こんにちは。富士通スタジアム川崎です。
「もうすぐ夏休み!」という学生さんも多いようですね。
すっきりしない天気が続いており梅雨明けはもう少し先のようですが、そんな天気に負けない熱い戦いがここ富士通スタジアム川崎では繰り広げられています。今回は7月に行われた大会の報告と、8月に予定しているBIGイベントをご紹介いたします。

7月6日（土）「文部科学大臣杯第44回全日本アルティメット選手権決勝戦」が開催されました。この大会は全国の大学チームおよびクラブチームの頂点を決める国内最高峰の大会で、富士通スタジアム川崎では3年連続での開催となり、市民の皆様にもすっかりお馴染みの大会となっております。
この「アルティメット」の魅力は何と言ってもゴール際でのダイビングキャッチやダイビングブロックなどのアクロバティックでダイナミックなプレーです。当日は「ウィメン部門」と「メン部門」の決勝が行われましたが、どちらの試合も終盤まで結果の行方が分からない手に汗握る展開で、BIGプレーが決まるとスタンドからは大きな歓声が上がっていました。

そして毎回大勢の皆様にご参加いただいている「フライングディスク体験会」ですが、今年は残念ながら悪天候のため中止となってしまいましたが、「是非開催を!」とのうれしいお言葉をいただいておりましたので、急ピッチで日程の調整を行った結果、8月18日（日）「第2回富士通スタジアム川崎夏まつり」内で実施することが決定しました!
詳細は改めてお知らせいたしますが、フライングディスクを触ったことがない方でも参加OKなので、沢山の皆様のご参加をお待ちしています。

「文部科学大臣杯第44回全日本アルティメット選手権決勝戦」の最終結果は、日本フライングディスク協会の公式ホームページでご確認ください。

7月6日（土）、7日（日）の2日間「上南戦」が開催されました。「上南戦」とは、上智大学・南山大学総合対抗運動競技大会の略称で、東京の上智大学と愛知県の南山大学、両大学の複数競技の運動部が対戦する対抗戦で何と60年の歴史があります。
そして今年、富士通スタジアム川崎では6日に「アメリカンフットボール」、7日に「ラクロス」と、2競技が開催されました。今回は新しい試みとして、上智大学の男女ラクロス部員による「ファミリー・ラクロス体験会」が開催され、大勢の親子がソフトラクロスを体験されました。なかには小学生ながらも競技歴4年という女の子も…。
ラクロス部員の皆さんにとっても良い経験になったのではないでしょうか。
上南戦は最終的には全競技の戦績で総合優勝を競いますが、2017年、2018年は上智大学が連覇しています。さて2019年、上智大学の3連覇は?結果は上南戦公式ホームページをチェックしてください!

そして2019真夏のイベントを2つご紹介。
まずは8月3日（土）に開催の「第6回PKチャンピオンシップ」。
「優勝賞金100万円」をかけたこのPKトーナメント。サッカー上級者だけが勝ち上がることができるフットサルやサッカーの大会とは異なり、時には運を味方につけた方が勝ち上がるのがPK戦。富士通スタジアム川崎では3回目の開催となりますが、回数を重ねるごとに参加チームも増えており、今や富士通スタジアム川崎でのBIGイベントのひとつとなっております。
エントリー受付は今月の28日（日）までとなっておりますので、お友達を誘って是非ご参加ください。詳しくは富士通スタジアム川崎公式ホームページでご確認ください。

8月18日（日）「第2回富士通スタジアム川崎夏まつり」開催します。
近隣の方の「盆踊りの会場がない。」との何気ない一言が発端となり、試行錯誤しながら何とか開催にまでこぎつけた昨年。あれから町内会の皆様や協力企業様などと打ち合わせを重ねて、今年はバージョンアップした夏まつりを準備中!
お馴染みの「大型アトラクション」やお祭りの定番「ヨーヨー釣り」「輪投げ」、「スポーツ体験コーナー」に「太鼓の試打会」、もちろん「盆踊り」も。そして今年は日本最大級のドローンレース「DRONE IMPACT CHALLENGE 2019」を同時開催いたします!
海外ではよく行われているドローンレースですが、国内では規制などもあり開催できる場所が少ないため、一般の方が目にする機会は滅多にないのでは? 150kmで駆け抜けるドローンのスピード感や迫力をこの機会に是非ご覧ください。もちろん「体験会」も実施します。一度も操縦したことがない方でもOKです。
富士通スタジアム川崎オフィシャルブログや富士通スタジアム川崎公式ツイッターでも随時最新情報を発信していきますので、ぜひチェックしてください。

それでは8月18日（日）、富士通スタジアム川崎「夏祭り」でお待ちいたしております。