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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/14 (火) 2006

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2次キャンプ

text by

広報部

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2次キャンプがスタート。1年ぶりに県総合運動公園に戻ってきた選手達を待っていたのは地元宮崎の少年サッカーチームのちびっ子達!
関塚監督と伊藤キャプテンが花束をいただき、ちびっ子のみなさんから「選手の皆さん!頑張ってください」と声を合わせたメッセージをいただきました。選手達からも自然と笑みがこぼれ、グラウンド内が温かい空気に包まれました。その後みんなで写真撮影。ちびっ子達による歓迎セレモニーで宮崎2次キャンプがスタートとなりました!!

初日のトレーニングは、移動の疲れと明日の練習試合に向けての軽い調整となりました。
ボール回しで身体を温めると、フルコートを使っての10分ハーフのゲーム形式のトレーニング(13対13)。グラウンドには大きな声が響き、活気あるトレーニングが行われました。トレーニングでも常に勝負にこだわる選手達ですが、結果は0−0の引き分け。その後、セットプレーの確認。今日は4人のキッカーがゴール前に切れ味鋭いボールを蹴りこんでいました。そしてゴール前にはボールにあわせて飛び込んでくる選手達。ビシバシとゴールネットを揺らしていましたよ。
一次キャンプの最終日に行われたコンサドーレ札幌との練習試合では、セットプレーから2失点していただけに、セットプレーが明日の練習試合の一つのテーマにもなりそうです。

練習終了後に笑顔で写真に写ってくれたのが中村憲剛選手。セットプレーのキッカーをやっていましたが、スタッフの「あれ、今回は調子良さそうじゃないの?」と茶化されると、「今回はホントに気を使ったよ。初日から合流できてほっとしているよ。まあ当たり前の事なんだけどね〜」と… また「ボール蹴っていたね」との問いに、「今年はFKを蹴れる可能性が大!!だよ。積極的に蹴りにいくし頑張るよ」と話し、クールダウンのために走っていきました。

全体練習が終了後には、トレーニングが物足りなかったのかグラウンドに残る選手が多く見られました。有り余った体力をテクニックを磨く事に費やしていたのは寺田・黒津・茂原・原田・森選手ら…必死にチャレンジする周平の横で、クロがあっさりリフトアップでボールを上げてリフティングしていきます。「くっそ〜 これが出来るから何なのって感じだけど… でも今回のキャンプ中に成功させたい…」と周平。また、隣では、つま先を使ってシゲが巧みなリフティングを披露していました。別のグループでは我那覇・都倉・飛弾・大久保の4選手が補強運動。リラックスしながら腹筋、背筋などの補強トレーニング。

2次キャンプは週末の日曜日までの短期間となります。
メインは練習試合と戦術的なトレーニングとなりそうです。まずはここまでやってきたトレーニングの結果が明日の練習試合で出していけるといいですね。

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