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10/ 6 (水) 1 2021

カテゴリー:

「365日のまちクラブ」を目指して
川崎区、高津区とまちづくり協定締結のお知らせ

カテゴリー:

川崎フロンターレでは、川崎市と、川崎区及び高津区のまちづくりに関する協定を締結しましたので、お知らせします。
SDGsの達成と魅力あるまちづくりに向け、区の地域特性に応じて相互に連携・協力することを目的とする協定です。

私たちのホームタウンである川崎市は「これからのコミュニティ施策の基本的考え方 希望のシナリオ」のような、地域コミュニティの活性化を目指す施策を策定され、また今年は「かわさきSDGsパートナー」制度を設定されるなど、地域の皆様や団体等とともにまちづくりを推し進める、新たなプランを発表されています。
そのような中で川崎フロンターレにも新たな姿勢が望まれることから、川崎市及び各区役所と話し合いを重ね、今回の協定締結に至りました。

川崎区との協定締結式

高津区との協定締結式

協定名称

○川崎市と株式会社川崎フロンターレとの川崎区のまちづくりに関する協定書
○川崎市と株式会社川崎フロンターレとの高津区のまちづくりに関する協定書

締結日

2021年10月1日

まちづくり協定締結式

締結式の様子はこちらをご覧ください。

○川崎区
○高津区
連携イメージ

連携・協力事項

<川崎区>
○地域資源の魅力発信
○地域コミュニティの活性化
○地域課題の解決
 など
※想定している取組例
・「ほほえみ元気体操」動画制作
・川崎宿400年プロジェクトと連携した川崎区制50周年記念事業
・かわさき産業ミュージアム講座
・富士通スタジアム川崎 夏祭り
・富士通スタジアム川崎 スポーツフェスタ
など

<高津区>
○まちづくり推進
○地域コミュニティの活性化
○地域課題の解決
 など
※想定している取組例
・脱炭素モデル地区(脱炭素アクションみぞのくち)
・高津区制50周年記念事業
・区の魅力の効果的な発信(プロモーション)の推進
・健康づくり、高津公園体操の普及促進、認知症への理解の普及啓発イベントにおける連携
 など

【 「365日のまちクラブ」を目指して 】

川崎フロンターレは、プロサッカーの試合開催を主事業としています。これは大変大事な活動ですが、ただ、それだけではクラブの理念のすべてを成せているとは言えません。
年間に20試合ほどしかないホームゲーム日以外、等々力陸上競技場以外でも、「このまちに、フロンターレがあってよかった」ともっと感じていただけるよう、ホームタウンの皆様にとって「365日のまちクラブ」となることを目指しています。
そのために、下記の構想を推進していきます。

これまでも川崎市全域で行政等との連携活動は多く行ってきておりますが、より具体的に「地域」の現場に関わらせていただくためには、区役所との連携が必要だと考えています。宮前区とは2010年に連携協定を結んでおり、麻生区、中原区、幸区にはアシストクラブがあります。多摩区では新たな拠点「フロンタウン生田」建設事業がスタートしています。
今回協定を締結した川崎区、高津区とはこれまで以上に密に連携していくのと同時に、川崎フロンターレはホームタウン川崎市の各地域で、その地域の特性に合った形の連携の仕方を今後も整えていくことを考えています。

【 「かわさきSDGsパートナー」登録 】

川崎フロンターレは、SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体として、川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」に登録されています。
クラブ創設時から25年にわたり実施している地域密着の活動を通じて、「社会」、「環境」、「教育」、「経済」等の多様な側面において、持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みを今後も継続・推進し、地域課題解決や、すべての人に開かれた魅力ある川崎のまちづくりに貢献していきたいと考えています。

「かわさきSDGsパートナー」

SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組む企業・団体を、川崎市が認証する制度。
「誰一人取り残さない」持続可能な未来を目指して川崎市と一緒にSDGsを推進する企業、法人、NPO団体、市民団体、教育・研究機関等を募集している。

川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」について

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