フロンターレ日記：サッカーフェスタ

5/10 (月) 2010

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サッカーフェスタ

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5月8日（土）晴れ。
川崎フロンターレのホームグラウンドである等々力陸上競技場で2007年から財団法人川崎公園緑地協会様にご協力頂き開催している「等々力サッカーフェスタ」が行われました。

このイベントは「子どもたちに川崎フロンターレの選手が試合をしている等々力のピッチでプレーをし、サッカーを楽しんでもらいたい。」という思いからスタートしゴールやピッチのライン、ベンチ設置のほかにもスポンサー看板やオーロラビジョン放映などでホームゲームの雰囲気を出し今年で4回目を迎えるサッカー教室です。

年々、応募者が増えて今年は「小学1年生クラス」、「小学2年生クラス」、「小学3･4年生クラス」、「小学5･6年生クラス」で各クラス100名定員のところ、応募合計数が800名以上ありました!!
過去の「等々力サッカーフェスタ」と同様に参加した子どもたちはみんな、川崎市公園緑地協会様がプレゼントしてくれた等々力サッカーフェスタTシャツを着て素晴らしい等々力のピッチへ。当日は立っているだけでも汗が出るほどの晴天だったので絶好のサッカー日和でした。ボールを追いかけているコーチや子どもたちはもちろんメインスタンドで子どもたちのプレーをビデオカメラやデジカメで撮影している保護者もいい汗をかいていましたよ。

「等々力サッカーフェスタ」はサッカー教室のほかにも1日中、等々力で楽しめるようにピッチの横ではではサッカーイベントを実施しました。
過去にはキックターゲットやシュートチャレンジ、ドリブルチャレンジなどを実施していましたが今回はホームゲーム時にフロンパークで実施しているキッズランドを準備し普段はアトラクションチケットが必要なのですが今回は必要なし!!しかも、アトラクションをクリアすると選手のトレカが手に入るので子どもたちはみんな真剣に挑み一喜一憂していました（笑）

さらに、メインスタンドではグッズ販売と後援会ブースを準備しホームゲーム時にお馴染のガチャフロαは完売したのでグッズ担当者も笑顔!!

そして、等々力サッカーフェスタのメインイベントともいえる選手サイン会には若手成長株の「背番号6番」田坂選手と先日の湘南戦では等々力のピッチで移籍後初ゴールを決めた「背番号8番」小宮山選手が登場!!子どもたちのみならずスタンドにいる保護者も大興奮でした!!

サインを終えた後、取材に来てくれていた「SUKI!SUKI!フロンターレ」と「ファイト!川崎フロンターレ」のインタビューに2人とも、隣で聞いていたスタッフが感心するほど素晴らしいことを言っていたので当日参加した子どもたちはもちろん、残念ながら参加出来なかった子どもたちもぜひ、番組をチェックしてください!!