらに右サイド裏のスペースに伊藤が入り込み、深い位置から折り返すがゴール前に合わず。7分、さらに攻勢をかけ左サイド三浦のアーリークロスを神田がヘッドで合わせるがゴール上に外れる。9分、東京Vの攻撃。セカンドボールを拾われパスをつながれ押し込まれ、左サイドに展開され深澤にクロスを入れられるが守備陣が対応。11分、自陣からボールを運ばれ右サイド裏のスペースに抜け出されるが、福田の折り返しは守備陣がブロック。さらに攻勢をかけられるが守備陣が対応。12分、マルシーニョが負傷。時計が止まる。13分、マルシーニョに代わり宮城がピッチへ。13分、東京Vの攻撃。右コーナーキックの場面。森田のボールをフリーの谷口にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。15分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。16分、フロンターレの攻撃。中盤での神田のポストプレーから脇坂が抜け出しラストパスを入れるが伊藤はファウルで止められる。19分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。脇坂が直接シュートを狙うがゴール上に外れる。20分、相手GKのクリアボールを橘田が拾い左サイドに展開。三浦がミドルシュートを狙うがDFに当たり外れる。21分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールのこぼれ球を拾い、橘田がミドルシュートを放つがブロックされる。21分、パスをつないで攻勢をかけるがフィニッシュにつながらず。その後は中盤での主導権争いが続く。
26分、宮城が左サイドから突破をしかけてクロスを入れるがGKにキャッチされる。27分、東京Vの攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドからクロスが入るが佐々木が対応。28分、さらに左サイドから崩しを狙われるがチームディフェンスで対応。28分、フロンターレの攻撃。伊藤が自陣からドリブルをしかけてボールを運び攻勢をかけるがフィニッシュにつながらず。30分、東京Vの攻撃。右コーナーキックの場面。森田のボールは宮城がクリア。31分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーから森田にクロスを入れられるがGK山口が触りしのぐ。迎えた32分、東京Vの攻撃。右コーナーキックの場面。森田のボールのニアサイド谷口にヘッドですらされファーサイドの深澤に押し込まれる。(0-1)35分、フロンターレの攻撃。丸山が自陣からロングボールを入れ宮城が走り込むがうまく収まらず。38分、ボールを回しながらチャンスを伺い、右サイド裏のスペースへのボールに佐々木が抜け出し折り返すがゴール前に合わず。40分、相手陣内でボールを奪い返し押し込むがフィニッシュにつながらず。41分、東京Vの攻撃。自陣でボールを奪われシュートを狙われるが守備陣がブロック。42分、フロンターレの攻撃。中盤の丸山から縦パスが入り、宮城が左サイドの裏に出し脇坂が折り返すがゴール前に合わず。43分、右サイドから崩しをかけ、抜け出した佐々木が深い位置から折り返すがクリアされる。44分、相手陣内でボールを奪い返し押し込む。45分、右サイド脇坂がアーリークロス。ゴール前神田がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。アディショナルタイム2分。45+2分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールをファーサイドで宮城が触るがクリアされる。中盤右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされるお互いの持ち味をぶつけ合う展開が続くなか、セットプレーから失点。チャンスこそあったもののなかなかテンポを上げられず、逆に先制点を許し1点ビハインドで前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
後半開始から神田に代わり山田、大島に代わり山本がピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。前線左サイドへのロングボールを山田が粘って収めてシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。左コーナーキックの場面。山本のボールからゴール前で混戦となるがかき出される。49分、セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。50分、自陣からボールを運び左サイドから浮き球が入り脇坂がワンタッチで出し、走り込んだ伊藤がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。51分、東京Vの攻撃。直後にGKのロングキックから新井に抜け出されシュートを狙われるが丸山が触りしのぐ。危ない場面だった。52分、右コーナーキックの場面。森田のボールをファーサイドの谷口に折り返されるが守備陣がしのぐ。54分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。54分、フロンターレの攻撃。さらにボールを奪い返し高井の縦パスに走り込んだ山田がダイレクトでシュートを狙うがうまくミートせず。GKにキャッチされる。55分、東京Vの攻撃。右サイド裏のスペースを突かれ齋藤に抜け出されるが折り返しは高井がブロック。ピンチをしのぐ。57分、右コーナーキックの場面。森田のボールが入るが東京Vのファウルの判定。57分、フロンターレの攻撃。自陣から素早くボールを運び、右サイドから伊藤が切れ込み横パスを入れるがゴール前に合わず。59分、東京Vの攻撃。パスをつながれ右サイド裏のスペースを狙われるが丸山が対応。60分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。65分、東京Vの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。森田のボールが入るが東京Vのファウルの判定。65分、橘田に代わり大関がピッチへ。67分、フロンターレの攻撃。中盤センターからのフリーキックの場面。山本のボールはGKにキャッチされる。68分、相手陣内でボールを奪い宮城、大関と圧力をかけペナルティエリア内に入り込むがフィニッシュにつながらず。70分、飲水タイム。
72分、東京Vの攻撃。右サイドから崩しをかけられ松橋の深い位置からの折り返しを染谷に合わせられるが、GK山口がぎりぎりのところで足に当ててピンチをしのぐ。73分、右コーナーキックの場面。森田のボールのこぼれ球を拾われゴール前で混戦となるが守備陣が対応。74分、伊藤に代わり家長がピッチへ。75分、東京Vの攻撃。中盤でカットされカウンターを狙われるが守備陣が戻り対応。77分、フロンターレの攻撃。左サイドへのロングボールを山田が粘って収め、角度のないところからシュートに持ち込むがGKに止められる。惜しい場面だった。79分、東京Vの攻撃。リスタートの流れ、左サイドからボールが入りこぼれ球を平川に狙われるがシュートはゴール上に外れる。82分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを動かしチャンスを狙うがなかなかボールが入らず。84分、ペナルティエリア内にボールが入り、さらに左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。85分、スローインの流れから家長が右サイドからクロスを入れ山田がヘッドで流すがゴール前に合わず。87分、右サイドに展開。佐々木がクロスを入れるがクリアされる。88分、細かくパスをつなぎ中央から山本がゴール前に浮き球を入れるがクリアされる。89分、高井の早いリスタートから右サイドの佐々木がクロス。丸山がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。90分、リスタートの流れからセカンドボールを拾って圧力をかけ、右サイドから佐々木がゴール前にボールを入れるがオフサイドの判定。アディショナルタイム5分。
90+2分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。山本のボールはクリア。セカンドボールを拾い脇坂が浮き球を入れ、丸山がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。90+5分、東京Vの攻撃。攻勢をしのがれゴール前にロングボールを入れられ染野に走り込まれるがGK山口が飛び出しどうにかしのぐ。試合は0-1でタイムアップ。
後半立ち上がりからフロンターレが攻勢をかけるがチャンスをものにできず。メンバーチェンジでさらに攻撃のギアを上げて圧力をかけるが、東京Vディフェンスを崩しきれず。奮闘したもののアウェイで敗戦という結果に終わった。
内容、また技術的なところで勝負したかったんですが、少しよくなかったなという感想です。前節はセットプレーが自分たちを助けてくれましたが、今日はあの1点に苦しんだ形でした。自分たちのやりたいことは整理して入ったつもりですが、選手があまり表現できなかったという意味では、私自身の選手への落とし込みというか、伝え方が少しうまくいっていなかったのかなという反省があります。それで点数を取れなかったということが90何分続いてしまったなという反省です。
東京ヴェルディ 監督
城福 浩
何試合か勝っていなかったので、サポーターにも本当に悔しい思いをさせていました。彼らと一緒に試合のあとに喜び合えるのは、我々にとってもいかに大事なことかというのを今日再確認できた、そんな瞬間でした。ゲームに関しては勇気をもってボールをつなぐところをトライさせたかったです。取られたあとのリカバリーパワーは我々がつなごうとするからこそ発揮されるのであって、怖がって蹴ったところで本来のリカバリーパワーは出せないので、ここはもう我々らしくやろうと。その代わり、出し切ってしっかりバトンを渡していこうと確認しました。今日出た選手はバトンを渡す側も受ける側も全員が戦ってくれたと思います。フィニッシュの精度というべきかタイミング。タイミングも含めて精度ですね。スルーパスを通しきれなくて決定機の前で阻止されたというところも含めて、そこはポジティブな反省点ではありますが、辛抱強く守りながら後半も決定機は作れたので、今日のゲームは本当に我々のバトンの受け渡しと内容も含めて、トータルでポジティブに反省、振り返ることができるのではないかなと思います。
試合終了後に掲載
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
個人的に難しい時期を過ごしたが、水曜日の新潟戦で復帰することができた。自分自身この日を待ち望んでいたし、長時間をプレーできてうれしく思っている。東京V戦まで連戦が続くので、チームが連勝できるように全員でしっかり準備したい。シーズン前半戦はよくないタイミングで失点することもあったが、チーム全員で修正しながら目の前の目標に向かって勝利を積み重ねなければならない。前半戦のように勝点を失ってしまうと…
つづきは
モバフロで!