フロンターレ日記：坂本九の九九シート

5/ 2 (日) 2021

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坂本九の九九シート

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タウンコミュニケーションスタッフ

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4/22（木）川崎市立柿生小学校にて「坂本九の九九シート」配布式が行われました。

今年、川崎フロンターレは川崎市とともに、「坂本九生誕80周年記念事業」を実施中。川崎が世界に誇るスーパースター、坂本九さんの音楽や人生を、フロンターレサポーターや川崎の子どもたちにもっと知ってもらうべく、様々な取り組みを実施しています。

先日のフロンターレ日記でお伝えましたが、毎年市内の小学校6年生に配布している「川崎フロンターレ算数ドリル」も今年は坂本九さんとコラボした内容となっています。

さらに今年は、小学校2年生向けにも教育資材を制作。その名も「坂本九の九九シート」です!!その名の通り、坂本九さんの「九」を掛け算の「九九」と掛けています。この九九シートで、楽しみながら九九を覚えられ、坂本九さんについても知ることができるのです。算数以外でも下敷きとして使えますよ。

そんな優れものの「坂本九の九九シート」。ただ子どもたちに渡すだけでは面白くない!!ということで、フロンターレの「九」、レアンドロダミアン選手から、練習場近くの柿生小学校の児童に直接渡すことになりました。せっかくなので、6年生にも算数ドリルの贈呈を行いましたよ。

小学校に到着すると、入口にダミアンを歓迎するボードが!!柿生小学校の皆さん、ありがとうございます!!

ダミアンにこの企画の趣旨を再度説明すると、「ジョガムイート」とは言いませんでしたが、ダミアンらしい笑顔で応えてくれました。ダミアンは実物のドリルや九九シートに興味津々なようで、ドリルの中に登場するジェジエウ選手やシミッチ選手の写真を見て「すごいポーズだね!!」と大笑いしながら写真を撮っていましたよ。

配布式は小学校の放送室に隣接している「放送スタジオ」で行いました。校長先生の進行のもと、2年生、6年生各クラスから1名が代表として参加して受け取りました。
ダミアンは児童一人ひとりの目を見て、笑顔でプレゼントしていましてよ!!また、この配布式の様子は、2年生と6年生の各クラスのテレビで生中継され、最後はダミアンが「算数、ガンバッテ!!」と笑顔で柿生小学校の子どもたちに呼びかけました。