川崎フロンターレU-15生田が出場する「第40回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」について、下記の通りお知らせいたします。
4年連続で関東大会を勝ち抜きいた川崎フロンターレU-15生田は、昨年の初優勝に続いて大会2連覇を目指し、クラブユース日本一を懸けた真夏の決戦へ挑みます!! トップチーム同様U-15生田の選手たちへの応援をよろしくお願いします。
大会名称
第40回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
主催
公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟
主管
公益財団法人北海道サッカー協会、北海道クラブユースサッカー連盟
参加チーム
全国9地域の代表48チーム
北海道(2)、東北(3)、関東(15)、北信越(3)、東海(6)、関西(7)、中国(3)、四国(2)、九州(7)
大会期間
2025年8月15日(金)~8月25日(月)
8月15日(金) グループステージ第1日
8月16日(土) グループステージ第2日
8月17日(日) グループステージ第3日
8月18日(月) 休息日
8月19日(火) ラウンド32
8月20日(水) ラウンド16
8月21日(木) 休息日
8月22日(金) 準々決勝
8月23日(土) 準決勝
8月24日(日) 休息日
8月25日(月) 決勝
試合会場
札幌サッカーアミューズメントパーク、札幌市厚別公園補助競技場、白旗山競技場、小樽市望洋サッカー・ラグビー場、夕張サングリンスポーツヴィレッジ、栗山ふじスポーツ広場
大会形式
(1)48チームをA~Lまでの12グループに分けグループステージを行い、各グループ上位2チームと各グループ3位の中から成績上位8チームの計32チームがノックアウトステージに進出する。
(2)ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2025/26」による。
(3)試合時間はグループステージから準々決勝まで70分とし、準決勝、決勝を80分(ハーフタイムは10分)とする。グループステージにおいては競技時間内に勝敗が決定しない場合は引き分けとする。ただし、ラウンド32~準決勝においては競技時間内に勝敗が決定しない場合は、PK戦により勝敗を決定する。決勝においては5分間の休憩後20分の延長戦を行い、なお決定しない場合はPK戦により勝敗を決定する。
(4)各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。
①:勝点は、勝利=3点 引分=1点 敗戦=0点とし、勝点の多い方を上位とする。
②:勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。
③:得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。
④:③で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定するが、なお引分けの場合は抽選とする。(予備抽選・本抽選を行う。予備抽選はグループリーグ星取表上段から先に引く。)
(5)ノックアウトステージ進出チーム
イ)各グループ1、2位の24チームと、各グループ3位の中から成績上位8チームの計32チームがノックアウトステージに進出する。
ロ)各グループ3位で、勝点、得失点差、総得点等が同じ場合は抽選で順位を決定する。
ハ)ノックアウトステージの組合せ抽選は、グループステージ第3日目第3試合終了後に大会実施委員会にて実施する。抽選方法は、1位、2位、3位に分けてフリー抽選を行う。
ロ)3位決定戦は行わず、準決勝で敗退した両チームを3位とする。
試合スケジュール
節 | 日付 | キックオフ | 対戦相手 | 会場 |
---|---|---|---|---|
グループステージ第1日 | 8月15日(金) | 15:00 | アビスパ福岡U-15 | 小樽市望洋サッカー・ラグビー場 |
グループステージ第2日 | 8月16日(土) | 15:00 | 京都サンガF.C.U-15 | 夕張サングリンスポーツヴィレッジ |
グループステージ第3日 | 8月17日(日) | 15:00 | 清水エスパルスジュニアユース | 夕張サングリンスポーツヴィレッジ |
ラウンド32 | 8月19日(火) | 未定 | 未定 | 未定 |
ラウンド16 | 8月20日(水) | 未定 | 未定 | 未定 |
準々決勝 | 8月22日(金) | 未定 | 未定 | 未定 |
準決勝 | 8月23日(土) | 未定 | 未定 | 白旗山競技場A |
決勝 | 8月25日(月) | 11:00 | 未定 | 札幌サッカーアミューズメントパーク(天然芝) |
※詳細はこちら
※試合結果、ノックアウトステージ以降の対戦相手については、「各カテゴリ公式試合(日程・結果)」を更新いたします。
U-15生田監督 久野 智昭 コメント
「クラブユース関東予選をチーム全員の力で勝ち抜き、第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の切符をつかみ取りました。8月15日(金)に北海道各地で開幕するこの大会では、フロンターレらしく攻守においてアグレッシブに戦い抜きたいと思います。そして、本大会を通して、挑戦し続けること、挑戦を楽しむことで、連覇を目指したいと思います。今大会でさらに成長する選手たちの姿に、選手保護者の皆様、そしてサポーターの皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします」