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日時:2025年10月18日(土)14:03キックオフ
会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合終了

試合終了
川崎フロンターレ
5
4─1
1─2
3
清水エスパルス
2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SHIMIZU S-PULSE
| 2025 J1リーグ 第34節 vs.清水エスパルス:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 22,292人 | 晴のち曇、中風 | 25.0℃ | 64% | 全面良芝 | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 松浦 敏夫 | 川俣 秀 | 堀越 雅弘 | 安藤 康平 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 清水 修平 | 木村 博之 | 梅田 智起 | 大高 常勝 | ||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2025シーズン対戦記録 | |||
| 17勝10分10敗/66得点50失点 | 対戦無し | 第10節(アウェイ)/第34節(ホーム) | |||
| 川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]清水エスパルス |
|---|---|---|
| 5 |
4 前半 1 |
3 |
| 長谷部 茂利 | 監督 | 秋葉 忠宏 |
| 53 > 56 | 勝点 | 41 > 41 |
脇坂 泰斗 04分 |
得点 選手/時間 |
45+6分 小塚 和季 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 山口 瑠伊 | 98 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 16 | 梅田 透吾 |
| ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 2 | 0 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 66 | 住吉 ジェラニレショーン |
| ジェジエウ | 4 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 41 | 羽田 健人 | ||
| 佐々木 旭 | 5 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 蓮川 壮大 | |
| 田邉 秀斗 | 15 | 0 | 0 | 0 | ||||||
| 河原 創 | 19 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 28 | 吉田 豊 |
| 脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 36 | 宇野 禅斗 | |
| 山本 悠樹 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 98 | マテウス ブエノ | |
| 2 | 2 | 0 | 14 | 山原 怜音 | ||||||
| 伊藤 達哉 | 17 | 1 | 0 | 1 | FW | 1 | 1 | 8 | 小塚 和季 | |
| マルシーニョ | 23 | 2 | 0 | 2 | 4 | 3 | 1 | 38 | 髙橋 利樹 | |
| エリソン | 9 | 4 | 1 | 5 | 1 | 1 | 33 | 乾 貴士 | ||
| GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/沖 悠哉 | ||||
| DF/神橋 良汰 | 27 | 0 | 0 | 0 | 5 | DF/北爪 健吾 | ||||
| DF/野田 裕人 | 30 | 0 | 0 | 6 | MF/宮本 航汰 | |||||
| DF/土屋 櫂大 | 39 | 0 | 0 | 0 | 7 | MF/カピシャーバ | ||||
| MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 1 | 1 | 19 | MF/松崎 快 | |||
| MF/大関 友翔 | 16 | 0 | 0 | 1 | 1 | 21 | MF/矢島 慎也 | |||
| MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 47 | MF/嶋本 悠大 | |||||
| FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 3 | 3 | 23 | FW/北川 航也 | |||
| FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | FW/アルフレド ステファンス | |||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 4 → 中央 5 ~ → 14 ~ 右足S |
14 | 脇坂 泰斗 | 4 | 45+6 | 小塚 和季 | 8 | 中央 14 ↑ 33 → 8 右足S |
|
右 CK 6 ↑ 中央 相手DF 31 右足S 5 左足S |
5 | 佐々木 旭 | 7 | 46 | 髙橋 利樹 | 38 | 右 14 ~ → 中央 19 → 38 右足S |
|
中央 17 → 14 → 17 ~ 右足S |
17 | 伊藤 達哉 | 13 | 90+2 | 北川 航也 | 23 | PK 23 右足S |
|
中央 14 → 15 ~ 相手DF こぼれ球 9 左足S |
9 | エリソン | 37 | |||||
中央 19 ~ → 14 相手DF 相手DF 19 カット 右足S |
19 | 河原 創 | 69 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 57 | 46 | 19 松崎 快 | ← | 8 小塚 和季 | |
| 9 エリソン | → | 11 小林 悠 | 57 | 46 | 7 カピシャーバ | ← | 41 羽田 健人 | |
| 4 ジェジエウ | → | 27 神橋 良汰 | 81 | 46 | 23 北川 航也 | ← | 33 乾 貴士 | |
| 17 伊藤 達哉 | → | 8 橘田 健人 | 81 | 68 | 21 矢島 慎也 | ← | 36 宇野 禅斗 | |
| 15 田邉 秀斗 | → | 16 大関 友翔 | 90+8 | 78 | 50 アルフレド ステファンス | ← | 28 吉田 豊 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| C1 9 エリソン | 54 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 12 | 3 | 15 | シュート | 13 | 10 | 3 |
| 2 | 6 | 8 | GK | 6 | 1 | 5 |
| 4 | 0 | 4 | CK | 4 | 4 | 0 |
| 3 | 5 | 8 | 直接FK | 14 | 7 | 7 |
| 0 | 2 | 2 | 間接FK | 4 | 4 | 0 |
| 0 | 2 | 2 | オフサイド | 4 | 4 | 0 |
| 0 | 0 | 0 | PK | 2 | 2 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
| 最近の試合結果と予定 | ||
|---|---|---|
| 川崎 | 清水 | |
| 2-1 湘南(A) | 3試合前 | 0-0 浦和(H) |
| 4-4 柏(H) | 2試合前 | 1-2 神戸(A) |
| 1-1 京都(A) | 前節 | 1-1 FC東京(H) |
| ─ C大阪(A) | 次節 | ─ 東京V(H) |
| ─ 岡山(H) | 2試合後 | ─ C大阪(H) |

特集:
【表紙&インタビュー】ファンウェルメスケルケン際
清水戦のマッチデープログラムのインタビューはファンウェルメスケルケン際選手。麻生グラウンドリレートークには名願斗哉選手×野田裕人選手が登場します。
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本日のあんたが大賞は、直近の公式戦で15試合連続フル出場とDFラインを支え続け、今日の試合ではチーム2点目のゴールも決めた、佐々木旭選手です!
2025 J1リーグ / 第34節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 10月17日(金) |
神戸 vs 鹿島 | 19:00 | ノエスタ | 25,806 | 0 - 0 |
| 広島 vs FC東京 | 19:00 | Eピース | 25,728 | 0 - 0 | |
| 2025年 10月18日(土) |
東京V vs 新潟 | 14:00 | 味スタ | ─ | - |
| 町田 vs 福岡 | 14:00 | Gスタ | ─ | - | |
| 横浜FM vs 浦和 | 14:00 | 日産ス | ─ | - | |
| 横浜FC vs 名古屋 | 14:00 | ニッパツ | ─ | - | |
| G大阪 vs 柏 | 14:00 | パナスタ | ─ | - | |
| 岡山 vs C大阪 | 14:00 | JFEス | ─ | - | |
| 2025年 10月19日(日) |
湘南 vs 京都 | 15:00 | レモンS | ─ | - |
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個人的に清水戦は初めてだが、技術の高い選手が揃っているイメージがある。まずチームが勝てるように頑張りたい。チームとしてはルヴァンカップ敗退で気持ちの部分で難しい状態ではあるが、リーグ戦で順位を上げるチャンスがあるので勝ち続けたい。内容にこだわることも大事だが、まず清水戦で勝つことだけを考えたい。個人としてはここ最近試合で使ってもらっているので、そこで出た課題を少しずつ修正しつつ、自分の強みを…

カウンターだけでなくフロンターレらしく崩して点を取ることも求めていきたい。その中心を担いたいし、自分の長所が得点につながるようにやっていきたい。ルヴァンカップで敗れてしまいチーム、ファン、サポーターも沈む気持ちがあると思う。ただ試合はすぐに来るし、無駄な試合も消化試合もない。自分が経験したU-20ワールドカップの悔しさがあるし、ルヴァンカップで悔しい思いをした選手もいる。そういった思いを活力に変えて…

残り5試合だが、どの試合も落とせない。ケガ人がいる状況だが、出場した選手がチャンスをつかんで離さないようなパフォーマンスを出すことも重要。自分自身もそうやって生き残ってきた。チームに競争が生まれない限り基盤も上がってこないと思う。だからどんな状況でも勝って全員がクオリティを証明し続ける。周りからフロンターレは層が厚い、誰が出ても面白いと思ってもらえるようにピッチで表現していきたい。…

上位チームと勝点で少し離されているが、可能性がある限り何が起こるかわからない。自分たちはできることを最大限やって、残り試合で全勝して、あとは運命に任せたい。個人としては別メニューで調整していたがコンディションはもう問題ない。清水はサイド攻撃が特徴のひとつのチームなので、守備陣としてはまず簡単にクロスを上げさせないこと。それからクロスが上がったときのポジショニングを意識したい。ホームゲームも残り3試合に…
リーグ優勝は現実的には難しいが、勝ち続けることで上位へと食い込んでいきたい。そのために勝点3を積んでほしい一戦となる。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは田邉-佐々木-ジェジエウ-際、GK山口。1分、清水の攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。3分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。4分、相手陣内で伊藤がインターセプト。右サイドから速いボールを入れるがブロックされる。4分、さらに攻勢をかけ佐々木の縦パスを受けた脇坂がゴール左隅にミドルシュートを決める(1-0)。6分、さらに攻勢をかけ山本のゴール前への浮き球のこぼれ球に反応したマルシーニョがループシュートを狙うが惜しくもGKの好セーブに阻まれる。7分、右コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされるが、こぼれ球に反応した際が遠めからシュートを放ちゴール前の佐々木がワンタッチ。コースが変わったボールがゴールに吸い込まれる(2-0)。9分、速攻からエリソンが前線で粘ってゴール前に圧力をかけるがしのがれる。11分、清水の攻撃。自陣でボールを奪い返されゴール前にボールが入るが守備陣が対応。13分、フロンターレの攻撃。中盤でジェジエウがボールをカット。山本の縦パスからカウンターにつなげ脇坂とのパスを受けた伊藤が左サイドから切れ込みシュートを決める(3-0)。15分、相手陣内でボールを奪い返し左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。16分、清水の攻撃。パスをつながれ中央突破を狙われ乾にシュートに持ち込まれるが枠を外れる。19分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドから伊藤が切れ込み左足でシュートを放つがブロックされる。19分、清水の攻撃。直後にカウンターに持ち込まれ小塚のスルーパスから高橋に抜け出されるがGK山口が飛び出しボールは枠を外れる。危ない場面だった。22分、相手陣内でエリソンがプレッシャーをかけてボールを奪い右サイドから切れ込みシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。惜しい場面だった。23分、左コーナーキック。山本のボールはクリアされる。こぼれ球に反応した際が遠めからシュートを放つが枠を外れる。
26分、清水の攻撃。セカンドボールを拾われボールを回されるがチームディフェンスで対応。27分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドから伊藤がゴール前にボールを入れ走り込んだマルシーニョが右サイドからシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。28分、右コーナーキック。山本のボールはクリア。こぼれ球を拾い河原がボールを入れジェジエウがヘッドで競り合うがボールは枠を外れる。29分、前からプレッシャーをかけて相手陣内でボールを奪いショートカウンターにつなげ右サイドからのマルシーニョの折り返しからエリソンがシュートに持ち込むが惜しくもDFに当たり外れる。30分、右コーナーキック。山本のボールから混戦となるがクリアされる。31分、左サイドから崩しをかけ伊藤がドリブルをしかけて、エリア内に入り込むがフィニッシュにつながらず。33分、パスをつないで押し込み攻勢をかける。34分、河原が右サイドに展開。伊藤が突破をしかけるが止められる。35分、山本が中盤から浮き球を入れ走り込んだエリソンがダイレクトでシュートに持ち込むがゴール上に外れる。37分、パスワークで左サイドから崩しをかけ左サイドから田邉がエリア内に入り込み、こぼれ球をエリソンが合わせてシュートに持ち込みDFに当たったボールがゴールに吸い込まれる(4-0)。41分、清水の攻撃。細かくパスをつないで中央突破を狙うがフィニッシュにつながらず。43分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるがジェジエウが対応。さらにボールを奪い返され左サイドから折り返されるがボールはゴール前を通過。44分、パスをつながれ右サイドから崩しをかけられエリア内にボールが入るが守備陣がクリア。45+2分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキック。山原のボールはマルシーニョがクリア。セカンドボールを拾われゴール前にボールが入るが守備陣がクリア。45+4分、清水の攻撃。ボールを回され押し込まれるが守備陣が対応。45+6分、自陣からボールを運ばれ左サイドからのクロスは流れるが、右サイドからの乾の折り返しを小塚に合わせられる(4-1)。45+7分、フロンターレの攻撃。左サイドへのロングボールにマルシーニョが追いつき、折り返しをエリソンがダイレクトで狙うがシュートは枠を外れる。前半に攻勢をかけて4得点を挙げて相手を圧倒。終盤に1点を返されるも3点リードで前半を折り返した。

コメントが取れ次第掲載

コメントが取れ次第掲載
46分、清水の攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドから崩しをかけられ背後のスペースに抜け出した高橋に右サイドからシュートを決められる(4-2)。48分、自陣からボールを運ばれ左サイドのカピシャーバに折り返しを狙われるが際がブロック。48分、左コーナーキック。山原のボールはジェジエウがクリア。50分、右コーナーキック。松崎のボールが入るがGK山口が触ってしのぐ。51分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い河原が右サイド裏のスペースにボールを入れ、マルシーニョが折り返すが中央エリソンに合わず。52分、清水の攻撃。中盤でボールを奪い返され速攻から右サイドの山原に遠めからシュートを打たれるが枠を外れる。53分、セカンドボールを拾われ左サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。54分、自陣でボールを奪い返され右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。56分、中盤でセカンドボールを拾って脇坂がスルーパス。エリソンが走り込むが飛び出したGKに止められる。57分、フロンターレのメンバーチェンジ。エリソンに代わって小林、マルシーニョに代わって宮城がピッチへ。59分、清水の攻撃。中盤でルーズボールを拾われゴール前に圧力をかけられ守備陣がしのぐがセカンドボールを拾われ田邉がファウルをとられPKを献上。60分、北川のPKをGK山口がセーブして守備陣がクリア。ピンチをしのぐ。62分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪って崩しをかけるがファウルで止められる。63分、右サイドからのフリーキック。脇坂のボールのこぼれ球を佐々木が合わせるがGKに止められる。さらに攻勢をかけゴール前にボールが入るがしのがれる。65分、清水の攻撃。中盤でボールを奪い返され左サイドから崩しをかけられ一度はしのぐがボールを奪い返さて左サイドからクロス。松崎にヘッドで合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。66分、左サイドに展開されアーリークロスが入りファーサイドで折り返されるがGK山口が触ってしのぐ。68分、左サイドからのフリーキック。矢島のボールは守備陣がクリア。こぼれ球を狙われるがシュートは枠を外れる。
69分、フロンターレの攻撃。相手陣内で河原がプレッシャーをかけボールを奪い返し、こぼれ球をシュートに持ち込む。(5-2)73分、清水の攻撃。右サイドからのフリーキック。矢島のボールがゴール前に流れるがGK山口が反応してクリア。74分、左コーナーキック。矢島のボールはGK山口がパンチング。77分、中盤センターからのフリーキック。矢島に直接シュートを狙われるが枠を外れる。78分、左サイドに展開されカピシャーバのアーリークロスを高橋にヘッドで合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。80分、セカンドボールを拾われ攻勢をかけられ左サイドから折り返しが入りゴール前で混戦となるが守備陣が耐える。81分、フロンターレのメンバーチェンジ。伊藤に代わって橘田、ジェジエウに代わって神橋がピッチへ。84分、清水の攻撃。左サイドに展開されゴール前にボールが入るが守備陣が対応。86分、左サイドに展開されエリア内にボールが入るが守備陣が対応。VARチェックが入るがノーファウルの判定。88分、左コーナーキック。矢島のボールからゴール前で混戦となるが守備陣がかきだすがVARの判定によりPK献上。90+2分、このPKを北川に決められる(5-3)。90+4分、リスタートの流れ、右サイドに展開されクロスが入るが守備陣がクリア。90+6分、右、左と連続してクロスが入るが守備陣がクリア。90+8分、セカンドボールを拾われゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。90+8分、フロンターレのメンバーチェンジ。田邉に代わって大関がピッチへ。試合は5-3のまま終了。
前半は1失点を喫したものの相手を圧倒する質の高さを見せて4得点を奪取。しかし後半開始早々に1点を返されると押し込まれる時間が続いていく。それでもGK山口のPKストップなどで耐えて河原がU等々力初ゴールとなる追加点を挙げて突き放した。再び失点を喫してからの終盤も何度かチャンスを作られたが、しっかりと防いでタイムアップの笛。5-3で勝点3を積んだ。


入りから立て続けに得点をとることができ、危ない場面はそんなにたくさんはなかったと思うので、非常にいいゲームを途中まではできたと思います。前半の最後に失点をし、また後半の最初に失点をし、ゲームの流れがオープンというかどっちになってもおかしくないような、勝敗は先に点数を2点3点ととった我々が勝ちましたが、ゲームの内容・流れという意味では、ちょっと私自身は素直に喜べないというか、得点はとりましたが失点が多すぎると思いますし、反省しているところです。

清水エスパルス 監督
秋葉 忠宏
後半、我々は最後の最後まで、なんとかこのゲームをドローに追いつくんだとか、リスクを負ってでもしっかりとゲームを捨てることなく、しっかりとしたものをお見せしながら必ず勝点1は持って帰るんだという話をハーフタイムにしたなかで、選手たちはしっかりとそれに応えるようなメンタリティであり、プレーであり、 今日のクオリティみたいなものを見せてくれたからこそ、取れるときにしっかりと取らないとやっぱり流れが止まってしまうとか、また相手に少し流れが行ってしまうなと思いますので、まずはフロンターレさんのようなああいうクオリティが出せるように、最後の決定力がしっかりと身につくように 我々はもっともっとトレーングしなければいけないなと思います。だけど、今言ったように、後半は(DFラインを)4枚にするだとか、2トップ、今までなかなかやれなかったオプションが試せる。左サイドバックにカピシャーバを使ってみるだとか、北川(航也選手)を左に出しながら2トップを髙橋(利樹選手)とアチェ(アルフレド ステファンス選手)にできるだとか、今までにないいろんなことをトライしたなかで、かなり期待感の持てる、また一つ幅が広がるようなオプションも見ることができたと思っていますので、それをまた今後生かしていけるように。ただ、だからこそ今日のミーティングでも、前半の20分間が勝負だぞと。フロンターレさんの前節のルヴァンでの悔しさを見れば、最初のスタートで必ず来るのがわかっていましたので、そこの20分間、どうパワーを使ってしっかりやり合うかどうかという話したなかで、やはり0-3になったり、4点目を前半に取られてしまうと、もうゲームが決してしまいますので、もう一回そこのしっかりとしたゲームの入りのところ、もっと言えばちゃんと中を閉めるだとか、ファーストディフェンダーは簡単にかわされないだとか、当たり前のことだと思いますので。あれだけ簡単にずらされてフィニッシュまで行かれるとか、ファーストディフェンダーがかわされて入ってきてしまうようでは、やはり組織なんてどうにもならないですから、まずはしっかりとした個の部分で、対面のやつにやらせないとか、何がなんでも寄せの鋭さや圧力みたいなもので自由にプレーさせないとか。そういったことをしっかりとやらないと、いくらシステムがなんだとか、どう組織でごまかそうなんて言ったってごまかしきれなくなるので、もう一度、一人ひとりが目の前の相手に勝つんだという、攻守においてのメンタリティみたいなものをしっかりトレーニングからやれるかどうか、そういう 1週間になると思います。このままファイティングポーズを取らずにズルズルと行くのか、次の 1週間をヴェルディ戦までに我々がどう使うのか、自分たちにしっかりと矢印を向けながらどういう 1週間を過ごすのかで、来週の結果が変わってくると思います。ホーム、アイスタでできますので、必ず立ち上がった姿、立ち直った姿、もっと言えば今日の後半のような姿勢が、90分を通してスタートから見せられるように、また 1週間必死になって、全員で歯を食いしばってトレーニングしたいと思います。







次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

ルヴァンカップ敗戦という結果を受けてショックはあったが、もう一度立ち上がらなければいけない。今回ホームでJリーグを戦えるので、敗戦後の試合で前を向いて戦う姿を見せたい。清水は秋葉(忠宏)監督になってチーム全体としてすごくアグレッシブになった印象がある。この夏に加入した選手もうまくフィットしている印象もあるので、個人のクオリティとアグレッシブさという相手のストロングな部分を出させないようにしたい。…
つづきは
モバフロで!