3月29日(土)に開催される2025明治安田J1リーグ 第7節 FC東京vs川崎フロンターレは「第45回多摩川クラシコ」です。
今回で45回目を迎える「多摩川クラシコ」。多摩川を挟んで対峙する両チームの負けられない戦いを応援しに、ぜひ味の素スタジアムへ足を運んでください!!
対象試合
3月29日(土)17:00キックオフ
2025明治安田J1リーグ 第7節
FC東京 vs 川崎フロンターレ
会場
第45回多摩川クラシコテーマ『“RE”CLASICO』
“RE”は、again(再び)とback(戻る)の意味を持つ接頭辞。「過去の多摩川クラシコを超える」「再び上位を争うチーム同士の魅力的なフットボールの対決がみられる多摩川クラシコにする」という意味を込めた造語『“RE”CLASICO』。
「第45回多摩川クラシコ特別描きおろしイラスト」
第45回多摩川クラシコは、FC東京のクラブパートナーである「めちゃコミック」ご協賛のもと、『めちゃコミック Day』を開催します。
FC東京ではおなじみの「めちゃコマ」風のイラストで、多摩川クラシコを盛り上げます。

「第45回多摩川クラシコプロモーション映像」
第45回多摩川クラシコに向けたスペシャル映像を制作いたします。
詳細は決まり次第こちらのページでお知らせいたします。
「多摩川クラシコアンセム」
選手入場曲および試合前場内BGMとして『多摩川クラシコアンセム』を使用します。
試合前からボルテージを上げていきましょう!
「多摩川“コ”ラシコ」開催
トップチームの『第45回多摩川クラシコ』の試合前に、両クラブの将来を担うアカデミーの子どもたちによる試合『多摩川“コ”ラシコ』を開催します。子どもたちの熱いプレーに、ぜひご注目ください!
◇対戦カード
FC東京サッカースクールアドバンスクラス vs 川崎フロンターレU-12
※開催時間などの詳細については、決まり次第お知らせいたします。
※画像は以前の多摩川クラシコのものとなります。
「第45回多摩川クラシコ」コラボグッズ販売決定!!
今年も両チームによる『多摩川クラシコ』コラボグッズの販売が決定しました!!
◇第45回多摩川クラシコフェイスタオル
※画像は前回のデザインとなります。今回のデザインは決定次第お知らせいたします。
※「第45回多摩川クラシコフェイスタオル」以外のコラボグッズの販売も予定しております!!
コラボグッズの詳細やその他気になるグッズ情報は、追って川崎フロンターレ公式サイトにてお知らせいたします。
ふろん太が味の素スタジアムに登場!
ふろん太が昨年に引き続き、今年も味の素スタジアムに登場!
東京ドロンパとの共演をお楽しみに!!
オリジナル街路灯バナーフラッグ掲出
多摩川クラシコ開催を記念して、今回はJR稲田堤駅~京王稲田堤駅周辺にオリジナル街路灯バナーフラッグを掲出します!!
また、味の素スタジアム周辺には、FC東京バージョンのバナーフラッグが掲出されます。
多摩川クラシコとは...
1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。J2元年となった1999年には、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ現在のFC東京となり、ともに激しい昇格争いを勝ち抜き、両クラブ揃ってJ1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは1年でJ2リーグへ降格しましたが、2005年に再昇格し、再び激しい戦いを両クラブで繰り広げています。
多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高めあいながら戦ってきたその歴史は、他の街で行われる「ダービー」に劣らない盛り上がりをみせています。そしてこれから先もこの両者の歴史を大切にし、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴でもある「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。
「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年に企画をスタートし、最初の試合となる「2007年5月6日」に開催された川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。今後、50回、100回、200回...と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。
※両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」のみとします。(カップ戦、天皇杯での対戦はカウントいたしません)
現在の「多摩川クラシコ」対戦成績は川崎の24勝9分11敗です。