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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/30 (火) 2016

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8/20浦和レッズ アウェイツアー報告

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営業G

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勝利したチームが年間勝点、2ndステージでも首位に立つ、まさに天王山となったアウェイ浦和戦。
もちろん、この日もJTBアウェイツアーが催行され、バス5台・200名の皆さんにご参加いただきました。
フロンターレ側のチケットは一般販売初日で完売し、スタジアムでの観戦がかなわなかった方も多い中、貴重なチケットを手にした皆さんと一緒に埼玉スタジアム2002へと向かいました。(こんなときでもチケットの心配をしなくていいのが、チケット付プラン。みなさんぜひご利用ください!)

集合場所は前回の磐田戦に引き続き、武蔵溝ノ口駅から歩いてすぐの高津区役所前。
埼玉スタジアムまでは順調にいくと、休憩なしで1時間余りの行程なのですが、ツアー特典となっている車内ビンゴ大会、選手ビデオメッセージ、広報のこぼれ話をすべてやりきるにはギリギリの時間。

2時間前に出発した早達便のスタッフからは、「順調に到着した」との報告を受けていたので、途中で時間切れになることがないように、出発するやいなやビンゴ大会がスタート!
今年のアウェイツアー限定グッズとなっているオリジナルスリッパや、選手サイン入りTシャツなどをかけたビンゴ大会は大いに盛り上がったのですが、とある号車ではビンゴが終わって窓の外を見ると、池袋近辺を走っている想定のはずが、まだ桜新町。
予想以上に道路が混雑していて、軽く見積もっても20分は時間が余ってしまいましたが… こういうときこそ添乗スタッフの腕の見せどころ。ツアーの添乗予定がないときでも、「このネタ、次のアウェイツアーで使えるな」「自分が担当するキャンペーンを告知しておこう」などとそれぞれが考えているんです。しかも、他のスタッフには内緒で(笑)
各号車限定のエピソードを聞くことができるも、アウェイツアーのおすすめポイントの1つかもしれませんね。

さて、スタジアムが近づいてくると、いよいよ選手ビデオメッセージの放映。
前節の敗戦を受けてのコメントでしたが、そんな状況だから次こそは負けられない、埼玉スタジアムに応援に来てくれるサポーターと一緒に戦いたい、と力強く話してくれました。
広報のこぼれ話では、「フロンタウンさぎぬま夏まつり」に遊びに来ていた某得点王や、2種登録からいきなりベンチ入りを果たしたデューク カルロス選手の話題を披露。
添乗スタッフにとっても初耳の話がどんどん出てくるこぼれ話は、ぜひ多くの方々に聞いていただきたいです!
さらに、この日は「皆さんを手ぶらで帰すわけにはいかないんです!」とどこかで聞いたようなフレーズとともに(笑)クラブ創立20周年記念パッケージのふくしまの米パックごはんを参加者全員にプレゼントしました。皆さん、おいしく召し上がってくださいね。

さて、バスは予定よりやや遅れて、出発から約2時間で埼玉スタジアム2002に到着。
心配されたお天気も、湿度こそかなり高かったものの、雨に降られることなく最後まで観戦することができました。

試合の方は、皆さんご存知の通り“新婚”森谷選手の決勝ゴールで2-1と勝利。
2ndステージ首位に返り咲くと共に、年間勝点1位もがっちりキープしました。

帰りのバスは順調に1時間余りで溝の口に到着しましたが、行き以上に盛り上がったことは言うまでもありません。
ツアーにご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
そして、次回のご参加もお待ちしています!!

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