AWAY
日時:2021年12月04日(土)14:00キックオフ 会場:日産スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─1
1
横浜F・マリノス
2021 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
2021 J1リーグ 第38節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
30,657人 | 晴、弱風 | 14.1℃ | 33% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 鈴木 茂 | 家本 政明 | 唐紙 学志 | 赤阪 修 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
高山 啓義 | 岡部 拓人 | 西尾 英朗 | 佐伯 満 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
16勝6分13敗/51得点48失点 | 対戦無し | 第1節(ホーム)/第38節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜F・マリノス |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | ケヴィン マスカット |
91 > 92 | 勝点 | 78 > 79 |
レアンドロ ダミアン 67分 |
得点 選手/時間 |
74分 前田 大然 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 高丘 陽平 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 25 | 小池 龍太 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 13 | チアゴ マルチンス | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | 岩田 智輝 | ||
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 5 | ティーラトン | |
橘田 健人 | 22 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 1 | 1 | 8 | 喜田 拓也 |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 26 | 渡辺 皓太 | |
旗手 怜央 | 47 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 10 | マルコス ジュニオール | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 2 | FW | 2 | 2 | 0 | 7 | エウベル |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 4 | 1 | 3 | 9 | レオ セアラ | ||
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 2 | 3 | 4 | 2 | 2 | 38 | 前田 大然 | |
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/梶川 裕嗣 | ||||
MF/山村 和也 | 28 | 2 | 0 | 2 | 0 | 19 | DF/實藤 友紀 | |||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 1 | 1 | 27 | DF/松原 健 | |||
FW/遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | MF/扇原 貴宏 | |||
FW/宮城 天 | 24 | 0 | 0 | 0 | 14 | MF/天野 純 | ||||
FW/知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 0 | 0 | 18 | FW/水沼 宏太 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 1 | 1 | 23 | FW/仲川 輝人 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | レアンドロ ダミアン | 67 | 74 | 前田 大然 | 38 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7 車屋 紳太郎 | → | 28 山村 和也 | 11 | 69 | 6 扇原 貴宏 | ← | 26 渡辺 皓太 | |
23 マルシーニョ | → | 10 大島 僚太 | 46 | 69 | 23 仲川 輝人 | ← | 10 マルコス ジュニオール | |
8 脇坂 泰斗 | → | 20 知念 慶 | 80 | 83 | 14 天野 純 | ← | 8 喜田 拓也 | |
47 旗手 怜央 | → | 11 小林 悠 | 87 | 83 | 27 松原 健 | ← | 5 ティーラトン | |
22 橘田 健人 | → | 19 遠野 大弥 | 87 | 87 | 18 水沼 宏太 | ← | 7 エウベル |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 7 | 12 | シュート | 17 | 9 | 8 |
5 | 5 | 10 | GK | 10 | 9 | 1 |
1 | 2 | 3 | CK | 6 | 4 | 2 |
4 | 3 | 7 | 直接FK | 7 | 4 | 3 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
56 | C2 26 渡辺 皓太 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 横浜FM | |
1-3 鳥栖(A) | 3試合前 | 8-0 FC東京(H) |
4-1 C大阪(A) | 2試合前 | 1-2 浦和(A) |
4-1 G大阪(H) | 前節 | 2-0 神戸(A) |
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
本日のアウェイで大賞は、さすがの決定力。23ゴールで得点王に輝いたレアンドロ ダミアン選手です!
2021 J1リーグ / 第38節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2021年 12月04日(土) |
仙台 vs 鹿島 | 14:00 | ユアスタ | 8,569 | 0 - 1 |
柏 vs 大分 | 14:00 | 三協F柏 | 6,028 | 2 - 3 | |
FC東京 vs 福岡 | 14:00 | 味スタ | 14,364 | 0 - 0 | |
横浜FC vs 札幌 | 14:00 | ニッパツ | 6,762 | 0 - 1 | |
清水 vs C大阪 | 14:00 | アイスタ | 9,668 | 2 - 1 | |
名古屋 vs 浦和 | 14:00 | 豊田ス | 27,079 | 0 - 0 | |
G大阪 vs 湘南 | 14:00 | パナスタ | 16,699 | 0 - 0 | |
徳島 vs 広島 | 14:00 | 鳴門大塚 | 8,170 | 2 - 4 | |
鳥栖 vs 神戸 | 14:00 | 駅スタ | 9,975 | 0 - 2 |
今シーズンは途中で選手が抜けたり、ケガ人もいて苦しい時期もあったが、みんなで乗り越えてリーグ優勝を達成することができた。1試合1試合を大事に、チームとして一体感を持って戦うことができたと思う。リーグ優勝は決まったが、常に良い試合をしよう、相手を圧倒したいというモチベーションを持っている。今まで通り1試合に全力を注ぐことに変わりはない。みんなで向上心を持ちながら練習できているので、チームの雰囲気…
リーグ優勝を目標にスタートした1年だったので、そこを達成できたのは良かった。この1年は色々なことを乗り越えて達成できた優勝なので、非常に充実している。ただ、まだ試合が残っている。まずは勝ってリーグ戦を締めたいので、気を引き締め直してこの一戦に臨みたい。横浜FMは攻撃的なチームで、後ろから人が追い越してきたりして人数をかけて攻めてくる。スピーディーな展開に持ち込むのがスタイルだと思うので、その勝…
コンディションはだいぶ良くなった。個人的には手応えを感じている部分はあるし、ゴールやアシストでゴールチャンスを増やすこともできている。引き続き、自分の特徴を生かしながら、結果としてフロンターレの勝利に繋がるようにしたい。Jリーグは1試合残っていて、天皇杯もある。日々のトレーニングの中からもっと自分が成長できるように頑張っていきたい。裏に飛び出して相手との1対1が多くなっているが、そこに関しては…
今シーズンは去年に比べるとうまくいかない時期もあったが、そういう中でもチームとして成長できた。苦しい時間帯で耐える力、我慢しながら勝負の流れを引き寄せる力を得ることができたと思う。チームとしての勝負強さが出てきたことをポジティブに考えているし、去年とはまた違った成長を感じられたシーズンだったと思っている。横浜FMはみんなが知っているように攻撃的なサッカーで、守備面では球際が強くて運動量もある。レ…
リーグ最終節、アウェイ横浜FM戦。リーグ優勝は決まっているが、2位横浜FMとの上位対決を制しいい形でリーグ戦を締めくくりたい。会場は日産スタジアム。14:02キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、中盤は前目に旗手と脇阪、アンカーに橘田、最終ラインは登里-車屋-谷口-山根、GKソンリョン。2分、横浜FMの攻撃。右サイド裏のスペースを狙われエウベルに抜け出され、折り返しのボールが入るが山根がクリア。4分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、家長からボールを受けた右サイドダミアンが折り返しを狙うがブロックされる。4分、横浜FMの攻撃。右サイドで細かくパスをつながれペナルティエリア内にボールが入るが、横浜FMのオフサイドの判定。5分、高い位置でボールを奪われ、レオ セアラに右サイドから折り返しを狙われるが車屋がブロック。6分、右ショートコーナーからボールを回されるが、守備陣が粘り強く対応。8分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び右サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。9分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ右サイドから崩しを狙われるが、登里が対応。10分、車屋が負傷。ピッチ外へ。11分、車屋に代わり山村がピッチへ。12分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。脇阪のボールをニアサイドですらしゴール前での混戦から圧力をかけ、山村がヘディングで合わせるが惜しくもGKの好セーブにしのがれる。13分、横浜FMの攻撃。直後に反撃をかけられるがチームディフェンスでしのぐ。15分、右サイドで細かくパスをつながれ、逆サイド前田にシュートを打たれるが守備陣が体に当てGKソンリョンもぎりぎりのところでセーブ。ピンチをしのぐ。17分、縦パスを受けたレオ セアラにシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。18分、セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが、チームディフェンスでしのぐ。21分、左サイド裏のスペースに長いボールを入れられるが、レオ セアラには山村が対応。22分、フロンターレの攻撃。右サイドで細かくパスをつなぎ、最後は家長が切れ込みシュートを放つがブロックされる。
23分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを狙われるが、守備陣が戻りながら対応。24分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドから登里がゴールに向かったボールを入れ、抜け出したダミアンが左足でシュートを放つがGKに止められる。25分、横浜FMの攻撃。自陣でパスカットされカウンターからレオ セアラにペナルティエリアに入り込まれるが、谷口がカバー。ピンチをしのぐ。26分、左コーナーキックの場面。ティーラトンのボールをレオ セアラにヘッドで合わせられるが、GKソンリョンの正面。さらにGKのクリアボールから前線の前田に入れ替わられ、遠目からループシュートを打たれるが枠を外れる。27分、飲水タイム。28分、横浜FMの攻撃。パスをつながれ右サイドからクロスが入るが、守備陣が対応。29分、さらにボールを奪い返されゴール前に圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。31分、自陣からボールを運ばれ左サイドのティーラトンにクロスを入れられるが、守備陣がクリア。34分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが、チームディフェンスでしのぐ。36分、中盤での攻防からセカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。エウベルの右サイドからのクロスは守備陣がクリア。38分、自陣からボールを運ばれ、エウベルの右サイドからの折り返しを受けたレオセアラにシュートを打たれるがゴール右に外れる。危ない場面だった。40分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、カウンターをしかけ最後は旗手がシュートに持ち込むがゴール上に外れる。43分、横浜の攻勢をしのぎマルシーニョがドリブルをしかけ、右サイド脇阪が抜け出し折り返すがブロックされる。44分、右コーナーキックの場面。脇阪のボールが入るが横浜FMディフェンスにしのがれる。44分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれレオセアラに右サイドから折り返しを入れられるが、守備陣が対応。アディショナルタイム2分。45+2分、ボールを回され押し込まれるが、守備陣が我慢強く対応。立ち上がりからスピーディーな展開が続くが、車屋が負傷交代のアクシデント。その後、徐々にハイテンポなサッカーを展開する横浜FMにペースを握られるが、我慢強く試合を運び0-0で折り返した。
選手間の距離を意識して。切り替え、スライド、細かい作業を続けていこう。攻撃はボールを握る。出して動くを繰り返していこう。
落ち着いてボールを回して前進していくこと。とてもいいプレスができている。ボールを奪ったら、素早く前に動いていこう。
後半スタートからマルシーニョに代わり大島が入り、インサイドハーフ。旗手が左ウイングに回る。47分、横浜FMの攻撃。左サイドに長いボールを入れられるが、前田には山根が対応。さらにセカンドボールを拾われ右サイドからクロスを入れられるが、守備陣がクリア。48分、さらに圧力をかけられペナルティエリア内にボールが入るが、守備陣が耐える。49分、セカンドボールを拾われボールを回され押し込まれるが、守備陣がしのぐ。50分、自陣からボールを運ばれ左サイド前田に折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。51分、さらに自陣からボールを運ばれ背後のスペースに出されるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。54分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、大島が抜け出しラストパス。逆サイドでダミアンが受けるが、惜しくもシュートを打てず。最後はこぼれ球に左サイド旗手が詰めるが、シュートはゴール左に外れる。惜しい場面だった。55分、横浜FMの攻撃。パスをつながれペナルティエリア内にボールが入るが、守備陣がしのぐ。56分、フロンターレの攻撃。右サイドに振って崩しを狙うが、横浜FMディフェンスに止められる。57分、左サイド旗手がドリブルで中盤からペナルティエリア前に入り込むが、横浜FMディフェンスに止められる。57分、左サイドで細かくパスをつなぎ、大島がペナルティエリア内に入り込むが惜しくもフィニッシュにつながらず。61分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーからパスをつなぎ、旗手が左サイドからボールを入れるが逆サイド山根に合わず。62分、相手陣内でボールを奪い返し、旗手がサイドチェンジを狙うが家長に合わず。63分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイド小池の折り返しを前田に合わせられるが、うまくミートせず枠を外れる。66分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつなぎ、右サイドへ展開。山根がシュート性のクロスを入れるがゴール上に外れる。迎えた67分、フロンターレの攻撃。横浜の攻勢をしのぎ、山村が自陣からダイレクトパスを右サイドへ。カウンターにつながり、右サイド家長がクロス。ダミアンがヘッドでたたきつけて先制点を奪う。(1-0) 68分、飲水タイム。70分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い、左サイド旗手がクロスを入れるがGKにキャッチされる。さらに相手陣内でボールを奪い返して攻勢をかけるが、フィニッシュにつながらず。71分、横浜FMの攻撃。左サイド裏のスペースにボールを入れられ、エウベルにクロスを入れられるが守備陣がクリア。さらに押し込まれ右サイド小池からクロスが入るが、GKソンリョンがはじきだす。
73分、右サイド裏のスペースに抜け出した前田にクロスを入れられるが、守備陣がクリア。迎えた74分、フリーキックの流れから一瞬の隙を突かれ、左サイドからの折り返しのこぼれ球を前田に決められ同点に追いつかれる。(1-1) 75分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出した旗手が折り返すがクリアされる。76分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ、最後はティーラトンにミドルシュートを打たれるが橘田がブロック。78分、自陣からボールを運ばれエウベルに左サイドから抜け出され折り返しが入るが、谷口が触りしのぐ。さらにシュートを打たれるが守備陣が耐える。79分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪いショートカウンターをしかけ、ダミアンのラストパスを家長が合わせるがシュートはゴール左に外れる。惜しい場面だった。80分、脇坂に代わり知念が入り左ウイング、旗手がインサイドハーフに戻る。81分、横浜FMの攻撃。右サイドに振られ仲川に至近距離からシュートを打たれるが、守備陣とGKソンリョンでブロック。ピンチをしのぐ。84分、左サイドで細かくパスをつながれ崩しをかけられるが、守備陣がしのぐ。85分、右サイドから崩しをかけられ仲川からクロスが入り、ゴール前で混戦となるが守備陣がかき出す。85分、フロンターレの攻撃。知念が相手陣内でボールを奪い返し、左サイドから折り返すが惜しくもゴール前に合わず。86分、横浜FMの攻撃。右サイドから崩しをかけられ速いボールが入るが、GKソンリョンがパンチングでしのぐ。87分、旗手に代わり小林、橘田に代わり遠野がピッチへ。大島がアンカーに下がり、家長がインサイドハーフへ。89分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ、最後は中央松原にシュートを打たれるがゴール左に外れる。90分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、右サイド知念が折り返しを狙うがブロックされる。アディショナルタイム4分。90+1分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。遠野のボールを谷口がヘッドで合わせるがゴール上に外れる。90+2分、相手陣内でボールを奪い返し攻勢をかけるが、フィニッシュにつながらず。90+3分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、左サイド知念のクロスをダミアンがヘッドで叩きつけるが惜しくもゴール右に外れる。90+4分、横浜FMの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、左サイドに流れた前田には谷口が対応。90+5分、フロンターレの攻撃。横浜FMの攻勢をしのぎ。谷口を起点にカウンターへ。知念がミドルシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。試合は1-1でタイムアップ。
後半立ち上がりの横浜FMの攻勢をしのぎ徐々にペースをつかみ、相手が前に出てきたところでカウンターをしかけてダミアンのゴールで先制。しかし、セットプレーの流れから失点を喫し追いつかれ、終盤メンバーを変えながら得点を奪いにかかるが追加点を奪えず。リーグ最終節の上位対決は、ドローでの決着となった。
まずJリーグの最終戦ということで、アウェイの中でもフロンターレのサポーターも多く足を運んでくれました。強い相手ですが、勝ちたい相手でもありました。結果は残念ですが、自分たちの持っている力を選手は出してくれたと思っています。今シーズンは我慢強くやってきたので、そういう中で先制点を取れました。改めて課題ももらったので、しっかりと取り組んで、次の天皇杯に向けてやっていきたいと思います。選手たちは最後までよく走ってくれたと思います。
横浜F・マリノス 監督
ケヴィン マスカット
Jリーグにとって2つのチームが、質の高い内容を見せて、印象を与えたゲームだと思う。前半は、自分たちが素晴らしい試合を繰り広げ、前半が終わって自分たちがアドバンテージを持って後半に臨めると思ったが、川崎もそう簡単にはやらせてくれませんでした。90分を通してこの2チームが、Jリーグを盛り上げられる試合内容でやれたと思います。最後の締めくくりとしては、良いゲームが見せられたと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
相手のホームだが、有終の美を飾るために最善を尽くさないといけない。横浜FMは攻撃力があり、どこからでも誰でも点が取れるチーム。後ろでビルドアップしている時も、前で攻撃している時もそうで、カウンターが速い。リスク管理をしつつ、気持ちで負けないようにしたい。前田大然選手だけではなく、誰からも得点させないように。最善を尽くして止めていければ、良い結果が転がってくると思っている。後ろで我慢することが大…
つづきは
モバフロで!