川崎フロンターレU-15生田が出場した「第39回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」の結果について、下記の通りお知らせいたします。
試合結果
節 | 試合日 | 対戦相手 | 結果 | 得点者 |
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グループステージ第1節 | 8月10日(土) | 前橋FC | ○5-1 | 十河晟央×3、藤間貴洋、荒井瑞樹 |
グループステージ第2節 | 8月11日(日・祝) | アンフィニ札幌 | ○5-0 | 坂井暉絃、全天海、十河晟央×2、小田脩人 |
グループステージ第3節 | 8月12日(月・休) | セレッソ大阪西U-15 | ○4-3 | 全天海、中野大虎、木村風斗、武内勇人 |
ラウンド32 | 8月14日(水) | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース | ○4-1 | 中野大虎、オウンゴール、吉田琉海、木村風斗 |
ラウンド16 | 8月15日(木) | FCフォーリクラッセ仙台 | ○1-0 | 十河晟央 |
準々決勝 | 8月17日(土) | 名古屋グランパスU-15 | ○6-2 | 坂井暉絃×2、十河晟央、武内勇人、全天海×2 |
準決勝 | 8月18日(日) | 横河武蔵野FC | ○3-1 | 木村風斗×2、十河晟央 |
決勝 | 8月20日(火) | FC岐阜U-15 | ○4-1 | 十河晟央×2、木村風斗、全天海 |
この結果、川崎フロンターレU-15生田は、クラブ史上初の優勝で大会を終了しました。
現地、LIVE配信等でのご声援ありがとうございました。
また、十河晟央選手がMVP、得点王を受賞しました。
※大会主管HPはこちら
U-15生田 監督 久野智昭コメント
「決勝に関しては、前半は自分たちのサッカーができませんでしたが、1点取って、粘り強く守備をやって、戦ってくれたことで、最終的に4点取ることができたと思っています。北海道に来て成長して、一人ひとりが力をつけて、その結果が優勝につながったと思います。クラブとしてタイトルがほしいというところもありましたが、これで新たな歴史が塗り替えられたので、U-12、U-15、U-18とこの結果がつながって、続けてタイトルを獲れるようになっていくのかなと思っています。
選手たちはシーズン前のミーティングで『3冠を目指す』という話をして、まず一冠取ることができて、3冠(クラブユース、関東リーグ、高円宮杯)を獲れるのは自分たちだけになりました。3冠という目標に向けてやっていくためにも、相手のパワーがさらに上がってくると思うので、それに負けない技術やメンタルを、試合に出ている選手も出ていない選手も含めて、チーム全員で成長させていきたいと思います。
今大会もご声援ありがとうございました。本当に選手は皆さんの応援を力に変えて戦ってくれているので、引き続き選手を見守っていただきながら、僕たちもその声に応えられるようにやっていきたいと思います」