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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

9/10 (水) 2008

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週末

text by

広報部

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序盤戦でいろいろとあり、昨年以上に激動のシーズンになる予感もしましたが、気がつけば上位陣の取りこぼしも多く、首位から勝点2差の中に4チームがひしめく大混戦のリーグ戦。我々フロンターレも勝点2差の5位と好位置につけており、絶対に負けられない戦いが連続していきますね。しかも!13日には2位鹿島との天王山が控えております。優勝を争う重要な一戦を前にアウェイバスも過去最多の22台。注目の高さをひしひしと感じております。

さてさて、そんなフロンターレ愛を持っている皆さん、今週末は忙しいですよ。月曜日に抜け殻状態にならないように注意しなければなりません。
翌日の14日はこれまでお知らせしている通り、サポーターの皆さんと選手とで行う多摩川清掃活動。そこで前日の興奮を少々抑えた後はこちら。久しぶりのサテライトリーグin等々力陸上競技場。

この日に対戦するのは、清水エスパルス。ナビスコカップでは12年ぶりに決勝へ進出。この大会を見ても分かるように、優秀な若手がごろごろと控えているのが特徴。サテライトもレベルの高い好ゲームが期待できそうです。

フロンターレのほかに、14日に対戦する清水エスパルス、ジュビロ磐田、ヴァンフォーレ甲府、名古屋グランパスが属するグループD。トップでの出場を熱望し、気合の入る若手の選手たちですが、ど〜もその気合いが空回りしてしまっているのか、3試合を終えたところで3戦全敗の最下位に低迷してしまっております。ちょっと残念な結果ではありますが、サテライトリーグは勝敗以外に見るべきところがたくさんつまっております。さきほども言ったように、フロンターレ期待の若手が続々と出場。いまや北朝鮮のエースにまで上り詰めたテセもサテライトで結果を残し続けていました。もちろん、今季加入の大卒トリオであるタッピー、キク、ヨコもサテライトで経験を積んでトップでの活躍につながっています。このように、サテライトは、トップで活躍するためのいわば「登竜門」の役割を果たしています。またトップチームにとっても、サテライトで結果を残し続ける選手を目にし、より一層の奮起につながり、チーム力の向上へとつながっていきます。もちろん、U-18など下部組織の選手たちもプロの選手たちと混じってサテライトに出場する予定です。

一年かけて5チームと総当りで行われるサテライトも、清水戦を入れて残り5試合。清水戦を終え、10月になると毎週日曜日はサテライトの試合が組み込まれています。リーグ戦と同様、サテライトも熱気を帯びてきました。選手にとっても今後、優勝を狙うトップに少しでもアピールして出場するために、相当気合いが入っております。そんな選手の背中を押し、一層勢いを増す役割は、皆さんサポーターの皆さんです。いつも応援している選手を、これからの選手を発掘しにいこうと考えている人、理由は様々ですがかまいません。とにかく14日のサテライトリーグ、清水エスパルス戦に足を運んでください。

エコラシコを終えたトップの選手、サテライトに出場する選手、そしてスタッフも皆さんのご来場を心よりお待ちしております。


P.S.
「多摩川"エコ"ラシコ」は、選手と一緒に川の中に入る方については事前申込制として既に決定済みではありますが、河川敷での清掃活動は参加自由です。宏樹が「たくさん来てくれるかなぁ」と随分心配していましたので… 皆さん、フロンターレカラーの衣装を身に付け、たくさんのご参加をお待ちしていますよ!!

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