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SEASON2021

ラウンド16

vs.蔚山現代

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日時:2021年09月14日(火)20:00キックオフ 会場:蔚山文殊サッカー競技場 

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

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    エンブレム

AFC CHAMPIONS LEAGUE 2021
vs.Ulsan Hyundai FC

2021 ACL ラウンド16 vs.蔚山現代:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
─人 曇り 22.0℃ ─% 良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 モハンメド アブドゥラ ハッサン モハメド アルハマディ ハサン アルマフリ
追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員  
オマル モハメド アルアリ      
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2021シーズン対戦記録
対戦無し 対戦無し

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ チーム 蔚山現代
0

0 前半 0
0 後半 0
0 延前 0
0 延後 0
(2 PK 3)

0
鬼木 達 監督 ホン ミョンボ
─ > ─ 勝点 ─ > ─

得点
選手/時間

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
4590EXEX9045
チョン ソンリョン 10000 GK 0000 21 チョ ヒョヌ
登里 享平 20000 DF 10104 デイブ ブルタイス
ジェジエウ 40101 000023 キム テファン
山根 視来 131001 000033 ホン チョル
山村 和也 280000 000044 キム ギヒ
ジョアン シミッチ 60000 MF 1 018 ヴァレリ カザイシュヴィリ
脇坂 泰斗 821 3 320111 イ ドンジュン
橘田 健人 220011 1 0114 イ ドンギョン
110016 ウォン ドゥジェ
0 0018 キム ソンジュン
レアンドロ ダミアン 90112 FW 2 11 19 オ セフン
小林 悠 112103
家長 昭博 410000
 
GK/丹野 研太 27       0 SUB 0       1 GK/チョ スヒョク
GK/安藤 駿介 21       0 0       2 DF/ペ ジェウ
DF/イサカ ゼイン 15       0 0 0     27 DF/イ ミョンジェ
DF/田邉 秀斗 30       0 0       36 DF/イム ジョンウン
MF/長谷川 竜也 16     0 0 1 1 0   10 MF/ユン ビッカラム
MF/小塚 和季 17       0 0       20 MF/シン ヒョンミン
MF/塚川 孝輝 3     0 0 0 0 0   37 MF/ユン イルロク
FW/遠野 大弥 19     0 0 0       6 MF/パク ヨンウ
FW/知念 慶 20   0 1 1 1 1 0   72 MF/イ チョンヨン
FW/宮城 天 24       0 2 1 1   9 FW/キム ジヒョン
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

 

 

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート


キッカー
PK戦
キッカー
20 知念 慶 イ チョンヨン 72
16 長谷川 竜也 × × ウォン ドゥジェ 16
19 遠野 大弥 × イ ドンジュン 11
6 ジョアン シミッチ × ユン イルロク 37
41 家長 昭博 × ユン ビッカラム 10
OUT IN 交代選手 IN OUT
8 脇坂 泰斗 20 知念 慶 86 67 72 イ チョンヨン 18 キム ソンジュン
9 レアンドロ ダミアン 19 遠野 大弥 110 67 10 ユン ビッカラム 14 イ ドンギョン
11 小林 悠 16 長谷川 竜也 110 88 37 ユン イルロク 8 ヴァレリ カザイシュヴィリ
28 山村 和也 3 塚川 孝輝 111 88 9 キム ジヒョン 19 オ セフン
    118 27 イ ミョンジェ 23 キム テファン
警告・退場
選手名/理由
C1 6 ジョアン シミッチ 115
  
  
  
  
  
45 90 EX データ EX 90 45
5 4 3 12 シュート 13 6 3 4
4 5 7 16 GK 5 2 2 1
2 1 0 3 CK 3 2 1 0
4 4 5 13 直接FK 10 1 6 3
2 0 1 3 間接FK 0 0 0 0
0 0 0 0 オフサイド 3 1 0 2
0 0 0 0 PK 0 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
13 C1 19 オ セフン
51 C2 33 ホン チョル
87 C1 16 ウォン ドゥジェ
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • なし

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
蔚山現代

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

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あんたが大賞

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─試合後に掲載─

贈呈者
賞品

ラジオ日本 フロンターレ応援番組 ハッピーフロンターレ

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

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川崎フロンターレ:ジェジエウ

蔚山現代は昨年度のチャンピオンチームでもあり、素晴らしい強いチームという印象を持っている。ただ相手だけではなく、自分たちもJリーグのリーグチャンピオン。良い試合ができると思っている。自分たちも決して悪いチームではないし、強いチームだと自信を持って臨める。ACLということで、通常とは違う試合になる。ゲームの中でコンタクトプレーが激しくなるという予想があるので、そこは自分たちも激しくいく。その中で自…

つづきは
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川崎フロンターレ:小林 悠

今回ACLで海外遠征だが、試合間隔が少し空いたのでコンディションは問題ない。韓国に入ってトレーニングを積んでチームの雰囲気もいいし、みんなここに勝ちにきたんだという気持ちが表れている。いい状態だと思う。そこまで長くトレーニングできているわけではないが後ろからのボールの運び方など、相手のフォーメーションに合わせていくつかパターンを持っておこうという共通認識もできている。蔚山のスタジアムでの過去の試…

つづきは
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川崎フロンターレ:山根 視来

個人的には日本代表から戻り、その流れのままチームに合流しての試合になる。移動続きで違う国からまた違う国に行くのは初めての経験でストレスがないといったら嘘になるが、代表では試合に出ていないので体がどうというのは言い訳にならない。自分がどんなパフォーマンスであっても最後にチームが勝てばいい。そういう気持ちで臨まなければいけないと思っている。蔚山は攻撃陣に特徴のある選手が多くいて、自分たちがいい準備…

つづきは
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川崎フロンターレ:橘田 健人

日本から韓国に移動して時差もないので、全体的にみんな良いコンディションでやれている。蔚山戦は相手もだいぶ力があるチーム。なかなか厳しい試合になると思うが、自分たちの良さを出して絶対に勝って勝ち上がりたいと思っている。韓国のチームは球際やプレッシャーの速さは全体的にある。個人個人の技術も、映像を見る限りはあると思っている。どちらもプレッシャーの速さや技術もあるので、自分たちがパワーを持って上回っ…

つづきは
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川崎フロンターレ:家長 昭博

韓国に来てしっかり練習できたので、コンディション的にはいい状態でゲームに入れると思う。対戦相手のスカウティングをした上で練習してきたし、相手がどういうチームなのかを理解しつつ、攻撃で相手を崩せるように、守備で相手に対応できるよう準備をしてきた。個人的には、かなり前だが古巣との対戦になる。古巣のスタジアムで試合ができるのは光栄なこと。蔚山はずっと結果を出し続けている強豪で、最近の試合を観たがやはり…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

ACLラウンド16、韓国に遠征しての蔚山現代との一発勝負。前回のアジアチャンピオンとのアウェイでの対戦。ハードな勝負が予想されるが、粘り強く戦いながら勝機をものにしたい。会場は韓国・蔚山文殊サッカー競技場。20:00キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ワイドに小林、右に家長、中盤は前目に橘田と脇坂、底にシミッチ、最終ラインは登里-山村-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。ルーズボールを拾ってカウンターにつなげ、家長の縦パスを受けた小林がシュート。GKがはじいたところにダミアンが走るが届かず。4分、蔚山の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。5分、右サイドからクロスが入り、こぼれ球を拾われイ ドンギョンにシュートを打たれるが、枠を外れる。6分、蔚山の攻撃。右サイドに長いボールを入れられるが、イ ドンジュンには山村が対応。8分、フロンターレの攻撃。橘田が左サイドから右サイドに展開。山根がヘッドで折り返すが、GKにキャッチされる。11分、蔚山の攻撃。パスをつながれ右サイドからクロスが入るが、守備陣がクリア。セカンドボールを拾われ押し込まれるが耐える。14分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからパスをつなぎ、脇坂がシュートに持ち込むがゴール左に外れる。15分、自陣からボールを運ばれヴァレリ カザイシュヴィリに左サイドから突破を狙われるが、脇坂が対応。17分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。イ ドンギョンのボールはGKソンリョンがキャッチ。18分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、脇坂がクロス。ファーサイド小林が折り返すがクリアされる。20分、右サイドから崩しをかけられイ ドンジュンに折り返されるが、DFに当たりGKソンリョンがキャッチ。さらに中盤でボールを奪われ縦パスを入れられるが、守備陣が対応。22分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。崩しをかけて抜け出した橘田が折り返すが、惜しくもダミアンに合わず。22分、蔚山の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、登里が戻りながら対応。23分、イ ドンジュンの右サイドからのクロスのこぼれ球を拾われ、ホン チョルの左サイドからのクロスをオ セフンにヘッドで合わせられるが、GKソンリョンが止める。危ない場面だった。25分、ロングボールのセカンドボールを拾われ、左サイドからホン チョルのクロスが入るが登里が対応。

27分、フロンターレの攻撃。ボールを奪いカウンターを狙うが、脇坂の縦パスは蔚山ディフェンスに止められる。さらにカウンターから相手陣内に圧力をかけるが、フィニッシュに至らず。28分、蔚山の攻撃。逆にカウンターを受けイ ドンジュンにシュートまで持ち込まれるが、GKソンリョンがキャッチ。31分、フロンターレの攻撃。ジェジエウが自陣から長いボールを入れるが、ダミアンに通らず。32分、蔚山の攻撃。パスをつながれ右サイドのキム テファンにクロスを入れられるが、守備陣がクリア。さらに圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。35分、パスをつながれ左サイドからクロスが入るが、ジェジエウがクリア。さらにセカンドボールを拾われ押し込まれる。35分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイドに展開。山根がクロスを入れるがDFに当たり外れる。36分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールからゴール前で混戦となり、家長が左サイドから折り返すがブロックされる。37分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。38分、左サイドに展開され、ヴァレリ カザイシュヴィリに切れ込まれシュートを打たれるが枠を外れる。41分、中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。ホン チョルのボールをオ セフンに合わせられるが、ボールは枠を外れる。危ない場面だった。44分、中盤から右サイド裏のスペースに浮き球を入れられるが、イ ドンジュンには登里が対応。45分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ中盤からシミッチが浮き球を入れるが、小林にはうまく合わず。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド山根がクロス。さらに左サイド家長のクロスから脇坂がシュートに持ち込むが、蔚山ディフェンスにブロックされる。45+2分、さらに攻勢をかけ、左サイドチェンジのボールを小林が戻すがGKにキャッチされる。序盤から互いにプレッシャーをかけ合う展開が続き、徐々に蔚山にセカンドボールを拾われ攻勢をかけられるが、我慢強くしのぎながら反撃のチャンスを伺い、スコアレスで前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

前からのプレス、球際は厳しく、続けていこう。コンパクトな形を保ちながらサッカーをしていこう。攻撃はサイドからのクロスに入っていこう。自分たちのサッカーでゴールを奪い勝とう。

エンブレム

蔚山現代:ホン ミョンボ 監督

※公式発表なし

後半the 2ND half

46分、立ち上がりから相手陣内に圧力をかけ、ダミアンがシュートに持ち込むがブロックされる。51分、中盤で相手のミスパスをダミアンが拾いカウンターを狙うが、フィニッシュに届かず。51分、蔚山の攻撃。直後に反撃を受けイ ドンギョンにゴール前に入り込まれるが、守備陣がしのぐ。その後、中盤での攻防が続く。55分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、山根がクロス。ファーサイド小林が受けるがフィニッシュに至らず。56分、蔚山の攻撃。自陣でボールを奪い返されカウンターを受けるが、どうにかしのぐ。右サイドからのフリーキックの場面。イ ドンギョンのボールはGKソンリョンがパンチング。さらに左サイドから崩しを狙われるが、守備陣がしのぐ。58分、フロンターレの攻撃。中盤から脇坂がスルーパスを入れるが、小林に通らず。さらに圧力をかけ、左サイドから脇坂がクロスを入れるがクリアされる。59分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。60分、中盤でボールを奪いダミアンがオーバーヘッドでラストパスを送るが、惜しくも小林に通らず。63分、ジェジエウの縦パスから中央突破を狙うが、蔚山ディフェンスにしのがれる。64分、右サイド山根のパスを中央シミッチがワンタッチではたき、右サイドから脇坂が抜け出すが惜しくも折り返せず。66分、右スローインの流れからシミッチがクロス。ファーサイド小林が折り返すが、GKにキャッチされる。さらに攻勢をかけ、右サイドに展開。家長のパスを受けた脇坂がミドルシュートを狙うがブロックされる。68分、蔚山の攻撃。メンバー交代直後のタイミングで攻勢をかけられ、シュートを打たれるが枠を外れる。

69分、中盤から長いボールを入れられ、ペナルティエリア前こぼれるが橘田が戻りながら対応。71分、左サイドで細かくパスをつなぎ、登里のななめ方向のパスに小林が走り込むが惜しくもフィニッシュに至らず。72分、蔚山の攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドから崩しをかけられるが、守備陣がしのぐ。75分、左サイドからアーリークロスが入るが、山村が落ち着いて対応。76分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し山根が右サイドからペナルティエリア内に入り込むが、蔚山ディフェンスにしのがれる。77分、セカンドボールを拾われ右サイドからクロスが入るが、山村がクリア。さらに圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。78分、パスをつながれ中央突破を狙われるが、センターバック2枚で対応。81分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールをジェジエウが触るが、GKにキャッチされる。82分、右サイドでパスをつながれ押し込まれるが、守備陣が耐える。上がってきたデイブ ブルタイスのミドルシュートは枠を外れる。84分、攻勢をしのがれロングボールを入れられるが守備陣が戻りながら対応。85分、パスをつながれ押し込まれ圧力をかけられるが、守備陣が耐える。86分、脇坂に代わり知念がピッチへ。87分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長がクロスを入れ、ゴール前で知念がトラップするがシュートに持ち込めず。89分、蔚山の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、ジェジエウが対応。90分、中盤でボールを奪われ押し込まれる。最後はキム ジヒョンにシュートを打たれるが守備陣がブロック。ピンチをしのぐ。アディショナルタイム2分。90+1分、蔚山の攻撃。ボールを持たれて回されるが粘り強く対応。0-0で90分が終了。勝負は延長戦へ。

延長前半90>105

数分のインターバルのあとチーム全員で円陣を組み、延長前半がスタート。92分、フロンターレの攻撃。中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。家長のボールをダミアンがヘッドで合わせるが、枠に飛ばず。93分、蔚山の攻撃。中盤でボールを奪われ右サイドのイ ドンジュンの折り返しからゴール前で混戦となるが、守備陣がかき出す。さらに攻勢をかけられユン ビッカラムにシュートを打たれるが、ゴール上に外れる。94分、速攻を狙われ右サイドのイ ドンジュンに折り返されるが、ジェジエウがクリア。95分、ウォン ドゥジェの遠目からのシュートはゴール上に外れる。98分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。家長のボールからゴールまで混戦となるが、GKにキャッチされる。99分、蔚山の攻撃。右コーナーキックの場面。ユン ビッカラムのボールはダミアンがクリア。さらにゴール前にボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。100分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックから前線にボールを運ぶが、フィニッシュにつながらず。102分、蔚山の攻撃。右サイドのイ ドンジュンに突破を狙われるが、登里がうまく対応。105分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。家長のボールをファーサイドのシミッチがヘッドで戻し、知念がヘッドで合わせるが惜しくもGKのセーブに阻まれる。スコアは動かず、延長後半へ。

延長後半105>120

ほぼインターバルなく、延長後半がスタート。106分、蔚山の攻撃。自陣から長いボールを入れられパスをつながれるが、守備陣が対応。107分、フロンターレの攻撃。家長がドリブルでボールを運び左サイドから崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。108分、蔚山の攻撃。パスをつながれ押し込まれ、イ ドンジュンにミドルシュートを打たれるが枠を外れる。109分、中盤でルーズボールを拾われボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。109分、小林に代わり長谷川、ダミアンに代わり遠野がピッチへ。110分、山村が立ち上がれず。時計が止まる。111分、山村に代わり塚川がピッチへ。112分、蔚山の攻撃。中盤から長いボールを入れられ、こぼれ球をイ ドンジュンに狙われるが、シュートはゴール左に外れる。114分、フロンターレの攻撃。登里が左サイド裏にボールを出し、追いついた長谷川が折り返すがゴール前に合わず。中盤センターからのフリーキックの場面。家長のボールが入るが、蔚山ディフェンスにしのがれる。116分、蔚山の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、長谷川が戻り対応。116分、フロンターレの攻撃。左サイドからゴール前にボールが入り、混戦から走り込んだ橘田がシュートに持ち込むがゴール上に外れる。惜しい場面だった。120分、蔚山の攻撃。左コーナーキックの場面。ユン ビッカラムのボールにキム ジヒョンが飛び込み、GKソンリョンが飛び出しボールがこぼれるがポストに当たり外れる。危ない場面だった。さらに攻勢をかけられ、左サイドからのクロスを合わせられるが枠に飛ばず。アディショナルタイム2分。120+2分、蔚山の攻撃。ゴール前に圧力をかけられるが、知念が戻りしのぐ。さらに長いボールを入れられるが、守備陣が耐える。0-0のまま120分が終了。勝負はPK戦にもつれ込んだ。

PK戦PENALTY SHOOTOUT

PK戦がスタート。フロンターレが先行。フロンターレ1本目。知念がゴール左隅にPKを決める。蔚山1本目。イ チョンヨンがゴール左隅にPKを決める。フロンターレ2本目。長谷川のPKはゴール上に外れる。蔚山2本目。ウォン ドゥジェのPKはクロスバーに当たり外れる。フロンターレ3本目。遠野がゴール左上にPKを決める。蔚山3本目。イ ドンジュンのPKをGKソンリョンが止めるがやり直し。しかし二度目もGKソンリョンがPKを止める。フロンターレ4本目。シミッチのPKはゴール上に外れる。蔚山4本目。ユン イルロクがPKを決める。フロンターレ5人目。家長のPKはGKに止められる。蔚山5人目。ユン ビッカラムにPKを決められる。

この結果、PK戦2-3で蔚山現代が勝利。フロンターレはACLラウンド16敗退に終わった。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

なかなか難しいゲームになったと思います。前半は難しい時間が多かったですが、後半は全員が修正して良い形で試合を進められていたので、なんとか1点取りたかったですが、なかなか相手も必死ですし、そういう意味では難しかったと思う。ただ選手は本当に必死にやってくれました。最後はPK戦の負けは残念ですが、選手は胸を張って帰って欲しいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半の交代については?
最後の時間帯で、短い時間でしたがそこで点を取りに行く。それまでは我慢の時間だと思っていました。プラス、決して流れも悪いわけではないので、最後で点を取りに行く作業を行いました。

エンブレム

蔚山現代 監督
ホン ミョンボ

[公式記者会見 総評]

※公式発表なし

[公式記者会見 質疑応答]

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:チョン ソンリョン

── 試合を振り返って
相手もいい準備をしてきた。自分たちもアウェイの状況のなか、最善を尽くしたと思っている。結果として延長戦までもつれ込んで、最終的にPK戦までいった。相手も力のあるチームだが、自分たちも力のあるチームだと思っているし、勝つ自信もあった。だが残念な結果に終わってしまった。この悔しい経験を糧にして、リーグ戦に切り替えていかなければならない。

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
アウェイでいろいろと難しい状況だったが、自分たちはアジアチャンピオンを狙っているチーム。こういう試合を勝たないと次に進めない。結果がすべてだと思う。試合の流れとしては、相手の出方やピッチコンディションを含めてシステムを少し変えたりしながら、パスをつなぐところとリスクを負わない判断といった部分でみんなコミュニケーションを取りながら進めていた。延長戦にもつれ込む流れでPK戦までいくとか、120分間の終わらせ方を含めてみんなで声をかけ合っていた。PK戦になったら自信はあったが、勝つことができなかった。次に進めないのは残念だが、すぐに試合がくる。悪い流れを切らなければいけない。今シーズン、リーグ戦と天皇杯が残っている。チームを引っ張っていけるよう準備したい。

川崎フロンターレ:塚川 孝輝

── 試合を振り返って
最初ベンチから見ていて、1点勝負だなという試合内容だった。自分が出るとしたら1点取って最後守り切る場面というイメージだったので、そのための準備をしようと思っていた。結果的にアクシデントでの出場だったが、ここまで苦しい試合もありながらみんなで戦ってきた。残り10分ぐらいだったが、今まで戦ってきた仲間のためにここで落とすわけにはいかないと気合いを入れてピッチに立ったつもり。PK戦は運もあるので、120分のなかで決めたかった。実力で勝とうとみんなチャレンジしていただけに、ああいう形になったのは残念。個人的にはようやく復帰できて、今日はセンターバックだったが、戻ってきたからにはどのポジションでもやって、チームの勝利に貢献できるようにしたい。

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
相手も強いチームで厳しい試合になった。チーム全体で踏ん張って失点ゼロに抑えたのはよかったが、チームとして複数得点を取ることを目標にしているなかで1点も取れなかった。こういう高いレベルでも得点を取れるよう、個人としてもチームとしてももっと練習しなければいけないと感じた試合だった。守備の部分で狙いを持って相手を自由にやらせないようというのがあったが、後半になってチームとして少しずつできるようになった。その守備をいい攻撃につなげなければいかなかった。個人的にも決定機が1本あって、そこで決められなかった。そのまま結局PK戦までいってしまった。こういう拮抗した試合でチームを勝たせられるような選手になりたいと改めて感じた。

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NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2021

第29節

vs.徳島ヴォルティス

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AWAY日時:2021年09月18日(土)18:30キックオフ 会場:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

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