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MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2021

3回戦

vs.ジェフユナイテッド千葉

emblem

最新節

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AWAY

日時:2021年07月21日(水)18:00キックオフ 会場:フクダ電子アリーナ

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    00
    11

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    43

    1

  • ジェフユナイテッド千葉

    エンブレム

THE 101st EMPEROR'S CUP
vs.JEF UNITED CHIBA

2021 天皇杯 3回戦 vs.ジェフユナイテッド千葉:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
4,553人人 晴、弱風 29.5℃ 60% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
120分 北郷 光宏 清水 勇人 五十嵐 泰之 森川 浩次
追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員  
國吉 真吾 田中 基晴  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2021シーズン対戦記録
対戦無し 対戦無し

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]ジェフユナイテッド千葉
1

0 前半 0
1 後半 1
0 延前 0
0 延後 0
(4 PK 3)

1
鬼木 達 監督 尹晶煥
─ > ─ 勝点 ─ > ─

家長 昭博 60分

得点
選手/時間

53分 見木 友哉

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
4590EXEX9045
チョン ソンリョン 10000 GK 0000 23 鈴木 椋大
山根 視来 130000 DF 000033 安田 理大
ジェジエウ 41012 00003 岡野 洵
車屋 紳太郎 70000 000015 チャン ミンギュ
登里 享平 20202 000017 新井 一耀
ジョアン シミッチ 610 1 MF 0 0025 末吉 塁
脇坂 泰斗 810 1 21014 田口 泰士
橘田 健人 2201 1 00005 小林 祐介
101039 見木 友哉
家長 昭博 411102 FW 0 00 10 船山 貴之
遠野 大弥 192  2 0 00 49 サウダーニャ
レアンドロ ダミアン 920 2
 
GK/丹野 研太 27       0 SUB 0       1 GK/新井 章太
DF/谷口 彰悟 5   0 0 0 0 0     18 MF/熊谷 アンドリュー
MF/山村 和也 28     0 0 0 0     32 MF/髙橋 壱晟
MF/大島 僚太 10   0 0 0 0 0 0   16 MF/福満 隆貴
MF/長谷川 竜也 16   1 0 1 0 0 0   20 MF/矢田 旭
FW/知念 慶 20     0 0 0 0     8 FW/岩崎 悠人
FW/宮城 天 24     2 2 2 2 0   40 FW/櫻川 ソロモン
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

PK 41 左足S

41 家長 昭博 60 53 見木 友哉 39

左 39 2タッチ以上 → 中央 10 ~ → 39 2タッチ以上 左足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート


キッカー
PK戦
キッカー
20 知念 慶 櫻川 ソロモン 40
28 山村 和也 矢田 旭 20
16 長谷川 竜也 × 岩崎 悠人 8
7 車屋 紳太郎 福満 隆貴 16
OUT IN 交代選手 IN OUT
19 遠野 大弥 16 長谷川 竜也 46 72 20 矢田 旭 10 船山 貴之
8 脇坂 泰斗 10 大島 僚太 71 72 40 櫻川 ソロモン 49 サウダーニャ
6 ジョアン シミッチ 5 谷口 彰悟 71 72 16 福満 隆貴 25 末吉 塁
22 橘田 健人 24 宮城 天 88 92 8 岩崎 悠人 39 見木 友哉
9 レアンドロ ダミアン 20 知念 慶 90+6 92 32 髙橋 壱晟 17 新井 一耀
10 大島 僚太 28 山村 和也 99 100 18 熊谷 アンドリュー 3 岡野 洵
警告・退場
選手名/理由
C1 4 ジェジエウ 45
  
  
  
  
  
45 90 EX データ EX 90 45
8 5 3 16 シュート 5 3 1 1
0 0 4 4 GK 19 2 8 9
2 5 6 13 CK 3 1 2 0
5 5 4 14 直接FK 8 1 4 3
0 0 1 1 間接FK 2 0 0 2
0 0 1 1 オフサイド 2 0 0 2
0 1 0 1 PK 0 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
87 C1 20 矢田 旭
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • なし

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
ジェフユナイテッド千葉

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎   千葉
3試合前
2試合前
前節
次節
2試合後

あんたが大賞

photo

─試合後に掲載─

贈呈者
賞品

他会場の結果 OTHER MATCHES

2021 天皇杯 / 3回戦 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2021年
7月7日(水)
札幌 vs 長崎 18:00 トラスタ 2,565 1 - 2
柏 vs 京都 18:00 三協F柏 1,907 1 - 2
神戸 vs 徳島 18:00 ノエスタ 2,836 1 - 0
清水 vs 岩手 18:30 いわスタ 1,976 2 - 1
Honda vs 磐田 18:30 ヤマハ 4,794 1 - 4
お京都 vs V大分 19:00 昭和電ド 458 1 - 3
鳥栖 vs 福岡 19:00 駅スタ 5,303 1 - 0
鹿島 vs 栃木 19:00 カンセキ 4,442 3 - 0
八戸 vs 湘南 19:00 レモンS 1,452 1 - 2
浦和 vs 相模原 19:00 浦和駒場 4,528 1 - 0
順天堂大 vs 群馬 19:00 正田スタ 699 2 - 3
大分 vs 福井U 19:00 福井 1,421 2 - 0

ラジオ日本 フロンターレ応援番組 ハッピーフロンターレ

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

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川崎フロンターレ:登里 享平

コンディションは問題ない。チームとしてはACLを経験して、帰国後も含めてこの遠征でタフになったと思っている。オニさん(鬼木達監督)やスタッフが思っている以上に選手は強いし、年齢問わずみんなたくましいと感じている。いい意味で自立している選手が多いと思う。ここからは最後の力を振り絞って、走って走って勝つしかない。ACLは独特な雰囲気で、日本に帰ってからのひさびさのリーグ戦でも勝利するこ…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

遠征がスタートして1ヶ月たっているが、今まで経験したことがないようなことが起きたり、いろいろ我慢を強いられている。ただ、この天皇杯でひと区切りなので、やりきって結果を出して、いい形で遠征を終われるようにしたい。対戦相手の千葉は監督が変わってからしっかり守備をしてくるチームになっているし、事前のミーティングでもそういう話を聞いている。硬い試合になるかもしれないが、そういう相手に何…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山根 視来

あとひと踏ん張りだと思っている。ここで勝って終わると、中断期間のモチベーションもすごく上がる。みんなで良い準備をして次に進みたいと思っている。千葉が力のあるチームだということはわかっている。相手のホームなので、キックオフになった瞬間からみんなでやるべきことをやらなければいけない。サッカーはメンタルスポーツ。前回の天皇杯の長野戦もすごく苦戦したが、相手は金星を狙ってくると思ってい…

つづきは
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川崎フロンターレ:遠野 大弥

ACLから帰ってきてコンディション的にきつい部分もあるが、遠征最後の試合なので力を振り絞って勝ちたい。天皇杯は負けたら終わりの一発勝負。自分たちの勝負強さを見せたい。千葉は守備が硬いイメージ。個人的に去年J2で対戦しているが、強いチームだった。自分たちとしては気を引き締めて、受け身にならず自分たちから積極的にしかけていきたい。個人的に求められているのは、自分の特徴を出すことだと思…

つづきは
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川崎フロンターレ:橘田 健人

天皇杯は正月に決勝があって日本が注目する大会で、自分もテレビで観ていた。大きな大会というイメージがある。天皇杯初戦の長野戦では、自分が得点を決められたのでいいイメージがある。ただチームとしては苦戦したので、より集中して入らなければいけないと思っている。相手はJ2のチームで、自分たちは川崎フロンターレ。怖いもの知らずで向かってくると思うので、球際やハードワークで圧倒して上回ってい…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

天皇杯3回戦、J2に所属するジェフユナイテッド千葉との対戦。会場はフクダ電子アリーナ。18:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに遠野、右に家長、中盤は前目に橘田と脇坂、アンカーにシミッチ、最終ラインは登里-車屋-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、千葉の攻撃。セカンドボールを拾われペナルティエリア内にボールを入れられるが、守備陣が対応。4分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した脇坂が速いボールを入れるがダミアンには収まらず。5分、千葉の攻撃。ルーズボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が対応。6分、中盤でパスをつながれるが、チームディフェンスで落ち着いて対応。8分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにはじかれる。10分、中盤でボールを動かし、相手の出方を伺う。細かなパス交換から中央突破を狙い、縦パスを受けたダミアンが反転してシュートを放つがゴール左に外れる。11分、細かくパスをつなぎ、左サイド裏に抜け出した遠野が折り返すがクリアされる。12分、さらにセカンドボールを拾ってゴール前にボールが入り、最後は遠野がシュートに持ち込むが枠を外れる。14分、中盤で橘田がボールを奪いカウンターを狙うが、前線家長にはうまく合わず。16分、左サイドに展開。遠野がドリブルをしかけ、角度のないところからシュートを放つがゴール上に外れる。17分、千葉の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、サウダーニャには登里が対応。18分、右サイドで山根が粘り、パスをつなぎシミッチがゴール前にボールを入れるが遠野に合わず。19分、左サイドから崩しをかけ、橘田が裏のスペースに入るがラストパスにつながらず。20分、千葉の攻撃。左サイドから突破を狙われるが守備陣が対応。22分、千葉の攻撃。右サイドから崩しをかけられアーリークロスが入り、クリアボールがゴールに吸い込まれるが、その前にオフサイドの判定。難を逃れる。

23分、フロンターレの攻撃。中盤からジェジエウが浮き球を入れ、こぼれ球をダミアンが狙うがシュートは大きく外れる。23分、飲水タイム。26分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。28分、千葉の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。GKからロングボールが入るが、チームディフェンスで対応。29分、フロンターレの攻撃。GKのクリアボールを登里がダイレクトで前線に送るが、ダミアンは戻りオフサイド。30分、中盤でボールを奪いカウンターをしかけ、右サイド脇坂がラストパスを狙うがうまく合わず。32分、中盤でボールを奪い返しカウンターを狙うが、フィニッシュにつながらず。34分、パスをつないで押し込み、シミッチが縦パスを入れるが前線のダミアンに収まらず。35分、右サイドから左に展開。登里のパスに遠野が抜け出しを狙うが、千葉ディフェンスに止められる。37分、ボールを奪い返し橘田のポストプレーからシミッチがシュートを放つが、ゴール右に外れる。38分、千葉の攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入り、さらにセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。40分、左サイドから崩しをかけ、登里が粘って折り返すがクリアされる。41分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールは流れる。42分、千葉の攻撃。中盤から田口にゴール前にボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。45分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが、ラストパスに至らず。アディショナルタイム2分。45+2分、千葉の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。船山のボールはダミアンがクリア。45+2分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイド家長がクロスを入れるが、GKにキャッチされる。フロンターレがボールを握り試合を運ぶが、なかなか決定機に持ち込むことができず。スコアレスのまま前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

守備は切り替えを早く、ロングボールのセカンドをしっかり奪う。攻撃はスピードを上げ過ぎない。丁寧につなぐ。ゴール前は落ちついてプレーしていこう。

エンブレム

ジェフユナイテッド千葉:尹晶煥 監督

ボールを奪っても簡単に失っている。もっと正確なパスを。リスペクトは必要だが、相手を恐れ過ぎないこと。必ずチャンスは来る

後半the 2ND half

後半スタートから遠野に代わり長谷川がピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いカウンターへ。ダミアンが左サイドへ大きく展開。長谷川が折り返すが、惜しくもフィニッシュに至らず。47分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、シミッチがゴール前にボールを入れるが千葉ディフェンスにしのがれる。48分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。セカンドボールを拾い、脇坂がクロスを入れるがクリアされる。51分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールをシミッチがヘッドすらすが、家長に合わず。52分、左サイド長谷川が粘り、切れ込みシュートを放つが惜しくもゴール左に外れる。迎えた53分、千葉の攻撃。左サイドから崩しをかけられペナルティエリア内に入り込まれ、見木のシュートがDFに当たりゴールに吸い込まれ先制点を奪われる。(0-1) 55分、フロンターレの攻撃。左サイドからパスをつなぎ、右サイドに展開。山根がクロスを入れるがGKにキャッチされるが。56分、左サイド長谷川を起点にパスをつなぎ、左サイド登里が深い位置から折り返すがボールは惜しくもゴール前を通過。57分、千葉の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。迎えた59分、フロンターレの攻撃。左サイド登里がドリブルをしかけてスルーパス。ペナルティエリア左に走り込んだ橘田がDF倒され、PKを獲得する。60分、このPKを家長が落ち着いて決めて同点に追いつく。(1-1) - [ ] 62分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し相手陣内に押し込むが、千葉ディフェンスにしのがれる。63分、こぼれ球を拾ってパスをつなぎ、左サイド長谷川のクロスを橘田がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。65分、千葉の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。田口のボールはGKソンリョンがキャッチ。66分、中盤でボールを奪い返され左サイドから右に展開され、クロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。68分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って攻勢をかけるがクリアされる。

69分、さらに圧力をかけ、最後は左サイド登里がシュート性のボールを入れるが惜しくもDFに当たり外れる。70分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはゴール前に合わず。70分、飲水タイム。72分、脇坂に代わり大島、シミッチに代わり谷口がピッチへ。73分、千葉の攻撃。右サイドから速攻を狙われるが、櫻川には登里が対応。74分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。大島のボールからゴール前で混戦となるが、ボールはゴールラインを割る。76分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。大島のボールは流れる。左サイド家長がクロスを入れるが、GKにはじかれる。80分、千葉の攻撃。リスタートの流れ。バックパスのジャッジでプレーがしばらく止まる。83分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。85分、千葉の攻撃。大きな右サイドチェンジのボールを入れられるが、安田には登里が対応。86分、中盤からのフリーキックの場面。田口のボールは谷口が対応。86分、左サイドからクロスが入り、右サイドで櫻川に粘られるが登里と長谷川で対応。87分、フロンターレの攻撃。中盤で登里がボールを奪い返し、ドリブルをしかけるがファールで止められる。88分、橘田に代わり宮城がピッチへ。宮城が右、家長が中央へ。89分、フロンターレの攻撃。中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。大島が直接シュートを狙うがゴール上に外れる。アディショナルタイム6分。90+2分、千葉の攻撃。右コーナーキックの場面。矢田のボールは谷口がクリア。さらにサイドチェンジを狙われるが、ジェジエウがクリア。90+2分、千葉の攻撃。パスをつながれ押し込まれる。左サイドから折り返しが入るが、車屋がクリア。90+4分、千葉の攻撃。中盤センターからのフリーキックの場面。矢田のボールはジェジエウがクリア。さらにボールを入れられるがジェジエウがクリア。90+5分、千葉の攻撃。左コーナーキックの場面。見木のボールは家長がクリア。90+6分、ダミアンに代わり知念がピッチへ。前後半が終了。勝負は前後半15分ずつの延長戦へ。

延長前半90>105

監督が指示を出し、選手同士でも声をかけ合い延長前半がスタート。92分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。93分、右サイドから崩しをかけ、山根がボールを奪いクロスを入れるが知念にはうまく合わず。94分、千葉の攻撃。左サイドから速攻を狙われ、ペナルティエリア内ボールが入り連続してシュートに持ち込まれるが、守備陣がブロック。95分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。大島のボールをニアサイド谷口がヘッドですらすが、クリアされる。95分、千葉の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、守備陣が戻りながら対応。96分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。97分、右コーナーキックの場面。大島のボールは流れる。こぼれ球を宮城が拾いシュートに持ち込むが、DFに当たり外れる。99分、大島に代わり山村がピッチへ。99分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。家長のボールをジェジエウがヘッドで合わせるが、シュートは枠に飛ばず。100分、千葉の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。ロングボールからゴール前で混戦となるが、守備陣がブロック。103分、フロンターレの攻撃。中盤から車屋が長いボールを入れるが、右サイド宮城には合わず。104分、千葉の攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾われゴール前にボールが入るが、櫻川には守備陣が対応。105分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて宮城が抜け出し折り返すが、DFに触られしのがれる。アディショナルタイム1分。

延長後半105>120

ほぼインターバルなく延長後半がスタート。107分、千葉の攻撃。ロングボールを入れられカウンターを狙われるが、登里が戻りながら対応。108分、右サイドからクロスが入り、さらに左サイドからクロスを入れられるが守備陣が耐える。109分、さらに左サイドから崩しをかけられ、マイナスのボールを田口に狙われるがシュートはゴール左に外れる。110分、自陣からボールを運ばれ右サイドからクロスを狙われるが、守備陣が対応。111分、左サイドから崩しをかけられクロスが入るが、山村がクリア。さらに左サイドからクロスが入るが、ボールはゴール前を通過。112分、右コーナーキックの場面。矢田のボールを櫻川にヘッドで合わせられるが、枠を外れる。113分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、宮城がクロスに持ち込むがクリアされる。さらに右サイドから崩しをかけ、宮城が速いボールを入れるが千葉ディフェンスにしのがれる。114分、右コーナーキックの場面。家長のボールはクリアされる。さらに攻勢をかけ、右サイドから家長がクロス。長谷川がヘッドで落とすが、GKにキャッチされる。116分、左サイドで長谷川が粘り、山村がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。118分、千葉の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、ジェジエウが戻りながら対応。119分、フロンターレの攻撃。ジェジエウがボールを奪い、宮城がミドルシュートを放つが惜しくもゴール上に外れる。120分、右サイドに展開。宮城が折り返すがクリアされる。120+1分、さらに右サイドから崩しを狙うがクリアされる。延長前後半が終了し1-1のまま、勝負はPK戦にもつれ込んだ。

PK戦PENALTY SHOOTOUT

チームで輪になって声をかけ合い、PK戦がスタート。先行は千葉。千葉1本目。櫻川がゴール左隅にPKを決める。フロンターレ1本目。知念がゴール左にPKを決める。千葉2本目。矢田がループ気味にPKを決める。フロンターレ2本目。キッカーは山村。ゴール左にPKを決める。千葉3本目。岩崎はPKをゴール上に外す。フロンターレ3本目。長谷川はゴール左上にPKを決める。千葉4本目。福満。ゴール左上にPKを決める。フロンターレ4本目。車屋はゴール左上にPKを決める。千葉5本目。熊谷のPKをGKソンリョンがストップ。

この時点で4-3でフロンターレがPK戦に勝利。天皇杯ラウンド16に駒を進めた。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

まずJリーグが終わって、連戦という中で厳しい、タフな戦いになると思っていて、その通りになりました。本当に、今日のゲームをするにあたっては、先制されても追いつくところ、最後の最後まで諦めずにやった結果、僕はPK戦も力が必要だと思っています。そういう意味では、チーム全員で勝ち取った勝利だと思います。そして、まずはここから選手に休んでもらって、簡単ではないゲームを迎えたので、またリフレッシュしてもらいたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── PK戦はソンリョン選手が止めてくれました。ACLでもPKを止めましたが、彼に対する信頼感は?
PKはもちろんですが、技術的なところが、どんどん伸びています。あの年齢でもそうなっています。それをこの1年でもそうですし、驚きでいます。PKもうまくなっています。PK戦になりたくないですが、なったときにはソンリョン(チョン ソンリョン)がいるという自信がチームにある。そういう存在だと思います。
── 大変なことがたくさんあったが、ここで一呼吸置ける。前半戦の総括は?
本当にJリーグが始まってから負けなしで、ここまでの成績を出せるとは思っていなかったです。ですが、やれない自信もなかったです。この選手だったら、という思いもありました。想像以上にタフな戦いが続いていますが、勝ちながら成長しようという部分を現実にしてくれています。本当にみなさんにわかっていただきたいのは、ACLで隔離生活で、本当に言葉では表せないほどいろんな辛い状況、バブルの中でコロナが出たりと、伝わらないことが多いと思います。そういう中でも選手が120分、プラスPK戦で勝つ。その姿はすごいことなのだと、なんとか伝えたいと思います。彼らの頑張りに感謝したいです。
── この1ヶ月でACL6試合、リーグ戦、天皇杯を戦い終えて、鬼木監督自身の心境は?
やっとホッとできるタイミングだと思います。先ほども話しましたが、選手も想像以上に苦しい戦いでしたし、想像以上に日本に帰ってからも気の抜けない状況が続いていました。ここからゲームまでは少し空きますが、自分たちがやらなくてはいけないこと。コロナの陽性者も出ているので、そこをもう一回、基本に立ち返って、感染しない、させない、そういうものをやろうと話しています。ただわかってほしいのは、選手が本当に頑張っているんだということです。それを伝えていただけたらと思っています。
── 感染した選手やスタッフに「すみません」と言わせたくないと話していたが、これで安心できるのでは?
そうですね。電話をするたびに、「すみません」とか、練習が中止にならざるを得ないので、そういう時も「申し訳ないです」と言われて、でも、それを言わせたくないのに、そうなってしまうこのコロナというのを憎い部分は正直あります。チームみんなで、助け合って支え合っている。それで今のチームがあると思っています。こういうものに負けずに、立ち向かっていきたいと思っています。
── 後半、ドロップボールを巡った判定があったと思う。選手によって主張が違ったかもしれないが、ベンチとしてはどう判断していたのか?
自分の記憶では、GKとダミアン(レアンドロ ダミアン)も倒れている状態で、自分たちのマイボールだったのかなと思います。ただ実際にスタートしたのは、相手のドロップボールで始まって、それが相手のGKがキャッチしました。そこで、スタートがあやふやだったり、実際に起きた現象もあやふやで、こちらとしてはチャンスだから取りに行くという選手たちの気持ちはわかります。自分のところでは、ジャッジも中途半端に感じたので、すっきりと再開したい。相手ボールでいいと話をしました。でも、あれで負けていたら、自分たちがチャンスをものにしたら、延長戦もなかったかもしれない。最終的には勝ってくれたので、選手たちには感謝しています。もし、あれで負けていたら、自分の責任というのは間違いないと思っています。難しいジャッジをしたと思っています。選手からは勝負事だという話も出ていました。そこも含めて、また考えないといけないと思っています。

エンブレム

ジェフユナイテッド千葉 監督
尹晶煥

[公式記者会見 総評]

天皇杯ではありますが、川崎という強豪チームとやりながら、多くの方々に来ていただきました。面白い試合だったと思います。我々の選手たちは、最後まで必死に頑張ってくれました。ディフェンスの時間は長くなると予想して臨みました。差はあると感じましたが、我々もできるという自信は持ってもらえたと思います。良い勉強になったと思いますし、この試合を通じて、我々も学んでほしいと思います。天皇杯は今日で終わってしまいましたが、しっかりと休んでリーグ戦の準備をしないといけないと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 延長後半にペースアップしたように見えたが、ゲームプランだったのか。流れの中でのことだったのか?
延長まで行きたくなかった考えはありましたし、延長まで引っ張っていくという考えは持っていました。90分の試合になるとは思っていなかったですし、延長を考えないということはできなかったです。90分で決したかったが、ディフェンスの時間が長くなって、攻撃のタイミングがない中でも得点は決めましたが、失点して、そこでまた出ていかないといけない。延長までいく考えは持っていました。フィールドプレイヤーを変えられる状況だったので、それで引っ張った部分はあります。速い選手も、大きい選手もいましたし、後ろからボールを入れる選手もいたので、それが相手よりも積極的な姿に見えたのだと思います。自然な流れの展開だったと思います。
── 新井章太選手をベンチにした理由は?
天皇杯は試合に出ていない椋大(鈴木椋大)にチャンスを与えようと思っていました。ショウタ(新井章太)の気持ちは理解できますが、椋大が久しぶりに試合に出ながら、試合の感覚だったり、いろんな部分で成長することを望んでいました。今まで自分がやってきた通りのやり方でやっています。大きな問題はなかったと思います。
── 今日は3バックに鈴木大輔を入れずに守ったが、失点はPKの1失点のみでした。ディフェンス面の評価は?
あのPKのシーンは確認しないとわからないですが、あれがPKならば、言えることはありません。それ以外は、選手が忍耐強く、お互いのカバープレーをしながら、大きな危ない状況は作らなかったと思っています。強い相手なので、みんなが強い気持ちを持ってやってくれました。この暑い中で、体力のコントロールもしっかりできたと思います。120分を通して、みんなが戦ってくれたと思っています。
── 見木選手のゴールもあったが、サイドからの攻撃で思い描いていた部分は?
あのようなコンビネーションプレーは要求していました。後半、あの部分に侵入して撹乱させるのはうまくいったと思います。GKが準備できないシュートが打てました。そこが得点に繋がったと思います。J1相手に感じたと思いますが、焦らなければ、ああいうプレーはリーグ戦でも出せると思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:チョン ソンリョン

── 試合を振り返って
本当に苦しい中、アウェイでスタートから最後まで最善を尽くせたと思う。PK戦は先に動かないようにすること。最後は感覚で飛んでいた部分がある。気づいたら、相手が同じ方向に蹴っていた。自分の活躍よりも、みんなが気持ちの入った状況で延長までいって、誰が出ても気持ちを一つにできる状況で勝つことができた。ウズベキスタンもそうだが、監督も言ったように、難しい状況でどれだけ自分たちの力を出せるか。そこで力を出せたのは良かったと思う。昨年から取り組んでいる監督の求めるものを選手が理解している。戦術もそうだが、切り替え、ハードワークが全選手に浸透している。最初から最後まで最善を尽くすこと。勝ちたい。負けたくない。そういう気持ちがこういう結果についてきていると思う。

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
一番は勝って次に進むこと。それを達成することができてよかった。今回の遠征は長距離移動があったり、環境が変わったり、体のケアもなかなかできなかったが、そういう経験をしながらチームとしてタフになってきていると思う。今回もこういう勝負をものにできたし、次につながると思う。遠征全体では結果的に8連勝できて、1試合1試合全力で全員で戦うことができた。この遠征はチーム全員で参加して、ウズベキスタンでもいい雰囲気で過ごすことができた。これから中断期間に入るが、みんなモチベーションが高いし、さらにチームとして上向きになると思っている。そこは楽しみではある。ただ、まだ行動制限される日が続くので、まずは無事に過ごすこと。あとは感染した人たちが重症化せず、少しでもいい状態で帰ってくることを願っている。陽性判定が出たときのピリピリとした空気は、気持ち的に本当にキツいし苦しい。誰がかかってもおかしくない状況であっても、実際かかった人は自分を責めることになる。オニさん(鬼木達監督)も話してが、チームを守る、感染した人を守るという部分で、何かケアできることがあったら自分もやっていきたい。

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
自分たちの予想通り、簡単な試合にはならなかった。1点を先行されてから、苦しい試合だったのは間違いない。ただ天皇杯はこういう戦いになる。どんな形であれ、次に進むことがすべて。最後まで同点に追いついた後も延長戦、PK戦を見据えながら戦えた。僕らにとっては中断前の最後のゲームになったが、みんな苦しかったり、きつかったり、どこか痛めている人もたくさんいる。やれることをやりきろうと言って入ったゲーム。そういう意味を含めて、次に進めたのは素晴らしいと思う。内容云々は改善しないといけないポイントだらけ。ひとまず、今日は次に進むことが絶対だったので、達成できてホッとしている。選手一人一人は最善の準備をしていたし、笛がなってからは100%の力でやっていた。そこは本来の力の何割しか出せないとは考えていない。その中で起きた現象なので、あまりこのぐらいとか、あまり良くなかったなとかは言いたくない。みんな、今できる100%を出した。その中でこういう展開になった。それは真摯に受け止めて、次につなげたい。ドロップボールのシーンは、あの前のプレーで相手のGKとダミアン(レアンドロ ダミアン)が接触した。向こうのクリアボールでボールが止まって笛が鳴った。再開はジェフボールでスタート。ただダミアンも痛がっていたし、GKも痛がっていた。なので、ジェフボールだが、GKまで下げてから再開しようという話をしたし、周りにも伝えた。なので、取りに行くなと言っていたのだが、その下げたボールをGKが取ってしまった。それは正直、難しいところ。ルールとしては、間接FKにしないといけない。得点のチャンスでもある。勝負事なので、そこはルール通りにやるべきなんじゃないかと思ったし、そう言っている選手もいた。ただ状況も踏まえると、お互いに痛んで再開した。それで間違って取ってしまい、ビッグチャンスになった。監督も含めて、どうしますかと話したし、主審や向こうのキャプテンとも話したが、難しかった。勝負にこだわるためには、そこは隙を見せたくなかった。どんな形でもルールはルール。ただ確かに、全体に伝わっていなかった、その辺の判断はかなり難しかった。あれでもし負けていたら、後悔していたかもしれない。それも含めて、自分たちは勝ち切りたかった。ルールはルールなので。ただ正々堂々と戦いたかった気持ちもあるので、難しいところ。ただそうなったからには勝とうと思っていた。コロナには相当気をつけてはいたが、その中でもチームに陽性者が出てしまった。それによって隔離の強度というか、部屋から一歩も出ない、部屋食にしたりと、そういう生活にグレードを上げて対策をして進んできた。感染した人たちも申し訳ないと話している。僕らはそんなことないと言っているし、かかったら仕方ないと思っているが、そういう人たちを安心してもらいたい。僕らが結果を残すことでホッとしてもらいたかった。今日は絶対に勝ちたかった。チーム一丸になって戦った結果だと思う。ACLを出発して向こうの生活を含め、最悪を想定していた。それよりは過ごしやすかった。比較的、モチベーション高く、ACLでもトレーニングやゲームをこなしてきた。ただ蓄積した部分は、正直、ある。ここ数日のトレーニングや試合、みんながどこかで痛みを抱えていたり、疲労困憊ではあった。その中でも、こいつらまだまだ戦える、底力があることを見せようと監督のミーティングでも言われた。最後の意地、プライドを持って戦ったつもり。そこは言い訳にしたくなかった。内容等はひどいゲームだったかもしれないが、何が何でもという気持ちは見せられた。

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

── 試合を振り返って
前半から相手を押し込めていたし攻守の切り替えも速かったが、なかなか点が入らなかった。後ろの選手としては90分間無失点で終わらせたかった。相手の攻撃もよかったが、一瞬のところで失点してしまった。ただ、うちの攻撃陣だったら必ず点を取ってくれると思っていた。最悪PK戦になることも想定していたし、それは前回の天皇杯長野戦でのPK戦で勝った経験が生きたと思う。PK戦はソンリョンさん(チョン ソンリョン)が先に相手のミスを誘ってくれたので、少し楽に蹴ることができた。遠征全体を通しては川崎を出てから1ヶ月以上たっていて、多くのものを犠牲にして家族にも大変な思いをさせている。そのぶん自分たちはサッカーで頑張らなければいけないと思っていた。チーム全員で戦って、8戦全部勝ててすごくよかったと思う。ただ、まだ残り数日あるので、そこで体調を崩さないように十分注意したい。

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
相手も失いものは何もないという感じで勢いをもって試合に入ってきて、前半から自分たちがボールを持つ時間が多かったが、なかなかゴール前に入ることができなかった。チャンスを多く作ることができなかった。あとは決めきる場面で決めきれずにそれが後半まで続いて、先に失点してしまい、なかなか厳しい展開になった。ただ何とか追いついてPK戦までもつれこんだが、しっかり勝つことができてよかった。遠征の最後の試合も勝つことができてよかった。こんなに長い期間チームとずっと一緒だったのは初めての経験。たくさん試合があったなかで全勝を目標にしてきて、結果的に全部勝つことができたので、すごくいい遠征になったと思う。

川崎フロンターレ:家長 昭博

── 試合を振り返って
試合に関しては何もない。勝ってよかった。それだけ。遠征全体を通しては結果がよかったと思う。それ以上を求められても困る。これから行動を制限された日がまだ何日か続くが、サッカーの面でいうとしっかり休まければいけないし、リフレッシュも大事。中断明けからはじまる戦いに向けて準備をしなければいけない。サッカー以外の面でいうと、新型コロナウイルスのリスクのなかでやっているんだということを改めて感じた遠征だった。今以上に気をつけなければいけないし、少しでも感染リスクを下げるようにしなければいけない。このふたつに気を配りながら残り数日を過ごしていきたいと思う。

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AWAY日時:2021年08月09日(月・祝)19:00キックオフ 会場:昭和電工ドーム大分

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