皆さん、こんにちは。JTBタカハシです。
大宮戦Awayでの勝利後、お申し込みが飛躍的に伸びて、先日の清水戦Awayツアーには平日ナイターにもかかわらず108名のサポーターの皆様を乗せて、バス3台で日本平へ向かうことができました!まだ未勝利の日本平は鬼門中の鬼門。大宮に続く鬼門突破にむけて、サポーターの皆さんの勝利への熱い気持ちを感じましたよ!

さて、往路バス車中での恒例のビンゴ大会では、西城秀樹さんグッズをめぐって大盛り上がりの展開を見せ、広報コメントでは、今回はコーセイこと柴崎晃誠選手のここでしか聞けないマル秘ネタで笑い声が絶えず、また平日ということもあり道路も空いていたせいか、16時すぎには日本平に到着、更に今回はスタジアム近くの駐車場を利用という特典付きで、とてもいい雰囲気で皆様スタジアムへ向かっていただけました。
そして試合の結果は皆様ご存知の通り、3-2で日本平初勝利!ついに来た鬼門突破の歴史的瞬間を生で目撃したツアー参加者の皆様のテンションは最高潮!清水戦の帰りのバスは毎回静かな雰囲気でしたが（笑）、今回はここぞとばかりの盛り上がりでした!各降車地を経由し、何とか電車のある時間に帰ってくることもできました。

そしてもう一つ。興奮冷めやらぬ清水戦から中2日で迎えた、アウェイ鹿島戦。今季最高14台、453名でカシマスタジアムに乗り込みました。アウェイでの鹿島戦というと、過去には中断再試合があったりと「何か」が起こる試合が多いですが、いやはや今回も劇的な幕切れがありましたね!

武蔵小杉を13:30に出たバスは、順調すぎるくらい鹿島までの道のりを進みます。が、実はこの鹿島戦ツアー、スタッフ泣かせでもあります。というのも、小杉から休憩地点である湾岸幕張SAまでは、順調なら約1時間ちょっと。湾岸幕張SAからスタジアムまでも約1時間ちょっとしかないため、この時間内でビンゴや広報コメントを全て終えなければならないのです。まさにスタッフの力量が試されるとあって、出発前のスタッフ達の顔は心なしか緊張で固くなっていました。

この日のビンゴゲームの賞品は、JTBアウェイツアーオリジナルタオルマフラーの「コージバージョン」と「ユウバージョン」。もちろんここでしか手に入らないレアグッズとあって、やはり一番人気でした。
その他にもTシャツや小物など選手サイン入りグッズを巡って、楽しくビンゴ大会が行われました。

広報コメントでは、清水戦後のロッカールームの様子や、山瀬選手についての他選手からの人物評など、JTBアウェイツアーでしか聞けないマル秘お宝ネタが満載!ときには爆笑も起きながら、約2時間半程度でスタジアムに到着しました。

しかしあいにくこの日の鹿島はヒンヤリモード。ここ数日続いた夏日に慣れつつあった?我々スタッフはほとんどが半袖シャツでしたが、正直ちょっと肌寒いくらいでした。

しかし試合の方は前半2点を先制され、けが人や退場者も出る苦しい展開ながら、後半ロスタイムに追いつくという真夏並みに熱い劇的な幕切れに、そんな寒さも吹き飛び、バスに戻ってきた皆さんも興奮冷めやらぬ面持ちという感じでした。

しかし、ここからがアウェイの洗礼!?だったのか、駐車場を出るところから大渋滞。なんと潮来インターから高速に乗るまでに、約一時間半もかかりました。ちなみに往路は20分かからない程度だったので、いかに混んでいたかお分かりでしょうか。
結局川崎市内に戻ってきたのが、深夜0時過ぎ。一番遠かった新百合ヶ丘行きのバスは、0時45分着でした。

15日の大宮戦から25日の鹿島戦まで、10日間で3試合のアウェイツアーがあったわけですが、見事2勝1分で終える事ができました!しかもその2勝はいずれも鬼門突破という最高の結果です。ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!

さあ残るは打倒オレンジ最終章、鬼門中の鬼門である7/23（土）新潟戦Awayツアーです!今回のツアーテーマは、ずばり「プレゼント」!悲願の勝点3を取るべく、それにまつわる様々な「3」のつく特典・プレゼントを道中で用意しています。もちろん「新潟の車窓から」も健在です!

絶対楽しいこの「プレゼント」ツアー、参加人数は200名となっていますので、ぜひお早めのお申し込みをお願いします!
申し込み締切日は7/16（土）となっています。もちろん通常宿泊プランも募集中です。

歴史的瞬間に立ち会うなら、JTB Awayツアーで!
そしてスタジアムでボクと握手!