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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/12 (水) 2011

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麻生区イベントDAY!

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広報部

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秋らしく過ごしやすい陽気の中、「平成23年度あさお区民まつり」と「しんゆりオリーブまつり」が新百合ヶ丘駅前で行われました。今年は東日本大震災の影響で恒例のパレードが中止になったり、ステージでの催しが自粛されたりと、例年に比べて縮小開催となりました。フロンターレはテント半分のスペースでグッズガラポンとふろん太のグリーティング。ふろん太は区民まつりとオリーブまつりの両方を掛け持ちというハードな一日です。

客足が心配された区民まつりでしたが、いざ始まってみると大勢のお客様で各ブースは大賑わい。特に被災地復興支援のための飲食物や被災地産野菜の販売などは人だかりが出来ていました。震災から半年以上たってもまだまだ風化させることなく支援をしようとする光景を見ると、フロンターレでももっとMind-1ニッポンプロジェクトを継続して行なっていこうと気が引き締まる思いでした。

さて、イベント大好きといえばふろん太!この日も瀧峠麻生区長とツーショットを撮ったり、餅つきをさせてもらったりと大ハッスル!もちろん大勢の小さなお友達と仲良くなっていました。フロンターレブースでのグッズガラポンもコンスタントにお客さんが来てくれて、最終的には用意した100発のうち90発が出ました。今日ゲットしたフロンターレグッズを身につけて、等々力に来てくれたら嬉しいものです。

一方、新体制会見でもお世話になっているしんゆり芸術のまちづくりフォーラムと昭和音楽大学の協力のもとで開催されたのが、「第三回しんゆりオリーブまつり」。昨年はあいにく台風だったため、今年が実質2回目の開催となります。このイベント、文字通り「オリーブ」をテーマにしているということで、オリーブにちなんだブースやアトラクションが目白押し!オリーブの苗木の無料プレゼントには長蛇の列が出来ていましたし、色々なアートの展示や販売など、芸術のまちしんゆりらしいのんびりと過ごせるイベントです。

中でも今年の目玉は、専修大学生が考案した「オリーブの種飛ばし大会」!読んで字のごとく、オリーブの種を口から勢い良く飛ばしてその飛距離を競うコンテストです。子供から大人まで皆が真剣に種を飛ばす姿は普通のイベントではなかなか見られない光景。

そしてその雰囲気に押され?周りの声援を背に競技台に立ったのが我らがふろん太!あさお区民まつり会場から移動してきて、このイベントを見るやいなやすぐにやりたいと主張し、特別枠?でやらせてもらえることに。でもまず第一のハードルがオリーブを口に入れること。試行錯誤しながらようやく口にオリーブの種をセット(?)して、プーっと勢いよく放たれたオリーブは、美しい弧をえがく…はずだったのですが、実際にはポロッと口からこぼれて足元にテンテン。記録はなんと19cm…。8m級の記録が出る中での19cm。さすがはふろん太。会場内の空気を見事に暖めてくれました。そんなふろん太の頑張りもあってか!?キックターゲットブースも地元のお子さんがたくさん遊びに来てくれました!近年、高層マンションが多く建ち、他地区からの転入者が多い麻生区。中には「フロンターレ知らない!」というお子さんもいて、我々も麻生区のポテンシャルの高さを改めて感じました。こういったイベントには積極的に参加して、フロンターレをPRしていこうと思っています。

今後も麻生アシストクラブを中心に、フロンターレの応援企画やふれあい企画を実施していきますので、麻生区民の皆さん!ぜひ参加して下さいね〜!

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