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9/26 (月) 7 2022

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「2022赤い羽根共同募金運動」協力のお知らせ

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川崎フロンターレでは、社会福祉法人 神奈川県共同募金会が実施する「赤い羽根共同募金」の川崎市内で行う募金運動に関して、今年度も協力することになりましたのでお知らせ致します。

内容1 募金周知用フロンターレポスターの制作

◇ポスターモデル
MF 14 脇坂泰斗選手

◇主な掲出先
町内会掲示板、市立小中高等学校/特別支援学校、福祉施設、JAセレサ川崎、駅、市営/小田急/東急/川崎鶴見臨港の各バス、市内企業、募金箱設置場所等

◇脇坂泰斗選手コメント
「赤い羽根共同募金がスタートします。今年度、川崎フロンターレの代表としてご協力させていただくことになりました。一人ひとりの小さな協力が、大きな支援となり、地域の皆さんへのサポートにつながります。掲載されている私のポスターを見たら、フロンターレと共に赤い羽根共同募金を思い出していただけるとうれしいです。皆さんのご協力、よろしくお願いいたします」

内容2 コラボレーション募金グッズの制作

ピンバッジ

◇金額
募金500円ごとに1個進呈

◇主な取扱先
川崎市内の企業/活動団体の職域向けで案内

◇取扱窓口
以下のスケジュールで各窓口にて取り扱いいたします。
①10月1日(土)~:川崎フロンターレ事務所、フロンタウンさぎぬま、川崎フロンターレ後援会、アズーロ・ネロ、富士通スタジアム川崎(各施設の営業日・時間はこちら
②10月8日(土):明治安田J1第32節 vs清水エスパルス 等々力陸上競技場 特設ブースにて実施予定

※各区の社会福祉協議会事務所でも取り扱っています。
※無くなり次第、終了となりますのでご了承下さい。

◇その他コラボレーショングッズ
ボールペン

※こちらのコラボグッズの詳細は、各区支会(区社会福祉協議会)事務局へお問い合わせください
※無くなり次第、終了となりますのでご了承下さい。

内容3 街頭募金活動の協力

お祭りやイベントでふろん太が募金活動をお手伝いします!

◇ふろん太募金活動参加スケジュール(予定)

実施日 時間 場所
10月1日(土) 11:00~11:45 川崎区 川崎アゼリア
10月3日(月) 11:00~12:00 高津区 きらりデッキ
10月15日(土) 11:00~12:00 多摩区 多摩区民祭
10月16日(日) 11:45~12:45 幸区  幸区民祭
10月16日(日) 未定 宮前区 宮前区民祭
10月23日(日) 9:00~10:30 川崎区 富士通スタジアム川崎

※中原区は、10月8日(土)vs清水エスパルス@等々力陸上競技場にて実施予定。
※麻生区は、今年度のふろん太による募金活動の予定はございません。
※スケジュールは変更になる場合がありますので予めご了承ください。

協力依頼理由について(神奈川県共同募金会)

今年で76回目を迎える“赤い羽根”共同募金運動は、都道府県ごとの地域福祉を推進することを第一の目的として実施しています。募金や配分(助成)などの基本事項は「社会福祉法」で規定され、毎年1回、各地域では10月1日から翌年3月末までの6カ月を募金期間として寄付金募集を行っています。近年は、募金活動を取り巻く社会情勢が厳しいため、年々増加する県内の民間社会福祉施設・団体からの配分申請に十分に応えられないのが現状です。

本会では、これからの地域福祉を推進していく上で、地域密着型の活動を展開している組織・団体との協働は不可欠であると考え、平成20年度から川崎市域を中心とした共同募金事業を推進していくために、川崎フロンターレとの協働を開始しました。知名度の高さはもとより、これまで「川崎フロンターレ」がさまざまな市民活動を積極的・継続的に取り組んでいることから、共同募金の募金・広報活動においても、極めて大きな成果が得られています。全国で初めての取り組みとなった川崎フロンターレとの協働事業は、県内はもとより他県の共同募金運動でも、プロスポーツチームとの協働事業に発展するなど、全国的な広がりを見せています。

令和4年度も、多くの市民の理解と協力を得て、コロナ禍における緊急支援事業や災害における被災者支援事業などとともに、地域福祉を推進していくために、川崎フロンターレへ共同募金事業への協力を依頼しました。

赤い羽根共同募金とは?

赤い羽根共同募金は、民間の社会福祉の資金として使われます。集められた募金は、社会福祉施設や小地域のさまざまな福祉団体などの活動を支援しています。

(例)障がい者施設で使用する就労訓練用の工具や厨房機器交換工事、児童福祉施設の業務用大型洗濯脱水機購入等、地域内の社会福祉施設や社会福祉団体、ボランティア団体がこの募金での援助を受けるには、事前に活動のための資金ニーズを取りまとめ、使途計画を共同募金会に申請します。申請された計画は、公正を期して、県民の代表(さまざまな分野から選出された方々)で構成する配分委員会および理事会・評議員会で審査し、配分を決定しています。

募金の詳しい使い途の詳細は、赤い羽根データベースはねっとをご覧ください。(使い途詳細は毎年9月に更新しています)

昨年度配分を受けた施設より ~ありがとうメッセージ~
社会福祉法人 育桜福祉会 こぶし園

(川崎市幸区小倉3-14-17)
「この度、赤い羽根共同募金の助成金で、リフト付きの車両を購入することができました。平日は毎日、新川崎駅や鹿島田駅付近を走行し、朝と夕方に送迎支援を行っています。乗り心地はとても良く、車内は利用者さんの笑顔で溢れています」

◇育桜福祉会こぶし園について
幸区小倉にあるこぶし園は開設から32年を迎え、地域の皆様のご理解とご協力を賜りながら、ここまで運営することができました。こぶし園利用者の大多数は自力で通うことが難しいため、毎日7台の送迎車が市内を駆け巡っており、送迎も重要な支援の一つとなっています。これからも安心・安全な車両運行を目指し、大切に使っていきたいと思います。
ふろん太君のおかげでたくさんの笑顔をみることができました。また、いつでも遊びに来てくださいね! ありがとうございました。

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