AWAY
日時:2025年10月04日(土)19:03キックオフ
会場:サンガスタジアム by KYOCERA
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
1─1
0─0
1
京都サンガF.C.
2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KYOTO SANGA F.C.
2025 J1リーグ 第33節 vs.京都サンガF.C.:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
19,265人 | 曇、弱風 | 22.4℃ | 86% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 宮田 文彦 | 上村 篤史 | 梅田 智起 | 坊薗 真琴 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
野堀 桂佑 | 上原 直人 | 川崎 秋仁 | 近藤 雅雄 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
9勝2分6敗/32得点23失点 | 4勝1分3敗/17得点15失点 | 第4節(ホーム)/第33節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]京都サンガF.C. |
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1 |
1 前半 1 |
1 |
長谷部 茂利 | 監督 | 曺 貴裁 |
52 > 53 | 勝点 | 59 > 60 |
伊藤 達哉 08分 |
得点 選手/時間 |
38分 須貝 英大 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 26 | 太田 岳志 |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 福田 心之助 |
フィリップ ウレモヴィッチ | 22 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 22 | 須貝 英大 | |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | 宮本 優太 | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 50 | 鈴木 義宜 | |
河原 創 | 19 | 1 | 1 | 2 | MF | 0 | 0 | 10 | 福岡 慎平 | |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 0 | 18 | 松田 天馬 | |
橘田 健人 | 8 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 29 | 奥川 雅也 | ||
0 | 0 | 0 | 39 | 平戸 太貴 | ||||||
0 | 0 | 0 | 48 | 中野 瑠馬 | ||||||
伊藤 達哉 | 17 | 4 | 1 | 5 | FW | 0 | 0 | 0 | 14 | 原 大智 |
マルシーニョ | 23 | 1 | 0 | 1 | ||||||
エリソン | 9 | 0 | 1 | 1 | ||||||
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/圍 謙太朗 | ||||
DF/田邉 秀斗 | 15 | 0 | 0 | 5 | DF/アピアタウィア 久 | |||||
DF/神橋 良汰 | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | MF/武田 将平 | |||
DF/土屋 櫂大 | 39 | 0 | 0 | 0 | 25 | MF/レオ ゴメス | ||||
MF/名願 斗哉 | 29 | 0 | 0 | 0 | 27 | MF/山田 楓喜 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 32 | MF/齊藤 未月 | ||||
FW/宮城 天 | 24 | 1 | 1 | 0 | 44 | MF/佐藤 響 | ||||
FW/ラザル ロマニッチ | 91 | 0 | 0 | 0 | 0 | 88 | MF/グスタボ バヘット | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 1 | 1 | 93 | FW/長沢 駿 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
17 | 伊藤 達哉 | 8 | 38 | 須貝 英大 | 22 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 マルシーニョ | → | 41 家長 昭博 | 74 | 11 | 16 武田 将平 | ← | 10 福岡 慎平 | |
9 エリソン | → | 91 ラザル ロマニッチ | 74 | 46 | 27 山田 楓喜 | ← | 29 奥川 雅也 | |
17 伊藤 達哉 | → | 24 宮城 天 | 85 | 65 | 93 長沢 駿 | ← | 18 松田 天馬 | |
→ | 65 | 25 レオ ゴメス | ← | 48 中野 瑠馬 | ||||
→ | 85 | 88 グスタボ バヘット | ← | 39 平戸 太貴 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 8 橘田 健人 | 78 |
C4 91 ラザル ロマニッチ | 84 |
C2 91 ラザル ロマニッチ | 88 |
CS 91 ラザル ロマニッチ | 88 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 8 | 17 | シュート | 3 | 2 | 1 |
3 | 5 | 8 | GK | 9 | 4 | 5 |
2 | 4 | 6 | CK | 3 | 3 | 0 |
1 | 7 | 8 | 直接FK | 9 | 6 | 3 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
58 | C5 39 平戸 太貴 |
59 | C1 27 山田 楓喜 |
76 | C2 93 長沢 駿 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 京都 | |
0-1 FC東京(H) | 3試合前 | 0-1 清水(H) |
2-1 湘南(A) | 2試合前 | 1-1 町田(H) |
4-4 柏(H) | 前節 | 2-1 C大阪(A) |
─ 清水(H) | 次節 | ─ 湘南(A) |
─ C大阪(A) | 2試合後 | ─ 鹿島(H) |
本日のアウェイで大賞は、DFラインの中央で守備はもちろん、効果的な持ち出しから何度も攻撃の起点となった、佐々木旭選手です!
2025 J1リーグ / 第33節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2025年 10月03日(金) |
湘南 vs 東京V | 19:00 | レモンS | 11,460 | 0 - 1 |
2025年 10月04日(土) |
清水 vs FC東京 | 13:00 | アイスタ | ─ | - |
名古屋 vs C大阪 | 13:30 | 豊田ス | ─ | - | |
新潟 vs 岡山 | 14:00 | デンカS | ─ | - | |
福岡 vs 横浜FC | 15:00 | ベススタ | ─ | - | |
広島 vs 町田 | 16:00 | Eピース | ─ | - | |
浦和 vs 神戸 | 17:00 | 埼玉 | ─ | - | |
柏 vs 横浜FM | 17:30 | 三協F柏 | ─ | - | |
2025年 10月05日(日) |
鹿島 vs G大阪 | 15:00 | メルスタ | ─ | - |
柏節に続いて上位チームとの対戦だが、前節ホームで引き分けているので絶対に勝ちたい。京都は一人ひとりの運動量が多くて、チーム全体で戦えるチームという印象。今回はスタートからソウくん(河原創)とボランチのコンビを組むことになるかもしれないが、中盤でのお互いのポジションどりを見ながら、いい距離感でプレーして相手のハイプレスをはがせるようにしたい。とにかく自分たちが勝たなければ上位には行けないので、…
京都さんはすばらしいチームで結果も出しているので、アウェイで難しいゲームになると思う。自分たちができる最大限の力を発揮しなければいけないと感じている。京都さんはハードワークするチームスタイルを持っているので、自分たちも同じようにチーム全体で運動量を出さなければいけない。個人的には前節は残念ながら出場停止だったが、1試合空いたことでコンディション的にはいい状態でゲームに臨めると思う。…
チームとして失点が多いので、みんなで意思統一して見直していきたい。攻撃面ではよさが出ているが、シゲさん(長谷部監督)が言っているようにもう少しボールをつなげるところもあると思うので、そこを修正していければ勝利に近づくと思う。数字的にはリーグ優勝が厳しくなっているが負けるのは悔しいし、目の前の試合に勝つことでチームとして強くなっていくと思う。細かいところを詰めていけば今後につながると思うし、…
京都の曺貴裁監督はドイツのサッカーが好きだと聞いているが、確かにドイツのチームのようなサッカーをしているイメージがある。ケガの状況で出場するかどうかわからないがラファエル エリアス選手はいい選手で、彼が出てくるか出てこないかで京都の戦い方が変わると思う。ただチーム全体としても勢いだけでなく、安定して上位で優勝争いをしている印象は変わらない。自分たちは相手によってプレッシャーのかけ方や守備のやり方を…
リーグ第33節アウェイ京都戦。リーグ戦は残り6試合。上位陣についていくために、なんとしてでも勝点を奪い取りたい。会場はサンガスタジアムby KYOCERA。19:03キックオフ。
1分、フロンターレの攻撃。中盤から河原が右サイドにボールを入れ、伊藤が走り折り返すがゴール前に合わず。4分、京都の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。須貝のボールは守備陣がクリア。5分、フロンターレの攻撃。橘田が左サイドに展開、三浦がクロスを入れるがクリアされる。6分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールからゴール前で混戦となり、伊藤がシュートに持ち込むがブロックされる。7分、右スローインの流れからパスをつなぎ、際のクロスをマルシーニョがダイレクトで合わせるがシュートはゴール上に外れる。惜しい場面だった。迎えた8分、京都のカウンターをカウンターで返しマルシーニョが自陣から右サイドにロングボールを入れ、エリソンとのパス交換から伊藤がDFの股下を抜く技ありのシュートを決める。(1-0)13分、京都の攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。14分、フロンターレの攻撃。前線からプレッシャーをかけペナルティエリア前でボールを奪うがフィニッシュにつながらず。14分、京都の攻撃。直後にカウンターを狙われ右サイドから折り返しが入るがウレモヴィッチがクリア。15分、自陣から左サイドにロングボールを入れられるが際が対応。16分、中盤でボールをカットされショートカウンターを狙われるが守備陣が戻り対応。17分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び河原が右サイドから折り返すがクリアされる。18分、京都の攻撃。直後にカウンターを狙われるが守備陣が対応。21分、中盤でボールを回されるがチームディフェンスで落ち着いて対応。22分、中盤でボールを奪われ右サイドからクロスが入るがウレモヴィッチがクリア。23分、フロンターレの攻撃。京都の攻勢をしのぎマルシーニョが左サイド裏のスペースにボールを入れ三浦がボールを運び折り返すがうまく合わず。24分、自陣からボールを運び橘田が遠めからシュートを放つがGKにキャッチされる。
25分、京都の攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。さらにパスをつながれ押し込まれるがチームディフェンスで対応。26分、中盤でボールをカットされショートカウンターを浴び、ペナルティエリア前の奥川にボールが渡るが守備陣が対応。26分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをしかけ、左サイドの伊藤が粘って速いボールを入れゴール前に飛び込んだ河原が足を伸ばすがゴール上に外れる。惜しい場面だった。27分、京都の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。28分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ伊藤が時間を作り右サイドからシュートを放つがGKにセーブされる。さらにウレモヴィッチが背後のスペースにボールを入れ、前線でエリソンが競り合うがフィニッシュにつながらず。29分、パスをつないで左サイドから崩しをかけ、脇坂とのパス交換から伊藤が左サイドからシュートを放つがゴール右に外れる。惜しい場面だった。31分、京都の攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾われゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。32分、セカンドボールを拾って相手陣内でボールを動かす。33分、京都の攻撃。逆にカウンターを狙われるが橘田が戻り対応。36分、京都の攻撃。中盤でボールを回され押し込まれるがチームディフェンスで対応。36分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運びゴール前に圧力をかけ、最後は際が深い位置から折り返すがGKにキャッチされる。迎えた38分、京都の攻撃。右サイドから崩しをかけられセカンドボールを拾われ、ペナルティエリア右の深い位置をとられると、折り返しに合わせた松田のシュートを須貝に押し込まれる。(1-1)40分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。こぼれ球を三浦が合わせるがシュートは枠を外れる。43分、京都の攻撃。中盤から長いボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。44分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し伊藤が右サイドからアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。44分、京都の攻撃。自陣でボールを奪われるが守備陣が対応。45分、フロンターレの攻撃。直後にマルシーニョのドリブルからカウンターにつなげ脇坂、橘田とシュートに持ち込むが京都ディフェンスにしのがれる。アディショナルタイム3分。45+2分、京都の攻撃。自陣でボールを奪い返され右サイドからのクロスをファーサイドで松田にヘッドで合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。45+3分、中盤でボールを回され右サイド裏のスペースを狙われるが守備陣が対応。立ち上がりにカウンターから伊藤がシュートを決めて幸先よく先制。その後も押し気味に試合を進めるがチャンスをものにできず。すると京都の反撃を浴びワンチャンスを決められ失点。1-1で前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
47分、フロンターレの攻撃。マルシーニョが左サイドから突破をしかけて折り返し。エリソンがダイレクトで合わせるが、シュートはゴール左に外れる。49分、京都の攻撃。リスタートの流れ。右サイドから折り返されるが佐々木がクリア。さらに攻勢をかけられるが原には佐々木が対応。52分、中盤でボールを奪い返され右サイドからアーリークロスが入るが守備陣がクリア。53分、右コーナーキックの場面。平戸のボールは守備陣が対応。53分、フロンターレの攻撃。直後にマルシーニョを起点にカウンターをしかけるがエリソンはシュートに持ち込めず。54分、京都の攻撃。背後のスペースにボールを入れられるが原にはウレモヴィッチが対応。55分、福田の右ロングスローをつながれゴール前に飛び込んだ松田にダイビングヘッドで触られるがゴール左に外れる。危ない場面だった。56分、中盤でルーズボールを拾われ速攻を狙われるが際が戻りながら対応。59分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。こぼれ球を三浦が狙うがファウルで止められる。61分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。三浦が直接シュートを放つがGKの好セーブに阻まれる。63分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールが入るが京都ディフェンスにしのがれる。67分、京都の攻撃。右サイド深い位置に浮き球を入れられるが、走り込んだレオゴメスには佐々木が対応。67分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドから切れ込んだ際が浮き球を入れるがゴール前に合わず。67分、京都の攻撃。直後にカウンターを狙われるがウレモヴィッチが対応。68分、セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。70分、左サイドから崩しをかけられ須貝にクロスを入れられるがウレモヴィッチがクリア。71分、左コーナーキックの場面。平戸のボールがファーサイドに流れ山田にシュートを打たれるが橘田がブロック。ピンチをしのぐ。71分、右コーナーキックの場面。平戸のボールが入るが京都のファウルの判定。
74分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。脇坂が直接シュートを狙うがゴール右に外れる。惜しい場面だった。74分、マルシーニョに代わり家長、エリソンに代わりロマニッチがピッチへ。80分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪いペナルティエリア内にボールが入るがフィニッシュにつながらず。82分、パスをつないでサイドの揺さぶりをかけ伊藤が左サイドから折り返すがゴール前に合わず。83分、さらに左サイドから崩しをかけ三浦が深い位置に入り込み折り返すがロマニッチに合わず。さらに右サイドからの折り返しの流れたボールを伊藤が狙うがシュートはGKに止められる。85分、伊藤に代わり宮城がピッチへ。87分、フロンターレの攻撃。パスをつないで右サイドウレモヴィッチがクロス。こぼれ球を拾い河原からボールを受けた宮城がシュートに持ち込むが枠を外れる。迎えた88分、ロマニッチが2枚目のイエローカードを受け退場処分となり数的不利な状況になる。90分、京都の攻撃。左サイドに振られ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。アディショナルタイム6分。90+1分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからセカンドボールを拾って圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。90+2分、京都の攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾われペナルティエリア内で混戦となるが守備陣がしのぐ。さらに原に右サイドから浮き球を入れられ、フリーで長沢に合わせられるがシュートはゴール右に外れる。危ない場面だった。90+4分、リスタートの流れからロングボールを入れられるが守備陣がクリア。90+4分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び河原がドリブルで運びラストパスを狙うが京都ディフェンスに止められる。90+5分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。さらに攻勢をかけて橘田の浮き球をゴール前の脇坂がダイレクトで合わせるが、シュートは惜しくもGKに触られる。90+6分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。90+6分、京都の攻撃。直後に反撃をかけられ一気にペナルティエリア内にボールを運ばれるが守備陣がしのぐ。試合は1-1でタイムアップ。
後半、一進一退の攻防が続くなかで徐々に京都の圧力に押される場面が多くなると、終盤にロマニッチが退場処分となり数的不利な状況に。最後まで勝利を目指して奮闘するが追加点を奪えず、試合は1-1のドローに終わった。
試合の入りはプレーのほとんどがよかった、得点も取れたなかでゲームが推移していき、チャンスを作って追加点をというところでそこの質、また後半に入ってもそこの最後の質のところで追加点が取れなかったから試合に引き分けてしまった。勝ち試合に持っていきたかった。そこに相当はしているんじゃないかなと思います。ホームで上位、3位のチームであるだけに、さらっと1点を取るあたりはやはり京都さんはさすがだなという面もありましたが、今日のところは自分たちがゴール前での質が少し足りなかったと思います。シュート数もだいぶ(上回り)、チャンスもたくさん作ったなかで、ピンチも少なかったなかで考えると、今日は心の底から勝ちたかった、勝たせてあげたかったと思います。
京都サンガF.C. 監督
曺 貴裁
今日は我々が一番遅い時間で他チームの結果もわかっているなかでの試合でしたし、鹿島さんは明日試合がありますが、勝点3を必ず取らなければいけない、そういう意味合いの試合だったと思います。勝点1を取ったことでポジティブにとらえるとか、勝点1が次につながるというのはあえて言いたくありません。今日の試合で我々が見せなければいけないのは、3を取らなければいけない試合だったということが事実として残っていて。ただ、かといって前半1点やられてから、その1点やられたプレーも反省は残りますが、そのあとの前半のプレーも少しちぐはぐだったのをハーフタイムに修正して、選手が後半よく取り戻してくれたと思います。長沢(駿選手)のシュートが最後に入っていれば言うことはありませんが、我々がこの舞台に立つのも本当にJリーグのなかでひさしぶりということで、まだまだやらなければいけないことがあるなと認識をしているので。選手たちはよくファイトしましたが悔しい勝点1でしたし、この勝点1を次に生かすというよりは、ここで選手全員とやはり3を取らなければいけなかったという思いで、また明日から中断期間に臨んだほうが我々にとってはポジティブだなというのが、いまの率直な感想です。明日練習試合が入っていますが、そのあとは少し代表期間で、ルヴァンカップはありますが我々はルヴァンカップに出られないので、次の湘南さんとの試合に向けて、アウェイになりますがいい準備をして臨みたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
練習でも試合でも、つねにチームのためにベストを尽くしたいという思いで日々準備をしている。自分の力を信じて、チームの力を信じて、最後はみんなで優勝するんだという気持ちで残り試合に挑みたい。対戦相手の京都は前節セットプレーで得点を取っているし、それだけなくキジェさん(曺貴裁監督)という策士のもとでいろいろなことをやってくる。スタートから最後まで全員で集中して戦うための準備をしなければいけない。…
つづきは
モバフロで!