フロンターレ日記：後援会エンジョイリーグ

12/15 (木) 2011

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イベント

後援会エンジョイリーグ

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川崎フロンターレ後援会

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12月10日(土)に第5回川崎フロンターレ後援会エンジョイリーグを開催しました。今回はそのご報告です。

以前にもお話しした通り、この大会は、「フロンターレを愛する方々が今度はフットサルを通じ、より親密な関係になって頂けたら!」との思いで開催をしているフットサル大会です。当然ながら、当日参加されるメンバー全員、2012年川崎フロンターレ後援会にご入会頂いている皆さんです。その数200名以上。本当にこれだけの皆さんがお申込頂き、実際に当日来て頂くと、スタッフとしては本当に嬉しい気持ちでいっぱいになります。

開会式での恒例となりました後援会スタッフと参加者の皆さんによる「川崎市民の歌」で気持ちを一つにしてエンジョイリーグはスタート。朝はかなり冷え込みましたが、開幕戦の時間ともなると、本当に運動日和と言っても過言ではないほどの快晴に恵まれました。そんな中でのフットサル。参加者の皆さん、本当に良い汗をかいていました。日頃の運動不足からか、中には足がボールについていってなく、転んでしまう方々もいましたが、それは御愛嬌ということで。
参加者の皆さんに楽しんでもらうため、この大会ではフットサルの他にも「お楽しみ抽選会」も同時に開催しました。これは、外れなしの抽選会で、フロンターレの日用品グッズはもちろんのこと、後援会会員でしか手に入らない選手サイン入りグッズなど、サポーター皆さんにとってはのどから手が出るほどの賞品を余すところなく大放出しました!ピッチ上はもちろんのこと、運営本部横に設置した抽選会会場でも歓声や悲鳴で、負けないくらい大盛り上がりとなりました。中にはこの抽選会に参加したくて参加している方もいらっしゃいましたよ。

そしてお昼から始まる2次リーグには、「サポーターの皆さんに少しでも楽しんで頂ければ」と高畠テクニカルダイレクター、浦上GKスクールコーチ、ヨンデスクールコーチのフロンターレが誇るOB選手3名が特別ゲストで駆けつけてくれました。昔からフロンターレのサポーターの皆さんにとってはたまらない瞬間。そうです。この3名が皆さんのチームに入って一緒にフットサルしちゃうんです。ちなみにですが、我がマスコット、ふろん太もこの大会の特別ゲストとして参加。1試合につき3分という時間制限を設けましたが、皆さんと一緒にフットサルを楽しみました。
「いやー、終盤にキレがなくなった」とヨンデコーチが嘆いてましたが、そんなことはありませんでしたよ。それぞれのチームのレベルに合わせ一緒にフットサルをしていたコーチ陣3名。輝いてました。参加された皆さんも等々力で声援を送っていた元選手たちとのフットサルを通じた交流に満足して頂けたかと思います。

大きなケガをすることもなく、無事にエンジョイリーグも終了しました。本当に皆さん何事もなく終了できて本当にホッとしています。まだ17日(土)に戦いは残されています。エンジョイリーグにご参加頂いた皆さん。今度は17日(土)等々力でお会いしましょう!また次回のエンジョイリーグへのご参加も心よりお待ちしています。