CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2025

第30節

vs.FC東京

emblem

最新節

次節

HOME

日時:2025年09月20日(土)19:03キックオフ 
会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

試合終了

ゲームトップ画像

試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 0

    01
    00

    1

  • FC東京

    エンブレム

2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.F.C. TOKYO

2025 J1リーグ 第30節 vs.FC東京:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
22,338人 曇、弱風 26.2℃ 88% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 上條 一正 ファイサル アルバラウィ ファイサル アルカフタニ イブラヒム アルダヒル
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
椎野 大地 谷本 涼 淺田 武士 大高 常勝  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2025シーズン対戦記録
23勝7分11敗/79得点48失点 2勝2分0敗/6得点4失点 第7節(アウェイ)/第30節(ホーム)

Jリーグ公式オンラインストアで、川崎フロンターレのユニフォームや応援グッズを今すぐ購入しよう

公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]FC東京
0

0 前半 1
0 後半 0

1
長谷部 茂利 監督 松橋 力蔵
48 > 48 勝点 34 > 37

得点
選手/時間

23分 遠藤 渓太

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
山口 瑠伊 98000 GK 000 81 キム スンギュ
ファン ウェルメスケルケン 際 31022 DF 0005 長友 佑都
フィリップ ウレモヴィッチ 22000 1017 安斎 颯馬
佐々木 旭 5000 00024 アレクサンダー ショルツ
三浦 颯太 13000 00032 土肥 幹太
河原 創 19101 MF 1108 高 宇洋
山本 悠樹 6000 00018 橋本 拳人
ラザル ロマニッチ 912 2 20222 遠藤 渓太
11040 マルコス ギリェルメ
伊藤 達哉 17011 FW 312 26 長倉 幹樹
マルシーニョ 23112 000 39 仲川 輝人
エリソン 9112
 
GK/チョン ソンリョン 1     0 SUB 0     13 GK/波多野 豪
DF/田邉 秀斗 15     0 0 0   2 DF/室屋 成
DF/神橋 良汰 27     0 0     3 DF/森重 真人
DF/土屋 櫂大 39     0 0     10 MF/東 慶悟
MF/橘田 健人 8   0 0 0 0   33 MF/俵積田 晃太
MF/脇坂 泰斗 14   0 0 0 0   37 MF/小泉 慶
MF/家長 昭博 41   0 0 0 0   16 FW/佐藤 恵允
FW/宮城 天 24   0 0 0     28 FW/野澤 零温
FW/小林 悠 11   1 1 0     98 FW/エヴェルトン ガウディーノ
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

23 遠藤 渓太 22

中央 40 ~ → 相手DF こぼれ球 26 ↑ 22 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
91 ラザル ロマニッチ 14 脇坂 泰斗 46 63 16 佐藤 恵允 39 仲川 輝人
23 マルシーニョ 24 宮城 天 79 79 37 小泉 慶 8 高 宇洋
19 河原 創 8 橘田 健人 79 79 33 俵積田 晃太 40 マルコス ギリェルメ
17 伊藤 達哉 41 家長 昭博 79 84 2 室屋 成 22 遠藤 渓太
9 エリソン 11 小林 悠 84    
警告・退場
選手名/理由
C2 23 マルシーニョ 75
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
5 6 11 シュート 8 3 5
6 4 10 GK 10 5 5
3 3 6 CK 2 2 0
8 7 15 直接FK 11 8 3
2 2 4 間接FK 2 1 1
2 2 4 オフサイド 2 1 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
59 C1 32 土肥 幹太
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 4/ジェジエウ
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 3枚 6/山本 悠樹
  • 2枚 8/橘田 健人
  • 3枚 9/エリソン
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 16/大関 友翔
  • 3枚 17/伊藤 達哉
  • 1枚 19/河原 創
  • 1枚 23/マルシーニョ
  • 1枚 35/丸山 祐市
  • 3枚 41/家長 昭博

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
FC東京

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 FC東京
4-3 名古屋(A) 3試合前 0-4 京都(H)
5-3 町田(H) 2試合前 1-1 名古屋(A)
3-0 横浜FM(A) 前節 1-0 東京V(H)
湘南(A) 次節 福岡(H)
柏(H) 2試合後 横浜FM(H)

ホームゲームトピックスGAME TOPICS

川崎フロンターレ
マッチデープログラム
2025 Vol.464

特集:
【表紙&インタビュー】三浦颯太

FC東京戦のマッチデープログラムのインタビューは三浦颯太選手。麻生グラウンドリレートークには宮城天選手×神橋良汰選手が登場します。

オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が三浦颯太選手(タイプA)or脇坂泰斗選手(タイプB)or河原創選手×伊藤達哉選手×脇坂泰斗選手(タイプC)。専用オンラインショップ販売分が河原創選手×伊藤達哉選手×脇坂泰斗選手(タイプC)となります。

https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。

あんたが大賞

本日のあんたが大賞は、最後の最後まであきらめることなく、勝点獲得を目指して相手ゴールに迫り続けた、選手全員です!

本日のあんたが大賞は、最後の最後まであきらめることなく、勝点獲得を目指して相手ゴールに迫り続けた、選手全員です!

贈呈者
1. セレサ川崎農業協同組合 代表理事組合長 梶稔様
2. 川崎市商店街連合会 会長 伊藤博様
賞品
1. やまと豚詰め合わせ
2. かりんとまんじゅう

他会場の結果 OTHER MATCHES

2025 J1リーグ / 第30節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2025年
08月20日(水)
町田 vs G大阪 19:00 Gスタ 10,108 3 - 1
広島 vs 神戸 19:00 Eピース 24,847 0 - 1
2025年
09月20日(土)
名古屋 vs 湘南 17:00 豊田ス  - 
東京V vs 岡山 18:00 味スタ  - 
横浜FC vs 新潟 18:00 ニッパツ  - 
C大阪 vs 柏 18:30 ヨドコウ  - 
浦和 vs 鹿島 19:00 埼玉  - 
横浜FM vs 福岡 19:00 日産ス  - 
京都 vs 清水 19:00 サンガS  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:橘田 健人

いい流れで勝点を積めているなかで課題も出ているので、そこは修正をして、試合が始まった瞬間から相手を圧倒できるような勢いで押し切って勝ててるように準備をしたい。ここからは本当に勝点を落とせない試合が続くが、サッカーを楽しむことも大事だと思っている。自分たちが練習して積み上げてきたものをピッチで出すということを楽しみながらピッチで表現していけば、相手にとっての脅威になると思う。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:三浦 颯太

どれだけ無失点の意識を高められるか話し合っていたなかで、前節は無失点で抑えることができたので自信になった。無失点で試合を進めることができれば前線は点を取ってくれる。これからも無失点にこだわりたい。対戦相手のFC東京はFWのマルセロ ヒアン選手が出場停止だが、長倉幹樹選手はなんでもできる選手なので注意しなければいけない。自分たちとしては下から這い上がっていくだけ。いま連勝しているが…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:フィリップ ウレモヴィッチ

失点が続いていたが無失点で終えられるように努力を続けた結果、前節はクリーンシートで勝つことができた。個人としても少しずつ日本の暑さに慣れてきて、チームメイトともコミュニケーションをとれている。またセンターバックを組んでいるアサヒ(佐々木旭)ともうまくコミュニケーションをとれているので、いい関係性を築けていると思う。今回はクラシコだが、自分はいつもどおり次の試合に向けて準備をするだけ。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:宮城 天

前節、短い出場時間で1点取ることができたが、それで満足していたら得点は重ねられない。たくさん得点を取っていくなら1試合で2点が必要だと思う。自分の存在価値を示すには得点しかないが、その意識を持ちすぎている部分もある。塩梅を考えながらもっと調子を上げていきたい。多摩川クラシコは負けたくない戦い。観客の皆さんも盛り上がって満員に近い状況で試合ができるのでモチベーションが上がる。チームとしても…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:ファン ウェルメスケルケン 際

多摩川クラシコの直近3試合で自分たちが3-0で勝っているという過去はあるが、FC東京さんがチャンスを決めていれば違った流れになっていたかもしれない。それはどの試合でもあることで、90分集中しなければ結果が変わってくるのがサッカー。連続して3-0で勝っているから、という感覚で臨んでしまえば足元をすくわれてしまうので、しっかりとチーム一丸となって気を引き締めてやりきることが重要だと思っている。…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

第46回多摩川クラシコ。満員のU等々力でサポーターの声援を力にFC東京を上回り、勝点3を積んで上位陣にプレッシャーをかけていきたい。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、ロマニッチ。左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは三浦-佐々木-ウレモヴィッチ-際、GK山口。2分、フロンターレの攻撃。佐々木が中盤からロングボールを入れるが前線に合わず。3分、FC東京の攻撃。自陣でボールを奪い返され右サイドからの安斎のクロスを長倉にヘッドで合わせられるが枠を外れる。4分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪いエリソンが突破を狙うが止められる。5分、FC東京の攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しをかけられ長倉にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。7分、左サイド裏のスペースにボールを入れられ長友にクロスを入れられるがGK山口がキャッチ。8分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込んで右サイドから伊藤が折り返し。山本の浮き球をロマニッチがヘッドで合わせるがゴール上に外れる。9分、さらに攻勢をかけ伊藤がドリブル突破をしかけるがファウルで止められる。10分、エリア右前からのフリーキック。山本のボールをファーサイドのエリソンがヘッドで合わせるがGKにセーブされる。11分、左コーナーキック。三浦のボールが流れて伊藤が右サイドから折り返しを狙うがブロックされる。さらに攻勢をかけ右サイドから伊藤がアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。14分、山本が左サイドに展開。三浦が深い位置から折り返すがクリアされる。17分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。18分、FC東京の攻撃。自陣から土肥に持ち上がられるが守備陣が対応。20分、自陣からボールを運ばれギリェルメに折り返されるがゴール前に合わず。難を逃れる。20分、さらに攻勢をかけられ遠藤にシュートを打たれるが枠を外れる。23分、自陣からボールを運ばれ左サイドからクロスが入り、流れたボールを拾われ右サイドからのクロスを遠藤にヘッドで合わせられる(0-1)。

25分、フロンターレの攻撃。ロマニッチとエリソンの2人で中盤からボールを運び、エリソンが左サイドから折り返すがクリアされる。26分、さらに攻勢をかけ河原がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。28分、相手陣内でボールをカット。山本が右サイドからゴール前に浮き球を入れるがクリアされる。29分、FC東京の攻撃。右サイド裏のスペースを使われ安斎に抜け出され折り返しをファーサイドでフリーのギリェルメに合わせられる。しかしVARによりオフサイドの判定。危ない場面だった。32分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って崩しを狙うがフィニッシュにつながらず。33分、FC東京の攻撃。自陣からボールを運ばれ速攻。左サイド長友に切れ込まれシュートを打たれるが守備陣がブロック。34分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。中盤でロマニッチが粘って左サイドから中央に運びミドルシュートを放つがゴール上に外れる。37分、FC東京の攻撃。ボールを回され右サイド裏のスペースを使われ安斎にシュートを打たれるがGK山口がセーブ。こぼれ球を仲川に合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。39分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつなぎ右サイドの伊藤が粘ってゴールに向かうボールを入れるがGKにキャッチされる。40分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しをかけられ安斎にクロスを入れられるがGK山口がキャッチ。42分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。三浦のボールはそのままラインを割る。44分、セカンドボールを拾って崩しを狙うがファウルで止められる。45分、中盤左からのフリーキック。三浦のボールはクリアされる。45+1分、左コーナーキック。三浦のボールはクリアされる。45+1分、ロマニッチが左サイドに展開。マルシーニョが中央に切れ込みシュートに持ち込むがゴール上に外れる。ボールを保持して敵陣へ侵入するも、なかなか決定機までつながらず先制点を許してしまう。そのまま時計の針は進み1点ビハインドで前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:長谷部 茂利 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

FC東京:松橋 力蔵 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

46分、フロンターレのメンバーチェンジ。ロマニッチに代わって脇坂がピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。ロングボールを左サイドでマルシーニョが収めゴール前に圧力をかけるがクリアされる。48分、相手陣内でボールを奪い山本が左サイド裏にボールを出しマルシーニョが折り返すがクリアされる。49分、パスをつなぎ右サイドから崩しをかけ伊藤が粘って折り返すがGKにキャッチされる。51分、相手陣内でボールを回し押し込むがフィニッシュにつながらず。51分、右スローインの流れ。右サイドでエリソンが粘ってパスをつなぎエリソンがミドルシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。53分、相手陣内でルーズボールを拾い際がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。54分、FC東京の攻撃。中盤でボールをカットされショートカウンターを狙われるが守備陣が対応。56分、フロンターレの攻撃。河原がドリブルで運び右サイドから崩しをかけ山本が右サイドからクロスを入れるがクリアされる。57分、左コーナーキック。脇坂のボールのクリアボールを際が合わせるがシュートは枠を外れる。58分、ウレモヴィッチが中盤右からゴール前にボールを入れエリソンが粘って脇坂がシュートに持ち込むがブロックされる。58分、FC東京の攻撃。直後にカウンターをしかけられゴール前まで運ばれギリェルメにシュートを打たれるがゴール上に外れる。59分、フロンターレの攻撃。マルシーニョが粘って左サイドから崩しをかけるがファウルで止められる。60分、左サイドからのフリーキック。三浦のボールはクリアされる。61分、佐々木が上がり右サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。62分、FC東京の攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイドから長友にクロスを入れられるがそのままラインを割る。63分、フロンターレの攻撃。自陣でボールを奪われショートカウンターから長倉に右サイドの角度のないところからシュートを打たれるがGK山口がセーブ。ピンチをしのぐ。64分、FC東京の攻撃。右ショートコーナーからゴール前にボールが入るが守備陣がしのぐ。65分、攻勢をしのがれカウンターを受け左サイドからクロスが入るが守備陣が戻り対応。68分、フロンターレの攻撃。左サイドからマルシーニョが抜け出しゴールに迫りシュートに持ち込むがブロックされる。69分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリア。こぼれ球を伊藤が拾いボールを入れるがクリアされる。69分、FC東京の攻撃。直後にカウンターを受けるが守備陣が戻りしのぐ。70分、左コーナーキック。ギリェルメのボールをヘッドですらされるが守備陣がクリア。71分、中盤でカットされカウンターを受け長倉に左サイドからシュートに持ち込まれるがウレモヴィッチがブロック。

74分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾い中盤右から際が低いボールを出し伊藤が追いつきGKの前で触るがボールはゴール前を通過。惜しい場面だった。77分、山本の縦パスを受けた脇坂が右サイドから折り返すがクリア。セカンドボールを拾って圧力をかけるがしのがれる。79分、自陣からボールを運び右サイド河原がゴール前にボールを入れるがゴール前に合わず。79分、フロンターレのメンバーチェンジ。伊藤に代わって家長、河原に代わって橘田、マルシーニョに代わって宮城がピッチへ。83分、フロンターレの攻撃。三浦が左サイドからクロスを入れるがエリソンに合わず。84分、FC東京の攻撃。右サイドからのフリーキック。遠藤のボールは際がクリア。84分、フロンターレのメンバーチェンジ。エリソンに代わって小林がピッチへ。86分、フロンターレの攻撃。カウンターを返しパスをつないで中央突破を狙うがしのがれる。87分、ロングボールのセカンドボールを拾い右サイド際がクロスを入れるがGKにキャッチされる。89分、左サイド裏のスペースに三浦が抜け出し折り返すがクリアされる。89分、相手陣内でボールを奪い返して攻勢をかけるがしのがれる。89分、FC東京の攻撃。攻勢をしのがれカウンター。左サイド俵積田に突破をしかけられるがウレモヴィッチが対応。90+2分、フロンターレの攻撃。三浦が左サイド裏のスペースにボールを入れ、抜け出した脇坂が折り返すが小林には通らず。90+3分、左サイドに展開。三浦がゴール前に低いボールを入れウレモヴィッチがゴール前に飛び込み、ゴール前の混戦から脇坂が押し込むが、VARチェックによりオフサイドの判定となりゴールが取り消される。90+7分、FC東京の攻撃。カウンターを狙われ左サイドから俵積田に突破をしかけられるが橘田が戻って対応。90+8分、フロンターレの攻撃。ロングボールを入れ家長が右サイドから折り返してウレモヴィッチが収めるがフィニッシュにつながらず。90+9分、中盤やや左からのフリーキック。三浦のボールはクリアされる。90+10分、セカンドボールを拾ってゴール前にロングボールを入れるがはね返される。90+10分、三浦が中盤左から上がりアーリークロス。ファーサイドで小林がヘッドで合わせるが惜しくもGKにセーブされる。0-1のまま試合終了。

1点を追いかけるフロンターレは後半から脇坂を投入。すると少しずつ攻撃のリズムを取り戻してゴールに迫っていく。しかしVARで得点の取り消しやラストワンプレーに訪れたチャンスもGKに防がれてしまい0-1のまま試合終了。多摩川クラシコで敗戦を喫した。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

前半の入りから自分たちのよいプレーというのは少なかった、相手がよかった。攻守にわたって少しセカンドボールも相手に拾われることが多くて、こぼれ球もどちらかといえば向こうに拾われる、そんな形が多かったかなと思います。それでも1失点に抑えていたので逆転できるということで、ハーフタイムに多少なり修正をして後半に送り出しました。相手が1点リードしているから少し引いた形にはなっていたと思いますが、チャンスを作って取りきれなかったというところが残念でなりません。ここのところ複数得点をしていたので、期待は持てましたが、終盤のオフサイドのところも運がなかったと。そういうふうに(コメントを)締めたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── ロマニッチ選手を初スタメンで起用した理由と、ハーフタイムで代えた理由は?
全選手が100%(のコンディション)でできるという状態ではないことも含めて、またロマ(ロマニッチ)の調子がよくて、全開というかいい状態で、何回かいいプレーをしていたと思いますし、彼の良さを出そうとしていましたし、そこで新たなコンビというかエリソンと2人でチーム引っ張ってもらいたい、攻守にわたって引っ張ってもらいたいということで使いました。よかったところもありましたし、守備面のところでちょっとはまらなかったこともあったなというふうに(思いますが)、それは誰がツートップをやっても彼ら(FC東京)が準備してきたことをやられたというふうに思っているので、ロマが(悪かった)ということではなくて。非常にいいプレーをしました。また0-1から、まあ結果0-1で終わったのは情けないですが、1-1に追いついて2-1以上で勝つという意味では、早い段階で交代をして、色を変えて挑みたいと。ここのところ脇坂(泰斗)がトップ下に入るようなシステムが多いので、それをやってみました。反して、ロマのことではありませんが、交代がちょっと遅かったかなと思います。もう少し早く動くべきかなと。最後に3枚替えをしましたが、惜しかった場面もあったので、取れそうだな、取れそうだなということで(先発の選手を)残しましたが、その判断も自分自身の反省です。
── 後半最初から脇坂泰斗選手が入ってきて、前からの守備がはまったように見えたが、彼の評価と、後半から使わざるを得なかった事情は?
事情は100%ではないという私の判断で、スタートではなかったということです。プレーそのものは上手に守備のタスクは果たしていたし、それがより攻撃にも生きてきたし、最後のアタッキングサードでの彼の(仕事)、彼と関わった選手の仕事としては、得点を取れなかったという意味では残念ですが、果敢にチャレンジしていたし、よく見てプレーをし続けたし、次につながるんじゃないかなと思います。まあ、取れない日もあります。取れない試合もあるので、次からまた取れるように、取らせるように、彼のこれまで(通りの)、またこれまで以上の活躍を残りのゲームで期待しています。
── 小林悠選手が最後のプレーで惜しいヘディングシュートを放った。期待できる選手だと思うが、彼の評価を。
もちろん、先ほど私が言った意味では、私自身の交代の遅さ、その反省の一人でもあります。3人交代のあと、1人交代でというところでは、あと1分でも2分でも長ければ点数を取っていたかもしれませんし、そういうところもベストの判断ができなかった。彼はああいうところで点数を取る選手ですね。チャンスに入ってこられるし。本人は当然スタートから出たいでしょうが、いずれそういうチャンスも来ますし、あの時間帯で惜しかったなと。でも、期待に近い仕事ぶりです。

エンブレム

FC東京 監督
松橋 力蔵

[公式記者会見 総評]

本当に最後まで諦めずに勝利を目指して頑張ってくれた選手、それと声援を送ってくださったファンの方には本当に感謝しています。ゲームに関しては、やはり前半いくつか決められるチャンスもあった、オフサイドの判定というものもありましたが、そこのディテールはやっぱりしっかり踏み込んだ中で、ゲームをさらによい方向に動かすことができれば、またこういう感じでもなかったのかなと思います。後半はやはり攻撃のところの問題が、守備のところにも出ました。必ずああいうピンチというのは生まれるであろうというところはありつつも、最後オフサイドの判定に救われた部分はありますが、ボールはしっかり握るところ、特にトランジションであったり、セカンドボール、こぼれ球、そういうものに対してしっかりボールを握れば我々の陣形をしっかり担保することもできたし、その裏側となる守備に対してのバランスというのもそんなに崩れず(やれたはず)。どうしても押し込まれる時間帯が(生まれて)、前に出て行くことが最後はできない状態から押し込まれるということは、ああいうこと(ピンチ)を生み出してしまう。そのクオリティを持っている相手であったからこそ、もっとそういうところはしっかりと、プレーの技術もそうですし、判断も上げていかなくてはいけないなと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 土肥幹太選手をセンターバックで起用した狙いは?
自分たちの後ろからの作りというものに対しての期待。それとまだまだ若く、線も細い部分はありますが、非常にコンタクトという部分でも強さを持っている選手ですし、最近は先発で使うことがなかなかできなかったなかで彼自身も期する思いがきっとあったと思いますし、そのエネルギーをこのゲームでやっぱり出してほしかったと。そういう狙いのなかでの起用でした。
── 前半、相手を見てスペースを突いていく攻撃がよくできていたと思うが、2点目を取れなかったことをどう分析しているか。
現時点ではまだ(見返せていませんが)、最初のオフサイドはタイミングの問題だと思います。いい狙いをしていたと思いますし、背後という部分での狙いは非常によかったと思います。あとは本当にゴール前のところに、前半はしっかりとボールを届けることもできていました。そこに一辺倒にならずバランスよく人が入っていくであったりだとか、もう少しアバウトというか、ミドルシュートであったりだとか、そういうものを散りばめることで相手も的を絞りづらくなると思いますし、手を替え品を変えではないですが、そういうものがやっぱりもっともっとゴールを生み出す上では大事な部分の一つでもあるかなというふうには今思っています。
── 長友佑都選手を左サイドバックで起用した意図と、試合を通しての評価を。相手に伊藤達哉選手がいたことも関係しているのか。
まさにそれです。彼(伊藤達哉)の今の調子を見れば、もちろんマルシーニョ選手も非常に危険な選手であるのもわかっています。そこで左右できる能力もありますし、彼(長友佑都選手)にそのタスクは与えたなかで、ほぼ完璧に抑えてくれたなと思っています。
── 相手のボランチが一つポイントになるという話をされていた。相手のボランチにパスを出させない、出させたあとも自由にさせないという守備が非常に機能していたように見えたが、その守備の評価と、そこから攻撃に転ずるところの評価は?
守備の評価の前に、その裏側にある攻撃にそのプランがあったからこそ、前半は彼らの力というものを少しでも落とすことができたのかなと。我々が作り上げるなかの場所であったり、関わる選手であったり、そこに彼らを釣り出すことで少しは危険なところでのプレーエリアを確保させないというところもありました。ただ最近、(川崎は)やはり前に残っている選手が非常に多いなと、守備をサボっているわけではないんですが、やはりこの裏返し、守備の自信が表れているというか、取ったボールをしっかり前の残っている3人につないでくるということも考えれば、自分たちがどこでゲームを作り上げるかというところが実際その守備というものにいい影響を与えた前半ではあったかなと思います。後半はそれがなかなかできなくて、ああいう形になってしまいました。
── これで東京Vと川崎というライバルに2連勝となった。この連勝の意味については?
本当に久しくしていないですし、これをまた勢いにできればと。ただ本当にそこでホッとする時間はないので、もうこのまま走り抜けるしかないかなと思っています。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:佐々木 旭

── 試合を振り返って
4-4-2のスタートでロマ(ラザル ロマニッチ)とエリソンが初めて組んだ試合だったので、2人をもう少し後ろから動かしてあげることができたらよかったが、守備もうまくいかず攻撃のリズムもあまり出せなかった。守備に関してはFWの長倉(幹樹)選手が落ちてきて、ボランチに任せたら今度はボランチの高選手と橋本選手のコースを消さないといけない状況になった。誰が行くのか行かないのかで難しくなったところをうまくやられてしまったと思う。後半に入って守備はよくなったが、後ろから見ていてうまく崩せているシーンはあまりなかった。攻撃でもう少し動きをつけながら後ろからボールを運んだり相手の陣形を崩すような動きをしないと、今日のような相手の守り方を崩せないと思う。監督も話していたが、自分たちは本当に負けられない状況になった。優勝するために切り替えて次に向かっていきたい。

川崎フロンターレ:山本 悠樹

── 試合を振り返って
みんな得点を取りたい気持ちがあったと思うが相手のセンターバックが強固で、そこにボールをただ入れるだけだとセカンドボールの拾い合いで負けたら全部がひっくり返ってしまう。相手を引っ張り出すとか、もう少し嫌な位置から入れるとか、そのあたりの工夫が必要だったと思う。結局チャンスになっているのはクロスというよりは、狭いところに入っていったり際どいハーフレーンのところを取ったシーンだったと思うので、やはり攻撃面での工夫がもっとあればよかったと感じる。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
試合に出る前から自信があったし、最後の決定機の場面はうまく叩けて感触もよかったが、ゴールを決められなかったのは自分の力不足。前半はけっこう相手にやられているなかで1点差だったので、後半にチャンスが来ると思っていた。状況的に勝点0を1にするのが自分の役割だと思ってピッチに入ったが、チームを助けることができなかったので悔しい。優勝を目指すうえで勝たなければいけなかったし、最低でも勝点1を取らなければいけなかった。90分を通して自分たちのやりたいサッカーはあまりできていなかったので、自分たちに矢印を向けながら全員が次に切り替えていくしかない。

川崎フロンターレ:三浦 颯太

── 試合を振り返って
今日の結果は優勝争いに割って入ることをより難しくさせてしまった。試合が終わったあとも全勝するしかないとみんなで話していた。これから全勝するつもりで気持ちを切り替えていきたい。守備でボランチのところがうまく噛み合わなくて、そこをうまく使われてしまった。ボールホルダーがずっと前向きの状態だったので難しい場面もあったが、攻撃でも少し噛み合わなかったかなと。相手は中がスカスカになったとしても人についてきていたので自分から何回か内側にボールを入れることもあったが、そのあとのつながりをもっと増やせればよかった。クロスも含めてもっとはっきり攻めることができればよかったと思う。次の試合まで中2日だが、本当に負けられないし引き分けも許されない。次の一戦にかけたい。

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

── 試合を振り返って
ホームでの敗戦は一人ひとりが責任を感じなければといけないと思う。残り試合すべて勝つ気持ちじゃないと絶対に全勝はできない。また明日から優勝を目指しているマインドを一人ひとりが持てるように切り替えて、頑張って続けていくしかないと思う。前半は2トップだったがストロングポイントとウイークポイントの両方があって、4-2-3-1で戦っているときとの違いがわかる内容だったと思う。前半はそのよさがあまり出せなかったかなと。どこでボールを受けて相手を困らせようとか、守備でどういう追い方をすればいいかとか、周りの選手との連携やカバーといったポイントでああいう展開になってしまった。自分としては後半の頭から行くだろうなという予想はしていて、後半からどれだけチームを助けられるかと考えながら準備していた。終盤追いつくチャンスがあって、アディショナルタイムはかなり際どい判定だった。あの場面はボールがこぼれてきたときにGKがいい間合いで詰めてきていたので、シュートをふかさないように意識して、また股下が空くと思ったのでそこを狙った。得点につながればよかったがオフサイドという判定で、チームを勝ちに持っていけなかったのが悔しい。

川崎フロンターレ:伊藤 達哉

── 試合を振り返って
今回はヤスくん(脇坂泰斗)のところにロマ(ロマニッチ)が出ていたので、普段と違う戦い方をしたほうがよかった気がする。選手の特徴が違うのでそこをもっと生かせたらよかったが、あまりうまくいかなかったところがある。もったいなかった前半だと思う。相手がマンツーマンで守っていて、こちらは身体能力が高い選手が多かったので、アバウトなボール入れて勝負をさせるシーンがもっとあってもよかったかなと。個人としては前半から気持ちよくボールを触れるシーンが少なかったが、それでも自分の質のところで解決できる問題はあった。少しもったいなかったと思う。終盤にチャンスがあって入ってもおかしくなかったと思うが、運がなかった。ただ自分のなかで振り返ってみると、ゴール前でもっと強引に行ってもよかったかなという思いがある。そこが足りなかった部分。いまはショックが大きいが、すぐに次の試合がある。自分たちはかなり厳しい立場で、もう勝点を落とせないような状況。次の試合に向けて気持ちを切り替えて準備したい。

川崎フロンターレ:ファン ウェルメスケルケン 際

── 試合を振り返って
勝ち切らなければいけない試合だったし、優勝を目指しているなかで落としてはいけない試合だった。クラシコという以前に結果に対して悔しい思いでいっぱい。今回は新しい形の4-4-2でスタートして、失点してはいけないところでやられてしまった。守備陣としてはそこがすべてという思いが強い。ここ数試合、タツヤ(伊藤達哉)やエリソンが得点を取ってくれていたので、攻撃陣をどうやってサポートするか、もしくは攻撃参加するかというのは自分のなかで考えていたこと。彼らにタイトなマークがつくぶん自分たちが空いてくるので、そこで結果を出さないと彼らのスペースが空いてこない。シゲさん(長谷部茂利監督)が話していたように残り試合全部勝たないと優勝は見えてこないと思う。すぐに次の試合が来るので、この気持ちをぶつけて勝ちにつなげたい。

川崎フロンターレ:ラザル ロマニッチ

── 試合を振り返って
スタメンで出られたのは自分のなかでいいステップを踏めたが、チームが負けてしまったのが悔しい。今日は相手DFの前で少し下がりながらプレーすることが多かったが、結果が伴わなかった。これからもポジションに関係なく、いいプレーを目指して続けていくだけだと思う。多摩川クラシコという特別な雰囲気での試合だったが、いつもサポーターの方から大きな声援をもらって感謝しているし、モチベーションになっている。その期待に応えたい。次の試合まで中2日で時間はないが、分析や体のリカバリーをしてしっかり準備をしていきたい。

CLUB OFFICIAL TOP PARTNERS

NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2025

第31節

vs.湘南ベルマーレ

emblem

AWAY日時:2025年09月23日(火・祝)19:00キックオフ 会場:レモンガススタジアム平塚

試合スケジュールへ

PAGE TOP

サイトマップ