フロンターレ日記：富士通スタジアム川崎より新年のご挨拶 2020

1/ 5 (日) 2020

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富士通スタジアム川崎より新年のご挨拶　2020

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富士通スタジアム川崎スタッフ

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あけましておめでとうございます。富士通スタジアム川崎です。これまで何度も、何度も、お伝えしてきましたが、2015年4月1日にスタートした、川崎フロンターレにとって初めての経験である5年間の「指定管理業務」が残り3か月となりました。

指定管理エリアである「富士見公園南側」及び「富士通スタジアム川崎」の「賑わい」「稼働率向上」「利用者満足度」「アメリカンフットボールを活用したまちづくり」というミッションを川崎フロンターレ流の解釈で走り続けて来ました。

そして2019年も残り僅かとなった11月25日。川崎市のHPに「富士見公園の指定管理予定者の選定結果について」という記事がひっそりと掲載されました。

(1) 名称
富士見公園（川崎市スポーツ文化総合センター、相撲場、弓道場、北側駐車
場を除く）

（2）指定期間
令和2年4月1日～令和7年3月31日

（3）指定管理予定者の概要
名称：川崎フロンターレ・東急コミュニティー共同事業体

※以下略

そうです。無事に、次期、指定管理者に決定したのです。ありがとうございます。

背筋が伸びる思い、身の引き締まる思い、というのが今の心境でしょうか。次の5年を川崎市にとって、多くの川崎市民にとって、必ず素晴らしい物に、素晴らしい日々にすべく邁進していきます。

そして残り3か月の第一期、指定管理期間の日々を大切に過ごしたいと思います。

“川崎フロンターレだからこそ可能”な「賑わい」、「市民の皆様への還元」を目指し、次の5年も走り続けます。