フロンターレ日記：神を見た夜

5/15 (土) 2010

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その他

神を見た夜

text by

広報部

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サポーターの皆さんが口々に言っていました「神を見た。」
確かにそう言っても言い過ぎではない先日のあのガンバ大阪との激戦。途中出場にもかかわらず、たった20分間でハットトリックを達成した“神”こと楠神順平選手の活躍ぶりを直接見ることができた後、率直に思ったのは、「JTBアウェイツアーに参加して本当に良かった～!!」ということでした。
フロンターレ史上後世にも「伝説」としてきっと伝えられる、こんなすごい試合を生で観戦できたのはフロンターレ好きにとっては本当に幸せですよね。

しかし、このJTBアウェイツアー対ガンバ大阪戦、スケジュールだけで見ると大変過酷なものでした。キックオフ時刻が夜7時ということ、そして場所が川崎から約600km離れた大阪ということで出発時間は午前6時30分、大阪到着が午後2時、そして試合観戦後午後9時半万博競技場発のバスに乗り込み、川崎に帰ってくるのが翌日の午前5時という、大人気TV番組「水曜どうでしょう」のようなバス乗車時間合計16時間というかなりお見舞いされることが予想される弾丸ツアー。

ゴールデンウィーク最終日ということもあり、渋滞を覚悟しての出発ではありました。しかし!参加者の皆さん全員の日頃の行いが大変良く（笑）順調にバスは大阪へと向かうことに大成功し、いつものようにJTBアウェイツアー恒例の選手からのビデオメッセージやビンゴ大会も大盛況を極め、そして試合ではあの激戦を生観戦ということで、参加された皆さんからは喜びの声ばかり聞こえました。