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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

9/28 (水) 2011

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親子ドリームサッカー教室

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広報部

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先日、等々力陸上競技場で「親子ドリームサッカー教室」が開催されました。今回はそのご報告です。
このイベントは、「あの憧れの等々力のピッチで、親子でサッカーを楽しんでもらいたい」「こうした地域交流の機会をつくることで、地域の活性化を図り元気あるまちづくりを推進」することを目的に、中原区役所主催のもと川崎フロンターレ、そして中原区を拠点としている団体「川崎フロンターレ中原アシストクラブ」の協力で開催されました。

心配された当日の天候ですが、真夏のような暑さもなく、本当に秋らしい絶好のスポーツ日和に恵まれました。小野寺中原区長、武田川崎フロンターレ社長、藤本川崎フロンターレ中原アシストクラブの挨拶のもと、イベントがスタートしました。

イベントでは、育成普及コーチによる親子サッカー教室、さらにいつもホームゲームや地域イベントでも大人気のシュートチャレンジや、イケメンダンク、さらには、川崎フロンターレのサポーター有志で結成されている「スマイルスタジアム」の皆さんによる「缶バッチ製作」「折り紙製作」などなど。誰でも楽しめるイベントが等々力のピッチに用意しました。
アトラクションは何もピッチだけではありません!せっかく等々力で行うのだからと、「スタジアム見学ツアー」も開催。中原アシストクラブの皆さん先導のもとロッカールームや、貴賓室など、普段は入れないようなところを次々と公開。特にロッカールームには、試合時と同じようにユニフォームやスパイクが展示されており、参加者のほとんどが写真にその様子を抑えていました。

イベントの終盤では、メインイベントでもあるケンゴとイナによる交流会を開催。二人の登場前から場内はそわそわ。子どもたちのみならず、お父さんお母さんたちもデジカメを片手に少しでも良いポディションを取ろうとウロウロ。二人の登場の際には日中にもかかわらず、まぶしさを感じるほどのフラッシュとシャッター音が場内に鳴り響いていました。

小野寺区長とのトークショー形式で交流会がスタート。サッカーに関することはもちろんのこと、中には「好きな食べ物は何ですか?」とかわいらしい質問も。ここでケンゴは、「奥さんの作る手料理が大好きです」と愛妻家をアピール。対するイナも「ハンバーグとか好きなんで、いつも、びっくりドンキーにはお世話になってます」と参加者の笑いを誘うなど、終始なごやかムードの雰囲気の中行われました。
楽しかった親子ドリームサッカー教室もそろそろ終了の時刻が。最後は、ケンゴとイナとのハイタッチで参加者をお見送り。子どもたちにとっては憧れの二人を前に最後はどの子も緊張気味でしたが、お子さん皆さんにとって、良い思い出になってくれれば幸いです。

最後になりますが、今回のイベントの主催となった中原区役所の皆さん、そしてイベントに協力して頂いた川崎フロンターレ中原アシストの皆さんにはこの場をお借りして、御礼申し上げます。そして、今回のサッカー教室に参加した385組の中原区在住の皆さん。楽しんで頂けましたでしょうか。これをきっかけに、川崎フロンターレをもっと好きになって頂ければと思いますし、まだフロンターレの試合を見に来たことが無いという皆さんもぜひ、等々力で行われるホームゲームに足を運んで頂ければと思います。参加して頂き、ありがとうございました!

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