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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/13 (月) 2025

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発達障がいのある子どもたちへの取り組み「2024えがお共創プロジェクト」を実施しました!

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プロモーション担当

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発達障がいのある子どもたちへの取り組み「えがお共創プロジェクト」は今年で6年目を迎えました。
川崎フロンターレでは2019年から継続的にこの取り組みを実施しており、感覚過敏などにより外出やスタジアムなどでのサッカー観戦が困難な発達障がいのある小学生のお子様とご家族を対象に、関係各所との協業でサッカーを楽しむことができる環境を作ることを目的としたプロジェクトです。

今回は2024年12月8日(日)Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでのアビスパ福岡戦にて、「2024えがお共創プロジェクト」を実施いたしました!

今年も集合場所にはJTB、富士通、川崎市の皆さまとフロンターレスタッフでお出迎えを行いました。参加者の皆さんに解りやすく安心してご参加いただけるよう案内用のPOPもひらがな表記にしております。

集合場所には、選手へのメッセージボードがかけるブースも用意。今回もANAの皆さんにアテンドをご担当いただき、優しくえがお共創プロジェクトのご説明やお土産をお渡しいただきました。

受付が終わった後はピッチサイドに移動し、選手たちのウォーミングアップをお出迎え!!
たくさんサポーターの方がスタンドにいる中、ご参加いただいた子どもたちは緊張しながらもワクワクした様子で、選手たちをお出迎えしてくれました。

選手のお出迎えが終わり、いよいよ6階スカイテラスへ移動です!
6階スカイテラスへ到着すると、コス・インターナショナルさんのセンサリールーム、スヌーズレン、子どもたちのための富士通さん、世界文化ワンダーグループさんのブースがお出迎え。ピッチ全体を見渡せる観戦シートに子どもたちも保護者のみなさまも、喜んでいただけました。

この日は子どもたちにも伝わりやすいよう、大型ビジョンの表示は「ひらがな表記」となりました。
また試合前には、サポーターの皆さまにGゾーンと呼ばれる応援席から子どもたちに向けてメッセージ幕を掲出いただきました!

その様子を競技場の大型ビジョンでも映し、ビジョンに映った子どもたちは嬉しそうな表情を見せてくれました。

そしていよいよキックオフの時間になり、試合観戦がスタート!!
試合中は、お部屋の中で観戦する子や、臨場感のあるお部屋の外の座席で観戦する子など、
落ち着かなくなった時は、センサリールームやスヌーズレンコーナーで過ごしたり、ぬりえをしたり、絵本を読んだり、と色々な楽しみ方をして過ごしていました。

サプライズで、選手やマスコットとの交流の時間も!!
お部屋に入った瞬間、すぐに気付いて駆け寄ってくれました! 選手にとっても素敵で貴重な時間となりました!!

この日は鬼木監督のラストゲーム。気になる試合結果は...
3-1で見事勝利いたしました!!

今年のえがお共創プロジェクトは新たな試みにも挑戦することが出来、昨年よりも更にパワーアップしたイベントとなりました!!
ご参加いただいたすべての方に楽しんでいただき、また来たい! と思っていただけるととても嬉しいです。

ご参加いただいた皆さまありがとうございました!!

いっしょにフロンターレをおうえんしてくれた、おともだちのみんなありがとう♪
またとどろきにあそびにきてね。

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