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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/ 7 (火) 2016

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後援会サンクスデー

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オフィシャルライター 麻生広郷

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6月4日(土)、後援会の会員限定イベント「後援会サンクスデー」が開催されました。
「OBドリームマッチ後夜祭」に続く、会員限定イベント第2弾「後援会サンクスデー」。

開催された場所は川崎市市民ミュージアム前の「等々力第1サッカー場」。
20周年記念事業の一環としてクラブから人工芝化とLED照明の設置を提案し、設備を川崎市に寄付したサッカー場です。
当日の天候は晴れ。少々風が吹いていましたが、絶好のイベント日和となりました。

事前申込制の監督や選手とのサイン&握手会ですが、開場を待ちきれずに早い時間からたくさんのサポーターが集まってきました。
第1部、第2部の入れ替え制でしたが、合計で4,000人以上の来場者があったそうです。

会場内では選手ごとに分かれた列ができ、選手の登場を待ちます。
そんな中、スタート30分前に選手バスが会場に到着。
入場前の列を作っているサポーターの皆さんも、そわそわしながらいつ選手が出てくるのかを気にしていました。

そして、開始時間の15:00。選手が入場し、選手会長の登里選手が挨拶。
さらにファン感謝デーで恒例となっているルーキーによる景気づけ?を、このサンクスデーでも実施。
長谷川選手がマイクを握り、“中村憲剛あるある”や“大久保嘉人あるある”を披露し、サイン&握手会がスタートとなりました。

今回は選手ごとに事前申し込みをしていることもあり、どの列もスムーズに進んでいた様子。
代表招集によりチョン ソンリョン選手、大島選手、小林選手は欠席でしたが、現在リハビリ中の小宮山選手や森本選手、さらに退院したばかりの奈良選手も参加し、サポーターの皆さんとの久々の交流を楽しんでいたようです。

また、藁科社長や武田顧問のサイン会も急きょ実施。いつの間にか行列ができていました。
意外なところでは、駐車場に停めてある選手バスが人気で、改めて間近で見る機会が少ないバスをバックに記念撮影する方々も結構いました。

後半は少し肌寒くなってきましたが、天気が良かったのは幸いでしたね。

そして閉会式では、風間監督が挨拶し、シーズン途中での加入だったためサポーターの前で挨拶をしていなかったエドゥアルド選手が一発ギャグ?を披露。
閉会式前にテントの裏で中山通訳と何やら話し込んでいたエドゥアルド選手でしたが、そういうことだったんですね。

さらに、お約束の流れとなりつつある安藤選手が締めの挨拶を行いましたが、どうやらうまく締まらなかったようなので、最後は中村キャプテンの言葉でイベント終了となりました。

今年はスケジュールの都合もあり、例年のファン感謝デーのような大規模イベントではありませんでしたが、普段の練習見学に行けないようなサポーターの皆さんにとっては、1年に一度あるかないかの大切な交流の場です。
1人あたりの時間は長くはないですが、選手たちも日頃の感謝の気持ちを込めて1人ひとり丁寧に接していました。

シーズンは1stステージ終盤に入り、残り3試合。
6月も大事な試合が続きます。選手が力を発揮するためには、後援会会員の皆様のサポートが不可欠です。
これからも選手、スタッフ、そしてサポーターが一体となってクラブを盛り上げ、目標達成に向かってともに進んで行きましょう。

よろしくお願いします!

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