みなさん、今年のゴールデンウイークもアッという間に終わってしまいましたが、楽しい時間を過ごすことはできたでしょうか!?

5月3日（金・祝）浦和戦は、3－1での勝利と「陸前高田ランド春＆メーカブー誕生祭」のイベントで大盛況でした。今日は、その様子をみなさんに写真とともにお届けしようと思います。

まずは、皆さん大好きの「陸前高田ランド春」の様子をどうぞ!

ゴールデンピーカンさんで販売されている商品では「マンモスハーフ」というサイズで販売しており、より香ばしさや旨味が味わえるとのことでした!豊富な種類を販売していただき当日は大好評でした。

わいわいさんでは定番のなっちくを中心にカキバター焼き等、お酒のお供には欠かせない商品をたくさん販売していただきました。試合後の第2部では勝利の美酒のおつまみを求めて行列ができておりました!

酔仙酒造さんは、ピンク色でお洒落なデザインの「春いちしぼり」が新デザインで登場!女性のサポーターもデザインにつられて、購入される方が多かったようです。

今回、初登場のK-Foodsさんのジャーキーは、酔仙酒造さんのお隣で販売。美味しい日本酒のお供にとセットで購入され、大人気でした。次回も楽しみが一つ増えましたね!

神田葡萄園さんはワインだけでなく、ジェラートも登場。新商品を求めてたくさんのサポーターが来てくださり、あっという間に完売となりました。

八木澤商店さんは毎年お馴染みの味噌フランクが今年も安定の大人気でした!
Diningしば多さんの熊谷ホルモンの米粉焼きそばは、ボリューム満点で家族連れや子どもたちに大人気でした!

たかたのゆめブランド化研究会さんの「たかたのゆめ」豚角煮丼も飛ぶように売れていき、みなさんの胃袋を満たしていきました。

陸前高田地域振興さんは、たくさんの三陸産商品が登場。イチオシ商品は板昆布。キャッチコピーは『食べれるタオルマフラー』という秀逸さ!

もう、フロンターレサポーターにはおなじみの「高田フロンターレ板昆布」は、スタジアム内で掲げた後にはおやつとして活躍したはず。

この日もフロンパーク中に食欲をそそる香り、「しいたけのバター焼き」です!一口食べると、バターとしいたけの味が一瞬で口の中に広がります。しいたけが苦手な方でもこれなら食べられると、陸前高田ランドではおなじみのしいたけ。不動の人気フードとなりました!

たくさんのゆめちゃんグッズが登場!なかでもおすすめだったのは、交流都市・名古屋で企画開発された、たかたのゆめの玄米団子、そして三陸産めかぶ入りのお吸い物!たくさんのサポーターに堪能してもらいました。

ひころいちファームさんは、専用工場で製造しており、「グルテンフリー」「アレルゲンフリー」「化学調味料フリー」の3つのフリーが大きな特徴です。米粉を使用した「米粉パスタスナック」も大人気でした!!定番のカレー味やコンソメ味に加えて、うすしお・かぼちゃなどいろいろなフレーバーがあり、みなさん「どれにしようかな～」と悩んでいる様子でした。

どのブースも大人気で、試合時間が近づくにつれ行列が絶えず盛り上がっていました!
また、試合終了後の第2部では各店舗で勝利記念割引サービスや先着でもらえるメーカブーのオリジナルステッカーの効果もあり?!大盛況となりました。

そして、陸前高田ランドで忘れてはいけないのは、「餅まき」ですよね!今回は、児童遊園での開催となりました。全4回、陸前高田の皆様をはじめ、豪華なゲストの方々にご登壇いただきました。

今年もまかれた餅の中には、数量限定で飲食ブースの商品がゲットできる当たり券が入っているということで、みなさん餅をキャッチしようと全力でアピールしていました。
第2回には、2011年から4シーズン川崎フロンターレに在籍し、現在、渋谷シティFCにて執行役員を務める田中裕介さんが登場。
餅に当たり券が入っていた2名の方にサイン入りグッズをプレゼントしました。ご当選された方、おめでとうございます!

第4回には、この日メーカブー誕生祭を盛り上げてくださったテツ＆トモさん、そして田邉秀斗選手、由井航太選手が登場。スペシャルゲストと選手の登場でこの日一番の盛り上がりを見せていました!田邉選手、由井選手、メーカブーの被り物がとてもお似合いですね!

今回もたくさんのファン・サポーターのみなさまにお楽しみいただいた三陸名物餅まき、次回は陸前高田ランド冬でお待ちしております。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

さあ、ここからはみんなのアイドル!メーカブー誕生祭のそれぞれの企画の様子をお届けします。

イベントのスタートを切ったのは、生誕1周年を迎えるメーカブーの大漁幕のお披露目コーナー。
メーカブーのお祝いのために、カブレラ、ゆめちゃん一家、ふろん太、ファイフロMC、クラブ公式リポーターの新保 里歩さん、アカデミーU-15の4名の選手、洗足学園音楽大学ファンファーレ隊の皆さんが駆けつけてくれました!

陸前高田ランドということで、陸前高田名物の大漁旗をふろん太おじさんが代表して、メーカブーにプレゼント。
お披露目式ということで、デザインは当日までお楽しみになっていました。
ファンファーレ隊の皆さんの「HAPPY BIRTHDAY」の演奏と新保 里歩さんの「おめでとう!!」の掛け声を合図に白い幕が外され、いよいよ大漁旗がお披露目に!!

メーカブーがドドん!とデザインされたおめでたい大漁旗に、お客さまからは「かわいい!」「おめでとう!!」のお声をたくさんいただきました!お披露目が終わった大漁旗は、陸前高田の大漁旗と一緒に野球場前へと飾られました。

次回の陸前高田ランドでもメーカブーお祝いの大漁旗は飾られますので、ぜひ一目見に来てくださいね。メーカブー1歳のお誕生日おめでとう!!

お次は、「メーカブー・カブレラ・ゆめちゃん家族写真撮影会」。
カブレラ一家との家族写真撮影会ブースには参加券販売前から長蛇の列ができていました。今回の撮影会では、メーカブーの乳母車が1歳のお祝いでキラキラ盛り盛りの大変なことになっていました（笑）
撮影会に参加していただいた方の中には、メーカブーのグッズを大量に身に着けてきてくださった方や、新たに川崎市で発見された“光る蕪”を収穫してから参加してくださった方、そして大変ありがたいことに、浦和サポーターの方の姿も。

当日は自分のお祝いをされているのかが分かっているかのように毎回、目をパッチリして対応してくれたメーカブー、改めて誕生日おめでとう‼ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

どんどん行きますよ!

続きまして、「一生に一度の一升餅、目指せ!!一升」と題して、1歳のお誕生日に「一升餅」を背負わせる伝統行事をモチーフに、ナップサックに、大小さまざまな桶に入っているたくさんのお餅をいれて、一升＝1,800gになるように体感で重さを調節しながら詰めるアトラクションです。

参加者の皆さんは、1,800gに合わせるのに大苦戦...。
ご自身が思った以上、重かったり、軽かったり、重さの感じ方って人それぞれなんだなぁと改めて思いました。
成功者の方にもちょっと偏りがあって、女性の方や子どもたちが成功しやすい傾向があり、「普段から買い物してるからなんとなくわかる」みたいなコメントもありました。

もう一つの驚きは、浦和サポーターがたくさん参加してくれたことです。参加賞のメーカブーキーホルダーを嬉しそうにリュックに付けてくださる姿がとても印象的でした!
縁起物の組み合わせたアトラクションということもあり、大盛況となりました。ご参加いただいたメーカブー見守り隊のみなさまありがとうございました。

では、ここで小休憩...。

この日は、U-15等々力の選手がお手伝いに来てくれました。昨年の夏に「 フロンターレアカデミー陸前高田修学旅行＆交流試合」で訪問した選手も多く、陸前高田のみなさんとも顔なじみ、大きな声で商品のPRと呼び込みを積極的にしてくれました。
また、来場者へのアンケートではファン・サポーターのみなさんと直接お話しすることでコミュニケーションを積極的にとってくれました。このアンケートの結果をもとに次回の陸前高田ランドでは、よりパワーアップしていきたいと思います。
頼もしい未来のフロンターレ戦士の応援もよろしくお願いします!

また、この日の選手紹介やゴール時の映像も陸前高田ランドにちなみ、陸前高田の子どもたちが描いてくれた選手の似顔絵バージョンでお届けしました。
みんなとっても上手でほっこりあたたかい気持ちにさせてくれました。高田FC、高田一中サッカー部のみんな素敵な似顔絵をありがとうございました。

さて、みなさんお待たせしました!!

オオトリは、キックオフ前場内で開催した「メーカブー誕生祭」の様子です。
泣く子も笑う国民的エンターティナー「テツandトモ」さんによるメーカブー誕生祭の幕開けです!
NHK「とろろおくらめかぶなっとう」の歌唱でスタート、メーカブーもめかぶの歌を聴き陸前高田佐々木市長に抱っこされとっても満足気です♪
ハッピーバースデーの歌で2万人以上の両チームのサポーターにお祝いされ幸せ者です。
そして、最後は待ちに待った「なんでだろう～」のネタで会場のボルテージはMAXに。　お祝いのアゴネタも大成功で会場が1つになりました。
浦和サポーターの皆さんも2年連続でメーカブーのお祝いにお付き合いくださり心よりお礼を申し上げます。

メーカブー誕生祭が冷めやらぬまま、贈呈式が...。
脇坂選手にはテツandトモさんより『メーカブーのほぼ等身大ぬいぐるみ』を、浦和レッズショルツ選手には陸前高田佐々木市長より陸前高田特産品詰め合わせを贈呈しました。
このほぼ等身大ぬいぐるみいつか商品化されるのでしょうか!?

最後に、試合後に選手たちがMind-1　Tシャツを着用していたのですが、皆さんお気づきでしたか!?
今回からデザインも新しくなりました!

支援から相互支援へと形を変え13年が経ちました。
「支援はブームじゃない」の合言葉を胸に、これからも変わらずお互いのことを思い合い交流を継続していきます。