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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/18 (月) 2017

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2017ボランティア納会

text by

集客プロモG

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先日の12月6日(水)、J1リーグ初優勝の興奮も冷めやまぬ中、ホームゲーム、そして地域イベントなどで活動し、共にクラブを支えていただいているボランティアスタッフの皆さんへ、感謝の気持ちと1年間の慰労を兼ねてボランティア納会を開催しましたので、その様子をお届けします。

普段は縁の下の力持ちとして活動していますが、今回はゲストとして我々選手・クラブスタッフがお迎えして、楽しんでいただく会となります。普段はボランティアウェア・キャップを着用して活動をしていますが、この日はスーツやドレス、中には和装で参加された方もいらっしゃいました。もちろん、我々もジャージではなくスーツを着用しての活動です。
今回参加したボランティアの方々は約90名。平年よりも多くの方々が参加していただきました。

選手メンバーは、ソンリョン、登里、奈良、田坂、武岡、知念、タビナス、舞行龍、新井、ポープ、田中、家長の12選手+鬼木監督です。
まず、ボランティアの皆さんが会場に入場し、選手を待ちます。開催時間になり、いよいよ選手の入場です。今年は初めて!!(もちろんですが)、J1優勝のシャーレとトロフィー、カップを持っての入場です。納会の初めから会場のテンションはMAXです。この日のために選手ももちろん努力してきましたが、ボランティアの皆さんも、この日を夢見て、チームを支えてきてくれました。2日の日に、涙を流しきったせいか、この日はみんな笑顔で溢れていました。

藁科社長、鬼木監督の挨拶のあと、いよいよ納会のスタートです。
スタートした後は、それぞれのテーブルに選手達が散らばって、写真撮影やサインをしたり、お話しをしたりなどの歓談タイムです。普段は選手と接する機会の少ないボランティアの皆さんですが、この日ばかりは一サポーターとして、選手のもとへ。 みんな楽しそうでした。 歓談タイムが終了すると、皆さんお楽しみ抽選会となります。今年もイッツコミュニケーションズ様をはじめ、多くの方々のご協力ですばらしい賞品が集まりました。
抽選会後は選手代表として、ユース出身の田中碧選手が挨拶。今年の新人研修でボランティア業務を体験した田中選手だけに、しっかりとした言葉で日頃の感謝の気持ちを伝えていました。その後はボランティアの代表者の方から挨拶があり、ボランティアの方々と選手全員で集合写真を撮って、楽しかった納会も終了となりました。

ボランティアの皆さま、今年一年、本当にありがとうございました。来年もいつも通り、「明るく」「元気に」「笑顔で」、そして「楽しんで」ボランティア活動を行っていきましょう。これからも引き続きよろしくお願いします。

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