好評をいただいておりますJTBアウェイツアー。
今回は5/10（日）に行われたJリーグ第11節　名古屋グランパス戦のツアーレポートを行いたいと思います。

【伊勢まで行っちゃう! 1泊2日プラン】はキックオフ30時間前の、5月9日土曜日の朝7時に武蔵小杉をご出発しました。朝早くからのご集合、本当にありがとうございました。この1泊2日プランは「試合前日の土曜日は観光を満喫しよう!」というコンセプトで、フェリーに乗ったり、伊勢神宮を参拝したり、津市での宿泊・夜を満喫いただき、日曜日に豊田スタジアムへ乗り込む、という内容で募集をしてバス1台・27名様のご参加となりました。趣旨にご賛同いただいた参加者の皆様、ありがとうございます。
高速道路にて、まずは名古屋を通過し伊良湖を目指します。途中、サービスエリアでの休憩を挟み、渋滞もなくスムーズにバスは進み、バス車内のイベントは恒例のビンゴ大会を実施!　2015アウェイツアーオリジナルグッズのエコバッグや選手サイン入りTシャツ、2006年イヤーブックなどレアグッズをご用意し、のんびりと盛り上がりながらバスは予定時間に愛知県渥美半島の伊良湖港に到着。

ここからなんと、バスごとフェリーに乗り込み、約1時間の船旅で鳥羽港へ向かいました。客室はテーブル席やフラット席など様々ご用意されており、皆様それぞれ風景などお楽しみいただいたようです。野生のイルカには残念ながら遭遇できなかったようでしたが…

鳥羽港へ到着し、いよいよ観光のメインである伊勢神宮参拝へ。外宮と内宮を参拝し、願い事をしていただき、おはらい町通りやおかげ横丁でのお買い物、食べ歩きタイムをたっぷりと取りました。残念ながら雨が降っていましたが、ゴールデンウィーク明けの影響もあり、土曜日にしては珍しくそこまで混んでなく、皆様のんびりとご参拝とご散策を楽しまれていたようでした。
集合写真もバッチリ撮れました!　御朱印をもらったり、赤福や松坂牛コロッケをご堪能され、バス出発後は「歩き疲れた～」や「食べ疲れた～」といった声もあり、観光を満喫いただけたようで何よりです。

そしてその後バスは宿泊先の三重県津市の「ホテルグリーンプラザ津」へ。今回、滅多に泊まったことがないであろう津市を“あえて”宿泊先に設定させていただきましたが、津市のグルメとしては松坂牛や海鮮、ウナギなど実は多種多様なんです!　近隣のグルメをいいとこ取りしてしまうのはそれらに囲まれている津市ならでは。ホテルから繁華街へは徒歩ですぐということもあり、津でのグルメをお楽しみいただけたようです。

翌朝はゆっくり朝9時にホテルを出発。昨日の晩御飯について聞いてみたところ、やはり様々なジャンルの答えが返ってきましたよ。バス車中では選手のメッセージVTRや広報のこぼれ話の披露をし、1時間半ほどで予定より早く豊田スタジアムに到着しました。のんびりと行けるのも前泊している1泊2日プランならではですね。

一方、【早朝発日帰りプラン】は試合当日の早朝6：00ごろ、川崎フロンターレのブルーを身にまとい、多くの方々が武蔵小杉タワープレイス前に集合。
この日は、13時キックオフということもあり集合時間がとても早かったですが、ツアー参加者82名のみなさんは揃って元気に2台のバスで出発!
名古屋までの長い道のり、天候は快晴。
足柄SAや浜松SAで休憩をとりながら、バス車内ではアウェイツアー恒例の素敵な賞品が当たるビンゴ大会を開催! 今回はサングラスとTシャツが人気でした。
バスは11：30に豊田スタジアムに到着!
スタジアム前では、ツアー参加者と「勝ち点3獲るぞー!」とポーズ
スタジアムグルメを味わったり、名古屋グランパスのグッズなども見ながら、今回のアウェイツアーを楽しんできました。
3連敗からの完封勝利もあって、みんな笑顔。
帰りは多少の渋滞もありましたが、20：30頃に武蔵小杉タワープレイスに到着。
勝利は長旅の疲れも吹っ飛ぶと共に、この日は「母の日」ということもあり、フロンターレサポーターのお母さん方には最高のプレゼントとなったと思います。
今後も引き続きJTBアウェイツアーを実施してまいりますので、皆さんぜひぜひご利用してみてくださいね!