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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/21 (火) 2017

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第8回目 あさお青玄まつり、大盛況!

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集客プロモG

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11/12(日)に行われた「第8回あさお青玄まつり」についてご報告させていただきます!!
今年で第8回目を迎えたあさお青玄まつりは、麻生区からフロンターレを盛り上げようと日頃から活動していただいている応援組織「川崎フロンターレ麻生アシストクラブ」の主催イベントで、麻生区役所、川崎フロンターレが共催として毎年実施しております。
フロンターレのクラブハウス、練習グラウンド、そして選手寮がある麻生区に一人でも多くの方に足を運んでいただき、フロンターレを通じて麻生区を盛り上げていきたいという目的から実施させていただいております。そしてなにより実際に青玄寮に住んでいるフロンターレの選手と触れ合えることがこのイベントの魅力で毎年多くの方にご来場いただいています。

今年の参加選手は例年よりも多く、三好康児、長谷川竜也、知念慶、タビナス ジェファーソン、板倉滉、ポープ ウィリアム、田中碧の7名。この日は市内各所で選手達が参加するイベントが多く行われていたので、どのくらいご来場いただけるか不安だったのですが、蓋を開けてみれば1,632名という多くの方々に足を運んでいただきました!! 晴天の空の下、今年も大いに盛り上がったイベントの様子を簡単に紹介させていただきます。

まずは開会式。今年から麻生アシストクラブの会長になられた高桑会長、北沢麻生区長、藁科フロンターレ社長の挨拶のあと、選手を代表して長谷川選手から「今日は一緒に楽しみましょう!」と挨拶がありました。
開会式のあとは麻生区の「夏蒐太鼓」さんと「千代小わくわくソーラン組」の皆さんがステージを大いに盛り上げて下さいました。太鼓の音と、子どもたちの元気な声が麻生のグラウンドに響き渡りました。素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました!!

サッカー教室にはチネンとポープが高学年、コウとアオが低学年の教室に参加。参加者はフロンターレの選手たちがいつも練習している天然芝のグラウンドでサッカーができるとあって大興奮。選手たちも子どもたちとの触れ合いに自然と笑顔に。特にコウは「子どもたち、かわいい~」と連発していました。選手たちも子どもたちと一緒に汗をかけて、リフレッシュできたのではないでしょうか。

続いてはクラブハウスツアー。滅多に入ることができないクラブハウスに今年も定員の10倍の申し込みがありました。「選手ロッカールーム」、「お風呂」、「スパイク・ウェア管理部屋」、「トレーニングルーム」などを見学したあとは二階へ移動し、グラウンドを一望できるテラスへ。部屋の中には歴代のタペストリーや海外クラブとの対戦記念のグッズなどがショーケースに飾られていました。残念ながらそのショーケースには「優勝」の記念品はまだありませんが、いつか必ずここに飾って、皆さんに見ていただきたいと思います。

毎年恒例の青玄寮ツアーでは、お部屋やお風呂場を巡ったあと、食堂で小林悠選手リクエストの試合前日の夜に食べる勝負飯、「ガーリックチキン」を参加者の皆さんに食べていただきました。寮ツアーを担当してくれたジェフとコウジも大好きなメニューだそうです。
また、二人には事前に撮ってもらったお部屋の映像を見ながら解説をしてもらいました。ジェフはベッドで寝る時、足と頭の位置を逆にして寝るというちょっと変わった一面を、コウジはオフの日は1日中寮で過ごすことも多いそうで、インドアな一面も。参加者の皆さんも選手の意外な一面が見られて、ますます選手を身近に感じてくれたら嬉しいです。

お祭りと言えば、飲食! 毎年大盛況で、売り切れ続出の飲食コーナー。今年も町内会の方たちが作ったおいしい焼きそばや焼き鳥、フランクフルトといったお祭り定番メニューから、この季節にピッタリの「焼き芋」、ホームゲーム時に「フロンパーク」で出店していただいている「ブラジルキッチン」、「川崎塩ちゃんこ」、「堂本製菓」、「メゾンユキ.」などなど、JAセレサさんの新鮮野菜販売やフロンターレのグッズ売店も合わせて10店舗以上が出店し、皆さんのお腹を満たしてくれました!
また飲食コーナーには選手が順番で売り子さんとして登場し、大きな声で商品をPRしたり、買ってくれた方と写真を撮ったりと交流をはかっていました。選手たちは商品が売れると、ご褒美でそのお店の商品を食べさせてもらえるとあって、一生懸命売っていましたよ。

アトラクションコーナーでは「選手サイン会」、「キックターゲット」、「イケメンダンク」、「シュートスピードチャレンジ」を実施しました!
まずは毎年大人気の選手サイン会。今年はタツヤ、コウジ、チネン&ポープの3回実施しました。例年同様、各回100枚用意した整理券は配布開始からあっという間に無くなる大人気ぶり! それだけ皆さんの期待も大きいということですよね!
そして今年もすっかりお馴染みになりました「イケメンダンク」。ずらりと並んだイケメンたちが構えるゴールにボールを3球投げ入れ、得点を競うこのアトラクションでは当日催された他のアトラクションに比べ力が要らないこともあって、男の子だけでなく、女の子もたくさんチャレンジしてくれました! 簡単そうに見えて、割と難しいようで、なかなか3球とも入らず、何度もチャレンジする参加者もいました。
シュートスピードチャレンジは、実際のシュートスピードを測るというアトラクション。ルールは単純、ゴールに思い切り蹴ってスピードを計るだけ。でもこの「思い切り蹴る」ってなかなか普段しないので、大人から子どもまでたくさんの方が参加して楽しんでいました。中には思い切り蹴りすぎてゴールを外してしまい、測定不能な方もチラホラ。でもそんなこともまた楽しいんですよね。来年も登場予定なので、またのチャレンジ、お待ちしています!
そしてこちらも毎年目玉アトラクションとなっている「キックターゲット」。14時より午前中に実施された予選で高得点を叩きだした猛者と選手2名が2チームに分かれて、決勝大会が行われました。
今回決勝大会には、タツヤとジェフが参加。「チームタツヤ」対「チームジェフ」の戦いとなりました。人工芝グラウンドにはこの決勝大会を見るために大勢のギャラリーが。参加者がそれぞれ蹴ったあと、最後は選手同士の戦い。もちろん二人ともプロなので狙うのは最高得点の50点。まずは「チームタツヤ」のキャプテン長谷川選手から。しっかりと狙ってゆっくりとした助走から放たれたシュートは、見事50点の枠の中へ!会場からは「おぉ~!!」と歓声が上がりました!そして続いてタビナス選手。蹴るまでは余裕の表情でしたが、実際に蹴ったボールは・・・、惜しくもなく50点の枠に入らず。その横で勝者の余裕の笑みの長谷川選手。ということで結果は「チームタツヤ」の勝利。参加してくれた両チームで記念撮影と、参加者には2選手からトレカにサインを書いてプレゼントされました。
ご参加いただいた皆さま、会場を盛大に盛り上げて下さったサポーターの皆さま本当にありがとうございました!!

そしてキックターゲットの決勝大会が終わると参加選手、お客様が全員ステージ上に集まりいよいよ最後のイベント、「選手の私物争奪色当て抽選会」が始まりました。
このイベントには全選手が参加。ルールは簡単で抽選箱の中から青色と黄色のボールどちらかを選手が引き、その色をお客様があてるというものだったのですが、ポープに「何色を引きますか?」と質問すると「ピンク!」とリアクションに困る答えが返ってきて、会場も「ややうけ」の状態。でもポープは満足そうでした。この色当て抽選会は2回実施し、選手のスパイクやシューズ、キーパーグローブが当たるとあって、多くの方に参加していただき、選手の取り出すボールの色に一喜一憂し、最後のステージイベントを楽しんでいました。サイン入りのレアグッズが当たった皆さん、おめでとうございます!!

そして楽しかったイベントはあっという間に終わり、参加した選手ひとりひとりがステージに登壇して、来場していただいた皆さんにお礼の言葉を述べてさせていただきました。
そして最後は会場にいる全員で円陣を組んで、板倉選手の「残り3誌合、最後まで頑張るぞ!」の掛け声のあと、「おぉーー!」と盛り上がり、終了となりした。

このイベントを開催していただいた、麻生アシストクラブの皆様、出店いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、そしてご来場いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
また来年、お会いしましょう!

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