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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

3/ 3 (水) 2021

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市内の駅をお色直し!

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広報・デジタル

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先週、横浜F・マリノスとの「神奈川ダービー」で2021シーズンのJリーグが開幕しましたが、これに合わせて、川崎市内の各駅に掲出しているフロンターレの装飾もリニューアルしました。まずは、川崎駅。北口改札前には、川崎市の地図と共に、等々力陸上競技場やアズーロ・ネロなどの施設やフロンターレ算数ドリルを紹介するパネルを設置。市内にお住まいの方はもちろん、市外から川崎駅に来た方にも、フロンターレのピッチ内外でのホームタウン活動を知っていただける内容にしました。また、東口側に延びる通路には、クラブ創設からの歴史が分かる写真を展示していましたが、ここには昨年のJ1リーグと天皇杯の2冠に至る軌跡が分かる写真に加え、今年のユニフォーム姿のビジュアルを追加しました。

続いて、等々力陸上競技場の最寄駅である武蔵小杉駅。北口バスターミナル側には、等々力へのアクセスとアズーロ・ネロ、フロカフェの案内を掲載。フロンターレサポーターはもちろん、ビジターチームのサポーターの皆さんも、これを見て迷わずに等々力までお越しください。東急武蔵小杉駅の構内では、今年の新ユニフォームを着た選手たちがお出迎え。この2か所は、Bリーグ・川崎ブレイブサンダースさんの装飾も同じように施されていますので、見比べてみるのもいいかもしれません。

東急武蔵小杉駅の南口にある「こすぎコアパーク」の工事壁では、明治安田生命J1リーグ、JリーグYBCルヴァンカップ、天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会に加え、AFCチャンピオンズリーグと、今年フロンターレが戦う4つの大会を、過去の戦績と共に紹介。「フロンターレを応援してるけど、試合がいっぱいありすぎて、実はどれがどの大会か分かってないんだよね…」という方におススメですが、懐かしい写真もたくさんありますので、筋金入りのフロンターレサポーターの方にも十分お楽しみいただける内容です。

南武線のJR登戸駅改札前の装飾は、昨年のショウゴに代わって、昨年ベストイレブンを初受賞したノボリの写真が登場。なぜノボリが選ばれたかというと、ズバリ「登(ノボリ)戸」駅だから。つまりダジャレ。本人に報告したところ、「いやー、前から狙ってたんですよ。次は、登戸駅をノボリ『ザ』ト駅に変えたいです」とのことでした。ベストイレブンを越えて、MVPをとったらぜひお願いしてみましょう(笑)。本来であれば、登戸から南武線で等々力へ、という内容にしたかったのですが、このような状況なので、みんなでコロナ禍を乗り越えようという内容に変更。まじめな中にも、クスッと笑える仕掛けもあるので、登戸駅をご利用の際はぜひ立ち止まって確認してみてください。

最後に、麻生グラウンドの最寄駅である小田急多摩線の栗平駅。新百合ヶ丘方面からの電車が到着する下りホームに練習場の案内看板を設置しています。キャプテンのショウゴを中心に、グラウンド近くの寮から巣立ったヤスト、カオル、アオが皆さんをお出迎えします。現在は練習見学を中止しているので、こちらはなかなか見ていただく機会がないかもしれませんが、早く練習場で選手とファン・サポーターの皆さんがふれあえる日常生活が戻ってくることを願っています。

試合の日はもちろん、普段の通勤・通学でも駅にある選手たちの顔を見て、フロンターレから元気をもらってください!

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