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SEASON2025

第34節

vs.清水エスパルス

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日時:2025年10月18日(土)14:03キックオフ 
会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 5

    41
    12

    3

  • 清水エスパルス

    エンブレム

2025 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SHIMIZU S-PULSE

2025 J1リーグ 第34節 vs.清水エスパルス:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
22,292人 晴のち曇、中風 25.0℃ 64% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 松浦 敏夫 川俣 秀 堀越 雅弘 安藤 康平
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
清水 修平 木村 博之 梅田 智起 大高 常勝  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2025シーズン対戦記録
17勝10分10敗/66得点50失点 対戦無し 第10節(アウェイ)/第34節(ホーム)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]清水エスパルス
5

4 前半 1
1 後半 2

3
長谷部 茂利 監督 秋葉 忠宏
53 > 56 勝点 41 > 41

脇坂 泰斗 04分
佐々木 旭 07分
伊藤 達哉 13分
エリソン 37分
河原 創 69分

得点
選手/時間

45+6分 小塚 和季
46分 髙橋 利樹
90+2分 北川 航也

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
山口 瑠伊 98000 GK 000 16 梅田 透吾
ファン ウェルメスケルケン 際 31202 DF 00066 住吉 ジェラニレショーン
ジェジエウ 4101 0 041 羽田 健人
佐々木 旭 5112 0004 蓮川 壮大
田邉 秀斗 15000
河原 創 19011 MF 00028 吉田 豊
脇坂 泰斗 14101 00036 宇野 禅斗
山本 悠樹 6000 00098 マテウス ブエノ
22014 山原 怜音
伊藤 達哉 17101 FW 1 1 8 小塚 和季
マルシーニョ 23202 431 38 髙橋 利樹
エリソン 9415 1 1 33 乾 貴士
 
GK/チョン ソンリョン 1     0 SUB 0     1 GK/沖 悠哉
DF/神橋 良汰 27   0 0 0     5 DF/北爪 健吾
DF/野田 裕人 30     0 0     6 MF/宮本 航汰
DF/土屋 櫂大 39     0 0 0   7 MF/カピシャーバ
MF/橘田 健人 8   0 0 1 1   19 MF/松崎 快
MF/大関 友翔 16   0 0 1 1   21 MF/矢島 慎也
MF/家長 昭博 41     0 0     47 MF/嶋本 悠大
FW/宮城 天 24   0 0 3 3   23 FW/北川 航也
FW/小林 悠 11   0 0 0 0   50 FW/アルフレド ステファンス
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 4 → 中央 5 ~ → 14 ~ 右足S

14 脇坂 泰斗 4 45+6 小塚 和季 8

中央 14 ↑ 33 → 8 右足S

右 CK 6 ↑ 中央 相手DF 31 右足S 5 左足S

5 佐々木 旭 7 46 髙橋 利樹 38

右 14 ~ → 中央 19 → 38 右足S

中央 17 → 14 → 17 ~ 右足S

17 伊藤 達哉 13 90+2 北川 航也 23

PK 23 右足S

中央 14 → 15 ~ 相手DF こぼれ球 9 左足S

9 エリソン 37

中央 19 ~ → 14 相手DF 相手DF 19 カット 右足S

19 河原 創 69

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
23 マルシーニョ 24 宮城 天 57 46 19 松崎 快 8 小塚 和季
9 エリソン 11 小林 悠 57 46 7 カピシャーバ 41 羽田 健人
4 ジェジエウ 27 神橋 良汰 81 46 23 北川 航也 33 乾 貴士
17 伊藤 達哉 8 橘田 健人 81 68 21 矢島 慎也 36 宇野 禅斗
15 田邉 秀斗 16 大関 友翔 90+8 78 50 アルフレド ステファンス 28 吉田 豊
警告・退場
選手名/理由
C1 9 エリソン 54
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
12 3 15 シュート 13 10 3
2 6 8 GK 6 1 5
4 0 4 CK 4 4 0
3 5 8 直接FK 14 7 7
0 2 2 間接FK 4 4 0
0 2 2 オフサイド 4 4 0
0 0 0 PK 2 2 0
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 4/ジェジエウ
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 3枚 8/橘田 健人
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 14/脇坂 泰斗
  • 1枚 16/大関 友翔
  • 3枚 17/伊藤 達哉
  • 1枚 19/河原 創
  • 2枚 23/マルシーニョ
  • 1枚 31/ファン ウェルメスケルケン 際
  • 1枚 35/丸山 祐市
  • 3枚 41/家長 昭博
  • 1枚 98/山口 瑠伊

今節の出場停止

  • 22/フィリップ ウレモヴィッチ
  • 91/ラザル ロマニッチ

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
清水エスパルス

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 清水
2-1 湘南(A) 3試合前 0-0 浦和(H)
4-4 柏(H) 2試合前 1-2 神戸(A)
1-1 京都(A) 前節 1-1 FC東京(H)
C大阪(A) 次節 東京V(H)
岡山(H) 2試合後 C大阪(H)

ホームゲームトピックスGAME TOPICS

川崎フロンターレ
マッチデープログラム
2025 Vol.466

特集:
【表紙&インタビュー】ファンウェルメスケルケン際

清水戦のマッチデープログラムのインタビューはファンウェルメスケルケン際選手。麻生グラウンドリレートークには名願斗哉選手×野田裕人選手が登場します。

オリジナルブロマイドはスタジアム販売分がファンウェルメスケルケン際選手(タイプA)orファンウェルメスケルケン際(タイプB)or小林悠選手(タイプC)。専用オンラインショップ販売分が小林悠選手(タイプC)となります。

https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。

あんたが大賞

本日のあんたが大賞は、直近の公式戦で15試合連続フル出場とDFラインを支え続け、今日の試合ではチーム2点目のゴールも決めた、佐々木旭選手です!

本日のあんたが大賞は、直近の公式戦で15試合連続フル出場とDFラインを支え続け、今日の試合ではチーム2点目のゴールも決めた、佐々木旭選手です!

贈呈者
1. エフサステクノロジーズ株式会社 代表取締役社長CEO 保田益男様
2. 大師商店街連合会 会長 石渡茂様
賞品
1. エフサステクノロジーズ伊達工場がある「福島県伊達市の特産品詰め合わせ」10万円相当
2. 開運川崎フロンター飴

他会場の結果 OTHER MATCHES

2025 J1リーグ / 第34節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2025年
10月17日(金)
神戸 vs 鹿島 19:00 ノエスタ 25,806 0 - 0
広島 vs FC東京 19:00 Eピース 25,728 0 - 0
2025年
10月18日(土)
東京V vs 新潟 14:00 味スタ  - 
町田 vs 福岡 14:00 Gスタ  - 
横浜FM vs 浦和 14:00 日産ス  - 
横浜FC vs 名古屋 14:00 ニッパツ  - 
G大阪 vs 柏 14:00 パナスタ  - 
岡山 vs C大阪 14:00 JFEス  - 
2025年
10月19日(日)
湘南 vs 京都 15:00 レモンS  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:山本 悠樹

ルヴァンカップ敗戦という結果を受けてショックはあったが、もう一度立ち上がらなければいけない。今回ホームでJリーグを戦えるので、敗戦後の試合で前を向いて戦う姿を見せたい。清水は秋葉(忠宏)監督になってチーム全体としてすごくアグレッシブになった印象がある。この夏に加入した選手もうまくフィットしている印象もあるので、個人のクオリティとアグレッシブさという相手のストロングな部分を出させないようにしたい。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:田邉 秀斗

個人的に清水戦は初めてだが、技術の高い選手が揃っているイメージがある。まずチームが勝てるように頑張りたい。チームとしてはルヴァンカップ敗退で気持ちの部分で難しい状態ではあるが、リーグ戦で順位を上げるチャンスがあるので勝ち続けたい。内容にこだわることも大事だが、まず清水戦で勝つことだけを考えたい。個人としてはここ最近試合で使ってもらっているので、そこで出た課題を少しずつ修正しつつ、自分の強みを…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:大関 友翔

カウンターだけでなくフロンターレらしく崩して点を取ることも求めていきたい。その中心を担いたいし、自分の長所が得点につながるようにやっていきたい。ルヴァンカップで敗れてしまいチーム、ファン、サポーターも沈む気持ちがあると思う。ただ試合はすぐに来るし、無駄な試合も消化試合もない。自分が経験したU-20ワールドカップの悔しさがあるし、ルヴァンカップで悔しい思いをした選手もいる。そういった思いを活力に変えて…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:ファン ウェルメスケルケン 際

残り5試合だが、どの試合も落とせない。ケガ人がいる状況だが、出場した選手がチャンスをつかんで離さないようなパフォーマンスを出すことも重要。自分自身もそうやって生き残ってきた。チームに競争が生まれない限り基盤も上がってこないと思う。だからどんな状況でも勝って全員がクオリティを証明し続ける。周りからフロンターレは層が厚い、誰が出ても面白いと思ってもらえるようにピッチで表現していきたい。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山口 瑠伊

上位チームと勝点で少し離されているが、可能性がある限り何が起こるかわからない。自分たちはできることを最大限やって、残り試合で全勝して、あとは運命に任せたい。個人としては別メニューで調整していたがコンディションはもう問題ない。清水はサイド攻撃が特徴のひとつのチームなので、守備陣としてはまず簡単にクロスを上げさせないこと。それからクロスが上がったときのポジショニングを意識したい。ホームゲームも残り3試合に…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ優勝は現実的には難しいが、勝ち続けることで上位へと食い込んでいきたい。そのために勝点3を積んでほしい一戦となる。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。14:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップにエリソン、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に伊藤、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは田邉-佐々木-ジェジエウ-際、GK山口。1分、清水の攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。3分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。4分、相手陣内で伊藤がインターセプト。右サイドから速いボールを入れるがブロックされる。4分、さらに攻勢をかけ佐々木の縦パスを受けた脇坂がゴール左隅にミドルシュートを決める(1-0)。6分、さらに攻勢をかけ山本のゴール前への浮き球のこぼれ球に反応したマルシーニョがループシュートを狙うが惜しくもGKの好セーブに阻まれる。7分、右コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされるが、こぼれ球に反応した際が遠めからシュートを放ちゴール前の佐々木がワンタッチ。コースが変わったボールがゴールに吸い込まれる(2-0)。9分、速攻からエリソンが前線で粘ってゴール前に圧力をかけるがしのがれる。11分、清水の攻撃。自陣でボールを奪い返されゴール前にボールが入るが守備陣が対応。13分、フロンターレの攻撃。中盤でジェジエウがボールをカット。山本の縦パスからカウンターにつなげ脇坂とのパスを受けた伊藤が左サイドから切れ込みシュートを決める(3-0)。15分、相手陣内でボールを奪い返し左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。16分、清水の攻撃。パスをつながれ中央突破を狙われ乾にシュートに持ち込まれるが枠を外れる。19分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドから伊藤が切れ込み左足でシュートを放つがブロックされる。19分、清水の攻撃。直後にカウンターに持ち込まれ小塚のスルーパスから高橋に抜け出されるがGK山口が飛び出しボールは枠を外れる。危ない場面だった。22分、相手陣内でエリソンがプレッシャーをかけてボールを奪い右サイドから切れ込みシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。惜しい場面だった。23分、左コーナーキック。山本のボールはクリアされる。こぼれ球に反応した際が遠めからシュートを放つが枠を外れる。

26分、清水の攻撃。セカンドボールを拾われボールを回されるがチームディフェンスで対応。27分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドから伊藤がゴール前にボールを入れ走り込んだマルシーニョが右サイドからシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。28分、右コーナーキック。山本のボールはクリア。こぼれ球を拾い河原がボールを入れジェジエウがヘッドで競り合うがボールは枠を外れる。29分、前からプレッシャーをかけて相手陣内でボールを奪いショートカウンターにつなげ右サイドからのマルシーニョの折り返しからエリソンがシュートに持ち込むが惜しくもDFに当たり外れる。30分、右コーナーキック。山本のボールから混戦となるがクリアされる。31分、左サイドから崩しをかけ伊藤がドリブルをしかけて、エリア内に入り込むがフィニッシュにつながらず。33分、パスをつないで押し込み攻勢をかける。34分、河原が右サイドに展開。伊藤が突破をしかけるが止められる。35分、山本が中盤から浮き球を入れ走り込んだエリソンがダイレクトでシュートに持ち込むがゴール上に外れる。37分、パスワークで左サイドから崩しをかけ左サイドから田邉がエリア内に入り込み、こぼれ球をエリソンが合わせてシュートに持ち込みDFに当たったボールがゴールに吸い込まれる(4-0)。41分、清水の攻撃。細かくパスをつないで中央突破を狙うがフィニッシュにつながらず。43分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるがジェジエウが対応。さらにボールを奪い返され左サイドから折り返されるがボールはゴール前を通過。44分、パスをつながれ右サイドから崩しをかけられエリア内にボールが入るが守備陣がクリア。45+2分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキック。山原のボールはマルシーニョがクリア。セカンドボールを拾われゴール前にボールが入るが守備陣がクリア。45+4分、清水の攻撃。ボールを回され押し込まれるが守備陣が対応。45+6分、自陣からボールを運ばれ左サイドからのクロスは流れるが、右サイドからの乾の折り返しを小塚に合わせられる(4-1)。45+7分、フロンターレの攻撃。左サイドへのロングボールにマルシーニョが追いつき、折り返しをエリソンがダイレクトで狙うがシュートは枠を外れる。前半に攻勢をかけて4得点を挙げて相手を圧倒。終盤に1点を返されるも3点リードで前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:長谷部 茂利 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

清水エスパルス:秋葉 忠宏 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

46分、清水の攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドから崩しをかけられ背後のスペースに抜け出した高橋に右サイドからシュートを決められる(4-2)。48分、自陣からボールを運ばれ左サイドのカピシャーバに折り返しを狙われるが際がブロック。48分、左コーナーキック。山原のボールはジェジエウがクリア。50分、右コーナーキック。松崎のボールが入るがGK山口が触ってしのぐ。51分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い河原が右サイド裏のスペースにボールを入れ、マルシーニョが折り返すが中央エリソンに合わず。52分、清水の攻撃。中盤でボールを奪い返され速攻から右サイドの山原に遠めからシュートを打たれるが枠を外れる。53分、セカンドボールを拾われ左サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。54分、自陣でボールを奪い返され右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。56分、中盤でセカンドボールを拾って脇坂がスルーパス。エリソンが走り込むが飛び出したGKに止められる。57分、フロンターレのメンバーチェンジ。エリソンに代わって小林、マルシーニョに代わって宮城がピッチへ。59分、清水の攻撃。中盤でルーズボールを拾われゴール前に圧力をかけられ守備陣がしのぐがセカンドボールを拾われ田邉がファウルをとられPKを献上。60分、北川のPKをGK山口がセーブして守備陣がクリア。ピンチをしのぐ。62分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪って崩しをかけるがファウルで止められる。63分、右サイドからのフリーキック。脇坂のボールのこぼれ球を佐々木が合わせるがGKに止められる。さらに攻勢をかけゴール前にボールが入るがしのがれる。65分、清水の攻撃。中盤でボールを奪い返され左サイドから崩しをかけられ一度はしのぐがボールを奪い返さて左サイドからクロス。松崎にヘッドで合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。66分、左サイドに展開されアーリークロスが入りファーサイドで折り返されるがGK山口が触ってしのぐ。68分、左サイドからのフリーキック。矢島のボールは守備陣がクリア。こぼれ球を狙われるがシュートは枠を外れる。

69分、フロンターレの攻撃。相手陣内で河原がプレッシャーをかけボールを奪い返し、こぼれ球をシュートに持ち込む。(5-2)73分、清水の攻撃。右サイドからのフリーキック。矢島のボールがゴール前に流れるがGK山口が反応してクリア。74分、左コーナーキック。矢島のボールはGK山口がパンチング。77分、中盤センターからのフリーキック。矢島に直接シュートを狙われるが枠を外れる。78分、左サイドに展開されカピシャーバのアーリークロスを高橋にヘッドで合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。80分、セカンドボールを拾われ攻勢をかけられ左サイドから折り返しが入りゴール前で混戦となるが守備陣が耐える。81分、フロンターレのメンバーチェンジ。伊藤に代わって橘田、ジェジエウに代わって神橋がピッチへ。84分、清水の攻撃。左サイドに展開されゴール前にボールが入るが守備陣が対応。86分、左サイドに展開されエリア内にボールが入るが守備陣が対応。VARチェックが入るがノーファウルの判定。88分、左コーナーキック。矢島のボールからゴール前で混戦となるが守備陣がかきだすがVARの判定によりPK献上。90+2分、このPKを北川に決められる(5-3)。90+4分、リスタートの流れ、右サイドに展開されクロスが入るが守備陣がクリア。90+6分、右、左と連続してクロスが入るが守備陣がクリア。90+8分、セカンドボールを拾われゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。90+8分、フロンターレのメンバーチェンジ。田邉に代わって大関がピッチへ。試合は5-3のまま終了。

前半は1失点を喫したものの相手を圧倒する質の高さを見せて4得点を奪取。しかし後半開始早々に1点を返されると押し込まれる時間が続いていく。それでもGK山口のPKストップなどで耐えて河原がU等々力初ゴールとなる追加点を挙げて突き放した。再び失点を喫してからの終盤も何度かチャンスを作られたが、しっかりと防いでタイムアップの笛。5-3で勝点3を積んだ。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

入りから立て続けに得点をとることができ、危ない場面はそんなにたくさんはなかったと思うので、非常にいいゲームを途中まではできたと思います。前半の最後に失点をし、また後半の最初に失点をし、ゲームの流れがオープンというかどっちになってもおかしくないような、勝敗は先に点数を2点3点ととった我々が勝ちましたが、ゲームの内容・流れという意味では、ちょっと私自身は素直に喜べないというか、得点はとりましたが失点が多すぎると思いますし、反省しているところです。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半に相手が少しシステムを変えてきたなかで、受けに回る時間がすごく増えてしまったと思うが、その要因はどのように考えているか。
相手のシステムは、前半の途中、最後から変わっていました。その時は乾(貴士)選手がいて4-2-3-1、ツートップで少し引いているような形で。(乾選手は)自由に動く選手ですね、何でもできる選手なので。その形からハーフタイムで選手を変えて、前半の終盤と後半の入りのところが、相手は完全に4-4-2に形を変えて、より積極的にというかたち。気づいていましたし、もちろんコーチとのやり取りも含めて、選手もわかっていましたが、そこで後半始まってすぐに失点している。相手のパスからうまく崩されてというか、シュートレンジまで持ってこられて。あの時間帯にああいうプレーはあってはならないです。
── 伊藤達哉選手に対する評価と、最近の好調の要因について。
得点もアシストもというプレーをここ最近ずっと続けていますので、非常に評価が高いというか期待をしていますし、助かっています。ただ今日については、途中から少し球離れが良くなかったのかなと。なぜこんな調子がいいというふうに皆さんに見えるのか、活躍できているのかというのは、攻守にわたって周りとうまく連携が取れている。もちろん本人の切り替え、本人の技術、そこは当たり前のように持っていますが、それを今日はうまくプレーできた、提供できた時間帯とそうでなかったところが少しあったかなと思います。なので、彼はもっともっとできるし、これ以上できたらどうなるんだという、そういうふうにみんなに驚いていただくような活躍ができると信じています。ここのところはすごいですが、もっともっと活躍するんじゃないかなという、その要素を踏まえている。それができるというふうに思っています。
── 先日のルヴァンカップの敗戦から選手の精神面へどのようなアプローチをしたのか。また、今日も大量リードをしてから追い上げられる場面があったが、選手のメンタルをどう見ているか。
あまり遠回しに伝えるのではなく、ここからはメンタル、「選手力」とか考え方とか、そういうことが大事だという話を伝えて、(敗戦を)受け入れて乗り切ろうと。また、ルヴァンカップのトータルで逆転で負けたということを、近い将来いい状態で、あの時があったから今日を迎えられたんだと言えるようにやっていこうという話をして、そういう考え方のところを統一したかった、そういうことを伝えています。まあ、できているかどうかはわかりません。ただ、そのあとに質問にあった逆転もしくは追いつかれるという、リードしたあとのところでは、ときどきリードをしたまま点数を取られないで、1点で、最少失点でという試合もありますが、本当に2点、3点取られてしまっているので、これはもう明らかに改善はできていませんね。なので、いろんな手を使って、それを実行しなくてはならない。残り4試合ですが、そこでできるようにいろいろ考えていきたいと思います。自分だけではなくてコーチと、もちろん選手がプレーするので、選手がよく考えて、改善していかなければいけないなと思っています。

エンブレム

清水エスパルス 監督
秋葉 忠宏

[公式記者会見 総評]

後半、我々は最後の最後まで、なんとかこのゲームをドローに追いつくんだとか、リスクを負ってでもしっかりとゲームを捨てることなく、しっかりとしたものをお見せしながら必ず勝点1は持って帰るんだという話をハーフタイムにしたなかで、選手たちはしっかりとそれに応えるようなメンタリティであり、プレーであり、 今日のクオリティみたいなものを見せてくれたからこそ、取れるときにしっかりと取らないとやっぱり流れが止まってしまうとか、また相手に少し流れが行ってしまうなと思いますので、まずはフロンターレさんのようなああいうクオリティが出せるように、最後の決定力がしっかりと身につくように 我々はもっともっとトレーングしなければいけないなと思います。だけど、今言ったように、後半は(DFラインを)4枚にするだとか、2トップ、今までなかなかやれなかったオプションが試せる。左サイドバックにカピシャーバを使ってみるだとか、北川(航也選手)を左に出しながら2トップを髙橋(利樹選手)とアチェ(アルフレド ステファンス選手)にできるだとか、今までにないいろんなことをトライしたなかで、かなり期待感の持てる、また一つ幅が広がるようなオプションも見ることができたと思っていますので、それをまた今後生かしていけるように。ただ、だからこそ今日のミーティングでも、前半の20分間が勝負だぞと。フロンターレさんの前節のルヴァンでの悔しさを見れば、最初のスタートで必ず来るのがわかっていましたので、そこの20分間、どうパワーを使ってしっかりやり合うかどうかという話したなかで、やはり0-3になったり、4点目を前半に取られてしまうと、もうゲームが決してしまいますので、もう一回そこのしっかりとしたゲームの入りのところ、もっと言えばちゃんと中を閉めるだとか、ファーストディフェンダーは簡単にかわされないだとか、当たり前のことだと思いますので。あれだけ簡単にずらされてフィニッシュまで行かれるとか、ファーストディフェンダーがかわされて入ってきてしまうようでは、やはり組織なんてどうにもならないですから、まずはしっかりとした個の部分で、対面のやつにやらせないとか、何がなんでも寄せの鋭さや圧力みたいなもので自由にプレーさせないとか。そういったことをしっかりとやらないと、いくらシステムがなんだとか、どう組織でごまかそうなんて言ったってごまかしきれなくなるので、もう一度、一人ひとりが目の前の相手に勝つんだという、攻守においてのメンタリティみたいなものをしっかりトレーニングからやれるかどうか、そういう 1週間になると思います。このままファイティングポーズを取らずにズルズルと行くのか、次の 1週間をヴェルディ戦までに我々がどう使うのか、自分たちにしっかりと矢印を向けながらどういう 1週間を過ごすのかで、来週の結果が変わってくると思います。ホーム、アイスタでできますので、必ず立ち上がった姿、立ち直った姿、もっと言えば今日の後半のような姿勢が、90分を通してスタートから見せられるように、また 1週間必死になって、全員で歯を食いしばってトレーニングしたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 4失点目をしたあとに、乾貴士選手とコミュニケーションをとっていたが、どういう内容だったのか。また、どちらからコミュニケーションをとったのか。
タカシ(乾貴士選手)のほうから来て、(DFラインを)4枚である程度ミラーゲームにして、前から圧力をかけに行ったほうがいいんじゃないかという話でした。僕らもどこかでその考えはありながらも、後半の頭から行こうかなという話をしているなかでこらえ切れなくて、実はもう0-2ぐらいのときにそういう話が出ていましたが、前半から選手を代えていくのかとか、人もいじるのかというところを含めてどうするかと言っているなかで、日本代表(のブラジル戦)ではないですが、せめて0-1、0-2までで我慢してくれないと、言ったように3つ目、4つ目(の失点)を食ってからいろいろリスクを負ったりいろんな変化を加えても、ちょっと遅いと思いますので、そうならないようにまたしっかりと自分たちでやりたいなと思います。
── キム ミンテ選手のメンバー外の理由は?
単純に少しアクシデントがあったということです。メディカルとかいろんなところとしっかりと話をしながら、いい状態になって戻ってきてくれることを楽しみにしています。
── 前節のFC東京戦でも監督が指摘していた立ち上がりの悪さを、どのように改善してきたか。
まずはそういうことを口すっぱくして言っている中で、最後にグラウンドの中で相手とぶつかりに行くかどうかというのは、やはり選手たちですし、もっと言えばそこのメンタリティがないとは思っていませんから、メンタリティが逆に悪いほうに空回りしたかなと。だいぶ飛び込んでしまうような守備があったり、自分の対面に行きたいがあまり、中を閉めて出させてから行けばいいものを少し前に行き過ぎて、間を差されたりということがだいぶ多かったです。もう一度守備の基本である、中を閉めながら外でボールを動かさせて、やっぱり中側から外側でプレッシングに行くとか、そういう基本的なことをやらないといけないです。当たり前ですがフロンターレさんぐらいクオリティが高いとその間にどんどん差してきますし、ライン間でばんばんボールを受ける能力を持っているので、ちょっとでも前が空けばずらして股を抜いてくるとか、ずらしてシュートを決める能力を持っていますので、もう一度そういう基本的な中を閉めるとか、寄せるスピードだとか、最初のマークの距離だとか、そこが前半の最初はどうしても遠かったのかなと思います。もう一度、そこは僕自身もどういうふうに伝えていけば、どういうトレーニングをしていけば改善されるのか、しっかりといろんなコーチ陣と意見を出しながら、改善できればいいなと思っています。
── 今日の敗戦をプラスに変えるために、どういう糧にしていくか。
こういう痛みを決して忘れないということ。同じことを繰り返しているようでは、成長も進歩も感じられないと思います。何度かこういう痛みを味わっているからこそ、しっかりと自分の中に植え付けて、二度とこういうことがないようにと思えるかどうか。あとは、それをトレーニングで表現し続けていけるかどうか 。おそらくパッとやって、1日、2日、1週間ぐらいはそういうメンタリティでやると思いますが、それをやっぱり1年、もっと言えば選手をやっている限り、3年、5年、10年とやれる選手がすばらしい選手になると思います。もう時間は戻ってきませんから、この痛みをどうプラスに変えられるかどうか。それが選手や我々指導者の資質になってくると思います。そういったメンタリティを持ちながら、必ず歯を食いしばって、ファイティングポーズを取り続けて、来週ホームで、これだけの大声援を送ってくれるサポーター、ファミリーが我々にはいますので、必ず立ち直った姿と攻撃的な姿勢を持ち続けたプレーを見せて、勝利を届けたいなと思います。
── 選手の集中力が試合に向いていなかったように見えたが、なぜそういうふうになったと思うか。
もちろん今すぐその原因がわかれば苦労しないですし、もっと言えばそういうアプローチをしたとは思います。一つ選手たちを庇うわけではないですが、昨日まで準備をしてきたなかで、今日の朝にアクシデントがあってスタートが変わっただとか、本来いるべき選手がいなくなったというところは、多少影響したのかなと思います。ただ、それも言い訳にしか過ぎませんし、誰かメンバーが変わったからと言って、フロンターレさんが我々にやさしくしてくれるわけでも手を抜いてくれるわけでもないので、そういうアクシデントをパワーとか力に変えられるように。そういう時こそより結束力を持って、より高い集中力を持ってゲームに入れるように。僕自身いろんなアプローチをしながら、今おっしゃっていただいたように、チーム、選手をゲームにしっかり向かせたいと思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:ジェジエウ

── 試合を振り返って
ルヴァンカップで決勝に進むことができずすごく残念だが、次のリーグ戦のホームゲームでチームとしていい勝負をすることができた。個人的にはひさしぶりのゲームだった。こうしてサポーターの皆さんの前に戻ってくることができてすごくうれしい。今シーズンはコンディションを上げる練習がメインになって、ずっとその繰り返してここまでやってきた。もっとチームの力になりたいと思っているし、すごくもどかしい気持ちだが、人生思いどおりにいかないときは必ずある。自分ができることをやり続けることでまたいい成果が出せると思うし、目標を達成できるんじゃないかなと思っている。今シーズンの残り試合も残り少なくきたので、よりいい形で終われるようにしたい。

川崎フロンターレ:佐々木 旭

── 試合を振り返って
前半いい形で4点取ることができた。そのあとのゲーム運びはまだまだ課題だが、自分たちの攻撃力は存分に発揮できたと思う。個人としても得点を取ることができたのでうれしい。試合全体としては前半のうちに1点返されて、後半早い時間に失点してしまい自分たちが隙を見せてしまった。ただ後半は風向き的に押し込まれることは想定していたので、全員で慌てず守れていた。(ルヴァンカップ準決勝で)あのような負け方をしてしまったあとの試合が大事というのはシゲさん(長谷部茂利監督)も話していたし、選手一人ひとりもわかっていたと思う。ホームで自分たちが戦う姿勢を見せようと思ってゲームに入った。3失点してしまったのは反省点だが、いいゲームは見せられたのかなと。リーグ戦は残り少なくなっている。自分たちがひとつでも順位を上げられるように1試合1試合頑張りたい。

川崎フロンターレ:山本 悠樹

── 試合を振り返って
ルヴァンカップの敗戦はショッキングなものだったが、ホームで逆境をはね返す姿を見せなければいけないと思っていた。そういう意味ではすばらしい立ち上がりだった。ただ結果に関しては今季を表していると思う。4点を取って気持ち的に余裕ができたときに、少しずつサボってしまうことがあった。それが顕著に出てしまった。自分も含めて後ろも中盤ももう少し全体を操れたらよかったし、前から行けないのであればコンパクトにしないといけなかった。そのバランス取りは個人の課題だと思う。正直1回目のPKが入っていたらどうなるかわからないぐらいの流れだった。止めてくれたルイ(山口瑠伊)には感謝したい。ああいった流れになったとき中盤の選手としてどう振る舞うのか。そこが自分自身に足りないところだと思うし、攻守においてチームのやり方を選択して前線と後ろの選手に伝えていくことをもっとやらないといけない。それが個人としてよりレベルを上げていくために必要だし、より高いレベルに行くなら求めていかなければいけないことだと思っている。

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

── 試合を振り返って
試合を通して風の影響があるピッチだったが、そういうなかで自分がプレーで示していかなければと思っていた。ゴールシーンはいいパスが入って内側にターンができて、ファーを見せながらニアという狙いどおりのゴールだった。チームとしてはもっと失点を減らせるし、もっと得点を取れると思う。いまのフロンターレの課題と可能性が出たゲームだったと感じている。ルヴァンカップのようなゲームのあとはすごく大事。このままズルズルいくのかどうなのか。今回に限らずシーズンを戦っていくと何回もそういったゲームが訪れるなかで、ホームでできたのはポジティブだった。立ち上がりから勝ちにいく姿勢は出せたかなと思っている。ただ守備で規律をもってやっていかなければ、後ろの選手だけでは守れない。4点入って多少緩んでしまうメンタルはわかるが、現代サッカーは1人でもサボるとやられる。相手の最終ラインが3枚から4枚に変わったなかで対応できていないようではまだまだ。それはチーム全体でやっていくしかないし、自分自身ももっと周りを動かすところはやっていかなければいけないと思う。

川崎フロンターレ:伊藤 達哉

── 試合を振り返って
ゴールシーンはショートカウンターのような形で前向きのヤストくん(脇坂泰斗)に落として、もう1回使ってもらえた。あとは相手が股を閉じるようだったら外側も狙える自分の得意な位置だった。決まってよかった。みんなで話し合っていたわけではないが、個人としてルヴァンカップのような試合のあとのリアクションが大事だと思っていた。各々がそういう気持ちを持っていたからこそ結果にもつながったのかなと思う。前半の最後に失点をしなければ自分がフロンターレに入ってから一番いい45分間だったと思う。後半の立ち上がりにも失点をしてしまっているのでもったいない。

川崎フロンターレ:河原 創

── 試合を振り返って
前半で4点取れたのはよかったが、前半を失点ゼロで終えることが大事だったと思う。あそこで1点取られたことで後半相手の反撃を受ける状況になった。今シーズンは失点がずっと続いていて今日も無失点でいこうという話もあったが、結果失点してしまっている。そこはどうにかしなければいけない。ただ、チームが勝てたことはよかった。個人としてはU等々力で初ゴールを取ることもできた。(自身の得点シーンは)攻守の切り替えのところは言われていて、あのシーンは状況的に前に出ていい場面だと思って、思い切り行ったらボールをうまく取ることができた。うまくシュートに持っていくことができてよかったが、まずあそこまで入っていけたことがよかったと思う。(J1通算100試合出場を達成したが)自分はJ3からのスタートなのできちんと段階を踏めているのかなと思うが、もっと成長できると思っている。また次、次と高いレベルを目指していきたい。

川崎フロンターレ:山口 瑠伊

── 試合を振り返って
前半立ち上がりからすごくいいゲームの入りをして複数得点を取ることができた。ただ何もないところから前半のうちに失点してしまい、後半悪い入りから失点してしまい相手に流れを渡してしまった。ただ5得点取れたのはすごくよかったこと。そこは継続しながら守備の課題を修正しなければいけない。(PKストップのシーンは)後半から相手が3枚替えをして相手の勢いがあるなかで、自分がその流れを止めなければいけないと思った。相手のPKをしっかり止めることができてよかった。今日勝てたことはよかったが、残り試合すべてを勝てるように頑張りたい。

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