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日時:2025年08月09日(土)19:03キックオフ
会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
2─2
0─3
5
アビスパ福岡
2025 J1リーグ 第25節 vs.アビスパ福岡:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
22,062人 | 晴、弱風 | 29.6℃ | 75% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 北郷 光宏 | 清水 勇人 | 長谷川 雅 | 堀越 雅弘 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
中井 敏博 | 福島 孝一郎 | 聳城 巧 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
11勝2分4敗/36得点21失点 | 10勝0分2敗/26得点17失点 | 第3節(アウェイ)/第25節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]アビスパ福岡 |
---|---|---|
2 |
2 前半 2 |
5 |
長谷部 茂利 | 監督 | 金 明輝 |
38 > 38 | 勝点 | 32 > 35 |
橘田 健人 04分 |
得点 選手/時間 |
24分 名古 新太郎 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 24 | 小畑 裕馬 |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 5 | 上島 拓巳 | |
フィリップ ウレモヴィッチ | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 奈良 竜樹 | ||
丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 安藤 智哉 | |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 2 | 0 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 18 | 岩崎 悠人 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | 重見 柾斗 | |
山本 悠樹 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 88 | 松岡 大起 | |
0 | 0 | 0 | 22 | 藤本 一輝 | ||||||
伊藤 達哉 | 17 | 0 | 0 | FW | 3 | 3 | 0 | 8 | 紺野 和也 | |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 27 | 碓井 聖生 | |
エリソン | 9 | 4 | 0 | 4 | 5 | 1 | 4 | 14 | 名古 新太郎 | |
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/村上 昌謙 | ||||
DF/ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 37 | DF/田代 雅也 | |||
DF/田邉 秀斗 | 15 | 0 | 0 | 2 | DF/湯澤 聖人 | |||||
MF/大関 友翔 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | DF/前嶋 洋太 | |||
MF/河原 創 | 19 | 0 | 0 | 1 | 1 | 47 | DF/橋本 悠 | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/秋野 央樹 | |||
FW/神田 奏真 | 38 | 0 | 0 | 0 | 13 | FW/ナッシム ベン カリファ | ||||
FW/ラザル ロマニッチ | 91 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/シャハブ ザヘディ | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 2 | 2 | 17 | FW/ウェリントン |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 6 → 23 ~ → 8 右足S |
8 | 橘田 健人 | 4 | 24 | 名古 新太郎 | 14 | 左 直接FK 14 右足S |
|
中央 23 → 6 ↑ 相手DF こぼれ球 9 左足S |
9 | エリソン | 29 | 36 | 上島 拓巳 | 5 | 左 CK 14 ↑ 中央 5 ヘディングS |
|
73 | 名古 新太郎 | 14 | PK 14 右足S |
|||||
85 | 碓井 聖生 | 27 | 左 22 ~ → 14 → 中央 27 右足S |
|||||
88 | 紺野 和也 | 8 | 左 14 → 22 ~ ↑ 中央 8 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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17 伊藤 達哉 | → | 4 ジェジエウ | 17 | 59 | 29 前嶋 洋太 | ← | 18 岩崎 悠人 | |
9 エリソン | → | 91 ラザル ロマニッチ | 72 | 74 | 17 ウェリントン | ← | 6 重見 柾斗 | |
6 山本 悠樹 | → | 19 河原 創 | 72 | 74 | 47 橋本 悠 | ← | 5 上島 拓巳 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 16 大関 友翔 | 78 | 90+1 | 15 秋野 央樹 | ← | 27 碓井 聖生 | |
23 マルシーニョ | → | 41 家長 昭博 | 78 | 90+1 | 13 ナッシム ベン カリファ | ← | 8 紺野 和也 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
S1 22 フィリップ ウレモヴィッチ | 15 |
C1 31 ファン ウェルメスケルケン 際 | 23 |
C1 31 ファン ウェルメスケルケン 際 | 45+7 |
CS 31 ファン ウェルメスケルケン 際 | 45+7 |
C5 6 山本 悠樹 | 63 |
C3 8 橘田 健人 | 71 |
C1 41 家長 昭博 | 90+4 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 0 | 6 | シュート | 16 | 11 | 5 |
3 | 10 | 13 | GK | 5 | 4 | 1 |
3 | 0 | 3 | CK | 6 | 1 | 5 |
4 | 6 | 10 | 直接FK | 16 | 7 | 9 |
0 | 2 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 2 | 2 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 福岡 | |
0-1 東京V(A) | 3試合前 | 0-0 神戸(H) |
2-1 鹿島(H) | 2試合前 | 2-2 京都(H) |
1-2 G大阪(A) | 前節 | 0-0 浦和(A) |
─ 新潟(A) | 次節 | ─ 鹿島(A) |
─ 名古屋(A) | 2試合後 | ─ 清水(H) |
特集:
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本日のあんたが大賞は、厳しい暑さの中、数的に不利になりながらも最後まで戦う姿勢を見せ続けてくれた、選手全員です!
2025 J1リーグ / 第25節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2025年 08月09日(土) |
東京V vs 横浜FM | 18:00 | 味スタ | ─ | - |
横浜FC vs 浦和 | 18:00 | ニッパツ | ─ | - | |
2025年 08月10日(日) |
広島 vs 清水 | 18:30 | Eピース | ─ | - |
柏 vs 湘南 | 19:00 | 三協F柏 | ─ | - | |
FC東京 vs 鹿島 | 19:00 | 味スタ | ─ | - | |
町田 vs 神戸 | 19:00 | Gスタ | ─ | - | |
名古屋 vs 京都 | 19:00 | 豊田ス | ─ | - | |
G大阪 vs 岡山 | 19:00 | パナスタ | ─ | - | |
2025年 08月11日(月・祝) |
C大阪 vs 新潟 | 19:00 | ヨドコウ | ─ | - |
中断期間は福岡戦から勝ち続けられるように取り組んできた。ここ最近、シーズン序盤戦でできていた守備が少し疎かになっていた部分があったので、ミーティングやトレーニングで整理して上積みしてきた。攻撃面もアタッキングサードでの崩しを確認して、チームとして合わせることにフォーカスした。トレーニングマッチではいい成果が出たので、さらによくしながら取り組んできたものを自分たちのものにして試合に臨みたい。…
中断期間で少し休みがあったのでリフレッシュできた。いい状態でシーズンを終えるために必要なリフレッシュ期間だったかなと思う。そこからトレーニングを再開して、いままで自分たちが取り組んできたことを、あらためて再確認する時間があった。その目線を合わせて試合に臨みたい。ここ1、2か月で多少選手の入れ替わりがあったが、新しく来た2人とも力がある選手だと思う。自分自身も楽しみだし、彼らが日本の環境、チームの環境に…
対戦相手の福岡は去年まで長谷部監督が築いてきたものも含めて、細かくスカウティングをやってくると思う。逆に言えば、相手がやりたいことも自分たちはわかっているとも言える。自分たちのクオリティをしっかり出せばその勝負で上回れると思っている。相手はおそらく5バックだと思うが、個人的には5バックはやりやすい。ウインガーとセンターバックと声をかけ合いながらポジションをとればそこまで対応は難しくないので、…
監督から戦術面の話があったし、チームとしてやるべきことは決まっている。その成果をピッチで出せるようにしたい。リーグ戦の中断期間が3週間あったが、チームとして守備の基本に戻って取り組んできた。暑いなかでも開幕した頃から続けている前線からの守備にあらためて取り組んだので、そこはしっかり継続していきたい。前節のG大阪戦は守備のずれが出たり強度も落ちていた部分があったと思うので改善して臨みたい。…
約3週間の中断期間を経て再開するJ1リーグ。この期間に新加入選手も加わり、ウレモヴィッチがスタメンでデビュー。上位に食らいつく勝点3を得て勢いに乗りたいゲームとなる。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは山本と橘田のコンビ、最終ラインは佐々木-丸山-ウレモヴィッチ-際、GK山口。1分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾いマルシーニョから縦パスを受けたエリソンが遠めからシュートを放つがGKに止められる。2分、相手陣内でボールを奪い返し、ショートカウンターから右サイドの脇坂が折り返し。エリソンが合わせるが惜しくクロスバーに当たり外れる。5分、パスをつないで押し込み橘田がミドルシュートを決める(1-0)。6分、中盤でルーズボールを拾って速攻。左サイドからマルシーニョの折り返しをエリソンがダイレクトで合わせるがGKにキャッチされる。9分、福岡の攻撃。右サイドからのフリーキック。紺野に速いボールを入れられるが守備陣がクリア。11分、パスをつながれ縦パスが入り紺野にミドルシュートを狙われるが丸山がブロック。12分、さらにセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣が対応。15分、その前のプレーに対してVARチェックが入りウレモヴィッチが退場処分となる。17分、フロンターレのメンバーチェンジ。伊藤に代わってジェジエウがピッチへ。18分、福岡の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが左サイド藤本には際が対応。19分、左サイドから切れ込んだ名古に強烈なミドルシュートを打たれるがGK山口の好セーブでどうにかしのぐ。20分、左コーナーキック。名古のボールが流れるがジェジエウがクリア。21分、右コーナーキック。名古のボールはエリソンがクリア。22分、連続右コーナーキック。ショートコーナーからゴール前にボールを入れられるがGK山口がキャッチ。24分、エリア左からのフリーキック。名古の速いボールに対してエリソンがクリアを試みるもゴールに吸い込まれる(1-1)。29分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾いショートカウンター。山本の浮き球に走り込んだエリソンが一度は止められながらも狭いニアサイドを抜くシュートを決める(2-1)。
31分、福岡の攻撃。セットプレーの流れ。左サイドからクロスが入るがボールはゴール前を通過。34分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣がしのぐ。36分、左コーナーキック。名古のボールをニアサイドで上島にヘッドですらされ守備陣に当たったボールがゴールに吸い込まれる(2-2)。37分、フロンターレの攻撃。左サイドで佐々木が粘ってクロスを入れるがクリアされる。38分、右コーナーキック。山本のボールからゴール前で混戦となるがかき出さされる。39分、福岡の攻撃。右サイドから崩しを狙われクロスが入るが守備陣がクリア。セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。42分、フロンターレの攻撃。前線への浮き球にエリソンがGKと競り合い、こぼれ球を山本がループシュートに持ち込むがエリソンはファウルの判定。43分、福岡の攻撃。自陣でボールを奪い返され押し込まれる。45分、フロンターレの攻撃。エリア左角からのフリーキック。名古に速いボールを入れられるが守備陣がクリア。45+1分、福岡の攻撃。左コーナーキック。名古のボールは佐々木がクリア。45+3分、フロンターレの攻撃。中盤からエリソンが左サイドにサイドチェンジ。マルシーニョが突破をしかけ折り返すがクリアされる。45+4分、左サイドからのフリーキック。山本のボールから混戦となるがクリアされる。45+5分、セカンドボールを拾ってジェジエウがゴール前に浮き球を入れパスをつなぎ橘田がシュートに持ち込むが惜しくもブロックされる。45+6分、右コーナーキック。山本のボールが入るがしのがれる。45+7分、連続右コーナーキック。山本のボールはゴール前を通過。45+7分、直後のプレーでカウンターを止めた際が2枚目のイエローカードを受け退場処分となる。45+10分、福岡の攻撃。パスをつながれ押し込まれるがチーム全員で耐える。開始早々に先制に成功するも15分にウレモヴィッチが退場となり数的不利に。その後は同点に追いつかれるが、すぐにエリソンのゴールで勝ち越し。しかし再びスコアを振り出しに戻され、前半終了間際には際が2枚目の警告で退場。後半は9人で戦うことになった。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、福岡の攻撃。山本が自陣からボールを運び突破をしかけるが止められる。47分、右サイドチェンジから紺野にクロスを入れられるがGK山口がキャッチ。48分、左サイドから崩しを狙われるが藤本には橘田が対応。50分、リスタートの流れから重見にミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。52分、左サイドから崩しをかけられるが橘田が対応。54分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからパスをつなぎ、左サイドから崩しを狙うがフィニッシュにつながらず。56分、福岡の攻撃。パスをつながれ碓井にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。59分、左サイドから崩しをかけられ、こぼれ球が中央に流れ松岡に詰められるが守備陣がブロック。60分、右ショートコーナーからクロスが入りファーサイドの安藤に渡るが守備陣がしのぐ。61分、左サイドから崩しを狙われるが守備陣がしのぐ。64分、左サイドから崩しをかけられクロス。紺野に合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。65分、リスタートの流れ、右サイドから崩しを狙われるが佐々木が対応。67分、左サイドから藤本に突破をしかけられるが橘田が対応。しかしVARチェックが入りファウルでPKの判定。72分、フロンターレのメンバーチェンジ。エリソンに代わってロマニッチ、山本に代わって河原がピッチへ。73分、福岡の攻撃。PKを名古に決められる(2-3)。75分、フロンターレの攻撃。中盤左からのフリーキック。脇坂がボールを入れるがGKにキャッチされる。76分、福岡の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが守備陣がしのぐ。78分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって大関、マルシーニョに代わって家長がピッチへ。79分、福岡の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。81分、速攻を狙われ右サイドから折り返しが入るが大関が戻って対応。
82分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。83分、福岡の攻撃。パスをつながれ橋本に強烈なミドルシュートを打たれ、GK山口がはじいたボールにウェリントンが詰めるがジェジエウが対応。84分、パスをつながれ押し込まれる時間が続くが守備陣が耐える。85分、左サイドから崩しをかけられゴール前でパスを受けた碓井にシュートを決められる(2-4)。88分、パスをつながれ押し込まれる時間が続く。88分、左サイドからクロスが入り逆サイドでフリーでボールを受けた紺野にシュートを決められる(2-5)。90+3分、背後のスペースにボールが入りウェリントンに抜け出されるがオフサイドの判定。90+4分、フロンターレの攻撃。中盤左からのフリーキック。大関のボールが入り、こぼれ球を拾うがフィニッシュにつながらず。90+5分、福岡の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。90+6分、自陣からボールを運ばれ速攻を狙われるが守備陣が耐える。90+7分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が耐える。90+9分、右サイドに振られクロスが入るがジェジエウがクリア。90+10分、右サイドに振られ名古のクロスをウェリントンにヘッドで合わせられるが枠を外れる。2-5で試合終了となった。
前半で2人の退場者を出し、2-2で迎えた後半は9人での戦いを強いられた。それでも集中力を保ちながら攻撃に出てゴールに向かうが、どうしても押し込まれる時間が続いてしまう。73分にPKで逆転を許して85分、88分と立て続けに失点を喫し2-5でタイムアップの笛を聞いた。
立ち上がり思ったような入りができて、得点も取れて、もう1点取れたんじゃないかというくらい非常によかったと思います。そのままゲームを推移させていこうというつもりでしたが、退場によってプランが変わり、2人目の退場によってさらに変わり。選手が一生懸命やっている中でジャッジが下ったんですが、入れたり入れられたりの2-2の状況で、勝ちに行くために何をどうするかということをハーフタイムに合わせて選手を送り出しました。今日の肝のところは、やはりPKになる前の1分間、あの1分間が私自身の采配ミスというか、私自身の悔やまれるところで、そこからリードされたらあのような形になってしまうのは致し方ないとは思いますが、その前の段階、あの1分間に自分自身の力のなさというか、悔やんでも悔やみきれない、そういうふうに思っています。
アビスパ福岡 監督
金 明輝
入りから難しいゲームになりました。やっぱりその立ち上がり、体の重さがあったのか、ちょっと防戦になって簡単失点してしまってどうなるかと思いきや、しっかりと選手たちが、鹿島で中途半端なゲームをしてしまったので、我々がやってきたことをもう一回再現しようということでプレーに臨みました。その積極的な姿勢が、相手が難しい対応をせざるを得ない状況をしっかり作って、こういう結果になったことは選手たちを称えたいと思うし、ハードなスケジュールでよく走ってくれたと思います。アウェイで川崎さんに勝つのは何年ぶりかって言ってたんで、そういったところも含めて、これはこれでしっかり勝ったということで、次にまた向かいたいと思います。
試合終了後に掲載
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
中断期間の3週間で自分たちが改善しなければいけないところ、それから修正点にフォーカスしてトレーニングができたと思う。また新しいチームメイトが2人加入してくれた。彼らがチームに新しい力をもたらしてくれるのではないかと思っている。この3週間で自分たちがやってきたことを福岡戦のピッチで表現して、いいゲームをしたい。福岡との前回の対戦はアウェイゲームだったが、いいゲームをして勝利することができた。…
つづきは
モバフロで!