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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

9/26 (月) 2016

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トルナーレチャレンジカップ

text by

営業G

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9月17日~18日にかけて行なわれた第16回2016トルナーレチャレンジカップ。
全28チームが参加し、とても白熱した実りのある大会になっていました。サッカーのことだけではなく、集団行動やマナーの理解や習得、多くの仲間とのふれあいを通じて互いを尊重しあうフェアプレーの精神を育むことを目的としているすばらしい大会でした。

一昨年までフロンターレもここ七飯町でキャンプを行っていました。キャンプだけではなく、何かできないか!?という思いから、トルナーレチャレンジカップをサポートさせていただいております。大会MVPの選出や抽選会におけるグッズ提供、グッズ出張販売、指導者クリニックなどを行い、七飯町のみなさまとの絆を深め、参加チームの更なる技術向上を目指してきました。

9月17日の朝、現地に向かっていると突然の雨…大会はどうなるのだろう!?みなさんそう思ったと思います。
かなりの激しい雨でした。しかし、みんなの願いが届きました。なんと徐々に雨は止み始め、開会式が行われる時には日差しがでるくらいでした。そして、日差しがさした芝はとても美しい光景でした。
開会式を終え、各チームがグループリーグを戦います。地元七飯町のチームをはじめ、道南のチーム、その他の管外のチームが参加しました。各チーム元気な声をだして自分たちの特徴を活かしながら一生懸命プレーしていました。各チームとも印象的だったのが監督・コーチの言っていることを真剣に聞いている姿でした。スタメンの選手もベンチにいる選手も同じ気持ちで戦っているのだなと思いました。サッカーコートの周りには選手のご家族がテントを立てて応援する姿がありました。家族全員で子選手を応援し、大きな声をだして一緒に戦っていました。

1日目の試合の途中にはフロンターレのマスコットをふろん太と選手たちがチーム毎に記念撮影をする機会がありました。ふろん太が出てきた途端に「ふろん太~~~!!」と子どもの声が。その瞬間、みんな覚えてくれているんだ!と感動しましたね。そして記念撮影をする場所まで移動する間、ふろん太の周りには子どもがいっぱい。いつも以上に人気者のふろん太でした。ふろん太から名刺をもらった子どもは「やったー!!」と家族の元に叫んで戻っていました。

グループリーグが終了し、指導者クリニックとフロンターレグッズの抽選会が始まりました。
指導者クリニックでは、各チームの監督・コーチが多く集まりました。フロンターレの普及事業のスタッフとともに、なんとかこの機会に少しでも指導のレベルをあげようと取り組んでいました。みなさん、汗びっしょりになって指導方法を体感していましたね。
グッズの抽選会では元気な子どもたちの姿が印象的でした。グッズ抽選会の景品にはフロンターレのTシャツ・タオル、そして選手サイン入りの色紙やユニフォームがあり、子どもたちも大興奮。抽選で当たった子は最高の笑顔でした。グッズ抽選景品の目玉は10月22日サンフレッチェ広島戦へのご招待!子どもたちだけでなく、会場全体から「すごい!」という声が。当たった子はプレゼンターのふろん太から招待券を受け取り、記念撮影。試合まであと1ヶ月。待ち遠しいです!!

2日目は順位決定戦に突入。1日目に引き続き、白熱した試合の数々。最後まで全力でコートを駆け回っている選手たちとそれを応援する家族。選手たちには、こんなよい環境でサッカーができていることへの感謝。そして指導者や家族の温かい支えがあることを忘れずにサッカーを続けていってもらいたいと思います。
来年もこの場所で元気な子どもたちが見られることを楽しみにしたいと思います。
七飯町の関係者のみなさま、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

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