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MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2025

第26節

vs.アルビレックス新潟

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次節

AWAY

日時:2025年08月16日(土)19:03キックオフ 
会場:デンカビッグスワンスタジアム

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    11
    00

    1

  • アルビレックス新潟

    エンブレム

2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.ALBIREX NIIGATA

2025 J1リーグ 第26節 vs.アルビレックス新潟:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
26,493人 晴、無風 28.6℃ 81% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 高畑 俊成 上村 篤史 熊谷 幸剛 坂本 晋悟
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
山村 将弘 吉田 哲朗 渡辺 康太 阿部 雛乃  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2025シーズン対戦記録
17勝3分11敗/59得点38失点 4勝0分12敗/19得点25失点 第15節(ホーム)/第26節(アウェイ)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]アルビレックス新潟
1

1 前半 1
0 後半 0

1
長谷部 茂利 監督 入江 徹
38 > 39 勝点 19 > 20

伊藤 達哉 45+1分

得点
選手/時間

07分 白井 永地

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
山口 瑠伊 98000 GK 000 21 田代 琉我
佐々木 旭 5000 DF 00025 藤原 奏哉
ジェジエウ 4000 0005 舞行龍ジェームズ
丸山 祐市 35000 00077 舩木 翔
三浦 颯太 13000 00042 橋本 健人
橘田 健人 8000 MF 2028 白井 永地
脇坂 泰斗 14101 00050 植村 洋斗
山本 悠樹 6011 10155 マテウス モラエス
00041 長谷川 元希
21114 小原 基樹
伊藤 達哉 17112 FW 615 65 ブーダ
マルシーニョ 23101
エリソン 9123
 
GK/チョン ソンリョン 1     0 SUB 0     23 GK/吉満 大介
GK/安藤 駿介 21     0 0     15 DF/早川 史哉
DF/神橋 良汰 27     0 0     31 DF/堀米 悠斗
DF/野田 裕人 30   0 0 0 0   22 MF/新井 泰貴
DF/土屋 櫂大 39     0 1 1   28 MF/島村 拓弥
MF/大関 友翔 16   0 0 0     30 MF/奥村 仁
MF/河原 創 19   0 0 0     33 MF/高木 善朗
MF/家長 昭博 41     0 0 0   7 FW/谷口 海斗
FW/神田 奏真 38   0 0 0 0   9 FW/矢村 健
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 CK 6 ↑ 中央 相手DF クリア 17 右足S

17 伊藤 達哉 45+1 7 白井 永地 8

左 14 → 中央 65 → 55 → 8 右足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
23 マルシーニョ 16 大関 友翔 63 57 28 島村 拓弥 55 マテウス モラエス
8 橘田 健人 19 河原 創 77 71 22 新井 泰貴 50 植村 洋斗
9 エリソン 38 神田 奏真 87 71 7 谷口 海斗 14 小原 基樹
17 伊藤 達哉 30 野田 裕人 87 83 9 矢村 健 41 長谷川 元希
警告・退場
選手名/理由
C2 23 マルシーニョ 45+4
C1 6 山本 悠樹 85
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
4 4 8 シュート 12 3 9
7 4 11 GK 13 7 6
2 4 6 CK 4 2 2
4 4 8 直接FK 13 7 6
2 1 3 間接FK 2 2 0
2 1 3 オフサイド 2 2 0
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
55 C5 21 田代 琉我
90+4 C1 25 藤原 奏哉
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 4/ジェジエウ
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 2枚 6/山本 悠樹
  • 2枚 8/橘田 健人
  • 2枚 9/エリソン
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 16/大関 友翔
  • 2枚 17/伊藤 達哉
  • 3枚 23/マルシーニョ
  • 1枚 35/丸山 祐市
  • 3枚 41/家長 昭博

今節の出場停止

  • 22/フィリップ ウレモヴィッチ
  • 31/ファン ウェルメスケルケン 際

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
アルビレックス新潟

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 新潟
2-1 鹿島(H) 3試合前 1-2 京都(A)
1-2 G大阪(A) 2試合前 0-2 広島(H)
2-5 福岡(H) 前節 1-3 C大阪(A)
名古屋(A) 次節 鹿島(H)
町田(H) 2試合後 浦和(A)

あんたが大賞

本日のアウェイで大賞は、相手の決定的なシュートを2本セーブし、勝点1をもぎ取る大きな力になった、山口瑠伊選手です!

本日のアウェイで大賞は、相手の決定的なシュートを2本セーブし、勝点1をもぎ取る大きな力になった、山口瑠伊選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2025 J1リーグ / 第26節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2025年
08月16日(土)
鹿島 vs 福岡 18:00 メルスタ  - 
清水 vs 横浜FM 18:30 アイスタ  - 
浦和 vs 名古屋 19:00 埼玉  - 
町田 vs C大阪 19:00 Gスタ  - 
湘南 vs FC東京 19:00 レモンS  - 
京都 vs 東京V 19:00 サンガS  - 
神戸 vs 横浜FC 19:00 ノエスタ  - 
広島 vs G大阪 19:00 Eピース  - 
2025年
08月17日(日)
岡山 vs 柏 18:00 JFEス  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:ジェジエウ

新潟とは前回ホームゲームで対戦していいゲームができたと思うが、今回アウェイゲームなのでより注意しなければいけない。相手はパスワークでボールを高い位置に持ってくるチームなので、自分のマークに集中してまたいいゲームができるようにしたい。相手の戦い方も関係するが、まずは自分たちのスタイルを出してサッカーをすることが重要だと思う。ただもっともっと強度を上げなければいけない。今週練習で改善した部分を…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:橘田 健人

前節福岡戦で勝てなかった悔しさはあるが、個人としてはスタメンで出る試合が少ないなかでゴールを決めることができた。結果を出さなければいけないと考えていたのでいいキッカケになったと思うし、自信にもなるかなと。継続できるように頑張りたい。優勝の可能性をつなげるためにも勝点3を取らなければいけないので、新潟戦は内容よりも結果にこだわりたい。個人としてもプレーの内容にもこだわらなければ…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:エリソン

前節でゴールできたのはうれしいが満足していない。自分のゴールで勝利をもたらしかった。どんな試合でも負けたくないし勝ちたい。その負けず嫌いをピッチで表現して、もっと勝利に貢献していきたい。新潟戦も大事な試合になるが、まずは相手のことではなく自分たちの現状を考えなければいけない。いままで以上に練習を積み上げ前節からの反省点を改善して、試合が始まった瞬間から自分たちの精一杯のプレーをしていきたいと…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:河原 創

対戦相手の新潟はすごくボールを大事にしてくるチームで、一発を持っている選手もいる。前回対戦から選手が入れ替わっているので、変化しているところもあるのかなと。自分たちとしては上に行くためにも勝たなければいけない。状況としては難しい部分もあるが、まず結果を出すことが大事だと思っている。相手が連敗している、勝ててないというのは試合になれば関係ない。お互いが勝ちたいと思っているし、そこで自分たちが…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ第26節アウェイ新潟戦。チームは現在リーグ戦で連敗中。巻き返しのきっかけになるような結果が欲しい。会場はデンカビッグスワンスタジアム。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

2分、新潟の攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。ニアサイドに橋本のボールが入るがマルシーニョが対応。3分、右コーナーキックの場面。橋本のボールのこぼれ球をブーダに合わせられるがシュートは枠を外れる。迎えた7分、中盤左サイドでボールを奪い返され、パスをつながれ中央に運ばれフリーの白井にシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1)9分、新潟の攻撃。左サイドから切れ込んだ小原にミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。11分、中盤でルーズボールを拾われ、左サイドからの折り返しを受けたブーダにシュートに持ち込まれるが丸山がブロック。12分、ペナルティエリア内に転がったルーズボールをブーダに拾われ、右サイドから切れ込みシュートを打たれるがGK山口がビッグセーブ。ピンチをしのぐ。14分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾いジェジエウが前線にボールを入れるがエリソンはファウルの判定。16分、新潟の攻撃。パスをつながれ押し込まれ、左サイド裏のスペースに抜け出され折り返しが入るが守備陣がしのぐ。17分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。三浦がアーリークロスを入れ、GKがこぼしたボールにマルシーニョが詰めるがシュートはゴール上に外れる。決定的な場面だった。19分、新潟の攻撃。中盤でボールを奪われショートカウンターを浴び、ブーダにシュートを打たれるが枠を外れる。危ない場面だった。21分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び左サイドから崩しを狙うがラストパスにつながらず。23分、飲水タイム。

27分、新潟の攻撃。右コーナーキックの場面。橋本のボールがゴールに向かうがGK山口が止める。28分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し山本が前線に浮き球を入れ、マルシーニョが受けるがフィニッシュにつながらず。29分、中盤から三浦がゴール前に長いボールを入れるがマルシーニョに収まらず。32分、新潟の攻撃。中盤から前線に浮き球を入れられるがブーダにはジェジエウが対応。33分フロンターレの攻撃。エリソンが前線で粘ってゴール前に圧力をかけるが新潟ディフェンスにしのがれる。34分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、左サイドから橘田がクロスを入れるがGKにキャッチされる。34分、新潟の攻撃。直後に自陣からボールを運ばれカウンターを狙われるが脇坂が戻り対応。37分 、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。山本のボールが入るがゴール前に合わず。38分、新潟の攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるがチームディフェンスで対応。40分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。山本のボールのこぼれ球をエリソンがヘッドで合わせるがクロスバーに当たり外れる。惜しい場面だった。41分、新潟の攻撃。自陣からボールを運ばれ速攻につなげられるが三浦が戻りながら対応。新潟のオフサイドの判定。43分、新潟の攻撃。GKのロングボールを落とされ速攻につながれ、右サイドから切れ込んだモラエスにシュートを打たれるがGK山口がキャッチ。44分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾い左サイドから崩しをかけるが新潟ディフェンスにしのがれる。アディショナルタイム3分。迎えた45+1分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされるが、こぼれを拾った伊藤が右サイドからDFの股を抜く技ありのシュートを決める。(1-1)45+2分、フロンターレの攻撃。ロングボールをエリソンが競り合い、こぼれ球に反応した脇坂が左足でミドルシュートを放つが枠を外れる。45+4分、新潟の攻撃。左サイドから崩しをかけられ折り返しが入るがゴール前に合わず。45+5分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。橋本のボールは山本がクリア。立ち上がりの時間帯に先制点を奪われ、その後も新潟ペースで試合が進むが守備陣が踏ん張り、前半アディショナルタイムにセットプレーの流れから伊藤がシュートを決めて1-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:長谷部 茂利 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

アルビレックス新潟:入江 徹 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

47分、新潟の攻撃。リスタートの流れ、左サイドから崩しをかけられ植村にクロスを入れられるが守備陣がクリア。48分、中盤でボールを奪い返され速攻を狙われ、右サイドからモラエスに突破をしかけられるが佐々木が対応。49分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドに展開。伊藤がアーリークロスを入れるが惜しくもゴール前に合わず。50分、伊藤がドリブルでボールを運び速攻につなげ、マルシーニョからパスを受けた伊藤がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。50分、相手陣内でボールを奪い、脇坂からボールを受けたエリソンがシュートを放つが惜しくもGKにブロックされる。51分、左コーナーキックの場面。山本のボールはGKにパンチングでしのがれる。53分、新潟の攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。橋本のボールは守備陣がクリア。こぼれ球を小原に合わせられるが守備陣がブロック。55分、フロンターレの攻撃。中盤で丸山がボールをカット。山本がゴール前に浮き球を入れマルシーニョが走り込むがGKにはじかれる。59分、新潟の攻撃。パスをつながれ押し込まれるがチームディフェンスで対応。61分、速攻を速攻で返されるが山本が戻り対応。62分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、ペナルティエリア内に入ったボールに反応したエリソンがシュートに持ち込むがブロックされる。63分、マルシーニョに代わり大関がピッチへ。63分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。山本のボールが入るがフロンターレのファウルの判定。64分、中盤でボールを奪い返して攻勢をかけゴール前に圧力をかけるが新潟ディフェンスにしのがれる。66分、新潟の攻撃。スローインの流れ、左サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。67分、パスをつながれ押し込まれるが守備陣が対応。68分、中盤でボールを奪われショートカウンターを浴び、ブーダにシュートに持ち込まれるがGK山口の好セーブでしのぐ。69分、右コーナーキックの場面。橋本のボールは佐々木がクリア。こぼれ球を拾われ右サイドからクロスが入るがGK山口がパンチング。新潟のファウルの判定。70分、飲水タイム。

74分、フロンターレの攻撃。自陣からジェジエウがロングボールを入れエリソンが走り込むがファウルの判定。77分、橘田に代わり河原がピッチへ。78分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。山本のボールからこぼれ球を逆サイドで伊藤が合わせるがうまくミートせず。78分、セカンドボールを拾って左サイド裏のスペースに抜け出したエリソンが速いボールを入れるがブロックされる。79分、左コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされる。80分、中盤で丸山がボールを奪い返しショートカウンターにつなげ、右サイドから伊藤がクロスを入れるがゴール前に合わず。82分、セカンドボールを拾って押し込み河原がゴール前にボールを入れるが佐々木に合わず。83分、新潟の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから島村にボールを入れられるが守備陣がしのぐ。84分、左サイドから崩しをかけられ橋本にシュートを狙われるが枠を外れる。86分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。橋本のボールから混戦となるが守備陣がかきだす。さらに圧力をかけられ押し込まれるが守備陣がしのぐ。87分、伊藤に代わり神田、エリソンに代わり野田がピッチへ。90分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み左サイド三浦がクロスを入れるがGKにキャッチされる。さらにセカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。アディショナルタイム6分。90+2分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って相手陣内に押し込むがフィニッシュにつながらず。90+2分、新潟の攻撃。直後にカウンターを狙われるが丸山が対応。90+3分、中盤でルーズボールを拾われ右サイドからのマイナスのボールをフリーの島村に受けられるが、ジェジエウが詰めてシュートブロック。ピンチをしのぐ。90+4分、右コーナーキックの場面。橋本のボールから混戦となるが守備陣がかきだす。90+5分、フロンターレの攻撃。直後にロングボールからカウンターを狙うが神田はファウルで止められる。90+5分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールのクリアボールを河原が合わせるがシュートはうまくミートせず。90+7分、セカンドボールを拾って圧力をかけ山本がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。試合は1-1でタイムアップ。

後半は打って変わりフロンターレが主導権を握って、新潟のカウンターをしのぎながら試合を運ぶがチャンスを得点につなげられず。終盤も攻勢をかけるが新潟から追加点を奪えず、試合は1-1のドローに終わった。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

前節と打って変わって試合の入りは非常によくなかった、失点もした、そんな入りになってしまいました。変わらないところは自分たちの力を出せなかった。本当に力があるのか、そう問いたいような内容だったと思います。ただ前半の最後に得点を取って、後半に得点を取れそうな場面を作れたのは、持っている力と、トレーニングも含めて狙っている形がいくつか出ました。結果は勝点1で、自分たちがいま置かれている立場としては非常に苦しい勝点1になりました。追いついたから引き分けられたというふうに(ポジティブに)も見えますが、ピンチらしいピンチはそんなになかったので、勝ちたかったなという印象です。

[公式記者会見 質疑応答]
── ベンチにGKが2人入っていた。ケガ人や出場停止の影響もあったと思うが、采配や試合運びに難しさはあったか。
20人登録ができたので、普段と違うのはGKが1人多いということ。ただこれは他のリーグでもあることですし、体調不良者が何人かいるということでそういうことになりました。みんな準備をしてくれているので、今日は(上限の)5人を交代していませんが、交代選手もアグレッシブに戦おうという姿勢、気持ちはもって入ってくれました。ただ勝ちにつなげるような貢献はできませんでしたね。
── 今日はミスが多かった印象だが、どのあたりに難しさがあったか。
私はプレーしていませんが、ピッチに入ったときにこれは散水をしたら相当難しくなるなと思いました。新潟の選手は慣れているから非常に上手でした。正面でボールを止めてそのあとに運ぶ、ファーストタッチを動かさない、そういうピッチです。毛足が長く、かつボールが揺れるピッチなので、自分の過去の経験で言うとプレーするのは非常に難しいです。そこのコントロールが大きかったり、足元に入りすぎて自分の思ったとおりにプレーできなかったことが、ボールに対しては結構ありました。また踏み込みの足が少し滑った選手もいました。そういうことも含めて、試合前に選手たちには伝えて、ウォーミングアップでそういうことをすべて確認して試合に臨もうと話をしていますが、なかなか全部を確認するのは難しい。これが一つ「アウェイ」というか、どのスタジアムでもそういうことは起きますが、今日はやりにくかったと思います。
── 神田奏真選手と野田裕人選手を同時に起用した。彼らに期待したことは?
押し込んだ状態で何回か終盤チャンスになりそうな場面があったので、シュートも打っていますし、そういう場面を継続して、短い時間ですが1回、2回作れたらいいなということで入れました。現に野田はペナルティエリアの中で(ボールを)もらってシュートを打てれば、ヘディングなのかトラップしてからシュートなのか、点数を取れる可能性はありました。交代するにあたっては(交代で入る)選手への期待もありますし、そこまで頑張ってくれた選手の疲労を考えての交代もあるので、その辺の時間帯も含めて、点数を取って勝ちにもっていってくれたらなという思いで起用しました。

エンブレム

アルビレックス新潟 監督
入江 徹

[公式記者会見 総評]

前節の試合でいい形での入りからその流れで点を取れたというのがあったので、今回もしっかりそこは継続して立ち上がりから自分たちが積極的に行こうといったなかで、あとは自分たちの形というか、狙ったものがうまくできたなかでの得点ということで非常にいい入りだったと思いますが、そのあと2点目、3点目を決められる展開で決めきれなかったというのが、今日の試合の流れになってしまったのかなと感じています。

[公式記者会見 質疑応答]
── GKを藤田和輝選手から田代琉我選手に代えた狙いは? また、田代選手がロングボールをかなり多く蹴っていたが、それは指示だったのか。
GKコーチと話をしたなかで、今回はという形で田代を選びました。もちろんロングボールが多かったのもありますが、今日、とくに後半、グラウンドが難しい状況だったというところで、そこは選手の判断でという部分ももちろんありました。前線に起点になれる選手がいるので、そこは選手たちの判断も大事になってくるという話をしていました。難しい状況だったら前線の起点というのを意識する。あとはもう少しつないでからでもよかったかなという部分があったので、そこはまた修正してきたいなと思っています。
── 今日の引き分けで連敗が6で止まったが?
まずは試合全体を通して、やっぱり勝たなければいけない。自分たちが意図した部分ができたところでの得点を奪える形というのはいくつかあったので、やっぱりそこをしっかり決めきれば、前半もう少し自分たちが主導権を握れて、もう少し楽な展開と言いますか、自分たちの流れでやれたんじゃないかなと。後半に入ってもチャンスは作れていたので、そこをやっぱり決めきれなかったというのが今日の結果につながったのかなと思います。
── 連敗が止まった。今日の段階での勝点1の価値というのは、どう感じているか。
ポイント(勝点)を取れたという意味ではよかったと思いますが、先ほども言いましたが、自分たちは1を取るためではなくてやはり3を取るために今日のゲームに臨んでいるので、そういったところではまだまだ自分たちが詰めきれていない、突き詰めきれていない部分があったので、そこは修正していかなければいけないなと思っています。
── その勝点3のために、さらに詰めるとしたらどんなことになるか。
今日の流れで言いますと、やはり最後の決定力のところは修正していかなければいけないのと、守備のところに関しても新潟らしさというか、粘り強くといった部分は少しずつできる回数、時間は増えてきていますが、今日の川崎さんには自分たちの守備をうまくはがされてしまっている部分もあると思いますので、そういったところはもう少しやっていかなければいけないのかなと思っています。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:山本 悠樹

── 試合を振り返って
新潟さんは少しスタイルを変えながらやってきた印象があるなかで、うまくいかない時間帯が長くて失点もしてしまった。全然うまくいかなかったゲームだったと思う。絶対に自分たちのほうがチャンスは多かったし、勝たないといけないゲームだとわかっていたなかで(勝点を)落としてしまった。前節は立ち上がりの入り方がよかったのでその流れでやりたかったが、受けてしまって落ち着いてプレーするのが難しかった。もう少しできた場面はたくさんあったので自分たちの問題だと思う。あとはゴールに向かう姿勢も足りなかった。直接的にゴールへ向かう、ゴール前に入っていく人数は明らかに相手のほうが多かったので、そこは見習わなければいけない。今日だけでなく明らかな決定機が入らなくて勝ち切れない試合が前半戦もあったなかで、何度も何度も繰り返している。上に行くチームのやるべきことではないかなと。それは練習もそうだが個人の責任感の話だと思う。後ろの選手がすごく体を張って1点を守るためにやっているし、前の選手はもっとやらなければいけない。それぞれがもっと責任感をもってやらなければいけないと思っている。

川崎フロンターレ:三浦 颯太

── 試合を振り返って
試合の入りもよくなかったし、簡単なチャンスを手放して失点して、自分たちから崩れてしまった。前節は簡単に背後をとったり、もっと強度を出せる入りができていたなかで今回はできなかった。最初はビルドアップが落ち着かなかったので、自分がドリブルではがして内側に入ってエリソンやマルシーニョの裏を使おうと思っていた。個人的な手応えとしてはいいところにクロスを入れられていたし、いい形でオーバーラップもできていたと思うので、あとは結果につなげるだけだったと思う。チームとしてはいろいろなことが重なって全員が揃っていないが、こういうときこそチームの真価、本当の強さが試される。だからこそ絶対に勝たなければいけなかった。

川崎フロンターレ:伊藤 達哉

── 試合を振り返って
早い時間帯に失点してしまい典型的なよくない試合の入りだった。相手もボールをつなぐのがうまいチームなので、自信を持たせてしまえば伸び伸びやってくるので最悪な入りだったと思う。ミスも多くてセカンドボールも相手のほうが出足が速くて、立ち上がりに主導権を握られてしまった。自分としてはファウルもあったが、そういうところで激しく行ってチームにスイッチを入れたい思いもあった。後半は逆にいい流れで決まってもおかしくないシチュエーションもあったが、シュートを相手に当ててしまったりプレー選択のミスもあった。ああいったところで決めないといけない。ウォーミングアップの時点で芝の状態が悪いとは思ったが、自分たちはプロだしフロンターレには技術のある選手が多い。そこに影響を受けるようではダメだと思う。技術で勝ってきたチームだし、芝の状態がちょっと悪いぐらいで自分たちのよさを出せないのは違う。勝点1は悔しい。福岡戦でああいった形で負けたあとの次が大事だと思っていた。ファンやサポーターの方々が応援してくれているし、もう一度自分たちの姿を見せる意味でもこの試合がチャンスだった。それがこのような形で終わってしまい残念に思う。

川崎フロンターレ:野田 裕人

── 試合を振り返って
ウイングはよりゴールに近いポジションだったので、自分がチームを勝たせるという強い気持ちで試合に入った。つなぎに関わってゲームを作っていくよりはゴールに近いところでクロスやフィニッシュで結果を出すことを意識していたし、シゲさん(長谷部茂利監督)からも要求されていた。どう相手を打開していくかを考えたときに近くにいるアサヒくん(佐々木旭)の指示を聞くだけじゃなくて自分から動かしていくことも大事にしていたので、しっかりコミュニケーションもとれたのかなと。そのなかでユウキくん(山本悠樹)と目が合って、抜け出したらいいボールが来たがシュートを打てなかった。もう少し自分にできたことがあったと思う。個人としてはベンチ入りがリーグ戦で初めてで、自分が思っている以上にプレッシャーが速いなと感じたし、実際にピッチに入っても圧力を感じることがあった。まだまだ自分の基準が足りなかったと思うし、この試合で感じたことを次の練習からつなげていきたい。

川崎フロンターレ:山口 瑠伊

── 試合を振り返って
自分たちらしくなかった。なるべく相手陣地でやろうという決めごとに対して、できていた時間帯もあったが、自分たちのミスも多かった。そこからピンチが何回か続いていたので次から解決しなければいけない。もし2失点、3失点していたら流れが変わってしまうので、耐えて自分たちが攻撃をする時間帯を作ろうと考えていた。そのなかで何本かのシュートを止められたのはよかったかなと思う。

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NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2025

第27節

vs.名古屋グランパス

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AWAY日時:2025年08月23日(土)19:00キックオフ 会場:豊田スタジアム

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