みなさんこんにちは!
川崎フロンターレが運営する楽しいスポーツとコミュニケーションの複合施設、Anker フロンタウン生田です。

寒さの中にも暖かさを感じられるようになり、春の訪れがやってきました。
多くの人が新しい出会いや、環境の変化がある春は新たなスタートを切るにはピッタリの季節ですね。

昨年の今頃、川崎フロンターレも新たなスタートを切りました。
2023年3月25日（土）、川崎市多摩区にAnker フロンタウン生田が開設されました。
オープンから約1年経った今、振り返ると様々な困難がありましたが、地域のみなさんを始め、沢山の方々に支えていただきました。

そんな日々の感謝の気持ちを込めて、2024年3月24日（日）に「Anker フロンタウン生田OPEN1周年記念イベント”生田ごっちゃ祭”」を開催しました!!
イベント名の通り、スポーツに限らず様々なコンテンツを”ごちゃごちゃ”に準備。

当イベントには、延べ「2,852人」の方にご来場していただきました。
今回は、その時の様子を一部大公開!

オープニングアクトには、明治大学チアリーディング部JAGUARSによる迫力あるパフォーマンスでイベントがスタート。
Anker フィールドでは初のトークショーを開催!ゲストには、川崎フロンターレクラブ特命大使の中西哲生氏、川崎フロンターレアカデミーヘットオブコーチング兼U-12 コーチの高田栄二氏、同じくU-12 コーチ黒津勝氏、そしてフットボール事業統括部フロンタウン部　部長の谷田部然輝氏の4人が登場!トークショーでは、アカデミー活動について、またAnker フロンタウン生田開設への想い、そしてこれからの展望についてなど、約1時間近く、行われました。

他にもAnkerフィールドでは、川崎フロンターレアカデミーコーチと選手達と一緒に行う「親子サッカー教室」や、インドアゴルフパーク ナイスオンによる「アプローチ練習」、またAnker フロンタウン生田でも開催しているSpartan SGX Japanによる「親子で障害物レース」、プロレスリング・ヒートアップからはプロレスラーが参戦し「綱引き対決」や「ふろん太ふわふわ」、そしてAnekrフィールド入口付近では1周年記念グッズを販売!
Anker フロンタウン生田内のマンホールデザインのキャンバスを中野島の株式会社ケイグラフィックアートと共同制作!沢山の方にご購入いただきました。

一方、Soundcoreアリーナでは、川崎ブレイブサンダースによるバスケット教室や、昨年のキッズスポーツフェスタで登場したGETA LABOによる一本下駄体験、（一社）ラケットスポーツ振興会による「ピックルボール体験」、健康測定会を実施!

他にも、芝生エリアにはフロンタウンフィットネス人気プログラム、「レッツ!おしり!」やホットヨガスタジオLAVAによる「FROヨガ体験会」、スタジオBではAnkerフロンタウン生田では初開催となる、南多摩かるた会の選手達による「競技かるたスペシャルマッチ」と「大札かるた体験」を実施しました。

そしてAnker フロンタウン生田内にあるスポーツ保育園キッズ大陸による「めざせ!キッズ大陸マスター!」 や川崎フロンターレアカデミー選手を食で支えるOlive＆Oliveの料理家による「親子で参加!ザクザクおやつづくり」が登場。

場所を移して、MTGルームでは「出張!フロンターレ展#蕪組織」。
シーズン終了後の毎年恒例、ルフロン川崎で開催しているフロンターレ展を今回は特別にAnkerフロンタウン生田を活動拠点としているアカデミー選手バージョンを実施。

このようにあらゆるコンテンツを”ごちゃごちゃ”にご用意しました!!
 
ごっちゃ祭が皆さんの思い出の一部になれれば嬉しいです。長くなりましたが、たくさんのご来場ありがとうございました!どうぞ2年目のAnker フロンタウン生田もよろしくお願いいたします。

１周年おめでとう。そしてありがとう。
これからも多摩区、そして川崎とともに。