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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/ 5 (木) 2008

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熱い!!

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スポニチ フロンターレ担当・須田記者

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スポニチのフロンターレ担当・須田記者から日本代表現地レポートが届きましたので、お知らせします!!

『横浜市内で午後2時半から練習して羽田空港→関西空港→ドバイ→オマーン。7日のW杯3次予選オマーン戦を敵地で戦うため、19時間もの長旅の末にたどり着いたのはオマーンの首都マスカットです。
周平、ケンゴ、井川、川島のフロンターレ4人組も無事に到着しました。空港の外に出てみると、そこは41度の強烈な暑さが…。確か出発前に「ACLをやった経験が生きてくる」と言っていたケンゴは「ACLなんて参考にならない!」と汗をかいてあっさり前言撤回。熱い空気が体にまとわりついて、それくらいに暑い国なんです。

7日の試合時間に合わせて行われた午後5時15分からの練習は、地元のマスカットというクラブチームのグラウンドを使いました。日は幾分陰るものの、湿度は70%。中東の夕方からの高い湿度は危険です。ちょっと体を動かしただけで選手が汗だくになっていくのが見えました。

さて、この練習場。目の前には岩肌がムキ出しになった大きな山があり、練習後「何かイランを思い出しますね」とケンゴがつぶやきました。(この時も汗だく)昨年9月にACL準々決勝で行ったイラン・イスファハン。確かに同じ中東ということもあってか、ゴツゴツした山とスタジアムの雰囲気を懐かしそうにしていました。

日本代表にいても、ひと際体の大きさが目立ちまくっている周平は、飛行機の中でジャージに着替えて過ごす選手が多かったようですが「僕はスーツでいましたよ」とスーツで機中を過ごしたみたいです。いつも長い足の置き場に困るらしいのですが、今回は足を伸ばしても座ることができて快適だったとか。「ナビスコ杯頑張って欲しいですね」とチームにエールを送っていました。

みんな遠いイランの国から8日のナビスコ杯の試合が気になって仕方がない様子でした。(文:スポニチ 須田)』

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