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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/ 2 (火) 2019

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七夕の夜の「カブの日」

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集客プロモG

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7/7カブの日は、イベント盛りだくさん。先週の日記でご紹介できなかったそのイベントの一部始終をご紹介させて頂きます。

歌舞伎やカブトムシを中心にご案内しておりますが、忘れてはいけません。
この日は「七夕」です。しかも七夕のナイターゲームです。七夕の夜の試合というなんとめでたい試合でしょう。七夕と言えば「織姫」と「彦星」の年に一度の再開の物語ですよね。星の名前に置き換えると織姫は「ベガ」、彦星は「アルタイル」という星の名前で呼ばれています。ちなみにこの二つに「デネブ」というはくちょう座の星を加えた三つが「夏の大三角形」という、アーティストが曲名にするほど有名な夏の星空の象徴となります。

ベガとアルタイルは、天の川を挟んで両側に位置し、春から秋にかけて見える星座で夏場の時期に明るく見える星座です。織姫と彦星は、結婚してからは深く愛し合い、ひと時も離れまいとお互いに怠けてしまい、それに怒った神様が二人を天の川を中心に引き離してしまいました。年に一度七夕の夜にだけ会うことが許された二人は、7/7の夜に年に一度の再開をするというストーリーです(諸説ありますが、筆者の簡単な解釈ですので専門家の皆さん、どうかご了承ください)。

7/7七夕の日は、実は非常に雨の日が多いのが例年の傾向です。雨が降ると「天の川が増水し、二人は川を渡ることが出来ず、再会出来ない。」というお声もあります。しかし、どうやらそうではないらしく、七夕の夜の雨は、「催涙雨(さいるいう)」と言われてます。天の川が増水しても「カササギ」という鳥の群れが、二人を繋ぐ橋となり、織姫と彦星を再開させます。催涙雨は、雲の上で再開する織姫と彦星のうれし涙だと言われているのです。

「雨が降っても二人は会えるから問題ないね!」と一瞬思ってしまいますがそんなことはありません。カブの日は切実に雨降らないでほしいです…汗汗汗。
雨に濡れても大丈夫なバナナの葉っぱを再利用した短冊「カブレラ短冊」ですが、少しでも多くの方に書いてほしいので、何が何でも雨は降らないでほしいです。ご用意した枚数は2000枚。そして、用意する竹は3本!ガ ッツリ大きい竹を3本フロンパークに設置します。2000枚の願い事で埋め尽くされるのを見てみたいですね!
今回選手の皆さんにも願い事をカブレラ短冊に記入して頂きました。当日フロンパークに掲出しているので、是非2000枚の中から探し出してみてください!

更にカブの日当日はフロンパークに「織姫」が来場します!「織姫来場ってどーゆうことやねん!!!」そう思ったそこのアナタ、、、是非ともフロンパークに確かめに来てください! 夢ではありません。時間帯によりますが織姫があなたの目の前に現れるでしょう!

7/7はメイン企画の歌舞伎やカブトムシの森、アメフトーークなどイベント盛りだくさんですが、是非とも七夕にも注目してみてください。

最後にカブトムシの森の昆虫グルメ「じゅえきバナナパフェ」の写真を掲載します。昆虫グルメと書きましたが、昆虫用ではありません。人間用です(笑)。
たまたま手に入れたカブトムシのフィギュアを並べて撮影すること1時間。ひんやり冷たい昆虫グルメで本物の樹液を使っています。樹液の正体が知りたい方は、店頭で店員さんに聞いてみてください!
私は予想外の回答に驚愕しました、、、! 是非お楽しみに!

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