6/14 (月) 7 2021
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中村憲剛FRO「ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録」発売のお知らせ
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引退後に刊行されたどの雑誌、ムック、番組でも語らなかったエピソード、真実を今、明らかに――
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、2020年シーズン限りで現役を引退した中村憲剛氏の書き下ろし新刊『ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録』を2021年6月30日(金)に発売します。 
     中村憲剛氏は2003年の加入以降、現役生活18年のすべてを川崎フロンターレで過ごしました。Jリーグベストイレブン8回選出、2016年には史上最年長にてJリーグMVPを受賞しています。 
     今回の作品『ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録』はタイトル通り、「40歳で引退する」ということを35歳の時に決断してから歩んできた5年間の記録です。この5年の間には数多くのタイトルを獲得する一方で、前十字靭帯断裂という大怪我も負いました。中村憲剛氏が何を思い、何を考えてこの5年間を過ごしてきたのか、今まで誰にも明かさなかった真実をこの1冊にまとめています。

【内容紹介】
引退決断から5年間、何を考えながらプレーしていたのか―― 
    「自分のパスでみんなが喜んでくれていると思うと病みつきですね」2020シーズンで18年の現役を終えた中村憲剛氏は、その5年前に引退を決断していた。川崎フロンターレを背負い続けたバンディエラの思い、痛みも弱みもさらけ出してきた家族の存在など、プロサッカー選手として18年間自分に向き合い続けてきたすべてを綴った一冊です。 
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   朝、家を出るときから今日こそ伝えようと心に決めていた。妻の加奈子にも「今日、話そうと思っているから」と言ってクラブハウスに向かった。  (本書「プロローグ」より)  | 
【目次】
プロローグ 
第1章 2016年 
第2章 2017年 
第3章 2018年 
第4章 2019年 
第5章 2020年 
第6章 2020年最終章 
エピローグ
●著者略歴
中村憲剛(なかむら けんご) 
  1980年10月、東京都生まれ。元プロサッカー選手。2003年の加入以降、現役生活18年のすべてを川崎フロンターレで過ごした。Jリーグベストイレブン8回選出、2016年には史上最年長にてJリーグMVPを受賞。日本代表としては2010FIFAワールドカップに出場、国際Aマッチ68試合出場、6得点。2020年シーズン限りにて現役を引退。現在は育成年代への指導や解説活動等を通じて、サッカー界の発展に精力を注ぐ。 
●書誌情報
作品名:ラストパス 引退を決断してからの5年間の記録 
  著者名:中村憲剛
  発売日:2021年6月30日(水)※電子書籍同日配信予定 
  定 価:1,650円(本体1,500円+税) 
  体 裁:四六判並製 単行本
  頁 数:384頁
  ISBN:978-4-04-111385-1
  装丁/國枝達也 
  カバー写真/佐野美樹
   https://www.kadokawa.co.jp/product/322101000562/
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