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日時:2021年09月05日(日)18:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
1─1
2─2
3
浦和レッズ
2021 J LEAGUE YBC LEVAIN CUP
vs.URAWA RED DIAMONDS
2021 YBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,936人 | 曇、弱風 | 24.3℃ | 59% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 北郷 光宏 | 家本 政明 | 唐紙 学志 | 浜本 祐介 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
御厨 貴文 | 福島 孝一郎 | 相樂 亨 | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]浦和レッズ |
---|---|---|
3 |
1 前半 1 |
3 |
鬼木 達 | 監督 | リカルド ロドリゲス |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
レアンドロ ダミアン 40分 |
得点 選手/時間 |
08分 江坂 任 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 12 | 鈴木 彩艶 |
橘田 健人 | 22 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 宇賀神 友弥 |
山村 和也 | 28 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 岩波 拓也 | |
田邉 秀斗 | 30 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 28 | アレクサンダー ショルツ | ||
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 15 | 明本 考浩 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 41 | 関根 貴大 |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 40 | 平野 佑一 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | 柴戸 海 | |
1 | 0 | 1 | 24 | 汰木 康也 | ||||||
小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 0 | 18 | 小泉 佳穂 |
宮城 天 | 24 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 33 | 江坂 任 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 2 | 0 | 2 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 25 | GK/塩田 仁史 | ||||
DF/ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | DF/槙野 智章 | |||
MF/小塚 和季 | 17 | 0 | 1 | 1 | 8 | DF/西 大伍 | ||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 | MF/田中 達也 | |||
FW/遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/伊藤 敦樹 | |||
FW/マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 21 | MF/大久保 智明 | |||||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 2 | 2 | 7 | FW/キャスパー ユンカー |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 24 → 中央 41 ↑ 11 → 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 40 | 8 | 江坂 任 | 33 | 中央 40 → 28 → 4 ↑ 33 ~ 右足S |
|
左 CK 8 ↑ 中央 28 ヘディングS |
28 | 山村 和也 | 77 | 87 | キャスパー ユンカー | 7 | 右 8 ↑ 中央 相手GK クリア 相手DF こぼれ球 7 右足S |
|
左 CK 8 ↑ 中央 6 ヘディングS |
6 | ジョアン シミッチ | 83 | 90+4 | 槙野 智章 | 5 | 中央 28 ↑ 7 ヘディングS 相手GK こぼれ球 5 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
30 田邉 秀斗 | → | 4 ジェジエウ | 46 | 63 | 7 キャスパー ユンカー | ← | 24 汰木 康也 | |
24 宮城 天 | → | 16 長谷川 竜也 | 58 | 80 | 17 伊藤 敦樹 | ← | 40 平野 佑一 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 20 知念 慶 | 84 | 80 | 11 田中 達也 | ← | 41 関根 貴大 | |
11 小林 悠 | → | 19 遠野 大弥 | 90 | 80 | 8 西 大伍 | ← | 3 宇賀神 友弥 | |
→ | 90+2 | 5 槙野 智章 | ← | 29 柴戸 海 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 4 ジェジエウ | 62 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 2 | 5 | シュート | 11 | 6 | 5 |
4 | 2 | 6 | GK | 7 | 0 | 7 |
2 | 3 | 5 | CK | 4 | 3 | 1 |
3 | 10 | 13 | 直接FK | 8 | 3 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
特集:
【表紙・インタビュー】車屋紳太郎
【コラム】脇坂泰斗
浦和戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは車屋紳太郎選手。コラムは好評連載中の「脇坂泰斗のひとやすみ」。オリジナルブロマイドはスタジアム販売が宮城天選手、専用オンラインショップ販売分が長谷川竜也選手となります。https://matchday.frontale.shop/
またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)、楽天kobo電子書籍ストアでも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。
本日のあんたが大賞は、ルヴァンカップは悔しい敗退となりました。さらなる奮起を期待して選手全員です。
2021 YBCルヴァンカップ / 準々決勝 第2戦 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2021年 9月5日(日) |
FC東京 vs 札幌 | 18:00 | レモンS | 3,272 | 2 - 0 |
鹿島 vs 名古屋 | 18:00 | カシマ | ─ | 0 - 2 | |
G大阪 vs C大阪 | 18:00 | パナスタ | 4,869 | 0 - 4 |
ホーム&アウェイなので、1点取れたのは大きい。相手はどうしても僕らから点を取らないといけない。その中でアウェイゴールがあって、ホームでやれるので、少し余裕はあると思う。チームとしては厳しい状況だが、自分個人としてはチャンスだと思っている。このチャンスでいかに自分を出せるか。遠慮せず、自分がどれだけ良さを出せるか。ここで出さないと、もうチャンスはないというぐらいチャンスだと思うので、これにかけ…
前回の試合は苦しい展開だったが、アウェイゴールを取って追いつくことができた。第2戦のホームゲームで自分たちが勝てば突破が決まる。得点を取って勝つことを第一に考えたい。あとは等々力でのゲームなので、自分たちのサッカーをして勝つ姿をサポーターの皆さんに見せたい。浦和は自陣でブロックを敷きつつ前からプレスをかけたり、状況に応じたサッカーをやっていたイメージ。1試合やったことでフロンターレ対策をして…
ディフェンスの選手としては無失点に抑えれば突破が決まるので、まずは失点ゼロで終われるようにしたい。ケガ人が多くて限られた人数で戦わなければいけない状況だが、選手1人ひとりが勝つためのいい準備ができていると思っている。今回中3日だが、まず回復を優先して調整して、頭の中も整理してきた。個人的にもコンディションはいいので、チームの勝利に貢献したい。今回ひさびさの等々力でのゲーム。ホームでできるのは…
チーム状況としてはケガ人が多くてスクランブルだが、スタートから出るのであればいい意味で若さを前面に出して、気負いせず、自分のいいところを出したいと思っている。逆に若いからといって先輩に責任を押しつけるのではなく、自分自身も責任感を持って最後の最後までチームのために戦いたい。先輩たちからはセンターバックだからといってあまり深く考えるなと言われているし、自分自身もポジションはそこまで意識していな…
ルヴァンカップ準々決勝第2戦、ひさびさのホームゲームとなる第2戦。第1戦は1-1のドロー。第2戦で勝利もしくは0-0のドローでフロンターレの準決勝進出が決まる。曇り空の等々力陸上競技場。18:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに宮城、右に小林、中盤前目に家長と脇坂、中盤底にシミッチ、最終ラインは登里-田邉-山村-橘田、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。細かくパスをつないで押し込むがラストパスにつながらず。3分、浦和の攻撃。自陣でボールを奪われカウンターを浴び、右サイドからクロスが入るが守備陣がしのぐ。4分、前から圧力かけられ左サイドからクロスが入り、こぼれ球を小泉に合わせられるがGKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。5分、フロンターレの攻撃。中盤でパスカット。脇坂が縦パスを入れダミアンのワンタッチではたくが、ゴール前に合わず。6分、相手陣内でボールを奪い返すがフィニッシュには至らず。7分、浦和の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。迎えた8分、浦和の攻撃。中盤からの浮き球を前線の江坂に収められ、ゴール前に抜け出されシュートを決められる。(0-1) 10分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪いダミアンが粘り、左サイド宮城が角度のないところからシュートを放つが枠を外れる。11分、相手陣内でボールを奪い、左サイド登里がドリブルをしかけ折り返すがゴール前に合わず。12分、山村がロングボールを入れ、ダミアンが落とし小林がエリア内に走り込むがクリアされる。13分、浦和の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。15分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。16分、登里が左サイド裏のスペースにボールを入れ、宮城が走り込みクロスを入れるが惜しくもダミアンに合わず。17分、浦和の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、橘田が対応。18分、ショートカウンターから右サイドを使われ、折り返しを汰木に合わせられるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。危ない場面だった。19分、右コーナーキックの場面。小泉のボールに明本が飛び込んでくるが枠を外れる。22分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、脇坂が入り込み折り返すがゴール前に合わず。
22分、浦和の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、守備陣が戻りながら対応。23分、飲水タイム。25分、ルーズボールを拾われ中盤から浮き球が入るが、GKソンリョンが飛び出しキャッチ。27分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ左サイド裏のスペース抜け出した明本に速いボールを入れられるが、GKソンリョンが体に当ててしのぐ。28分、セカンドボールを拾われ圧力をかけられる。30分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて、抜け出した脇坂が折り返し。セカンドボールを橘田が合わせるが枠に飛ばず。32分、パスをつながれスルーパスを入れられるが守備陣が対応。33分、左サイドに展開。登里がドリブルから折り返し、ダミアンがニアサイドに走り込みボールがこぼれるがGKにキャッチされる。36分、自陣からボールを運び押し込み、ダミアンが左サイドから強引にミドルシュートを放つがDFに当たり外れる。37分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールは山村に合わず。さらに左サイドから家長がクロスを入れるが、ゴール前に合わず。39分、左サイドから崩しをかけ、家長がクロスを入れるがクリアされる。迎えた40分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、コンビネーションから小林の折り返しをダミアンが押し込み同点に追いつく。(1-1) 41分、浦和の攻撃。右サイド中盤から関根に突破を狙われるが、田邉が対応。43分、フロンターレの攻撃。橘田が相手陣内でボールカット。カウンターを狙うが、家長はファールで止められる。44分、中盤やや右サイドからのフリーキック。脇坂のボールが入るが、惜しくもゴール前に合わず。45分、右サイド裏のスペースにボールを入れられ、宇賀神にクロスを入れられるがそのままラインを割る。アディショナルタイム2分。45+2分、浦和の攻撃。リスタートの流れからパスをつながれ、左サイドからクロスが入るがGKソンリョンがパンチング。こぼれ球を平野に合わせられるが、シュートは枠を外れる。立ち上がりに一瞬の隙を突かれ失点。その後、浦和のプレッシャーに苦しめられるが、徐々にリズムをつかみ、終盤にダミアンのゴールで同点に追いつき1-1で前半を折り返した。
守備は前から連動して。コンパクトなサッカーを続けていこう。攻撃は幅を射使って、点を取りにいこう。
やるべきことを続けていこう。相手を引き出すためのポジショニングをもう一度確認しよう。守りに入らず、点を取りにいこう。
後半スタートから田邉に代わりジェジエウがピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。家長が右サイド中盤からドリブル突破をしかけるが、ファールで止められる。47分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。セカンドボールを拾い左サイド家長がクロスを入れるが、GKにキャッチされる。52分、浦和の攻撃。ボールを回され左サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。54分、フロンターレの攻撃。ダミアンが左サイドに展開。家長が浮き球を入れるがクリアされる。55分、浦和の攻撃。左サイドに展開され江坂にクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。56分、自陣でカットされカウンターを浴びゴール前に迫られるが、守備陣が耐える。57分、左サイドに展開され明本にクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。58分、宮城に代わり長谷川がピッチへ。60分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつないで崩しを狙うが、ラストパスに至らず。61分、浦和の攻撃。ボールを奪い返され左サイドからクロスが入るが守備陣が対応。64分、左サイドからのフリーキックの場面。江坂のボールはGKソンリョンがはじく。65分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返しパスをつなぎ、左サイド長谷川がクロスを入れるが小林に合わず。67分、左サイド裏のスペースにスルーパスを入れられ、抜け出した明本に速いボールを入れられるがジェジエウが対応。67分、浦和の攻撃。左コーナーキックの場面。江坂のボールはGKソンリョンがパンチング。68分、左サイドチェンジのボールを入れられるが橘田が対応。69分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、最後はダミアンが折り返すがGKにキャッチされる。70分、相手陣内でボールを奪いショートカウンターを狙い、最後は長谷川がシュートを放つがブロックされる。
71分、浦和の攻撃。中盤右サイドから背後のスペースにボールを入れられるが、ユンカーには橘田が対応。72分、飲水タイム。小康状態が続くなか、迎えた77分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールを山村がヘッドで合わせて追加点を奪う。(2-1) 79分、浦和の攻撃。ボールを奪い返されカウンターを浴び圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。81分、自陣からボールを運ばれ中央突破を狙われるが守備陣がしのぐ。83分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂からボールが入るが、浦和ディフェンスにしのがれる。迎えた83分、フロンターレの攻撃。連続左コーナーキックの場面。脇坂のボールをシミッチがヘッドで合わせ、3点目を奪う。(3-1) 84分、ダミアンに代わり知念がピッチへ。85分、浦和の攻撃。自陣からボールを運ばれフィニッシュに持ち込まれるが、西のミドルシュートは枠を外れる。迎えた87分、右サイドに展開され早いタイミングでクロスを入れられ、GKソンリョンがはじくもののこぼれ球がゴールに転がり1点差に詰め寄られる。(3-2) 89分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われゴール前に圧力をかけられるが、守備陣が耐える。90分、小林に代わり遠野がピッチへ。アディショナルタイム4分。90+1分、浦和の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、クロスから混戦となるが守備陣がかき出す。90+3分、右コーナーキックの場面。相手GKもゴール前に出てくる。江坂のボールからゴール前で混戦となるが、どうにか守備陣が耐える。しかし迎えた90+4分、左コーナーキックの場面。江坂のボールからゴール前で混戦となり、一度はしのぐものの右サイドからの折り返しから槙野に押し込まれ同点に追いつかれる。(3-3) 試合は3-3でタイムアップ。
我慢強く試合を運びながら終盤セットプレーから2点目、3点目を奪うが、直後に失点。さらに終了間際のアディショナルタイムに同点に追いつかれ、3-3で終了。2戦合計スコアは4-4だが、アウェイゴールの差によりルヴァンカップ準々決勝敗退という結果に終わった。
まず久しぶりのホームということで、選手も自分もそうですが、気持ちが入っていました。そういう思いがあったので、今日はどうしても勝って次のステージに進みたかった。リードしていただけに、残念な思いが強いです。負けてはいないですが、進めなかった。このことを自分たちの力に変えていく必要があります。これはJリーグ、ACL、天皇杯も含めて反映していきたい。選手は最後の連戦ということで、力を振り絞ってやろうというところで頑張ってくれました。成長という部分ではもっとマネジメントしなくてはいけなかったです。そこは自分の仕事でもありますし、選手と一緒に積み上げていきたいなと思います。
浦和レッズ 監督
リカルド ロドリゲス
前半はすごく良い入りができたと思っています。全体的にも良かったですし、チャンスも作れていましたし、江坂のシュートも決めることができました。さらに追加点をとって、2-0にできれば、より有利な状況にできましたが、そうはならず、だんだん川崎にボールを握られるようになりました。後半に関していうと、入りは悪くなかったですが、だんだんボールを持たれるような展開になりました。その中でもチームは諦めずに立ち上がり、まずは1点を取る。そして最後の最後で点を取ってくれました。この川崎相手に2試合の180分の試合をしっかりと勝ったのは良かったと思います。最後の最後に、槙野がああいう形で点を取ってくれて次のステージに進めました。今までの積み重ねと、こういう相手にしっかりと戦ったことは、今後、大きく繋がってくると思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ホームにやっと帰ってこれたなという素直な気持ちがある。ずっと等々力で試合をしたかった。すごく自信を持ってやれそうだなという、ワクワクした気持ちがある。第1戦でアウェイゴールが奪えたのはチームにとって大きかった。ケガなどのアクシデントがある中で、1-1で終わったのは自分としてはポジティブに捉えている。選手が代わってアウェイゴールを奪いにいくところもブレていなかった。1点で終わったが、みんなの意思統…
つづきは
モバフロで!