フロンターレ日記：赤い羽根共同募金

10/14 (日) 2007

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赤い羽根共同募金

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広報部

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国を挙げての募金活動『赤い羽根共同募金』が今年も10月より始まりました。
60年の歴史があるこの募金活動は、重度障害や高齢の方、難病に苦しむ方を支援するための福祉活動に使われています。

皆さんも一度は募金して、赤い羽根を胸に着けたことありますよね?

フロンターレは、中原区の浮揚区長が、中原区内の駅で街頭募金活動を行なっているボランティアの方々を激励されると聞き、ふろん太と一緒に参加させてもらいました。

中原区にある駅は、武蔵中原、武蔵新城、武蔵小杉、向河原、新丸子、元住吉、平間の7つ。このすべての駅で、5〜7人のボランティアの方々が一日中（!）募金活動をされているそうです。本当に頭が下がります。

もちろん、ふろん太も募金箱を持って募金活動に参加。初めは、お邪魔にならないか不安でそわそわしていましたが、通りかかる多くの人が「ふろん太君だ〜!」と募金してくれました!

付き添っていただいた福祉協議会の職員の方からも「やっぱりふろん太が来ると、皆さんが募金しやすい環境になるので助かります」とのお言葉をいただき、わずかながらも募金活動への協力ができてひと安心。
また、ボランティアの方々もふろん太と一緒に募金のお願いや、記念写真を撮ったりとひと息つけたようで、フロンターレにとっても有意義な一日となりました。

ところで、ふろん太がこの時間内（約1時間位）で集めた寄付金は『4,452円』少ないのかな〜、多いのかな〜。

金額は重要ではないですよ! みんなで支えあう精神が一番大事です!!
みなさんも募金活動を町で見かけたり、学校や職場で募金する機会があったらご協力お願いします!