フロンターレ日記：沖縄での最後のトレーニング

2/ 8 (土) 2020

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沖縄での最後のトレーニング

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広報G

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沖縄キャンプも7日目。最終日が練習試合となるため、沖縄での最後のトレーニングとなりました。

この日は、最終日の練習試合に向けて午後のトレーニングが中止となり、午前中の1回だけとなりました。
その午前中のトレーニング、朝から雨が降ったり止んだりと少し不安定な天候に。風も強く、肌寒い中でのトレーニングとなりました。トレーニングの内容としては、いつも通り、アップとボール回しをした後はみっちりと戦術確認。最後はセットプレーとシュート練習を行い、公式戦の前日と同じ流れで試合に備えました。

午後はオフ。富士ゼロックススーパーカップが行われていたため、みんなでその試合を観たり、ホテルロビーにあるカフェでゆっくりと過ごしたり、それぞれ翌日の練習試合に備えて身体を休めていました。

8日間の沖縄キャンプも翌日の練習試合を控えるのみ。初めてのJ1チームとの練習試合に臨みます。

また、新しくコーチとして加わった寺田コーチと戸田コーチも「当然トップチームの選手達なので技術が高いのですが、その中でもどの練習に対しても直向きに向き合う姿勢に、このチームは強くなるんじゃないか、という印象を抱いています。また、選手たちが楽しんで積極的に取り組んでくれていることも感じています。」(寺田)
「一次キャンプに比べると試合が近づいてきているので、緊張感ある雰囲気が出てきていると思います。今年チームがトライしようとしてきていることが徐々に成熟してきていて、いい雰囲気だと思います。」（戸田）と、それぞれ話し、手応えを掴んでいる様子でした。

開幕戦前最後の実践となる明日は、内容も結果も満足いくものが得られるように、しっかりと戦います。