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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/20 (水) 2011

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生田緑地の夏休み

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広報部

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もう少しで夏休みですが、皆さんは夏休みの予定、もう決めていますか?小学生の皆さん。夏休みといえば、重くのしかかるのが「宿題」ですが、予定はついていますか?そこのすでに頭を抱えているキミ!夏休みの「思い出」&「宿題」は川崎フロンターレにプロデュースさせて下さい!ということで今回企画しているのが「生田緑地 夏休み親子体験会」です。

近年では都市開発により、より近代的な街並みに移り変わり始めている川崎市の数少ない「オアシス」として市民はもちろんのこと、お隣の都民の皆さんにも愛されている川崎市多摩区の生田緑地が今回の舞台です。この生田緑地には、豊かな自然はもちろんのこと、川崎市が誇る文化施設、日本民家園・日本藍染伝統工芸館、岡本太郎美術館の3つの施設があります。今回の企画では初めての試みとなる3館合同企画として行い、皆さんに新たな川崎市の一面はもちろんのこと、この企画を通じ、日本の伝統工芸に対する素晴らしさを感じてもらいたいと考えているわけです。

今回の企画内容はどれもサッカーとは一切関係の無い内容となっておりますが、フロンターレとは絡んでます。まずは、日本藍染伝統工芸館で行う、フロンターレオリジナル藍染手拭い作り体験です。たかが手拭いと考えてしまうかもしれませんが、染め方一つで何通りもの色合いや模様が染め上げられます。あなたの作った手拭いはきっと世界で一つだけのオリジナルデザインとなること間違いなしですよ。

続いては、日本民家園で行うフロンターレうちわ作り教室。今やプラスティック製のものが主流となってきている「うちわ」ですが、もともとは職人さんの手間暇かけた至極の一品です。フロンターレデザインのもと、いつも使っているうちわを一から作り始めるとともに、民家園から醸し出される日本古来の「奥ゆかしさ」を体験していただければと思います。

そして最後となるのが、岡本太郎美術館「挑」ツアー。今季の川崎フロンターレキャッチフレーズとしてユニフォームにデザインされている、岡本太郎さん書の「挑」。イベント当日は、この「挑」を含む岡本太郎さんの書を中心に展示されている「挑」企画展を、ふろん太と共に見学して、より岡本太郎さんの世界観を満喫してもらうツアーになっています。今年は岡本太郎さん生誕100年でもあるため、現在岡本太郎美術館はかなり注目度が高い美術館となっていますよ。そして、この美術館はキャッチフレーズ「挑」との運命的な出会いをスタッフが果たした場所でもありますので是非、「挑」のある場所を探してみてください!

この内容満載のイベントですが、8月6日(土)、7日(日)の2日間に分けて開催します。さらに、初日となる8月6日(土)は川崎フロンターレ後援会の会員限定、そして当日19:00キックオフのセレッソ大阪戦のチケットをお持ちの方のみに限らせていただきます。普段からフロンターレを愛してやまない方同士で、一味違ったフロンターレを感じてもらえればと思っています。会員の方、ぜひともご参加ください。

せっかくの夏休みです。お子さんのみならず大人の皆さんも素晴らしい思い出を作るべく、このイベントへの参加をお願いしますね!

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