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MATCH RECORDSゲーム記録

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SEASON2025

第28節

vs.FC町田ゼルビア

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日時:2025年08月31日(日)19:04キックオフ 
会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

試合終了

 

試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 5

    22
    31

    3

  • FC町田ゼルビア

    エンブレム

2025 J1リーグ 第28節 vs.FC町田ゼルビア:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
22,270人 晴、弱風 30.7℃ 74% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 小花 浩司 福島 孝一郎 武部 陽介 坊薗 真琴
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
中川 愛斗 鶴岡 将樹 平間 亮 大高 常勝  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2025シーズン対戦記録
1勝1分1敗/6得点4失点 対戦無し 第9節(アウェイ)/第28節(ホーム)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]FC町田ゼルビア
5

2 前半 2
3 後半 1

3
長谷部 茂利 監督 黒田 剛
42 > 45 勝点 50 > 50

伊藤 達哉 20分
エリソン 45+4分
宮城 天 65分
エリソン 78分
マルシーニョ 90+10分

得点
選手/時間

28分 ナ サンホ
36分 下田 北斗
71分 藤尾 翔太

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
山口 瑠伊 98000 GK 000 13 守田 達弥
ファン ウェルメスケルケン 際 31000 DF 0005 ドレシェヴィッチ
フィリップ ウレモヴィッチ 22101 0003 昌子 源
佐々木 旭 5000 00019 中山 雄太
三浦 颯太 13000
河原 創 19000 MF 1106 望月 ヘンリー海輝
山本 悠樹 6000 11016 前 寛之
脇坂 泰斗 14000 10118 下田 北斗
橘田 健人 81 1 00026 林 幸多郎
伊藤 達哉 17112
エリソン 9213 FW 202 10 ナ サンホ
422 7 相馬 勇紀
211 9 藤尾 翔太
 
GK/チョン ソンリョン 1     0 SUB 0     44 GK/新井 栄聡
DF/ジェジエウ 4   0 0 2 2   23 MF/白崎 凌兵
DF/神橋 良汰 27     0 0 0   31 MF/ネタ ラヴィ
DF/野田 裕人 30     0 0     8 MF/仙頭 啓矢
DF/土屋 櫂大 39     0 0     11 MF/増山 朝陽
MF/名願 斗哉 29     0 0     22 FW/沼田 駿也
FW/マルシーニョ 23   1 1 2 2   20 FW/西村 拓真
FW/宮城 天 24   2 2 0 0   90 FW/オ セフン
FW/神田 奏真 38   0 0 1 1   15 FW/ミッチェル デューク
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 5 カット → 19 ↑ 17 ~ 右足S

17 伊藤 達哉 20 28 ナ サンホ 10

左 18 ↑ 7 ~ ↑ 中央 10 ヘディングS

右 31 → 19 → 中央 6 ↑ 9 ヘディングS

9 エリソン 45+4 36 下田 北斗 18

中央 直接FK 18 左足S

左 13 ↑ 相手DF 9 ~ 中央 → 24 右足S

24 宮城 天 65 71 藤尾 翔太 9

左 19 → 7 ~ ↑ 中央 9 右足S

中央 9 → 6 相手DF こぼれ球 14 → 9 左足S

9 エリソン 78

中央 23 → 相手DF 23 → 14 → 23 右足S

23 マルシーニョ 90+10

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
8 橘田 健人 23 マルシーニョ 46 60 20 西村 拓真 10 ナ サンホ
17 伊藤 達哉 24 宮城 天 60 60 31 ネタ ラヴィ 18 下田 北斗
22 フィリップ ウレモヴィッチ 4 ジェジエウ 75 77 90 オ セフン 9 藤尾 翔太
9 エリソン 38 神田 奏真 80 85 23 白崎 凌兵 16 前 寛之
    85 15 ミッチェル デューク 26 林 幸多郎
警告・退場
選手名/理由
C1 23 マルシーニョ 90+11
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
5 5 10 シュート 16 10 6
4 4 8 GK 8 5 3
1 3 4 CK 5 4 1
4 12 16 直接FK 7 1 6
0 0 0 間接FK 1 0 1
0 0 0 オフサイド 1 0 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
59 C2 5 ドレシェヴィッチ
82 C1 3 昌子 源
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 4/ジェジエウ
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 3枚 6/山本 悠樹
  • 2枚 8/橘田 健人
  • 3枚 9/エリソン
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 16/大関 友翔
  • 3枚 17/伊藤 達哉
  • 1枚 19/河原 創
  • 1枚 35/丸山 祐市
  • 3枚 41/家長 昭博

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
FC町田ゼルビア

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 町田
2-5 福岡(H) 3試合前 3-0 C大阪(H)
1-1 新潟(A) 2試合前 3-1 G大阪(H)
4-3 名古屋(A) 前節 0-0 横浜FM(A)
横浜FM(A) 次節 横浜FC(H)
FC東京(H) 2試合後 京都(A)

ホームゲームトピックスGAME TOPICS

川崎フロンターレ
マッチデープログラム
2025 Vol.462

特集:
【表紙&インタビュー】山口瑠伊

町田戦のマッチデープログラムのインタビューは山口瑠伊選手。麻生グラウンドリレートークには土屋櫂大選手×イ クンヒョン選手が登場します。

オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が山口瑠伊選手(タイプA)or山口瑠伊選手×安藤駿介選手(タイプB)or土屋櫂大選手×イ クンヒョン選手(タイプC)。専用オンラインショップ販売分が土屋櫂大選手×イ クンヒョン選手(タイプC)となります。

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あんたが大賞

本日のあんたが大賞は、2ゴール1アシストの大活躍で、U等々力での勝点3をチームにもたらした、エリソン選手です!

本日のあんたが大賞は、2ゴール1アシストの大活躍で、U等々力での勝点3をチームにもたらした、エリソン選手です!

贈呈者
株式会社インディードリクルートパートナーズ 執行役員 近藤裕様
賞品
商品券 5万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2025 J1リーグ / 第28節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2025年
08月30日(土)
横浜FC vs 東京V 18:00 ニッパツ  - 
京都 vs 岡山 19:00 サンガS  - 
神戸 vs 横浜FM 19:00 ノエスタ  - 
2025年
08月31日(日)
清水 vs 鹿島 18:30 アイスタ  - 
浦和 vs 新潟 19:00 埼玉  - 
柏 vs 福岡 19:00 三協F柏  - 
湘南 vs G大阪 19:00 レモンS  - 
名古屋 vs FC東京 19:00 豊田ス  - 
C大阪 vs 広島 19:00 ヨドコウ  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:橘田 健人

前節名古屋戦はいつもと違うポジションで試合に出たが、自分のよさを出すことを意識して試合に入った。チームが勝つことができてよかった。今節の相手の町田はチームとしてやることがはっきりしていて力があるチームという印象。個人としてはどのポジションで出ても自分の特徴を出してチームの助けになれるよう頑張りたい。暑い日が続くなか毎試合たくさんのサポーターの皆さんがスタジアムに応援に来てくれている。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:三浦 颯太

対戦相手の町田は負けなしが続いていて勢いがあるチーム。チームとしてやることが徹底されていてセットプレーやロングスローの一発もあるが、そういう相手にも勝って連勝しなければいけない。サイドではシンプルにスピードや身体能力がある選手にロングボールを放り込んでくることもあるので、そこでのバトルで負けないことが大事。セカンドボールの拾い合いで相手を上回ることもポイントになると思うので、集中力を切らさず…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:伊藤 達哉

前節は最後にゴールを決めて勝ててよかったが、次の試合の結果次第で勝った意味が変わってくる。勝てたことでチームの雰囲気もいいし、いい状態でケガ人も帰ってきているのはチームにとってプラスになっている。対戦相手の町田は水曜日に天皇杯を戦っている。この時期の連戦は体力的なきつさがあると思うので、自分たちのアドバンテージにしたい。相手は能力の高い選手がいるが、自分たちにも負けない個の力、しっかり戦える組織力がある。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:神橋 良汰

前節のデビュー戦はベンチで見ていたときに試合に出ている選手はすごいと思っていたが、実際に入ってみたらそこまで大きなギャップはなかった。落ち着いていたし、自信をもってプレーできた。相手が町田なので自分のストロングとしている部分がマッチすると思うので、もし試合に出られるチャンスがあったら絶対に負けたくない。まだ等々力ではベンチに入ったことがないのでメンバーに入りたい気持ちは強いが、メンバーに入るだけでなく…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山口 瑠伊

前節チームは勝つことができたが大量失点してしまった。GKとして反省しなければいけないと思う。2-0になったときに3点目、4点目と積極的に攻撃することが望ましいが、まず守備から入ることも大事。今シーズンは課題である守備に取り組んでいるなかでのいまの結果なので、攻撃と守備のメリハリをもって相手を簡単に深い位置に入れさせない守備をしたい。個人としては古巣戦になるが、いつもどおり準備することに変わりはない。…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

前節の名古屋戦で勝利を挙げ、リーグ戦9試合負けなしの町田をホームに迎える一戦。首位との勝点差を考えると、なんとしても勝点3をつかんでほしい。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:04キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、その下に脇坂、左ワイドに橘田、右に伊藤、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは三浦-佐々木-ウレモヴィッチ-際、GK山口。1分、町田の攻撃。自陣から長いボールを入れられるがGK山口がキャッチ。3分、中盤でボールを奪われショートカウンターを狙われ、さらにセカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられるが守備陣が対応。7分、中盤でカットされ左サイドの相馬に突破から折り返しを入れられるがGK山口がキャッチ。8分、フロンターレの攻撃。ウレモヴィッチのロングボールのセカンドボールを拾い、崩しを狙うがフィニッシュにつながらず。11分、町田の攻撃。右サイドにロングボールを入れられクロスに持ち込まれるが河原がクリア。11分、フロンターレの攻撃。直後に橘田が粘ってカウンターにつなげエリソンが遠めからシュートを狙うがブロックされる。13分、右サイド裏のスペースへのロングボールに橘田が追いつき相手陣内でボールを回すがラストパスにつながらず。14分、町田の攻撃。右サイドから崩しをかけられ藤尾に遠めからシュートを打たれるが枠を外れる。15分、フロンターレの攻撃。ロングボールを中盤で脇坂がヘッドですらしエリソンがDFに競り勝ちシュートに持ち込むがゴール右に外れる。惜しい場面だった。16分、町田の攻撃。カウンターから左サイドに展開され相馬にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。17分、左サイド裏のスペースを使われ相馬にクロスを入れられるがGK山口がキャッチ。20分、フロンターレの攻撃。町田の攻勢をしのぎ佐々木がインターセプト。河原が前線にボールを送りカウンターにつなげ、伊藤が中盤からドリブルをしかけ遠めからゴール右隅にミドルシュートを決める(1-0)。

26分、町田の攻撃。自陣からボールを運ばれてカウンター。相馬にクロスを狙われるが際がブロック。26分、左コーナーキック。相馬のボールはエリソンがクリア。28分、フロンターレが右サイド裏のスペースへのボールを供給。オフサイドフラッグは上がったが、そのままプレーが続いてカウンター。左サイドからの相馬のクロスをナ サンホにヘッドで合わせられる(1-1)。31分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。伊藤が突破をしかけミドルシュートを狙うがブロックされる。33分、町田の攻撃。右サイドでルーズボールを拾われ、ゴール前にボールが入るがGK山口が飛び出しキャッチ。34分、中盤でボールを奪われカウンターを受けシュートに持ち込まれるが河原がブロック。36分、エリア右前からのフリーキック。下田に直接フリーキックを決められる(1-2)。39分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込みウレモヴィッチが遠めからシュートを放つが枠を外れる。42分、町田の攻撃。左サイド裏のスペースを使われ相馬の折り返しを藤尾に合わせられるがボールは流れる。さらに攻勢をかけられ相馬に左サイドからシュートを打たれるがGK山口がキャッチ。危ない場面だった。43分、フロンターレの攻撃。伊藤のドリブルをしかけ左サイドの深い位置に入り込むが折り返しはブロックされる。44分、左コーナーキック。脇坂のボールからゴール前にボールがこぼれ混戦から橘田がシュートに持ち込むがゴール上に外れる。45+1分、町田の攻撃。セカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられるが守備陣がクリア。45+2分、サイドに振られ崩しを狙われるが守備陣が対応。45+4分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、山本がゴール前に浮き球を入れ、抜け出したエリソンがヘッドで合わせる(2-2)。45+5分、町田の攻撃。右サイドに長いボールを入れられ、望月にクロスを入れられるが藤尾にはウレモヴィッチが対応。なかなか町田の陣形を崩し切れない時間もあったが伊藤の個人技で先制。その後、逆転を許してしまうも山本とエリソンのホットラインで同点に追いついて前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:長谷部 茂利 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

FC町田ゼルビア:黒田 剛 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

後半開始からフロンターレのメンバーチェンジ。橘田に代わってマルシーニョがピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ脇坂が折り返すがカットされる。47分、左サイドから三浦が深い位置に入り込み折り返すがエリソンにはうまく収まらず。48分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールが入るがゴール前に合わず。50分、町田の攻撃。押し込まれ左サイド相馬からクロスが入るがGK山口が体を張って対応。51分、右サイドから崩しをかけられナ サンホにクロスを入れられるがGK山口がキャッチ。52分、自陣でボールを奪い返され左サイドから切り込んだ相馬にミドルシュートを打たれるがGK山口の好セーブでしのぐ。53分、左コーナーキック。相馬のボールは守備陣が対応。54分、林の右ロングスローは守備陣がクリア。セカンドボールを拾われ攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。57分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れ、左スローインからパスをつなぎ、中央の河原が浮き球を入れるが惜しくもエリソンに合わず。57分、左コーナーキック。脇坂のボールをファーサイドで伊藤がダイレクトで合わせるがうまくミートせず。惜しい場面だった。60分、フロンターレのメンバーチェンジ。伊藤に代わって宮城がピッチへ。63分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、河原がゴール脇に浮き球を入れるがクリアされる。63分、左コーナーキック。脇坂のボールが入りエリソンがヘッドで合わせるがうまくミートせず。64分、町田の攻撃。速攻を狙われエリア前でパスをつながれシュートを打たれるが枠を外れる。65分、フロンターレの攻撃。三浦の自陣からのロングボールのこぼれ球を収めたエリソンがドリブルからカウンター。左サイドからの折り返しをフリー宮城が押し込む(3-2)。67分、エリソンがボールを収めて速攻につなげ左サイドでキープ。クロスを入れるがマルシーニョに合わず。67分、町田の攻撃。直後にカウンターを浴び一気にボールを運ばれ右サイドの望月にシュートに持ち込まれるが枠を外れる。71分、左サイドに展開され相馬の速いクロスボールをゴール前の藤尾に合わせられる(3-3)。72分、さらに町田に攻勢をかけられゴール前に圧力をかけられるが守備陣が耐える。

75分、フロンターレのメンバーチェンジ。ウレモヴィッチに代わってジェジエウがピッチへ。76分、フロンターレの攻撃。三浦が左サイドから早めにボールを入れるがGKにキャッチされる。78分、町田の攻撃。左サイドに展開され速いボールを入れられるが守備陣がクリア。78分、フロンターレの攻撃。町田の攻勢をしのいでエリソンが中盤右からドリブルでボールを運んでエリア前から脇坂がラストパス。エリソンがシュートを決める(4-3)。80分、フロンターレのメンバーチェンジ。エリソンに代わって神田がピッチへ。81分、町田の攻撃。ロングボールのセカンドボールを拾われ、右サイドから望月に突破を狙われるが山本が対応。82分、ロングボールのこぼれ球を拾われ左サイドからクロスが入り逆サイドから落とされるが守備陣がクリア。82分、フロンターレの攻撃。直後に中盤左サイドでマルシーニョが粘ってカウンター。ドリブルをしかけて切り込むがエリア前でファウルで止められる。86分、エリア左前からのフリーキック。脇坂が右に流し宮城がシュートを放つがブロックされる。87分、右コーナーキック。宮城のボールはクリアされる。90+1分、町田の攻撃。左サイドからミッチェル デュークに突破をしかけられるが守備陣が耐える。90+5分、右サイドから崩しをかけられるが山本が戻って対応。90+5分、右コーナーキック。相馬のボールはマルシーニョがクリア。こぼれ球を拾われボールを拾われゴール前で混戦となるが守備陣がかきだす。90+6分、セカンドボールを拾われた流れからゴール前にボールが入るがジェジエウがかきだす。さらに圧力をかけられシュートはクロスバーに当たり外れる。さらにシュートを打たれるが佐々木がブロック。ピンチをしのぐ。90+8分、相馬の右ロングスローが入るが守備陣がクリア。90+10分、フロンターレの攻撃。左サイドへのロングボールをマルシーニョが収めて左サイドから折り返し。流れたボールに追いついた脇坂のラストパスをマルシーニョが押し込む(5-3)。90+11分、町田の攻撃。ロングボールのセカンドボールを拾われ右サイドからクロスが入るがジェジエウがクリア。90+13分、右コーナーキック。相馬のボールは河原がクリア。セカンドボールを拾われ西村にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。5-3で試合終了。

2-2で折り返した後半からマルシーニョを投入すると攻撃に迫力が増したフロンターレ。敵陣の深い位置まで圧力をかけて好機を演出し途中出場の宮城が追加点を奪う。一度は再び同点に追いつかれてしまうがエリソンが勝ち越し点を決め、試合終了間際にマルシーニョがダメ押しとなる5点目を決めてタイムアップの笛。5-3で打ち合いを制して勝点3を積んだ。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

入りとチームの攻守の狙いのところはいくつか出せたので点数は取れた。失点も防いだところはありましたが、前半から隙は見せるし、後半も失点してという、そういう意味では,分かっていながらやられている、続いている。改善しないといけないなと思っているところです。

[公式記者会見 質疑応答]
── マルシーニョ選手を後半から使ったが、町田対策としてどのように使おうと思っていたのか。
交代の時間はもう少しあとのほうを考えていましたが、早からず遅からずのタイミング、ハーフタイムは交代回数に含まれないので、出すつもりではいました。点数を取る、アシストするという、そういうスピードを持った、人にないものを持っている、その長所をチームに提供してもらおうと考えていました。また、マルシーニョだけで試合はできないので、他の選手もいい準備をしてくれていますし、前節も良かったです。連勝があまりないなかで、連勝に向けてどうしたらチームの力が最大値になるか考えたなかでの選手起用です。
── 無敗(公式戦13試合負けなし)の相手を止めた勝因は?
選手の力だと思います。攻撃の質はやはり少し違う、川崎フロンターレの選手は自信を持って得点を取れる形、方法、いろんなことができうる。今日と前節はできていると思います。それをできない試合ももちろんありますので、それを毎回、毎試合できるように、チャレンジできるように。今日のところはチャレンジが多く、特に後半多くなったと思うので、その辺をもっともっと出していけたらなと思っています。
── 3点目、4点目とエリソン選手が一人で長い距離を運んでいった。前半にも同じような場面があったと思うが、ああいう形を町田相手に出そうというのは狙いとしてあったのか。また、2得点のエリソン選手の評価は?
評価は非常に高いです。もちろんです。私もサッカーに携わって何年も経つので、自分のチームの選手もわかっていますが、相手選手の特徴もよくわかっています。スピードのあるなし、相手チームのことですからあまり言いたくありませんが、長所と短所、それぞれの選手の突いていったらチャンスになるんじゃないかなというところを、今日は自分たちの長所で相手の短所を突くことができたと考えています。
── 終盤にジェジエウ選手を出したのがすごく大きなポイントだったと思うが、あの時間帯で入れた狙いは?
あの点数のまま、もしくはそれ以上で勝ちたいと。つまり、失点をした、クロスから失点してしまった、触ったか触ってないかよくわかりませんが、あの(3失点目のような)失点を防ぐために選手を呼んで、指示を出して、修正してプレーをさせる、それができない。時間もないし、そういうタイミングもないし、という意味で、人を変えて、それを実行するためにジェジ(ジェジエウ)を入れて、あやしい場面も少しありましたが、でもやはりそこで修正というか、やはりヘディング強いですね、高いですね。彼の長所で何回も防いでくれたので、狙い通りでした。
── 伊藤達哉選手に代えて宮城天選手を投入した。交代は想定外だったかもしれないが、結果的に彼がいいゴールを決めてくれた。出場機会が限られるなかで一つ結果も出たが、彼の今日の評価は?
短い時間で点数を取る、なかなかできないことです。また、この場でしゃべったことが選手の耳に、目に入るといいのですが、私はいい準備をしている選手を見極めよう、見極めようと日頃から考えています。彼はすごくいい準備をしています。今回、左が得意な選手がベンチにも多かったと思いますが、彼はそれを分かって右側の練習を少ししていました。なので、そういう準備をしている選手にチャンスを与えるのは私の仕事です。選手と同じように私にも役割があるので、その役割がうまくいったというか、助けられた。彼の実行している態度、練習の姿勢が私をそういう気持ちにさせた、右サイドハーフで行けと。あまり右サイドハーフで出たことはないと思いますが、それでもあれだけできると思いました。

エンブレム

FC町田ゼルビア 監督
黒田 剛

[公式記者会見 総評]

終わってみれば3得点しても勝てなかったゲームという捉え方をしたほうがいいと思います。5連戦の最後のゲーム、なんとか町田らしく終わりたかったというのが本音ではあります。先制され、逆転したところまではよかったんでしょうが、あまりにも失点が軽率すぎたなという印象です。かなりメンバーも変わらざるを得ない状況にはなりましたが、そこの浸透度というものが、まだもう少し足りないなと感じたところ。それからもちろん、川崎さんのエリソン、マルシーニョあたりの個人のパワー、スピードというものに、やっぱり個で負けてしまったというところもあるでしょうし、その辺は我々が大いにこれからスキルアップしていかなければならないところだと思います。失点をしないチームがこれだけの失点をしたというところをしっかりと謙虚に受け止めながら、また次の残り9試合に向けて、しっかり体を休めて、一つひとつしっかりと取り組んでいきたいなと思っています。

[公式記者会見 質疑応答]
── 谷晃生選手や菊池流帆選手がベンチにも入っていなかった理由は?
あとから発表されると思いますが、ケガがどうしても出られないような状況になってしまったということ、それが一番の理由です。短期であれ、長期であれ、すごく我々としては頭を抱えなければならない事態だということが一つになります。そのなかでも代わった選手たちの奮闘を我々は期待し、今回の試合に臨みました。まだまだそういう意味での強さ、洗練されたものというものの落とし込み、それから実践というところでは、まだまだ弱かったなというのが印象です。
── 試合終了後、昌子源選手がかなり悔しい表情でサポーターに挨拶していた、黒田監督からはどう見えたか。
ここまで公式戦13戦負けなし、12勝1分ということで、かなりいい風が吹いてきていた時に、どうしても勝ちたかった5連戦の最後。確かに体力的にも相当きつかったと思いますし、彼らは本当によく走ってくれたと思いますが、やっぱり最後、もうひと踏ん張りというところで、失点というものがすごくキャプテンとしての責任として、彼に重くのしかかってきたと思いますし、その責任を捉えて、あの表情になったんだと思います。今までキャリアを積んできたキャプテンですから、しっかりと休みの期間を経て、もう一つパワーを備えて戻ってきてくれると思いますし、キャプテンとして、また強くあり続けることを期待したいなと思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:山本 悠樹

── 試合を振り返って
課題もたくさんあるゲームだったと思うが、勝ち切ることができたのはよかったと思う。(2点目をアシストした場面は)自分たちのミスからゲームをひっくり返されてよくない流れだったので、前半で返したい気持ちがあった。前半終了間際ということで町田さんが引いてゴール前を固めている雰囲気があったなか、自分はフリーだったのでボールを通すだけだった。難しいゴールだったと思うがエリソンが動き出してくれたのがありがたかったし、本当にエリソンがすばらしかった。後半は相手がマンツーマン気味の守備だったので、マルシーニョのストロングポイントが出やすい状況だった。それは自分だけでなくアサヒ(佐々木旭)、ルイ(山口瑠伊)も気づいていたし、チームとしてその状況判断ができていたのもよかったと思う。エリソンの個の力もあるが、今日のように攻められている苦しい展開でもスプリントをかけてゴール前に入っていけているのはいいことだと思う。ただ失点が多いのは課題だと感じている。チームのなかで失点に対しての話をしているし、監督からもどう守るのかの話がある。そのなかで、球際などで先にボールに触る、ちゃんと守り切ることがすごく大事。次の試合はトーナメントのカップ戦なので、失点している場合ではない。準備期間は短いがチームとして取り組んでいければと思っている。

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
相手はロングボールを使いながら後ろでボールを回していたので、前から取りに行っても早めに蹴られてしまった。自分もセンターバックのところまでプレッシャーをかけに行くか迷ったが、蹴られて逆にセカンドボールを拾えなくなる可能性もあったので多少は2トップに任せようと考えて、ちょっと低めの位置からスタートした。そこで結果的に失点してしまったし、もう少し前から行ってもよかったシーンがあったので次に生かしていきたい。そこまで相手に押し込まれることなくやれていたとは思うが、前半で2失点してしまったのは反省しなければいけない。攻撃もエリソンとタツヤくん(伊藤達哉)頼りになっていたところもあったので、自分がもっとうまく関わっていければよかったと思っている。

川崎フロンターレ:エリソン

── 試合を振り返って
難しいゲームになったが、やはり勝てたことが一番大きいと思う。(自身の1点目は)練習でたくさん繰り返していたとおりのプレーになった。ユウキ(山本悠樹)からすばらしいボールが来た。ユウキは非常に能力の高い選手で、彼がボールを持てば自分の動きを見て毎回出してくれる。ボールを出してくれないと彼に怒ることもあるが、本当にいい選手だと思う。感謝している。(自身の2点目は)個人のプレーで自分のスピードとパワーを生かすことができたかなと思う。オフサイドだけは気をつけてゴール前に入っていこうと考えていて、ヤス(脇坂泰斗)からのボールをうまく足元に止めることができた。

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

── 試合を振り返って
いわゆる安い失点をしてしまったのは改善しなければいけないが、たくさん点を取ってチームが勝ててよかった。最後の5点目のアシストは意外と冷静だった。右サイドから走り込んだときにGKの守田(達弥)選手がニアサイドを消していたし、足がつったあとであの角度、あの態勢で思い切りシュートを打ってもふかしてしまう可能性があると感じたので、人がいると信じて折り返した。最後は気持ちの部分もあったし、マルちゃん(マルシーニョ)からボールを受けようとしていたので準備はしていた。あとは自分の経験上、ああいうシーンはGKはシュートを警戒するので、逆にプレーをされると間に合わないと瞬時に判断した。ソウマ(神田奏真)とマルちゃんがしっかり詰めてくれていてよかった。あのプレーのあと逆足もつってしまって体は限界だったが、最後まで頑張ってチームが勝つことができてよかった。

川崎フロンターレ:伊藤 達哉

── 試合を振り返って
(先制点のシーンは)ここ最近シュートの感覚がよくて、今日も試合前のアップのときからシュートの感覚がよかった。カウンターになって自分がボールを運んだときにDFがコースを切りながら並走している感じだったが、外側を巻けばシュートコースがあるなと一瞬思って蹴った。そのあと逆転されてしまったが前半で早い時間帯だったので、まだ大丈夫だと思った。そこで前半終了間際にユウキ(山本悠樹)のパスからエリソンが決めて同点に追いついてくれた。あれが本当に大きかった。2-2でハーフタイムに入って、この暑さでこういうぎりぎりの戦いになったときにホームのサポーターと戦えるのが自分たちのアドバンテージだと思っていた。皆さんのおかげもあって、こうして最後に相手を突き放して勝つことができてうれしい。

川崎フロンターレ:フィリップ ウレモヴィッチ

── 試合を振り返って
とてもハードなゲームだったが、最終的にはホームで勝点3を獲得することができてよかった。もちろんどの試合でもいい面もあれば悪い面もある。3失点してしまったことに関してはもっと集中力を切らさずにやらなければいけないし、改善が必要な面だと思う。ただ今日の試合で相手がどこであろうと私たちはやれるんだということを見せられた。次はカップ戦になるが、今後のすべての試合で全力を尽くして、どんな相手に対しても今日のようなパフォーマンスを見せられれば勝ち続けることができると思っている。

川崎フロンターレ:宮城 天

── 試合を振り返って
(チームの3点目の場面は)途中出場の役割としてゴール前に入って行くというのがあったし、自分の特徴としてゴールの近くに立てば点を決める自信はあるので迷わず入っていった。カウンターでエリソンが裏に抜けた瞬間、自分のところにボールが来ると思っていた。実際に出してくれるかどうかはわからなかったが、エリソンがシュートを打ってもパスを出してもいいようにゴール前に詰めていた。エリソンに感謝したい。シュートは高めのGKの横を狙っても手ではじかれそうだったので、GKの足が浮くと思って下を狙った。ぎりぎり入ってよかった。そこからもう1点取ろうと思ったが追いつかれてしまった。軽い失点だったが、仕方ない部分もある。相手はロングボールを蹴ってきて、自分たちはきれいにはじき返せず全員が疲労して難しい状況だった。最後は自分が4バックの右に入ったりする総力戦だった。最近、選手が代わって失点してしまう試合があったが、それでも勝たなければいけない。人がいないとか、いつもと違うポジションだからという言い訳はできない。最後はスクランブルだったが、そこで失点しなかったのはよかった。残り10試合、全部勝たないと優勝できないという気持ちでみんなで取り組んでいる。失点が多い部分は修正しつつ、たくさん得点を取れたことを次に生かせるようにしたい。

川崎フロンターレ:山口 瑠伊

── 試合を振り返って
3失点してしまったことは自分のなかで悔しいが、2点差でチームが勝てたのはよかった。後半の最後の最後で耐えられたことが4点目、5点目を取れた要因だと思う。相手がサイド攻撃をしかけてくると予測していたし、ヘディングシュートやこぼれ球への反応は、自分だけでなくみんなで声をかけ合いながら守ることができた。チームメイトに感謝している。ただ本当に3失点はいらないし防げる失点だったので、改善できるよう次につなげていきたい。次のルヴァンカップは中2日でのゲームになるが、いい感覚を持ちながら修正点はなるべく早く改善したい。大会が変わるが自分たちが目指しているのは勝利。みんなで勝ちにいくだけだと思う。

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